時司巡(ときつかさめぐり)は制服にほれ込んで宮之森高校を受験して合格するが、その年度から制服が改定されてしまう。
すっかり入学する意欲を失った巡は、定年退職後の再任用も終わった元魔法少女の祖母に相談。
「それなら、古い制服だったころの宮の森
に通ってみればぁ?」「え、そんなことできるの!?」
お祖母ちゃんは言う「わたしの通っていた学校だし、魔法少女でもあったし、なんとかなるよ」
「だいじょうぶ?」
「任しとき……あ、ちょっと古い時代になってしまった」
「ええ!?」
巡は、なんと50年以上も昔の宮之森高校に通うことになった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 09:27:16
408335文字
会話率:45%
デジタル職人の祖父と暮らしている僕(田中鋲)は二つ受けた入試に落ちて、祖父が、なんとか探してくれた要高校(かなめこうこう)に入ることになる。
ちょっとレベルの高い私学で、ついて行けるか心配。
入学にあたっては一つだけ条件があった。
『アーカイ部』に入部すること。
アーカイ部には、旧制服を着た部長の真中螺子(まなからこ)がいるだけだった。
ロングヘア―のよく似合う美人なんだけど、ちょっと怪しい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 11:58:34
60008文字
会話率:58%
親の離婚で苗字が冬野に変わった真夏。
母に負担を掛けたくないので不満は言わないようにしているが、ちょくちょく困ってしまう。
だって音読すると「ふゆのまなつ」で、印象は「冬の真夏」という冗談みたいな名前に聞こえる。
高校の入学式の日、教室で副
担任の先生にそう呼ばれてしまい、クラスのみんなに笑われた。
ほかにも中村玉男というのと春夏秋冬省吾というのがいて、二人も笑われた。
笑われたことが縁で仲良くなった三人の爆笑と大冒険の高校生活が始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 09:17:26
124070文字
会話率:52%
高校生の主人公の零は、入学式の日ヒロインである愛芽と出会う。零は、手が昔から冷たいという性質があり、ヒロインにはなにかの秘密がある?学校生活で愛芽にからかわれる日常の中で零の心情が変化していく...
最終更新:2025-04-01 09:01:08
12648文字
会話率:54%
大学生の瀬崎涼介は、入学早々に、同じ寮に住む、袋小路亜里沙と出逢う。引っ込み思案で、おとなしい彼女には、ある重大な秘密があった。
最終更新:2025-04-01 09:00:00
1518文字
会話率:36%
私立東帝音大付属高校という音楽のエリート校に入学した主人公、赤坂優也は入学式の日に、久しぶりに幼なじみの青柳麻弥と再会する。
彼女によって強引に「ハードロック同好会」に入部させられる優也。
そこから始まるちょっとロックな青春物語。
最終更新:2020-08-09 18:00:00
315995文字
会話率:31%
高校入学と同時に歴史研究部、通称「歴研(れきけん)」に入部することになる、山本鹿之助。彼は部員と共に様々な歴史上の史跡巡りをすることになるが……。
最終更新:2020-08-05 12:00:00
121633文字
会話率:34%
私の名前は、遠藤杏里
母が亡くなり父と二人で暮らす15歳の普通の女の子
スレンダーで美人でかっこいい女性になる予定!
・・・だったんだけど
学校の図書館から持ってきた貸出禁止の本を読んでると
突然、魔法のある異世界に転生
美容院の娘ア
リーになっちゃいました
私も美容師になる!って進路を決めたはずが、王子様の通う学校に入学
いったいこれからどうなっちゃうのかしら?
