どこにでもいる普通の高校生、橘春樹はご飯を食べに行く途中トラックにひかれそうになっていた子供を救ってトラックにひかれて死んでしまった。
最後に生まれ変われるなら誰かの役に立てる人になりたいと強く願った春樹。そのまま春樹は短い生涯を終えた。
そして目を覚ますと俺はダイアス辺境伯の長男オクス・フォン・テランとして異世界に生まれ変わった。
そして生まれ変わって五年、俺は神様からスキルを授かる儀式の祈りで「創造」というスキルを授かった。
このスキルはなかなかぶっ壊れ性能のスキルで・・・
そしてさらに数年後俺は領地を継ぐことになった。
領主として頑張っていくぞ!
ここから始まる勘違い最強領地ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 16:06:54
49583文字
会話率:55%
なぜかいつも、恋した相手に裏切られ、当て馬にされてしまう剣士アステラと、不老不死をもたらす人魚のくせに、迂闊な性格で人間に捕まって監禁されてしまうダガン。行きつく先々で再会しては、結局一緒に逃げるはめになる腐れ縁の凸凹コンビは、とある事情か
ら、悪魔イリヤに『二十二の誕生日に死ぬ』という呪いを掛けられる。「借りより貸しの方がぜーったい多い。今返せ!」「一度だけやぞ、アホアステラ。それで一切合切、貸し借りなしや!」残された時間は十四日。死の呪いを解くため、腐れ縁のふたりは時間勝負の旅に出る――!
【半魔のツンデレ人魚×当て馬にしかなれない呪われた剣士】の命がけのラブコメ冒険ファンタジーBLです。
他サイトにも掲載しています。性描写を含むエピソードはムーンライトノベルズにて投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 15:55:44
167619文字
会話率:49%
セレスティア王国の姫君ステラの元に着任した宰相であり護衛騎士のグレンヴェイン。冷徹将校とあだ名される軍人の彼に怯えるステラだが、二人は、様々なきっかけを通して無自覚に惹かれあっていく。
繰り返される甘やかな日常。愛と理性の境界。
冷徹を装う
グレンの胸にあるのは、忠誠か、恋か、それとも──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 13:00:00
60142文字
会話率:29%
可愛らしいボブカットの少女は、女冒険者だ。透き通るような綺麗な青い髪に、青い瞳。
まだあどけなさの残るその顔とは裏腹に、落ち着きのあるベテラン冒険者のたたずまい。
腰には、二振りの剣をさしてマントを羽織り、ザックを背負って冒険を求め旅をす
る。
しかし、彼女には冒険者の他にもう一つ、名乗っているものがった。むしろ、彼女はこっちを名乗りたかった。
彼女は、キャンプをこよなく愛するキャンパーだった。むしろ、キャンプしたいが為に野営をする事が多い冒険者になったというべきかもしれない。
そんなちょっと変わった少女の珍道中が今、幕をあげる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 12:37:23
3344932文字
会話率:50%
舞台は旧作『テンプレ転生顛末記』と同じ世界ですが、まったく別のお話です。
今回の主人公は女の子で、貴族社会でもありませんのでハーレム展開も無い予定です。
第一章は毎日投稿の予定ですが、1話3000字超で日作2000字程度のため先々は週に4
~5回の投稿になると思います。
『テンプレ転生顛末記』と同じアクァステラでのお話ですが、数百年前に大きな変革があって国家や魔法その他さまざまな事が変わっています。
1話ごとのタイトルはあまり気にしないで読み飛ばしてくださいませ。
設定はありますが展開は登場人物次第、作者も楽しみにしておりますのでごゆるりとお付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 12:10:45
713030文字
会話率:35%
怨まれる貝原! 安保さんはその聲を聞き...
最終更新:2025-07-17 12:07:27
1397文字
会話率:30%
枝垂と國王の友情復活!! だが、故買屋は...
