意図せず悪魔「ラウム」を召喚した相葉耀は、悪魔に力を貸すことになる。
最終更新:2025-06-30 21:00:00
731499文字
会話率:55%
おむすびころりん。現実そんなに甘くない。
最終更新:2025-06-18 17:10:00
511文字
会話率:22%
10年保温した白米を肺の中に詰め込んだらおむすび屋の看板娘に強靭な海苔で拘束された
キーワード:
最終更新:2025-06-08 22:12:26
89266文字
会話率:10%
豊穣の神が営むおむすび処のメニューは1つ。店主の思い出の味のみ――。
大学進学を機に田舎から都会に上京した伊勢山莉亜は、都会に馴染めず、居場所のなさを感じていた。
とある夕方、花見で立ち寄った公園で人のいない場所を探していると、キジ白の猫
である神使のハルに導かれて、名前を忘れた豊穣の神・蓬が営むおむすび処に辿り着く。
自分が使役する神使のハルが迷惑を掛けたお詫びとして、おむすび処の唯一のメニューである塩おにぎりをご馳走してくれる蓬。おにぎりを食べた莉亜は心を解きほぐされ、今まで溜めこんでいた感情を吐露して泣き出してしまうのだった。
店に通うようになった莉亜は、蓬が料理人として致命的なある物を失っていることを知ってしまう。そして、それを失っている蓬は近い内に消滅してしまうとも。
それでも蓬は自身が消える時までおにぎりを握り続け、店を開けるという。
そこにはおむすび処の唯一のメニューである塩おにぎりと、かつて蓬を信仰していた人間・セイとの間にあった優しい思い出と大切な借り物、そして蓬が犯した取り返しのつかない罪が深く関わっていたのだった。
「これも俺の運命だ。アイツが現れるまで、ここでアイツから借りたものを守り続けること。それが俺に出来る、唯一の贖罪だ」
蓬を助けるには、豊穣の神としての蓬の名前とセイとの思い出の味という塩おにぎりが必要だという。
莉亜は蓬とセイのために、蓬の名前とセイとの思い出の味を見つけると決意するがーー。
蓬がセイに犯した罪とは、そして蓬は名前と思い出の味を思い出せるのかーー。
※アルファポリスにも掲載しています(四片霞彩名義)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 21:50:00
123301文字
会話率:50%
ピクニックにでかせたくなったのに、きょうは雨!
最終更新:2025-05-04 12:37:54
654文字
会話率:0%
なに食わぬ顔なんて、ぼくにはできないや
最終更新:2024-08-16 07:00:00
504文字
会話率:0%
あたしはお上品だから「お汁」ではなく、「おつゆ」と呼ぶことにする。
最終更新:2023-12-28 07:00:00
516文字
会話率:100%
ただの日常です。
主に学校、友達、家族などについて書きます。
少しでも読んでもらえてら嬉しいです。
最終更新:2025-04-11 19:13:36
1443文字
会話率:2%
むかしむかし、あるところに、とても仲の良いおじいさんとおばあさんが住んでいました。
ある日、おじいさんはいつものようにおばあさんが作ったおむすびを持って、山へ出かけました。
しばらく山の中を歩いたおじいさんは、大きな石を見つけ、腰を下
ろしました。
そして、大きく息をつき、包みを開けておむすびを取り出そうとした――そのときです。
「よお、じいさん」
「うわっ!」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-27 11:00:00
2186文字
会話率:70%
不愛想な姉貴の頼みでかわいいかわいい姪っ子を図書館に連れてきた俺は、児童書コーナーでの探し物の途中、突然別世界へと飛ばされた。
目の前ではおっとり美人が「あなた、これをどうぞ」とおむすびの入った包みを差し出している。
何がなんだかわ
からないまま、言われた通りに山へ行き、芝を刈ると腹が減った。渡された包みを開いた拍子におむすびが一つ、コロコロと斜面を転がり落ちていく。
「『おむすびころりん』じゃないんだから――」
ん? 『おむすびころりん』?
そうだ、俺は姪っ子と来た図書館で探し物をしていて……
って、あのとき姪っ子が読んでたの、『おむすびころりん』じゃなかったか!? まさか、本の中に取り込まれたってことか!?
こうしちゃいられない、早く現実世界に帰ってやらなきゃ! 図書館の閉館まであと何時間だ? 姪っ子一人じゃ家まで帰れねえぞ!