王国と反乱軍と帝国
大きな存在に振り回されるアリーの物語
1章-幼少期 【現在地】⇒ 2章-学院 3章-王国 4章-分裂 5章-反乱 6章-帝国 終話-帰還
1章 美容師の娘 アリーとイアン
2章 美容師の娘 アリーと王子様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 09:00:00
672022文字
会話率:19%
高校へ入学して早々、学校で一番可愛い女の子の立ち位置を確立した姫柊姫(ひめらぎひめ)に告白された柊緋色(ひいらぎひいろ)。けれど彼は、自分みたいな陰キャが告白されるわけがないと、姫からの告白を嘘告白だと決めつけてしまう。けれど告白の直後、緋
色は姫からあるものを渡される。それも一枚の『婚姻届け』を。
以降姫の口から飛び出す様々な怖い発言。
「夫の食事管理も妻の務めですから」
「私の『緋色君とのラブラブ予定帳』にはそんな予定ありません」
「盗聴器は何台までOKですか?」
「では私は緋色君の飲みかけを所望します」
嘘告白疑ってみたの別バージョン。
ただし主人公、さらに苦労人。
ヒロインに関してはほぼほぼヤンデレ属性持ち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 08:48:23
20105文字
会話率:38%
高校一年生の夏陽ハルは、高校へ入学した一週間後に告白された。相手は小中と同じ学校だった女の子。しかも入学して一週間で、学年どころか学校一の美少女と呼ばれている――秋月フユだった。高校へ入学して十回以上も告白を受けているフユ。そんな彼女が自
分に告白するのはおかしいと思い、嘘告白前提で敢えて告白を受けることでその証拠を掴もうとするハル。しかしフユにはそんな思惑など一切なく、純粋にハルの……だったりするわけで。
これはモテたことのない陰キャの勘違いから始まる勘違いカップルラブコメディー。
主人公のバカな妄想多めでお送りいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 19:48:45
61142文字
会話率:36%
大東亜戦争で勝利した日本は平和な時代が続き戦後七十年以上が経過した。平成32年に皇軍戦車兵を養成する軍学校に入学した少年は驚いた、一年生で男は俺一人、男女同権の時代に中卒軍人になる低身長男子は絶滅危惧種だった。これは魔乳をもつ戦友と戦車学校
首席の座を競い合う少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 08:36:04
285023文字
会話率:36%
日向坂陽菜乃は先日の文化祭で行われた彼女にしたい女子生徒ランキング第一位に選ばれるほどの人気女子だった。
なので、もちろん高校入学から半年近く経ったにも関わらず友達一人できていないぼっち男子である志摩隆之にはまったく縁のない相手のはずだっ
たのだが。
ある日の休日。
ショッピングモールで迷子になっていた幼女を見つけた隆之が保護者のもとまで送ったところ、そこには雲の上の存在だと思っていた陽菜乃がいた。
妹を助けてくれたお礼がしたいと陽菜乃に言われて、それを受け入れる隆之。
その出会いをきっかけに、二人は少しずつ距離を縮めていく。
陽菜乃と出会ったことで、隆之の学生生活は徐々に充実したものに変わっていく。
――――――
カクヨムで連載していた作品をこちらでも公開することにしました。
一人でも多くの人に読んでいただければと思っていますので、ぜひご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 08:10:00
116148文字
会話率:41%
今年十五歳になった平凡な伯爵令嬢リリス・ノヴェトリー。学園に入学する前に友人作りをしようと、国の若者達の交流を目的として開催されたティーパーティーに初参加した。
パーティーの主催はメヌール王国の四大公爵の一つシルフィード公爵家。
しか
し、パーティーでは友人作りよりも美味しいお茶菓子や事件に巻き込まれたり、兄達などに絡まれて友人作りではなくなった。
それどころか、素敵な方を見つけたかと思ったら、いつの間にか自分には婚約者もいてと、知らぬ所で色々話は進んでいた。
兄達や婚約者などには溺愛されていたが、本人は気付いていない。
重くてこっそり溺愛していた婚約者とはすれ違いも少々ありますが、甘いハッピーで終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 08:05:00
4697文字
会話率:30%
「な、な、なああぁーーー!! 思い出した!」
