【Story】
古びた商店街の一角にある花屋『フローリストM』の店主、後藤ミキの元には、お客さんや友人が訪れます。花を買い求める人達はそれぞれに色々な悩みを抱えながら生きているのです。
大きなトラブルがあるわけではないのになんとなくすれ違っ
てしまったキョウコ夫妻、母親の毒にやられながら何もしてくれない夫の元から家出するハナエ、客先のお局さんとのトラブルや再会したライバル? との過去……。
そんなちょっとした夫婦のモヤモヤを描いた物語です。
主人公のミキも、夫は再婚、母とはなんとなくギクシャクしていて。
夫婦関係や親子関係、子どもを持つということ20代以降の既婚女性たちのリアルを描きます。
原作はインスタにて完結。WEB小説Ver.として、『小説家になろう』『カクヨム』『エブリスタ』にて掲載予定です。
【登場人物】
後藤ミキ……『フローリストM』オーナー。巻き込まれ担当。人より花が好き。
川本キョウコ……ミキの小中高の同級生。夫が浮気をしているかもしれないと疑っている。
鈴木ハナエ……ミキの小中高の同級生。夫が何もしてくれないことにイラつき、家出する。
後藤悠介……ミキの夫。公認会計士。神夫、バツイチ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 07:00:00
151953文字
会話率:51%
OL小柴寛子は40代の大台にのり、見事お局様の称号を手に入れた。
ある日、残業を行っていた時に新人の一人がお疲れ様です、どうぞ。とお茶を持って来たのだ。
まぁめずらしい。と思いながら好意を無碍にしないため、勢いよく飲んだ。そして、死ん
だ。
お茶に入れられていた雑巾の絞り汁が超化学反応を起こして激毒になっていたのだ。
気が付けば幼き少女ロゼッタとして新たな生を受けていた。
寛子の記憶を持ったロゼッタは、自分が新人たちの話に合わせようとやり込んだゲームの悪役令嬢であると気付く。
このままでは第一皇子に婚約破棄を突き付けられてのデッドエンドしかないと気付いた彼女は、バッドエンドを回避すべく動き出す。
念には念を、彼女の性格により起こす行動の結果が明後日の方向に向かうことなど気付きもせずに。
予定として一章は努力で能力上昇。二章は自分で自由にできるお金を手に入れるために商業開始。三章は王国軍総司令官に就任予定。
※主人公の妄想が爆発、またキーリさんが暴走しそうなのでボーイズラブタグとガールズラブタグを保険で付けときます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 11:46:50
2750849文字
会話率:38%
目が覚めたら神様でした───!?
ブラック企業に過重労働、お局いびりによる退職続きでキャリア形成に悩む社会人二年目の主人公・琴音。
酔いつぶれた翌朝起きてみたら、三百十一代目の天照大御神として祀りあげられていた!
『魂の縁族』を名乗る兄
弟や可愛らしく賑やかしい巫女たち、そして一癖も二癖もある八百万の神々との高天原ライフが幕を開ける!
世界を揺るがす危機に琴音は神としてどう立ち向かうのか───。
『何者かになりたい』と願い人生を模索するみんなに読んで欲しい、心に火を灯す作品です。
すべては、神のまにまに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 00:59:31
66967文字
会話率:41%
機械部品メーカーで営業事務として働く長峰由香は、自分についての”根も葉もないとは言い切れない”噂のことで悩んでいた。その悩みを、予想外の人が解決してくれる。
営業二課の主任、三上雄介。もと一課のエースだった人だ。
ホッとしたのも束の間
、今度はそれが原因で新たな悩みを抱えてしまう。その悩みが、思ってもみない方向へと発展していくのだった。
噂をまき散らすお局様。
ブースにやってくる迷惑来場者。
理不尽な要求を突き付けるパワハラ顧客。
次から次へと事件が起きる。
その都度主任が助けてくれる。
気が付くと、由香は主任のことばかり考えるようになっていた。
だが、主任には、社内の誰も知らない秘密があるのだった。
社会人あるあるを織り交ぜながら、揺れ動く主人公の心を描くラブストーリーです。
毎日二十時更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:00:00
132820文字
会話率:40%
「君に婚約を申し込みたい」
他に想い人がいる、と言われている冷徹宰相に、職務のついでのようにそう告げられたアレリラは。
「お受けいたします」
と、業務を遂行するのと同じ調子でそれを受けた。
18で婚約を破棄されて行き遅れ事務官として
働いていた自分の結婚が、弟が子爵を継いだ際の後ろ楯になれるのなら悪くない。
宰相も相手とされる想い人と添い遂げるのが、政略的に難しいのだ。
お互いに利があるのだから、契約結婚も悪くない。
そう思っていたのだけれど。
有能な二人の、事務的な婚約話。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 12:00:00
325081文字
会話率:41%
会社では「社畜」と陰口をたたかれる古参のOL最上萌夏は、かつての後輩に願われて異世界に『流生』してしまう。そこで再開した後輩は、一国の王様の影武者になっていた!
後輩が望むのは、萌夏の事務処理能力で王国を存続させることだった!
