幼い頃から愛を育む姿から「微笑ましい二人」とか「可愛らしい二人」と言われていた第二王子アーロンとその婚約者ノア。
彼らはお互いがお互いを思い合って、特にアーロンはノアを大切に大切にして過ごしていた。
自分のせいで大変な思いをして、難しく厳し
い人生を歩むだろうノア。アーロンはノアに自分の気持ちを素直にいい愛をまっすぐに伝えてきていた。
二人とは対照的に第一王子とその婚約者にあった溝は年々膨らむ。そしてアーロンは兄から驚くべきことを聞くのであった。
✔︎ 第二王子×婚約者
✔︎ 第二王子は優男(優美)容姿、婚約者大好き。頼られる男になりたい。
✔︎ 婚約者は公爵家長男ふんわり美人。精霊に祝福されてる。
✔︎ あえてタグで触れてない要素、あります。
✔︎ 脇でGL要素があります。
✔︎ 同性婚可能で同性でも妊娠可能な設定(作中で妊娠した描写は一切ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:20:00
29711文字
会話率:35%
初恋の王子である婚約者のユージーンが公爵令嬢のレイチェルに心惹かれていることには気付いていた。
『あなたの心を知っていたのに私は知らないふりをした。今私が断頭台にいるのはその報いでしょうか』
そう心の中で告白し、断頭台へ頭を乗せて硬く目を瞑
ったとき、クリスティーナはとある人物に助けられ…………
初恋の隣国の王子に裏切られて冤罪により断頭台に頭を乗せることになった小国の姫クリスティーナの過酷な運命の物語。
***
聖女と魔道具が出てくるご都合主義の異世界ふんわり設定。
一話目から残酷描写ありなので、苦手な方はブラバをお願いします。
(ムーンライトノベルズにてR18版あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:00:46
97427文字
会話率:44%
踏切内で転んで動けない老婆を助けて命を落とした琴子。
目を覚ますと、見知らぬ世界に転生していた。
琴子が転生した少女の名前はユリアンナ・シルベスカ。
それは琴子が生前遊んでいたスマホアプリの恋愛ゲーム『ドキドキ♡イケメンパーティー!』(通
称イケパー)に出てくる悪役令嬢であった。
ユリアンナは第二王子の婚約者の公爵令嬢として登場し、第二王子を始め高位貴族の令息たちに可愛がられるヒロインの男爵令嬢、ミリカ・ローウェンに嫉妬して執拗に嫌がらせをする役どころで、ヒロインがどのルートを選んでも断罪されるという悲しい運命。
その中でも最悪の結末を回避するためユリアンナが考えた作戦は───『ヒロインと協力すること』!
果たして作戦は上手くいき、ユリアンナは幸せを手に入れることができるのか?
※貴族制度、世界観はオリジナル設定でふんわりしています。細かい部分はお目溢しください。
※プロローグ+本編59話+閑話4話+エピローグ。完結まで書き上げ済み。
※長いので1日3話ずつ公開します。
※アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:00:00
139987文字
会話率:28%
卒業パーティーが開かれる王立セントワーズ学園の舞踏ホール。
卒業パーティーに限らず公式の社交の場では、婚約者がいる者は婚約者にエスコートをされて入場するのが通例なのにも関わらず、アスティナ・ダストンは今日、一人で入場した。
たった一人きりで
立つアスティナとは対照的に、目線の先には複数の令息に囲まれ幸せそうに談笑する女性、ダリア・ラビットソンが立っている。
ダリアは元々は孤児院育ちで、16歳となり成人してからはリンカーン修道院で生活していたダリアは、ある日突然強い癒しの力に目覚める。
それを知った王室が、ダリアの強い癒しの力を国で保護するためにラビットソン男爵家の養女として、この王立セントワーズ学園に転入させたのがちょうど一年前。
他の貴族令嬢とは違う、市井育ちの天真爛漫で心優しいダリアは瞬く間に学園の男子生徒を虜にした。
そう、今私の目線の先のダリアの隣で穏やかな表情を彼女に向けている───アスティナの婚約者、ラルフォンス・エーベルハイトもその一人だ。
卒業パーティーが進むうち、ダリアを取り囲む令息のうちの一人である第二王子ロベルトが、皆の前でアスティナと自身の婚約者であるジャクリン・タウンゼンを呼びつける。
ロベルトの隣には、腕をべったりと組んで立っているダリア、その隣にはラルフォンスと、宰相の子息、騎士団長の子息、魔法師団長の子息が並ぶ。
そしてロベルトとラルフォンスは、アスティナとジャクリンに向かって、こう宣言する。
「私、ロベルト・ジョースターはジャクリン・タウンゼンと───」
「私、ラルフォンス・エーベルハイトはアスティナ・ダストンと───」