最終更新:2025-07-17 06:19:22
1713文字
会話率:0%
勞務者の群れに身を投じた時軸。友だちが出來たが‐
最終更新:2025-07-16 12:03:15
1750文字
会話率:34%
第二次世界大戦が起こらなかった架空の地球を舞台とした現代SF+少しファンタジーです。
1日2話ずつ更新予定
20XX年12月某日。主人公の一人である伊佐凪竜一は、自らが勤めていた超巨大企業を襲撃する任務に就くもう一人の主人公、ルミナ=A
Z1と出会う。偶然戦場に居合わせた自分を助けた代償に一人地球に取り残されたルミナに恩を返すという名目で彼は共に逃避行を行う。そんな二人に幾度もの追手が差し向けられ、そして危機に陥るがその最中に伊佐凪竜一は突如として異能に目覚める兆候を見せ…
一方、通信技術を掌握する超巨大企業ツクヨミ清雅と言う組織から逃げられる筈も無い故に死亡は時間の問題と思われた二人を何者かが監視していた。二人の居所を正確に補足した上で更に手助けをする謎の存在は何者か、過去の地球に何が起こったのか、不可解な襲撃命令の理由は…
・地球
現実の地球と極めてよく似ているが、携帯端末と通信技術だけが異常に発展しているという相違点がある。また、携帯端末と通信技術を提供するツクヨミ清雅という超巨大企業が実質的に世界を支配下に置く状態。端末を含む通信技術は既存の技術では絶対に製造できないと断言する未知の技術であり、これを独占しているために世界中から不審と疑惑と反感を買ってるが、歪なパワーバランス故に表立って反抗することが出来ない。
・宇宙
舞台となるのは旗艦アマテラスと名付けられた巨大な艦とそこで発展した文明。機械の神、アマテラスオオカミが管理する穏やかな世界だったが現在は別の政治組織に取って代わられている。その組織は"スサノヲ"なる武力組織に銀河の端、未探査区域となっている地球という惑星にある企業に対し襲撃命令を出すなど明らかに不穏な動きを見せている。
※SEGAのPSO2のEP4をオマージュした内容です。組織名など固有名詞は全てオリジナルで話の展開も原形を留めていませんが、世界観をビジュアル的に把握する参考になるかと思います。
話の展開上、バトルは後半に偏っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 12:00:00
438687文字
会話率:35%
ヘルデンと呼ばれる大陸に、千年に渡り君臨してきたタウゼント帝国。
この旧き国家は、変革を強いられようとしていた。
産業革命と、国民意識の醸成によって生起した西の隣国・アルエット王国での民衆蜂起は王政を打倒し共和制国家を樹立させた。
平民による新国家を中心とする共和主義の熱狂は膨張し、封建制社会から脱却できずにいる帝国を危機にさらしつつある。
大量生産の開始と、国民国家の形成により達成された、以前は不可能だった規模での大量動員。
共和国建国の英雄であるムナール将軍に率いられた強大な国民軍は胎動し、その支配地を拡大しつつあった。
その一方で、帝国貴族たちは権力闘争に明け暮れていた。
千年以上もの間続いてきた帝国は、今後も無条件に続くという傲慢。
ほとんどの貴族たちは時代が変わりつつあることに気ず、あるいは黙殺していた。
この状況を憂いたのは、帝国に五つ存在する被選帝侯の一つ、ノルトハーフェン公爵家を継承した少年・エドゥアルド。
彼は自国だけでもと改革を行い、富国強兵、議会の設立などの政策を実施し、公国を帝国でも随一の精強な国家に育て上げた。
そして帝国貴族たちが己の利益を最大化することに奔走し内乱を引き起こしたのを機に、自身が新たな国家指導者となるべく立ち上がり、盟友、オストヴィーゼ公爵・ユリウスと共に勝利をつかんだ。
だが、エドゥアルドの進む道は茨の道。
勝利を得たとはいえ、三百を超える諸侯の意識を変え、旧態依然とした帝国の在り方を刷新するのは、簡単なことではなかったのだ。
そんな彼を影となり支える存在があった。
メイドのルーシェ。スラム街で育ち、人知れず消え去ろうとしていた命を救われたことをきっかけに、彼に仕えることとなった少女。
これは、若き皇帝となった少年と、メイドとなった少女の物語。
〇作者他作品紹介
・殺陣を極めたおっさん、異世界に行く。村娘を救う。自由に生きて幸せをつかむ
異世界に転生した元時代劇の役者、立花 源九郎。本物の[サムライ]となったアラフォーのおっさんが、自分の生き方を見つけていく物語。
・星屑拾いのステラ
終末世界。[星屑]を拾い集めながら暮らす少女、ステラが、[楽園]を探し求める物語。カクヨムコン参加作品(カクヨムのみの公開です)
他掲載サイト:カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 11:00:00