これは「黒
の死神は透き通った刺客を殺せない」の姉妹編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 12:00:00
28913文字
会話率:45%
ああ、もう今日はちゃんと寝よう。
疲れた。
今年は春が来ないかもしれないけど。
そんなこともあるよね。
最終更新:2024-02-02 19:14:59
756文字
会話率:8%
最初に謝罪から 誠に申し訳ありません
矢田の友達 大改訂です
後半に来たら 辻褄が合わないの連発で書き直してます
(改)では追いつかない部分も多々あり このツリーで上げ直します
ご迷惑をおかけしますが ご容赦をお願い致します
途中から
報復行為の残虐行為だらけになります
人の心を捨てて 現し世も冥界の両方の地獄を容認にて
その残虐行為の謎も キチンと風呂敷を畳めています
根底に流れるものは 信仰 かなり歪んでいますが 信仰
矢田や矢田の友達(先輩を含む)や大円の友達の口から語られます
平成初期の日本に酷似したい異世界
思いっきりバブル スキーにバイクにオープンカーにダード車のお話です
ただ、お金の稼ぎ方が 邪見に書かせる約束手形を数字の金融屋で割り引いて
デカイスーパーでテナントで店を構える矢田
久しぶりに現れた 中学の同級生の友達が 色々おかしな奴だった
常識のテーブルが違う
またその仲間も 常識のテーブルがおかしい
指摘すればするだけ 常識のテーブルから ズレていく
そんな 矢田の友達の物語
約束は約束手形でが基本で生きてきた26才
落ち着いたはずだが 全然落ち着いていなかった
滑る μが高くても低くてもニ輪も四輪もスキーも滑らせる
ただただ ネタはダダ滑り 時間差で乾いた笑いを巻き起こす
色んな地獄を巡ってきた経験で
最悪なのは自分の家だったと 矢田の友達は語る
最初15話程も平和な様ですが ある意味地獄
16話から 権力をかさに 23話からは 邪見の組織が
残虐シーンモリモリで巨悪と約束手形が出てきます
まさしく信じるものは足元をスクワれる フラれまくる 矢田の友達
ダダ滑りに滑ってるの 雨に打たれる子猫と見てくれる
娘と出会えて幸せに
でも その娘も テーブルが可笑しかった
爺の異世界で聞いた昔話
作者は実はこの世界へ転生してきた異世界人
後書きは 思い出したように 異世界での昔話を書いていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 00:38:27
865964文字
会話率:72%
上級侍女のシンシア・ハート伯爵令嬢は、婿入り予定の婚約者が就職浪人を続けている為に婚姻を先延ばしにしていた。
「彼にもプライドというものがあるから」物わかりのいい顔をして三年。すっかり職場では次代のお局様扱いを受けるようになってしまった。
この春、ついに婚約者が王城内で仕事を得ることができたので、これで結婚が本格的に進むと思ったが、本人が話し合いの席に来ない。
仕方がなしに婚約者のいる区画へと足を運んだシンシアは、途中の廊下の隅で婚約者が愛らしい令嬢とくちづけを交わしている所に出くわしてしまったのだった。
そんな窮地から救ってくれたのは、王弟で王国最強と謳われる白竜騎士団の騎士団長だった。
「私の名を、貴女への求婚者名簿の一番上へ記す栄誉を与えて欲しい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 07:33:47
23546文字
会話率:30%
――何だこの存在は。男のクセになんて男らしくない。
――何ですかこの男は。大人のくせに何て大人げない。
ちょっぴりヤンチャだった過去を持つサラリーマン、木原 春之介。今でこそヤンチャはしないものの、大人げない性格は治っておらず、周囲からた
め息を吐かれる毎日。今日も今日とて嫌味な上司にお局様のような仕返しを裏で決める。
そんなある日、春之助の母親が再婚する事に。その再婚相手の子供、御門小路 茉理(15)はとてつもなく可愛いらしい美少女であった。当初は反対していた春之助も、美少女が妹になるという事実に舞い上がり、一転大賛成。
だが、のちに春之助は知る。茉理が美少女な妹ではなく、美少女な弟であるという事を。
当然、そんな詐欺行為を春之介が許せるはずもなく……
これは、ワガママ不良系サラリーマンと小悪魔妹系男の娘が、家庭内での地位を巡って争い、分からせたり分からせられたりする非常識な日常コメディである。
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※ なろう、カクヨム、ハーメルンで投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 21:49:39
24976文字
会話率:41%
普通のOL桑原さんが理不尽なパワハラをするお局様に言い返す話。今回は桑原さんの周りにいる「言い返せない人」が主人公です。
※シリーズものですが、この作品単品で読めます。pixiv、アルファポリスにも同作品を投稿します。
最終更新:2023-12-08 17:37:46
5116文字
会話率:45%
帰り道、ヴァンパイア拾いました―――
残業上がりの深夜一時、幸嶋新(こうじま あらた)二十九歳は何者かに後をつけられていた。
「血を寄越せ……」その一言に、よっしゃ変態上等死にさらせ!と足を振り上げたところ―――ノックアウトした変態は、よく
よく見るとイケメンだった。あれ?嘘これってただの具合悪い人?