ヴァイオレットは公爵令嬢。貴族も平民も一緒に学ぶ聖フォーサイス学園に入学する日、校門をくぐった瞬間前世を思い出した。ここ、乙女ゲームの世界だ――しかもよりによって悪役令嬢に転生してしまっている
。
イヤー! だって悪役令嬢なんてめんどくさいんだもの。それに、攻略対象達もなんか変? 同じく前世を思い出した悪役令嬢ユージェニーと、三年後の断罪回避のためあれこれと画策していく。
中身はアラサー、ポンコツでちょっと天然な三人の悪役令嬢達が、いつの間にか周囲を味方に付け、思いの外楽しい異世界ライフを送るお話。ハッピーエンドです。
異世界グルメも出てくるよ。(わりと庶民派)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 07:22:57
101034文字
会話率:69%
高校デビューに失敗し、入学して早々に不登校に陥ってしまった主人公、真辻清道は何もかもを諦めて部屋に引き籠もったままの日々を過ごしていた。
しかしある日、そんな清道を気にかけて家まで様子を見に訪れたクラスメイトの美少女、黒瀬冬香との出会
いをきっかけに清道の運命は大きく変わっていくことになる。
「ほんとに、今からでも間に合うって思う? 一ヶ月も不登校をしでかしたド底辺な男が、これから陽キャに更生して青春できるって胸張って言える?」
「できますよ、真辻くんなら」
「はは、即答すぎない?」
「確信していますから。頑張り屋さんな真辻くんなら実現できると」
ド底辺と最上級、圧倒的カーストの差でありながらも清道と冬香は手を取り合い、諦めていた順風満帆なスクールライフを目指して再び前を向く。
陰キャから陽キャへ──再起を目指すそんな青年と、それを傍で支え続ける少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 07:20:36
19869文字
会話率:57%
カクヨム様にて総合日間、週間1位、総合月間3位獲得!
あるところにくっころガチ勢がいた。
収入のほとんどをくっころの漫画や同人誌に使い込むほどの筋金入り。
しかしひょんなことから早死にしてしまい異世界転生することになる。
異世界での名は
ジェラルト=ドレイク。
剣が主流のこの世界でジェラルトが思ったのは……
「この世界でなら本物のくっころが見れる!」
しかもジェラルトは誰かのおこぼれではなく自分が悪役を演じて女性騎士を負かす側になればずっとくっころを見れるという謎の計画を思いつく。
その名も無限くっころ計画。
この計画を成功させるために血を吐くような努力を重ねジェラルトはついに確固たる強さを得る。
そして士官学校に入学し早速くっころを味わうべく動き出すのだが──?
くっころを見るべく奔走し続ける男の物語が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 07:10:00
292903文字
会話率:41%
小学校6年生の時、俺は初恋の女の子を守るために水をぶっかけた。
滅茶苦茶怒られて、まるで逃げるように転校した。
その子にお別れを言いたかったけど許されなかった。
それから4年。
転校した先で、家が隣で仲良くなった幼馴染みの小鳥遊小春とと
もに、俺は高校生になった。
小春は明るくて可愛くて笑顔が素敵で、すごくモテる女の子だ。
転校してからずっとクラスも同じで、いつの間にか俺は小春に強く惹かれてしまっていた。
だから初恋との決別の意味も込めて、もし高校でも小春と同じクラスになれたら告白しようと、俺は並々ならぬ決意をしていた。
だけど小春と同じクラスになって喜ぶ俺に、運命のいたずらが舞い降りる。
隣の席にあの子がいた。
過去にしようと思っていた初恋が、俺の中で瑞々しく色を取り戻していく。
俺の右の席には「初恋」の女の子。
左の席には好意を抱いている「今恋」の幼馴染。
しかも2人とも、どうやら俺のことが好きなようで――⁉
(*)カクヨム先行です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 07:10:00
69299文字
会話率:44%
転生魔王と転生勇者の、殺意100%(?)な現代ラブコメ!
―――――
俺――黒野真央(くろの・まお)はこの春、高校に入学したばかりの平凡な男子高校生だ。
しかしその前世はなんと!
異世界の魔王ブラックフィールドだったのだ!
入学してすぐ
に、前世の記憶と力の一部を取り戻した魔王の生まれ変わりたる俺は、
「ククク、この世界を我が手に──!」
なんて気持ちはさらさらなく、平和に過ごしていくつもりだった。
が、しかし。
なんということだろうか!
隣の席の美少女ルミナが、前世で俺を殺した「魔王絶対殺すマン」な勇者ルミナスの、生まれ変わりだったのだ!