801285文字
会話率:15%
アラン・フルーリーは兵士になった。
軍服を着たいと思ったことなどなかったが、それが、彼の暮らす国、イリス=オリヴィエ連合王国での[義務]なのだから、仕方がない。
マグナ・テラ大陸の南側に突き出た半島部と、そこに連なる島々を国土として
有する王国は、[連邦]と[帝国]という二大勢力に挟まれた永世中立国だった。
王国に暮らす人々には、誰かに押しつけたい思想も、誇示したい権威もない。
ただ、自分たちのありのままの姿で、平穏に暮らせればそれでよかった。
だから中立という立場を選び、連邦と帝国が度々、[大陸戦争]と呼ばれる大戦を引き起こしても、関わろうとはしなかった。
だが、一口に[中立]と言っても、それを維持することは簡単ではない。
連邦、あるいは帝国から、「我々に味方しないのであれば、お前も攻撃するぞ! 」と脅迫された時に、その恫喝を跳ねのけるだけの力が無ければならない。
だから、王国は国民皆兵を国是とし、徴兵制を施行している。
そこに暮らす人々はそれを、仕方のないことだと受け入れていた。
国力で圧倒的に勝る二大勢力に挟まれたこの国が中立を保ち、争いに巻き込まれないようにして平和を維持するためには、背伸びをしてでも干渉を拒否できるだけの備えを持たなければならなかったからだ。
アランは故郷での暮らしが好きだった。
牧歌的で、自然豊かな農村での暮らし。
家族と、愉快で愛らしい牧場の動物たち。
そこでの日々が性に合っていた。
軍隊生活は堅苦しくて、教官役の軍曹はしょっちゅう怒鳴り散らすし、早く元の生活に戻りたくて仕方がなかった。
だが、これも義務で、故郷の平穏を守るためなのだからと、受け入れた。
幸い、新しく配属になった分隊は悪くなかった。
そこの軍曹はおおらかな性格であまり怒鳴らなかったし、仲間たちもいい奴らだ。
この調子なら、後一年残っている兵役も無事に終えられるに違いない。
誕歴3698年、5月22日。
アランは、家に帰ったら母親が焼いてくれることになっているターキーの味わいを楽しみにしながら、兵役が終わる日を待ちわびていた。
これから王国と自身が直面することになる運命など、なにも知らないままに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 12:00:00
117965文字
会話率:13%
西暦20××年。
チートスキルに目覚めた者、チーターたちの存在が全世界的に認識されるようになった時代。
増加し続けるチーターたちが無双し、社会に混乱が広がる中、人類は秩序を取り戻すため、同じ様にチート無双の被害を受けているいくつかの
異世界と協力し、「チートスキル禁止法」を施行。
チートスキルに目覚めたチーターたちを収監し、チートスキルが無くても生活できるように更生する施設として「チータープリズン」を設立した。
チートスキル禁止法の名の下、漆黒の装甲服に身を包んだ特別部隊、「プリズントルーパー」の手により、多くのチーターたちが容赦なく監獄へと収監されていく。
そして、プリズントルーパーたちは、ごく普通に暮らしていた主人公、蔵居 和真(くらい かずま)の前にも表れた。
チーターとしての自覚もないまま収監されてしまった和真は、チータープリズンでチーターたちに対する冷たい歓迎を受ける。
こうして、ごく平凡な日常を過ごしていた和真の、試練の日々が幕を開けるのだった。
だが、チーターたちを更生させるための施設であるチータープリズンには、裏の姿が……。
果たして和真は、無事に刑期を終えて出所できるのか?
※作者より
すでに「チートスキルで無双」系の小説はその最盛期を過ぎつつあるようにも思いましたが、熊吉なりに現在のはやりに挑戦したいと思い、本作を投稿させていただきます。
「チートスキルで無双系」作品については、熊吉なりに思うところもある(肯定、否定両方あります)のですが、はやっている、あるいははやっていたことは確かであり、それだけ読者様から求められているジャンルだと考えています。なので、作家志望なりに「自分ならこう書く」というものに挑戦させていただきます。
もしよろしければ、高評価、ブックマーク・フォロー、感想など、いただけますと幸いです。
※作者他作品紹介
○オーク35歳(♂)、職業山賊、女勇者に負けて奴隷になりました
→小説家になろう様におきまして、文芸(アクション)で月間ランキング1位になったこともある作品です。
○イリス=オリヴィエ戦記
→WW2相当の技術水準にある架空の大陸「マグナテラ」で、一人の少年が戦争の中で生き抜くこと、そして航空戦をテーマに、レシプロ戦闘機を主役にした戦記作品です。熊吉の本性をご覧いただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 07:00:00