「「婚約を破棄する!!」」
*********
※一話が短編並みに長いですが、続編があるので連載形式にしています。
※一話が長いため不定期連載。恐らく3〜4話で完結予定。
※貴族制度などはオリジナル設定でふんわりしています。細かい部分はお目溢しください。
※一応魔法がある世界線ですが、ファンタジー要素は薄め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 07:00:00
46737文字
会話率:39%
何か夢や目標、趣味を追いかけることもなく、友達との特別でしかし普通の日常を送るわけでもなく。ただただ漠然と生きてきた少女、日野 緋奈は、明るくなりたかった。
ふんわりとしていて、軽薄で。筋の通らない自身の生き方、命の消費の仕方に疑問を
抱き始めていたある日。これまた漠然と、「明るくなろう」と考えたのだ。
そう考え決意し、しかしなにから始めて良いかと迷っていた日々のただ中で——。
ある朝身体がまるで、太陽のように光り輝くようになってしまった!!!
突然変異を迎えた彼女は自身の気持ちと現実との乖離を知る。
※こちらの作品はカクヨム、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:08:32
7911文字
会話率:37%
同級生に言われた一言で揺れ動き始めた恋心の行方は、きっと星空が知っている――。
セナには小学校のころから仲良しの子たちがいる。親友のナミと、フウマとアストの男子ふたり。この関係性は高校生になっても同じだと思っていたけれど、どうやらそう
ではなかった。
――「どの組み合わせで付き合ってるの?」
同級生の言葉をきっかけにナミは恋心を自覚したことをセナに告げて、彼女はフウマと付き合い始めたらしい。
変わっていくかもしれない関係性と、見えなくなっていく自分の想いに悩み始めるセナ。そんな彼女を導くのは――。
<登場人物>
・白水星凪《しらみず・せな》
・本作主人公、高校一年生
・身長 156cm
・硬式テニス部所属
・しっかりしたところはあるけど、ちょっと芯の弱さもある女の子
・高校入学と同時にちょっとだけカラーを入れたショートヘア
・叶野翌音《かのう・あすと》
・高校一年生
・身長 178cm
・吹奏楽部所属(担当楽器はテナーサックス)
・本当は天体が好きな、物腰穏やかな少年
・ふんわりとした髪質の、中性的なミディアムヘア
・羽田風磨《はねだ・ふうま》
・高校一年生
・身長 174cm
・サッカー部所属(スポーツ推薦)
・セナと並んでグループの賑やかし役
・『男子!』と言う印象のショート。でもそろそろ違う髪型にしたいオトシゴロ
・明坂夏海《あけさか・なみ》
・高校一年生
・身長 165cm
・書道部所属
・落ち着いた子、ただし「おとなしい」というわけではない
・正統派、だけどあんまり重くならないように気を遣っている黒髪ロング折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:30:00
43343文字
会話率:54%
ある日、少女は前世の記憶を思い出した。そして同時に理解した、自分はヒロインであると。
自分にはここではない世界で生きた記憶がある、そしてここは一世を風靡した某乙女ゲームの世界によく似ている。だから間違いはないだろうと。
しかし、少女に
はなにもない。
魔法や聖なる力を使うことも、刺繍や調薬の技術も、異世界の知識も、なにもない。
さらに届け出が必要だといわれて届け出た役所で少女に与えられたのは【重要度ランクD】。
その人の持つ前世の記憶がいかに重要かを示したランクの中で、最も低いランクだった。
納得がいかずに騒げば、役所の奥の奥にある部署に連れて行かれた。
そこは〝なんでも相談課〟というふざけた名前の部署。
ふざけた名前の課に所属する職員はいう
「この世では、あなたのように前世の記憶を持っている人が大勢います。はい、沢山いるんです。あなただけではないんですよ。ですので、特別な技能や知識を持っていた方だけが重要度ランクが高いと認定されます」
少女の自分は「乙女ゲームのヒロインである」という思いを完全否定した職員は、少女に一冊の本を手渡す。
少女と同じように、特別な知識も能力もない一市民として生きたという記憶を持ったひとりの少女の十代半ばから二十代半ばに至る十年の手記を纏めたという本を。
「あなたと同じ立場だった女性のものですから、どうぞ参考にして下さい。こんな風に考えて行動した人もいたんだな、くらいに受け取って下されはいいかと」
本のタイトルは『派遣社員ジュリアン・エヴァンスの手記』という、なんのひねりもないものであった。
-*-*-
