「おめでとうございます! あなたは“悪魔を100体倒せば魔王になる素質”を得ました!」
――は? なんで俺がそんなバッドエンド一直線みたいな称号つけられてんの!?
異世界に召喚された高校生・一ノ瀬ユウトは、世界を救う勇者として選ばれた…
…と思いきや、何かがおかしい。
悪魔を倒すたびに彼のステータスに「魔性値」が蓄積され、徐々に悪魔の力と見た目を手に入れてしまうのだ!
「ちょっと角生えてる!? いやコレ、コスプレだよ! うん!」
世界を救うためには悪魔を倒すしかない――でも倒すたびに自分が悪魔に近づくという、究極の矛盾。
それでも彼は、悪魔の力を使いながら人を守る「堕ちた勇者」として戦う道を選ぶ。
暴走寸前のユウトを支えるのは、
・クール系の神官少女・セレス
・悪魔と人間のハーフのツンデレ魔法少女・リリカ
・悪魔退治マニアの筋肉先輩・ゴードン
「最後に俺が“魔王”になっちまったら――その時は、お前らに倒される覚悟だよ」
これは、“悪魔になる運命”に抗いながらも、誰かのために戦う少年の、王道でちょっとズレた異世界退魔譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 07:00:00
8494文字
会話率:41%
心優しい青年レイは今日も一人、家に籠り魔法の研究をしていた。
そんなある日、レイは遂に新たな魔法を完成させた。
嬉々として新魔法を試したレイだったが、直後彼を襲ったのは凄まじい威力の爆発だった。
「失敗だったか。次は…もっと上手く…」
そう
、言い残して彼は絶命した。
次に目を覚ました時、そこは誰かの腕の中だった。
「おめでとうございます!元気な男の子ですよ。」
そんな女性の声が聞こえた。
「シズク。それが貴方の名前よ。」
別の女性の声は少し震えている。でも、どこか暖かい気持ちになる声だ。
「生まれてきてくれてありがとう。私の愛しい子…」
そこまで聞いて、彼の意識はまた深い所に落ちていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:00:00
27452文字
会話率:51%
43歳のバツイチ会社員、山村快斗は愛車であるスーパーカブja44のガソリンを満タンにし、いつものように会社から帰宅した。
妻子には逃げられ、広い一軒家だけが残された。今日も一人で黙々と過ごすのか……と寂しさに包まれていたら。『おめでとうござ
います!』という謎の声と共に、なんと広い家ごと異世界に飛ばされてしまう!家の外は見たこともない山の中だ!!困惑の最中、再び謎の声が聞こえ、その出処を探していると――なんと声の主は自分の愛車、スーパーカブだった!――え!?カブが喋ってる??カブは『スーパーカブ販売台数一億台突破記念であなたを異世界へ転移しました!しかも家ごとサービスです!良かったですねー!』などと意味不明な事を言ってくる。……俺は、これからどうなるのだ?と頭を抱えるが――。
世界に飽きていた悲しきおっさんがカブで色んなものを配達したり、農業したり、子育てしたり……そんな異世界のんびりスローライフを満喫するお話。魔法要素はほぼナシです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 17:42:09
1157880文字
会話率:47%
「おめでとうございます! 厳正なる選考の結果、貴女は死神のパートナーとして選ばれました」
最愛の家族だった猫を亡くし、どこか無機質な日々を送っていた私の前に、突如その男は現れた。自分を死神だと名乗るその男は、新人の死神が一人前になる為の
試験として、私にパートナーを組んでほしいと持ちかけてくる。
いや私、人間なんですけど。
とても優秀なのに何故か訳アリ?どこか不思議な新人の死神くん。
人外引き寄せ体質アリ!何故か選ばれちゃった自称普通の人間さん。
新人の死神くんが向ける異様に強い執着。ただの人間なはずの彼女に隠された秘密。パートナーとして絆を深めて行く中で出会う、さまざまなヒトやモノたち。
死神と人間。異色の二人が手を取り合い、共に笑って泣いて歩んでいく愛と絆の死神道中。
さあさあ!とっとと死神業務、始めてもらいましょうかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 16:41:31
445275文字
会話率:32%
どうも死んだらしい。
意識だけで身体を動かす感覚がない。
何も覚えてないどころか、どうやって死んだのか?