マジヤバイ!
魔王とバレたら殺される!
しかもどうやら俺は、魔王ではないかとルミナに疑われているようなのだ。
「駅前にたい焼き屋さんができたんです。帰りに食べに行きませんか?」
その証拠に、ルミナはことあるごとに俺にアプローチをしかけてくる。
くっ、こいつ!
さては俺といる時間を増やして、俺の正体を探ろうとしているな?
(魔王であることを)隠し通さなければ、生き残れない――!
さらには前世で俺の腹心だった美魔族たちも、この世界に転生していることが発覚し、俺の周りはいつしか美少女たちでいっぱいに――!?
「勇者さん、どう見ても魔王様に恋してません?」
「はぁ? お前の目は節穴か。俺を油断させようとしているに決まっている」
「はぁ……そうですか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 18:10:04
129859文字
会話率:38%
この春、俺――中野拓海(なかの・たくみ)が入学した白陵台高校には、入学早々に1年生美少女ツートップと呼ばれるようになったキラキラ美少女たちがいる。
「え、そうなの? なにそれヤバッ!」
ふわふわボブのギャル系美少女の天野陽菜(あまの
・ひな)と。
「うん、うん。へえ、そうなんだ~。面白そうだし、わたしも見てみようかな~」
黒髪ロングの清楚系美少女、木陰美月(こかげ・みつき)。
そんなキラキラ女子たちとモブ男子Aな俺の高校生活は、交わることなく終わる――そう思っていたのだが。
学校からの帰り道、捨てられていた子猫を助けたことで、俺は彼女たちと仲良くなった。
しかも彼女たちは子猫に会うためと言って、俺の家に頻繁に遊びに来るようになって――!?
(この作品はカクヨムにも併載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 07:10:00
119427文字
会話率:43%
入学前、理想に描いた高校生活を送れている人はこの国にどれほどの数いるだろうか。
もし貴方がそうなら、一発だけでいいから殴らせて欲しい。
メガネを新調し、初めての美容室に行き、自己紹介も念入りに考えたって現実は変わらない。
僕は今日も一人
だ。
ここはそんな僕の唯一の居場所。
文化部しか利用しない実習棟。その最下層、一階の最奥。軽音部の部室。
誰も来ない。誰も興味を持たない場所で僕は今日もギターをかき鳴らす。
でも僕は寂しくなんてない。
有名なバンドの有名な曲を演奏しているとき。
借り物の音楽で僕は誰かと繋がってるんだ。
音の中にいるときだけが、僕が僕でいられる時間だから。
そんなある日、僕がいつもの如く一人、ギターをかき鳴らしていると突然ノックもなしに扉が開き、クラスメイトの女子が現れた。
「今の曲ってアレだよね!あのアニメのー、ほらっ!なんだっけ?」
僕の青春が、始まったのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 07:10:00
71846文字
会話率:43%
創建122年のアルテニア王立グランスラム剣術魔術学校はどの国や領地にもある剣士や魔術師の養成校であったが7年前に始まった国王肝いりの大規模造成増築工事により、生徒数16220人、総敷地面積約46㎢の大陸最大規模の学校となっていた。
グ
ランスラムは剣術科魔術科のみならず、17年前に鍛冶科、装具科、魔道具科が創設され、7年前には一般平民も受け入れを開始し、普通科、厩務科、一般造形科。執事科、農業、商業、建築土木科等ありとあらゆる学科を発足した。
同時に敷地もここ十数年で一気に拡大し現在校舎や研究棟、寄宿舎は500を超え、各学科に専用の図書館、修練場、競技場まで建てられた。
更に交易地区が造られて都市さながらに商店が立ち並び、剣術魔術の修練や授業に欠かせない山や川、田畑、森、湖をも敷地内に収め、教材採取用鉱山と二つのダンジョンも専有して最早一大領地さながらに変貌を遂げたのだった。
そして今年この超マンモス校に若干17歳で魔王討伐を果たした第三王子ニルス・オードランが一生徒として入学する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 07:03:20
67903文字
会話率:57%
~草薙丈編~
「神様の通り道」から異世界に転移してしまった草薙丈(タケル)17才。
宮廷内でローゼンヌ王女を拉致した黒いプレートメイルの一団に遭遇し敵指揮官と一騎討ちとなる。
異世界剣術VS剣道!危機的状況でタケルの潜在能力が暴発する。
~南方優剛編~
元陸上自衛官のユーゴは養父の勧めで義妹と共に騎士学校に入学する。
1年間共に戦うのは農民一人を含む女性3人の最下級貴族のチームだった。
卒業時行われる王国伝統の御前試合でそれぞれの目標を胸に最下級から優勝を目指す。
ジャイアントキリングは起きるのか!?