【毎週水曜日更新予定:事情により前後することがございます】
※誤字脱字については気を付けていますがどうしても無くなりません、脳内で正しい変換をお願い致します。
※身分や都市計画等全ての設定は架空のもので、実在のものや歴史上のものとは全く関係がございません。全てこの物語の世界の中だけのものです。
※設定などはふんわりしており、ご都合主義が普通に存在して当然のようにまかり通ります。そういうものなんだ、とご理解ください。
※お気に召さない場合は、そっと閉じてご自衛ください。
※諸事情ありまして誤字脱字の報告・感想は受け付けておりません。ご了承下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 09:02:38
76871文字
会話率:47%
ある日突然従姉妹の杏奈と共に異世界へと飛ばされた玲奈。
そこは人間、獣人、エルフ、ドワーフなど多くの種族が暮らす魔法あり、モンスターありの世界だった。獣人の番、だと言われて連れてこられた異世界から元の世界に戻ることは出来ない。
ただの
女子大生だった玲奈がファンタジックな世界で世界を旅したり、ご飯を食べたり、お菓子を作ったり、恋をしたりするお話。
---------
しばらく創作活動をお休みしていた為練習として書いている習作です、設定は甘くふんわりしています。
不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 10:02:33
316476文字
会話率:41%
ユーリア・ベルはワケアリの半精霊、と呼ばれている。
精霊の血をひいているにも関わらず、魔法は使えないし、ひとつの命を共有するオトモ妖精もいない。ついでに幼い頃の記憶もない。
そんなユーリアだが、豊富に持っている魔力を生かして魔法紙師を目指し
て修行中。
そろそろ修行も終了か、という頃になって師匠の店が火事で焼失。独り立ちを余儀なくされる。
やや強引な独り立ちを迎えたユーリアが、新天地で魔法紙師として、友人知人と親交を深め、これまたやや強引なアプローチをかけて来る騎士とも交流しながら、生計を立てて一人前になって行く物語。
■週に1回程度の更新予定
※誤字脱字については気を付けていますがあるものです、脳内で正しい変換をお願い致します。
※身分や都市計画等全ての設定は架空のもので、実在のものや歴史上のものとは全く関係がございません。全てこの物語の世界の中だけのものです。
※設定などはふんわりしており、ご都合主義が普通に存在しまかり通ります。
※お気に召さない場合は、そっと閉じてご自衛下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 11:05:09
110178文字
会話率:49%
雨が上がらない国の後宮で下女をしている雪花の願いは使える姫様が幸せに生きるという事だけだった。
皇帝にも誰にも見つからずに。
だけれど、雪花にはある事情があって巻き込まれていく。
いつものようにふんわり世界観です。細かく考えていませんので
あしからず。終始雨降っているので暗め。
※不定期連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 00:10:00
75055文字
会話率:34%
女子大生の花恋は、いつものように大学に向かう途中、季節外れの鯉のぼりと共に異世界に聖女として召喚される。
ところが花恋を召喚した王様や黒ローブの集団に偽聖女と言われて知らない森に放り出されてしまう。
涙がこぼれてしまうと鯉のぼりがなぜか執事
の格好をした三人組みの聖獣に変わり、元の世界に戻るために、一日三回のキスが必要だと言いだして……。
女子大生の花恋と甘やかな聖獣たちが、いちゃいちゃほのぼの逆ハーレムをしながら元の世界に戻るためにちょこっと冒険するおはなし。
◇鯉のぼりについては諸説あります。
◇アルファポリスさまにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:02:11
195918文字
会話率:51%
多額の借金を抱えたシャムロック子爵家のマーガレットにひとつの縁談が舞い込む。借金返済と弟エリックの学費のために黒い噂のあるセイブル伯爵様のもとに嫁ぐことになった。
「地下室にさえ行かなければ屋敷の中で自由に暮らしてくださって構いません」
ところがある日、地下室に入ってしまって……。
借金返済のために嫁いだマーガレットが黒伯爵様にいつの間にか愛されていたというおはなしです。
全8話くらいで完結予定です♪
*遥彼方さま主催『共通恋愛プロット企画』参加作品です