男前なお局OLが、ヘタレなヴァンパイアと織り成すあれこれ。
※ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 10:00:00
20640文字
会話率:23%
「温かいブランケットはお好き?」の続編です。
前の連載を読んでいなくても読めますが、読んでいる方が楽しめると思います。
自分に自信がないお局と、やたらハイスペックな元上司の恋愛模様。
残酷な描写は、今の所保険です。
基本的に最後はハッピ
ーエンドなので、安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 20:37:16
52867文字
会話率:24%
なぜかアプローチして来るイケメンを持て余す、お局のお話です。
恋愛、何それ美味しいの? を地で行くお局に春は来ません。
お局は恋愛なんかしないから、お局なのです。
お局の容赦ない心の声に、是非笑ってください。
世の中の、上司と男性運に恵
まれない全ての女性に捧ぐ(笑)。
キリがいいので、本編は完結しました。
現在は番外編執筆中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 02:35:07
52682文字
会話率:22%
ある日、とある広い空間に9人のお局達が閉じ込められた。全員囚人服を着せられ、9つのゲームをクリアしないと彼女達は脱出が出来ない。プレイ中に誰か一人でも死ぬとプレイヤー全員が死ぬ制限までもかけられている。容赦のないゲームマスターとプレイヤーの
お局達の長い戦いがはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 16:20:55
155260文字
会話率:62%
“お局”さまのある日の心模様です
最終更新:2023-06-19 15:49:33
2315文字
会話率:35%
お局様たちからの嫌味や怒声、理不尽な扱いでストレスを溜めて溜めて溜めまくっている時に出会ったゲームに何故か興味を惹かれた主人公。
ソロで楽しむ予定が何故か段々とメンバーが増えていき、主人公の理想的なゲーム像からかけ離れていく。
が、やはりプ
レイはストレス発散には丁度良くて・・・・・・。
主人公と周りのメンバーから成る理不尽なギルドは、今日も頑張って○○を制圧する。
こちらは以前pixivにアップした話ですが、加筆修正を行いこちらと「アルファポリス」で同時進行します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 06:00:00
50455文字
会話率:44%
オレは何も気にしないことに決めた。
今まで、色んなことを気にしすぎたために、損ばかりしてきたからだ。
だから、上司の痴漢行為も、お局さまの万引きも、見て見ぬふりをして来た。
ある日、オレは会社の階段の踊り場に、小さなひびが入っているのを発見
した。
そして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 01:48:12
2815文字
会話率:2%
ランチシリーズ第4弾。
身内に言われるより、他人の言葉が滲みる事もあるよね。
それよりも身内の言葉が届いて欲しいモノです。
最終更新:2023-01-07 11:18:10
3797文字
会話率:52%
王都の小さな薬屋で働くアネット・テオリーン、29歳。
彼女はある日、薬屋の跡取りであり婚約者でもあったクラースから「アネット、お前との婚約を破棄する! 薬屋もクビだ!」と告げられ、一方的に婚約破棄&クビを宣告される。
若くて美しい新人薬
師のシェスナが「お局のアネットが酷い虐め方をしてくるんです! 自分のエンチャントスキルは役に立たないくせに!」とクラースに取り入っており、同情した彼と浮気していたのだ。
全く身に覚えのない濡れ衣で、婚約者も仕事も全て失ったアネット。
才能的にも年齢的にも先のない彼女は「もう終わりだぁ!」と絶望するが――ふとしたきっかけで、とある男性と再会を果たす。
「キミ……もしかしてアネットかい?」
彼女が出会ったのは、なんと学園時代に片想いを抱いていたリクハルド・アールステッド侯爵だった。
リクハルドはアネットが薬屋をクビになり婚約も解消されたという話を聞くと、
「……アネット、僕に冒険者としてプロデュースされる気はないか?」
そう持ち掛ける。
実はリクハルドは、王都の地下に突如出現した『大迷宮』を攻略できる有能な冒険者を探している最中だったのだ。
彼はアネットの薬師としての知識、そしてエンチャントスキルが冒険者として非常に有用であると気付いたのである。
また難病を患ってしまったがために、自分では冒険ができないと悔しがるリクハルド。
そんな彼の話を聞いて――三十路手前のアネットは、これが人生最後のチャンスだと覚悟を決める。
「いいわ……こんな捨てられ薬師だけど、最後に一花咲かせてみせましょう!」
冒険者を始めたアネットは瞬く間に才能を開花させ、冒険者として大成していく。
一方、アネットを捨てた薬屋には大勢の人々が激怒して押しかけていた。
「アネットちゃんがクビとはどういうことじゃ! あの子が薬を作ってくれたから、ワシらは身体が元気になって病気も治ったんじゃぞ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 18:00:00
20572文字
会話率:37%
僕(佐藤 一郎) ・・ 営業職(24歳)
鈴木さん(鈴木 緑) ・・ 営業職(35歳)
ちょっと大人関係の二人。
最終更新:2022-11-23 13:46:53
2759文字
会話率:70%