~日河麗花編~
9歳の息子と共に転移してしまった麗花はニネ共和国の孤児院で保護されるが、土地家屋を巡るトラブルに巻き込まれ、息子を人質に取られてしまう。剣術最強の薙刀は窮地を脱することはできるのか?!
~百花繚乱編~
近衛隊長と共に国境視察に出たローゼンヌ王国のタケルはブリュセイユのユーゴと遭遇してしまう。異世界で剣道VS銃剣格闘。
タケルとの遭遇戦後、ユーゴはゴズワール王国に息子を人質に取られたレイカと激突する。
銃剣格闘VS薙刀。
西洋風剣と魔法の世界に剣道少年、弓道少女、銃剣格闘の自衛官、薙刀のシングルマザー等が続々と転移する。
ファンタジーの世界で各々が生き残る為に死力を尽くして戦う冒険異世界異種剣技バトルロイヤル。
気持ちが弱く不器用な少年が実戦で成長していきます。
頂点を目指す最弱の仲間との友情、恋愛、親子愛、子の奮闘書きたいもの全部入れます。是非読んでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 09:09:09
466953文字
会話率:56%
ブリュセイユ王国最大派閥の極端な男系名家ロシュフォール家に女子として生まれたドロテ。
幼少より王国最強聖騎士と謳われる祖母アミラに憧れエリート集団である王国騎士団を目指すが家の事情とあまりに小さな体格を理由に猛反対されながら育つ。
だが持ち
前の強靭な精神力を武器に障害を乗り越え騎士学校へ入学。遂に騎士道への扉をこじ開ける。
――この作品は『戦線の聖騎士』と一部リンクしています―—。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 06:00:00
37438文字
会話率:49%
高校入学して2週間経った頃、詰将棋の本を読んでいた主人公――襟元碧(えりもとあおい)にクラスの中心人物――瀬戸桜(せとさくら)が声をかける。
「ねえ……何読んでるの?」
突然声をかけられて動揺する碧。
話していくうちに、なんと桜に将
棋を教えることに。
こうして放課後、碧は桜に将棋を教えていく日々を送る。
これまでは自分の世界が81マスの将棋盤だけだと思い込んでいた碧。
しかし桜と一緒に過ごすことで、それ以上に世界が広がっていることを知る。
自分が知らない世界を知って行く中で、碧は桜のことを知りたがる。
どうして自分に声をかけてくれたのか、どうしてこんなにも将棋に興味を持ってくれたのか。
そんな『将棋』がきっかけで始まる青春ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 07:00:00
1449文字
会話率:32%
どこにでもいる「飯屋のせがれ」。少年は毎日同じことの繰り返しに飽き飽きしていた。どれだけ努力しても、自分には料理人としての才能がない。
少年は魔術師になると決意した。
金も力も、血筋も才能もない。そんな少年が知力と想像力だけで自分の道を
切り開く。目指すは魔術師の町「呪(まじ)タウン」。
天才学者、暗器使い、剣士、魔術師、大商人、格闘騎士……。出会いが事件を呼ぶ。
王子暗殺の陰謀に巻き込まれた主人公は、生まれつきの「映像記憶(フォトグラフィック・メモリー)」を武器に、驚きの洞察力を発揮する。ついに、暗殺者一味を追いつめ陰謀の阻止に成功するが、自分も命の危機に遭い大けがを負う。
彼を立ち直らせてくれたのは、無償の愛。愛する者たちを守るために、少年は強くなることを決意する。武術の師は彼の進むべき道筋に光を示す。
瞑想と思索がギフトと魔術へのカギだった。世界の秘密を暴き、科学の進歩を妨げる何者か(神のごときもの)との対決へと、物語は動き始めた。
少年はイデア界と接続する能力「ギフト」を磨き、イデアを操る力「魔法」を探求する。
ついに、「王立アカデミー魔術学科」に入学し、学園の生徒として世界の謎に近づくのだった。