*遥彼方さまの異世界恋愛プロットを使用しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 15:09:26
16504文字
会話率:46%
現代日本に生きていた鋼(こう)は、仙人であった。もちろん隠していたので、世間的にはただの隠居爺だった。田舎で一人仙術とだけ向き合って生きてきたが、とうとう寿命を迎えた。そして、気づいたら不思議な場所にいた。見つけた傷ついた魂を癒すと、何故か
その魂の元の体、異世界の魔法少年コーディの中に入ってしまっていた。出る方法はわからないし、コーディは死んでしまったようである。鋼は、コーディの無念を晴らしながら、譲り受けた体を大切に使って生きていこうと決める。復讐が終わったら魔法を追求しようと考える鋼=コーディであったが、どうやら周りが方っておいてくれない。これは、魔法少年になった元仙人爺による、異世界驀進譚である。
誤字脱字は常にあると思われます。ご指摘いただけると助かります。矛盾があったら申し訳ありません。ふんわりしたオリジナル設定が多いです。イジメ表現、具体的な戦闘表記があるため、R15としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:00:00
165058文字
会話率:29%
まどろみから目を覚ましたら、なんと生まれ変わっていて!
それに中世前後のヨーロッパみたいな世界で……どうすれば!?
……まあ、いいか。
悩んでも仕方がない。とにかく生まれ変わっちゃったんだし。
それに――
何はともあれ二度目
の人生!
ささやかに現代科学チートでQOLを向上しつつ、平凡で目立たなくとも幸せになろう!
そう――
「今生こそは、せめて死んだら悔しい人生を!」
追記:『カクヨム』との重複投稿となりました。
・本作品はフィクションです
・登場する技術等は、全てが担保されたものではありません。作者が間違っている可能性もありますし、話の都合で盛った場合もあります
・危険かどうかに関わらず、作中人物の真似をしないで下さい
・大人の都合で『極端に曖昧な表現』を使う可能性がありますが、ご了承を願います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:13:47
797720文字
会話率:21%
アマーリアは美しい容姿と魔力を持つアンティリア王国の第一王女であり、その見かけに惑わされた信奉者も多い。実際には生まれ持った大きな魔力を制御できず、暴走させることもしばしばだった
アマーリアの心が乱れるとその魔力が暴走するために、王宮で
は彼女のご機嫌を取る使用人囲まれて、すっかりわがままに育ってしまった。
しかし、魔力を操ることを学ばせなければならないと、国王直々に公爵令息のヴァルターが護衛兼魔法の師に任じられる。
ヴァルターの根気強い指導によって、アマーリアは魔力制御を身につけた。するとヴァルターが護衛を辞すると言い出した。
(『精霊姫は予見の未来に瞳を閉ざす』の7年前です。)
※ゆっくり更新になります。ハッピーエンドは決まっていますが、話の流れはまだふんわりの見切り発車です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 02:00:00
46656文字
会話率:40%
「わたくしは知らずに、とんでもない間違いをいくつか犯していたみたい」貴族学園の渡り廊下で、伯爵令嬢であるアメリア・エトワールはそう言った。「……例えば?」そう質問したのは、ウィリアム・モンタージュ、アメリアと同じく伯爵家の出身だ。二人の視線
の先には二人の婚約者が、仲睦まじげに寄り添っている。
婚約破棄ものです。ふんわりゆったり、さくっと軽く読めるハッピーエンド短編となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:46:32
8997文字
会話率:69%
高校生の莉亜が転生したのは、平和なファンタジー世界。13歳の時、リリア・リリベルとして覚醒したんだけど、既に家族も家も全てなくした後だった。 でもね、覚えてないからノープロブレム!リリアこと、リアは今のままでも幸せよ!って思っていたけど。ワ
クワクする冒険がお菓子と共にやって来て......。ふんわりとしたハッピーエンドなお話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 03:02:08
38188文字
会話率:40%
捨て子のミミは、15年間過ごした教会を追い出され、気がつけば勇者パーティのメンバーになっていた!?パーティメンバーのルーンキャッスル公国3大貴族の子息達や聖女と共にポーターとしてダンジョン攻略に参加する事になったけど、再び捨てられる事に..