297720文字
会話率:20%
国王の弟であるノイグラー公爵の一人娘イデアは、目が覚めるとオンボロな部屋に寝ていた。誘拐されたかと思うとそうでもないし、身体は異様に軽い。そして、強大な魔力を持っているはずなのに、魔法を使うことができなかった。
かたや、貧乏子爵令嬢ス
テラは、イデアの姿で目が覚めた。自分の何倍もある大きな姿はとても重く、そして残虐非道で知られるイデアに怯える使用人達の態度に驚愕する。
入れ替わった2人の、入れ替わったことによるチートな日々が、今、始まったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 10:41:52
521663文字
会話率:31%
八十八霊場の封印が解け、香川県ごと異世界へ転移。資源も文明も失った人類を救ったのは──「うどん」。市長はうどんを通貨・外交カードとし、異世界を巻き込む食文化戦争を開始。エルフ、ドワーフ、王国、魔王…すべてを釜玉で制し、香川は異世界食文化の覇
権を握る。最後に主人公は問われる──「帰還か、異世界に残るか」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 10:36:39
584文字
会話率:7%
※ある朝突然思いついた情景を素描しております。
★あらすじ
海辺でレストランを営むジェイは、ある日海岸に打ち上げられた少年を拾う。
詳しい素性を知らぬまま、ウィンと名乗る少年をバイトとして雇ったジェイと恋人マリーン。
3人の同居生活が始ま
る。
フラの踊り手マリーンと美しい歌声を持つウィンは、ジェイの店で客たちの喝采を浴びるようになり、彼らの暮らしは楽しく充実したものになっていった。
それぞれが過去にキズを持つ3人。
疑似親子の関係を楽しんでいたはずが、やがてウィンの本性を知るにつれ少しずつ破壊され、それは毒となってジェイとマリーンを侵してゆく。
ウィンの正体がわかったとき、すべてが崩壊し夏が終わりを告げる。
★登場人物
ジェイ
海辺でレストランを経営するオーナーシェフ
昔は悪事を働いていたらしいがいまは更生している
マリーン
ジェイの恋人で同棲している日系ハワイ人
フラの踊り手でジェイの店で披露している
ウィン
ジェイの店の近くに流れ着いた少年
素性が分からぬままジェイの店でバイトをしている
美声の持ち主
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 10:30:00
10891文字
会話率:54%
幸太郎は事故で死亡した後、太陽神アマテラスから他の宇宙の太陽神アステラにトレードされる。
地上に増えすぎた亡者を『成仏』させる成仏大作戦の実行者としての『御用』を命じられた。
『仕事以外は好きに生きていい』というので、徒然なるままに異世
界を見て回ることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 10:00:00
1677354文字
会話率:18%
野球の試合が終わっても、それを取り巻くさまざまな人々、彼らの物語は終わっていなかった。
野球はスリーアウトから。
野球場の内側でも外側でも、おかしな事件が起こりまくる。
もちろん、試合の最中にも・・・。
野球のショートショート、はじめまし
た。2025年バージョン。
その一部をご紹介(内容は変わることもあります)。
『ダイイングメッセージ』
球場のブルペンで、投手コーチが亡(な)くなっていた。警察が死因(しいん)を調査中。これは自殺? それとも殺人?
『占(うらな)い師(し)』
ベテラン選手から、ある占い師のことを聞いた。今年のチームの順位を占ってもらおうと、その占い師がいるという場所に行ってみると・・・。
『わけあり』
特殊なアルバイトがある。そのアルバイトをする条件は、「本物のお坊(ぼう)さんであること」。
『ある遣唐使(けんとうし)が』
ある遣唐使の目的は、唐で『野球(やきゅう)説話(こばなし)』を集めてくること。しかし、船が嵐(あらし)に遭遇(そうぐう)した。
『トレーニング』
厳(きび)しいトレーニングをした結果、野球部の中学生たちは強くなりすぎてしまった。そんな彼らの行く手を阻(はば)むのは・・・。
『ギャンブル』
秘密のバーに、マフィアの親分が二人。ギャンブルをすることになり、「何か賭(か)けようぜ」「いいぜ。何を賭ける?」。
『高速ラジオ体操』
球団の『チアリーディング・チーム』がグラウンドで練習中。そのしめくくりは、まさかの「高速ラジオ体操」!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 10:00:00
30580文字
会話率:14%
事故死した物書きが転生した先は、自分の書いた小説のモブだった?