魔術学科での学習も普通ではいられない。「感情を反射する絵」を描いたり、黒道着姿で授業を受けたり、どんぐりで標的をぶっ飛ばしたり。
ついには失われた原始魔術「隠形五遁の術」を再現してしまう。
情報革命研究会では魔道具の開発を担当。数々の「やらかし」を経て、驚くべき魔道具の数々を開発してゆく。
そして、研究会の仲間たちとともにルネッサンスにつながる技術を発明する。
インターネット文学に唯一無二のハイファンタジー世界を提示する「ザ・ドラマチック異世界ファンタジー」がここに誕生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 07:00:00
1589376文字
会話率:46%
大国の要であるシューラン大公家の孫、フィロスは引きこもり気味で社交が大の苦手。祖父である大公閣下の強い勧め(実質強制?)によって、15歳で初めて学校に通うことになる。しかし、入学した王立学院は彼の常識とはまったく異なる世界だった。
入学式
でいきなり全校生徒の前で紹介されてしまい、大公家の名で注目の的になったフィロスだが、社交性ゼロゆえにすぐさまピンチに陥る。そこを救ってくれたのは、面倒見の良い貴族令嬢サーティアと、個性豊かな友人たちだった。
戸惑いながらも人生初の友達を得たフィロスは、知らなかった外の世界に少しずつ触れていくが、常識外れの魔法力ゆえに次々と騒動を巻き起こしてしまう。
王立学院での新しい日々――少しずつ友人や人脈を築いていく中、フィロスは自分がどれだけ「分かってない」のかを自覚し、成長していくのだった。
これは、大公閣下の孫がいろいろ間違いながらも、少しずつ社会を学び、友人や仲間と共に成長していく、笑いあり涙ありの青春学園ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 07:00:00
56823文字
会話率:41%
大陸随一を誇る魔法学院の最優秀特待生として入学を許可されたナナキ・レッシュベルは、しかし、なぜか魔導書が読めなかった。
魔導書が読めない者はいくら魔力があろうとも魔法を使うことはできない。
ナナキがその実力を疑われ、学院から追放の危機に
遭ったとき、「生きた魔導書」という伝説級の魔導書を手にする。
これは、失くした希望を取り戻す、一人の少女のたたかいの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 05:50:00
144964文字
会話率:57%
16歳の少年、タカラシ カツキは、謎に包まれた過去を持ち、ミラソルの海辺の街で叔父のヒデオと共に暮らしている。行方不明の両親の行方を追い求める決意を胸に、カツキは古代の遺跡や、最強の者だけが入学を許されるラクノース大学へと続く危険な旅に乗り
出す。親友のハルトを伴い、カツキは巨大な挑戦に立ち向かい、忘れ去られた秘密を解き明かし、強敵に立ち向かう。全ては答えを求め、自らの運命を変えるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 05:22:24
964879文字
会話率:14%
ケンブリッジ大学に合格したのにイギリスで不慮の死を遂げた岩崎はるかは、以前プレイしたことのある乙女ゲームの世界に転生した。
岩崎はるかはこの乙女ゲームの世界で6年間を過ごし、魔法や新しい知識をたくさん学び、北方最難関の魔法学校フォスタン
イーンに見事合格した。それはすべて、入学式という最初のゲームシーンに備えるためだった。
ヒロインルーナ・レイバウェスはフォスタンイーン魔法学校で攻略対象となる全員に出会うが、それは嵐の前触れだった。
※外国人なので、文法や語彙に問題があったら、教えていただけるとありがたいです。
この小説をお楽しみいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 04:40:45
481291文字
会話率:49%