.。置いてけぼりの人生に終止符を打ちたい!そんなミミの、ふんわりとした、恋の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 23:45:47
278416文字
会話率:46%
転生者ユナ・ブラヴォーには、自分は絶対死なないという自信があった。危ない時には助けてくれる最強の死神、ボトルロックがついているからだ。人々の想い欠片を見る事が出来るっていうスキルもあるし、1人でも大丈夫だってずっと思ってた。だけど、ハイスペ
ックな顔面最強の王太子がやたらとユナに絡んできて。ユナは王太子を振り切り、全てを隠して、無事、平民として平穏に暮らせるのか。ーーふんわりとしたハッピーエンド?な、お話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 02:10:22
217999文字
会話率:46%
毎日の中にあることばと、そのことばと生きるみんなの物語。
場所と時間は、地球の未来らしい所というふんわりさです。
食べ物多めです。
年齢制限と残酷描写につきましては、保険として印しました。
作者はことばとまだ仲良しではないので、たまにあ
たふたしたことばづかいになっております。
お心を広くお読みくださいますようお願い申し上げます。
更新は何時何時にします。と言えない性でして、次回予告はしません。
しかも、基本一話完結ものです。
短編と迷いましたが、長いものがあった時分けるために連載にしました。
とてもゆるやかに、本当にゆるやか過ぎるくらいの、もしかしたら『なんだっけこれ?』となっちゃうくらいのペースの予定です。
曜日も時間も一定にしないと思います。
いろいろあいまいで申し訳ないです。
宜しくお願いします。
このことば物語のなにか一つでも、みなさまののんびりへと繋がりますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 12:12:54
409851文字
会話率:60%
ほんのりボーイズラブです。
過去の記憶を持たない生まれ変わりの『少年』と長い時を生きる妖狐の『少年』の恋物語。
最後まで主人公の記憶は戻らず終わりますが、思いは蘇り、2人はきちんと思いを通じ合わせます。ハッピーエンドです。
現実世界恋愛を
名乗ることには少々の不安がありますが……。ふんわり日本風な『日本』が舞台です。魔法はないけど妖怪はいるよ!
細かいことには拘らない広い心の持ち主向けのお話です。
やらかしやうっかりや端折りすぎなど、様々に難がありますこと、予めご了承の上ご覧下さい。
これを読んで「あー…」と思ったらそのままブラウザバックがおすすめです。
全6話、すべて予約投稿済みです。
4/28~5/3、毎日20時に投稿されるように予約してます。
一気読みがご希望の方は、5/3以降にお越し下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:00:00
23972文字
会話率:37%
魔王を倒した勇者は神からの報奨として「力」を求めた。
神は与える「力」を諸事情により人型に固め、その形状を安定させる為とある魂を召喚し楔とする。
これは神により楔として召喚されたとある魂と勇者の物語。
2話で終わります。pixivにも投稿
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 20:00:00
11286文字
会話率:44%
誰もを虜にしてしまう存在自体がチートであるヒロインのアリーシアが、ふと思い出す前世の記憶や知識をなんとなく使いこなし周りの過保護な人達に守られつつ成長して、幸せを振りまく。そんなお話です。
たまに勘違いしたヒロインもどきな少女や、意地悪
で高慢ちきな悪役令嬢もどきや、ツンデレな王子様、更に偉そうなモフモフも出てくるかもしれません。
内容も設定もふんわりとしておりますので、
のんびりと楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 15:50:37
231822文字
会話率:30%
「あの時、手を離したことを死ぬほど後悔した。今度は絶対に離さない。絶対にだ」
両親を亡くし祖父に育てられた侯爵令嬢セシア。結婚相手を見つけるべく訪れた王都で祖父が不慮の死を遂げてしまう。強欲な叔父が怪しいが証拠もなく、遺産相続の条件は「1
ヶ月以内の結婚」。追い詰められたセシアの前に現れたのは軍人のルイ。叔父を調査しているという彼と偽装結婚することになるセシアだったが、ルイはかつて生き別れた初恋の人にどこか似ていて……?