元保育士 西尾星羅が少女ステラとして生まれ変わったのは最下層の孤児院。
魔国と人国が表裏に暮らす昏い世界で成り上がるには優秀な『クラス』を持って生まれなければならない。
けれど彼女の持っていた『クラス』は「サクシャ」
意味の解らないクラスの役立たずと暗黒の谷に落とした彼らは知らない。
『サクシャ』は『作者』
彼女はこの世界を小説として描いた創造主であったことを。
敵として描いた魔国に救われたステラは決意する。
バッドエンドが約束されたこの物語を書き直す。と。
『サクシャ』の謎スキルと、生前の職業の知識で彼女は最下層から駆け上がる。皆が笑顔になれる世界を作り直す為に。
主人公のチート、無双、ハーレム要素は薄目。
モブとして裏方として時にスパイとして。
物語の主人公を裏から支えていく作者の奮闘をどうかお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 08:10:00
628863文字
会話率:39%
メイドロボットの少女、ステラは年老いた奥様にメイドとしてお使いしていたが、そんな奥様からお暇を与えられてしまった。
長編小説 第十五作目 短編集
最終更新:2025-07-17 07:42:36
47383文字
会話率:14%
ある日、ぽんこつメイドロボットのステラは奥様ともう一度出会うことができた。
最終更新:2025-07-01 21:45:48
2080文字
会話率:20%
ぽんこつメイドロボットのステラはある日、奥様にお休みをもらって、お友達のメイドロボットのカリンと一緒に旅に出ることにした。
最終更新:2025-06-26 21:10:42
2560文字
会話率:23%
下民の少女ステラは姉のように慕っていた巫女ローザに崖から突き落とされた。
死にかけたステラを助けたのは隣国アンベリスの第三王子ルカ。
――もう私を虐げるばかりのエメルナ皇国で巫女見習いなんてやってられない!
命を救われた恩義もあるし、こ
れからは隣国のために働こう!
そう決意した少女の奮闘記。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 07:35:01
81473文字
会話率:36%
メーバ国にある地方都市コーバス。特に特産も特徴もないありふれた地方の一都市。そんなコーバスにある冒険者組合に、ある日、希望に目を輝かせた4人の若者が現れた。彼らは大勢の仲間と共に後に起こる戦争を止めた『英雄』として世に知られる。これはそん
な『英雄』達の物語……ではなく。
「おう!何だてめえら!ここは子供の来る所じゃねえよ!さっさと帰ってクソして寝てろ!」
まだまだ世間を知らない頃の英雄達にテンプレ的に絡みに行くベテラン冒険者。彼は後に英雄達に教えを授けた『4賢人』の一人として伝わる。そんな賢人の話……でもなく。
「あいつ最初いっつもあれだよな?何か決まりでもあるのか?」
その光景を酒の肴にニヤニヤ笑いながら見ている一人の組合員の話。
当時の一般人から見るとチンピラ冒険者に属する彼だが、どう間違ったのか後の世で英雄達に教えを授け、魔物研究の第1人者ゴドリックの協力者として『コーバス4賢人』の一人として伝わっている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 07:15:56
98527文字
会話率:52%
これは、人殺しのわたしの歴史勉強だ。
ルネサンスのヨーロッパ、
桜のドルイド、ステラ・ロサは
友の狼、ブイオと旅をします。
歴史の流れを彷徨い、近代現代、そして果てまで。
丁寧に磨きます。
最終更新:2025-07-17 00:37:50
810010文字
会話率:59%
確か俺は……死んだ、はずだ。
俺、白椛 縁(しらかば えにし)は、どこにでもいるしがないサラリーマンだった。
朝から晩まで会社にこき使われ、気づけば、何かを感じる暇さえなくなっていた。
そんな日々の中で、唯一の癒しがあった。
それが、ソ
ーシャルゲーム――『ステラ・ライト』。
可愛い女の子たち「ステラ」を育成し、謎のエネミー「ダスター」を倒していく。
シンプルながら、俺にとってはかけがえのない時間だった。
……だが、そんな生活も、そう長くは続かなかった。
疲労の蓄積か、あるいはストレスの過剰摂取か――
まぁ、なんだ。あえなくポキッと、死んでしまったわけで。
だけど――目を覚ますと、そこには。
「おかえりなさい!教官!!」
「……は?」
俺の知らない『ステラ・ライト』が、今ここから始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 22:47:16
15548文字
会話率:39%
簡単なまとめ:オオカミおにーさんとクソエルフの珍道中
古代とも中世とも、はたまた近世とも近代ともつかないが現代では絶対にない、剣と魔法と摩訶不思議に満ちたどこかによく似ているファンタジー世界。
東方の流れの狼獣人ジロと家出エルフ少女ステラ
は流れで共に旅をすることになった。
妖術という血を操る技を使い武芸に優れたジロと、自身を絶世の美少女だと思っている特に得意なことはない胡散臭いステラの二人は、様々な困難やなんか変なやつを踏み越え絆を深めていく。
暗くてうんざりするような思い出したくもない過去は綺麗さっぱり忘れて、きっと楽しい未来のために今日も彼らは旅を続けるのであった。
※ハーメルン、カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 22:29:53
249528文字
会話率:66%