姪っ子が本を変えるたびに俺も別の話へ飛ばされる。
こうして俺の、昔話の世界での冒険が始まったのだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 20:10:00
42987文字
会話率:36%
10年前に発売されたネクロマンサーオンライン。少年時代にこのゲームを遊んでいた山田は久しぶりにゲームを起動することになる。
最終更新:2024-11-24 10:02:59
11087文字
会話率:59%
最初に謝罪から 誠に申し訳ありません
矢田の友達 大改訂です
後半に来たら 辻褄が合わないの連発で書き直してます
(改)では追いつかない部分も多々あり このツリーで上げ直します
ご迷惑をおかけしますが ご容赦をお願い致します
途中から
報復行為の残虐行為だらけになります
人の心を捨てて 現し世も冥界の両方の地獄を容認にて
その残虐行為の謎も キチンと風呂敷を畳めています
根底に流れるものは 信仰 かなり歪んでいますが 信仰
矢田や矢田の友達(先輩を含む)や大円の友達の口から語られます
平成初期の日本に酷似したい異世界
思いっきりバブル スキーにバイクにオープンカーにダード車のお話です
ただ、お金の稼ぎ方が 邪見に書かせる約束手形を数字の金融屋で割り引いて
デカイスーパーでテナントで店を構える矢田
久しぶりに現れた 中学の同級生の友達が 色々おかしな奴だった
常識のテーブルが違う
またその仲間も 常識のテーブルがおかしい
指摘すればするだけ 常識のテーブルから ズレていく
そんな 矢田の友達の物語
約束は約束手形でが基本で生きてきた26才
落ち着いたはずだが 全然落ち着いていなかった
滑る μが高くても低くてもニ輪も四輪もスキーも滑らせる
ただただ ネタはダダ滑り 時間差で乾いた笑いを巻き起こす
色んな地獄を巡ってきた経験で
最悪なのは自分の家だったと 矢田の友達は語る
最初15話程も平和な様ですが ある意味地獄
16話から 権力をかさに 23話からは 邪見の組織が
残虐シーンモリモリで巨悪と約束手形が出てきます
まさしく信じるものは足元をスクワれる フラれまくる 矢田の友達
ダダ滑りに滑ってるの 雨に打たれる子猫と見てくれる
娘と出会えて幸せに
でも その娘も テーブルが可笑しかった
爺の異世界で聞いた昔話
作者は実はこの世界へ転生してきた異世界人
後書きは 思い出したように 異世界での昔話を書いていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 21:59:08
869275文字
会話率:72%
一言余計な店主がいるおむすび屋「えん」へ、いらっしゃいませ。
ホームレス女子大生・ひよりが、おむすび屋「えん」でのアルバイトを通じて店主とともに縁を結んでいく。
※エブリスタ掲載中
最終更新:2024-07-28 23:00:00
92836文字
会話率:52%
懐かしい、母のおむすび。
最終更新:2024-06-26 10:27:07
529文字
会話率:0%
ころころころりん
おむすびころりん
キーワード:
最終更新:2024-05-05 20:56:41
418文字
会話率:0%
ある昼下がり、私は公園に来ていた。その公園のベンチには桜を眺める青年がいて。
最終更新:2024-01-08 07:00:00
2330文字
会話率:64%
__________
最終更新:2024-01-05 16:37:26
766文字
会話率:6%
あらあらあらすじ~!
最終更新:2023-11-25 10:46:17
1534文字
会話率:7%
気楽におねがいします!
最終更新:2023-12-05 17:39:12
995文字
会話率:20%
貴族の庶子に産まれたカイが五歳の頃に前世の記憶?を思い出したが、それには自分の事は一切思い出さずにテレビやゲーム、Web小説等を楽しんでいる記憶だけだった。
思い出したカイは同年代よりスタートダッシュをしたつもりが…
上手くいってい
ると思ったことは実はダメだったり、失敗やなんてこともないと思っていた事が結果的には世界を救っていたりするかもしれない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 17:24:43
247821文字
会話率:34%
クラス転移だったはずなのに、自称神のせいで初日、しかも一時間で生き残ったのは僕一人。
それなのに僕まで命の危機に…
片手を失い転移ボーナスもどうなったかも分からない。
ステータスを確認すると、僕の戦闘力は5。それにスキルの使い方や効果もよ
くわからない。
これ無理ゲーじゃないか…
コミュ障の主人公がこの世界の常識に振り回されながら成長する物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 18:22:06
56397文字
会話率:40%
主人公ウドが14才の頃に出会った吸血鬼に吸血鬼にされてしまう。
そこから大変な目にあいながらも、出会った人に助けられながら成長する物語。
その裏には、過保護なママの存在があった。
それにウドは気付いていない。
それをウドか気付
く日が来るのか…
誰にもわからない…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 20:00:00
27343文字
会話率:30%
信長公にまつわる話しをまとめた手記を残したい、そう同郷の友に伝えられて福徳村の男は、昔を思い出し語りだした。
最終更新:2023-10-26 01:26:26
4435文字
会話率:24%
「彼女を殺した償いをしてもらいます。」
都市から遠く離れたとある集落で、主人公ミスタは平凡な生活を送っていた。魔力が全てと言われる世の中で、彼の魔力はまさかの0。けれどもミスタは幸せだった。その理由は、自分には勿体ないほど完璧な許嫁、ニケ
の存在だった。彼女が居ればどんな苦難も乗り越えられる。
はずだった。
自らの夢を追うため集落から旅立った許嫁は、変わり果てた姿で帰ってきた。そんな彼女を殺したのは、誰よりも彼女を愛していたミスタ自身だった。
失望に打ちひしがれる彼の目の前に現れたのは、己を「死神(新人)」と名乗る銀髪碧眼の少女。
「貴方は殺人を犯した。その罪を償うため、私と共に来てもらいます。これから旅先で出会う100人の死を見届けなさい。貴方がこの世の死の在り方を見届けた後───私が貴方を処刑します。」
これは、農村に住むしがない少年が、一夜にして人殺しになり、美しい死神と出会い、この世の真実を知る。その記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 16:42:41
11946文字
会話率:39%
めんどくさい女の話。散文。深夜に書き殴った
最終更新:2023-08-12 00:24:02
1804文字
会話率:8%
失恋したらクラスメートでバイト仲間のチャラ男が一途な本性を現しました。
最終更新:2023-06-17 12:31:00
12655文字
会話率:59%
明け方の通り雨は考える時間を与えた。朝と混じり合う雲の切れ間、僕は金色の月を見たんだ。
最終更新:2023-03-28 11:33:11
6586文字
会話率:50%