設定ゆるゆるふんわりファンタジーなんで、寛大な心でお付き合いください。他サイトにも投稿しています。最後まで執筆済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 06:00:00
216576文字
会話率:32%
ビャクロー侯爵家の三女【エー】は今年“聖女選定の儀”を受ける。
その為にエーは母や姉たちから外へ出る準備をされていた。
エーは家族から嫌われていた。
何故ならエーが生まれた所為で母はこの家の跡取りの男児を産めなくなったから。
だ
からエーは嫌われていた。
エーが生まれてきたことが悪いのだから仕方がない。家族を壊したエーを愛する理由がなかった。
しかしそんなエーでも聖女選定の儀には出さなければならない。嫌々ながらも仕方なく母たちは出掛ける準備をしていた。
今日が自分たちの人生の転機になるとも知らずに。
────────
〔※なろうの傾向上、R18になりそうな部分はここには置いておりません。ミッドナイトノベルズ版にあります。全編通した話(R18)はアルファポリスにあります〕
〔※表現をできるだけマイルドに直してありますが、一応『R15』設定とします。血などの表現はあります〕
〔※王太子が出張ってますが、彼は進行役です( `Д´ ;)〕
〔※番外編も予定しています〕
◇テンプレドアマットヒロイン
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇ミッドナイトノベルズ(強火ざまぁ版)&アルファポリス(完全版)があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:00:23
92013文字
会話率:24%
ある男爵が手を出していたメイドが密かに娘を産んでいた。それを知った男爵は平民として生きていた娘を探し出して養子とした。
娘の名前はルーニー。
とても可愛い外見をしていた。
彼女は人を惹き付ける特別な外見をしていたが、特別なのはそ
れだけではなかった。
彼女は前世の記憶を持っていたのだ。
そして彼女はこの世界が前世で遊んだ乙女ゲームが舞台なのだと気付く。
格好良い攻略対象たちに意地悪な悪役令嬢。
しかしその悪役令嬢がどうもおかしい。何もしてこないどころか性格さえも設定と違うようだ。
乙女ゲームのヒロインであるルーニーは腹を立てた。
“悪役令嬢が悪役をちゃんとしないからゲームのストーリーが進まないじゃない!”と。
怒ったルーニーは悪役令嬢を責める。
そして物語は動き出した…………──
※!!※細かい描写などはありませんが女性が酷い目に遭った展開となるので嫌な方はお気をつけ下さい。
※!!※『子供が絵本のシンデレラ読んでと頼んだらヤバイ方のシンデレラを読まれた』みたいな話です。
※ジャンルに困ったので『その他』にしておきます(`Д´;)
◇テンプレ?乙女ゲーム世界。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇アルファポリスも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 17:32:11
14530文字
会話率:22%
姉と下に2歳離れた妹が居る侯爵家。
両親は可愛く生まれた妹だけを愛し、可愛い妹の為に何でもした。
妹が嫌がることを排除し、妹の好きなものだけを周りに置いた。
その為に『お城のような別邸』を作り、妹はその中でお姫様となった。
姉は
そのお城には入れない。
本邸で使用人たちに育てられた姉は『次期侯爵家当主』として恥ずかしくないように育った。
しかしそれをお城の窓から妹は見ていて不満を抱く。
妹は騒いだ。
「お姉さまズルい!!」
そう言って姉の着ていたドレスや宝石を奪う。
しかし……
末娘のお願いがこのままでは叶えられないと気付いた母親はやっと重い腰を上げた。愛する末娘の為に母親は無い頭を振り絞って素晴らしい方法を見つけた。
それは『悪魔召喚』
悪魔に願い、
妹は『姉の全てを手に入れる』……──
※作中は[姉視点]です。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 18:21:27
16556文字
会話率:21%
あるきっかけで、学園創立以来の不良になったミシェル、次に問題を起こすと退学になるかもと言われる。そのタイミングで目覚めるもう一人の自分?
ミシェル → ワルい子
セオドア → 好きな子のいいなりワルい子
レベッカ → ワルい子を見守るワル
い子
エリック → 脳筋なワルい子
ジェフ → 権力に逆らえないワルい子
サミュエル → 腹黒系ワルい青年
魔王様 → 常識が欠如しているワルい大人(無自覚)
世界観はlostをそのまま用いています。でも、lostを知らなくても大丈夫です。
R15は保険でつけています。
爵位等の設定はふんわりです。すみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 10:43:04
77071文字
会話率:37%
ロボットと少女が紡ぐ短編集その2。
捨てロボrecollectionとふんわりと繋がってます。
あらすじじゃないですね、すいません。
お気軽にお読みください。
キーワード:
最終更新:2024-04-27 00:08:09
8964文字
会話率:22%