自分が何者だったのかなど生きていた頃の記憶一切がない。
時間の感覚もないし死ぬってこういう感じかぁと思ったら
「おめでとうございま
す。貴方様は本採用試験に見事合格されました!」
パチパチと早いリズムの拍手が聞こえてくる……気がする。
――はぁ? 何を言っているんだ? ていうか誰?
目の前には神々しい光を背負った、神話に出てきそうな女神が立っていた。
「さてさて本題ですが、あなたは天の声試験に合格されましたので早速入社説明を始めますね」
「待て待て待て。試験? 入社て何? 意味がわかんないんだけど!?」
なし崩し的に天の声に転職(?)させられて、配属された先は人生ハードモードの女の子!?
天の声としてスキル獲得のアナウンス……だけじゃ退屈じゃね?
俺を雇ったことを後悔させてやるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 07:00:00
677574文字
会話率:49%
トラックに轢かれ、あっけなく人生の幕を閉じたはずの私、佐藤幸子(さとうさちこ)、28歳。
目覚めると、そこには女神様(自称)が。
「おめでとうございます! あなたは選ばれました! 異世界にて、聖女として新たな生を謳歌するのです!」
そして授
けられたスキルは――『不幸吸引(アンラッキー・ドレイン)』。
人々の不幸、苦痛、負の感情を吸い取り、自らの内に封じ込めることで無効化する、稀有で強力な力らしい。
最初は、日照りに苦しむ村を救い、戦場で傷ついた兵士を癒し、感謝され、崇められた。
スキルは確かに強力だった。私が「不幸」を吸い取れば吸い取るほど、人々は笑顔になり、世界は平和になっていく。
でも、その代償はあまりにも大きかった。
吸い取った「不幸」は消えるわけじゃない。それは全て、私の心と体に蓄積され、私自身を内側から蝕んでいく。
私がやつれ、苦しみ、感情を失っていくほど、世界は理想郷へと近づいていく。
これは、世界で一番不幸になることで、世界を救い続ける聖女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 11:12:51
10429文字
会話率:34%
「お菓子作りへの情熱だけは、誰にも負けませんの!」
公爵令嬢パティは、勉強も淑女教育もちょっぴり苦手なおっとり系。でも、お菓子作りにかけては天才的! 彼女の作るお菓子は、なぜか食べた人を幸せにする不思議な力を持っていた(本人は無自覚)。
そ
んなパティの婚約者は、クールで真面目なエクレール王子。実は隠れ甘党の彼だが、パティのことは「ぼんやりした令嬢」としか見ていない。
ある日、可憐なシフォン男爵令嬢の策略で、パティは王子に嫌がらせをしたという濡れ衣を着せられ、絶体絶命のピンチに!
「明日のパーティーで真実を明らかにする。覚悟しておけ」――王子からの冷たい宣告。
断罪イベント前夜、侍女たちが絶望する中、パティが思いついたのは…
「そうだわ! 明日は王子様のお誕生日! 最高のケーキを作って、お祝いの気持ちをお伝えするの!」
どこかズレた結論に至った彼女は、徹夜で渾身のバースデーケーキ作りに没頭する。純粋な「王子様を喜ばせたい」という情熱だけを胸に。
そして運命のパーティー当日。皆の前で罪を問われるパティ。
しかし彼女は、巨大で美しいバースデーケーキを堂々と王子に差し出した!
「王子様、お誕生日おめでとうございます! どうぞ召し上がってくださいませ!」
凍りつく空気の中、隠れ甘党の王子は、そのあまりに美味しそうなケーキを思わず一口。
その瞬間、王子の表情が一変する――!?
果たして、この型破りな行動と渾身のケーキは、パティを待ち受ける過酷な運命を変えることができるのか?
頭脳は普通、でもお菓子への愛情は誰にも負けない悪役令嬢(?)が巻き起こす、甘くて美味しい運命逆転劇の幕が上がる!
読めばあなたも幸せな気分になれる、ハートフル・スイーツ・ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 14:42:44
4473文字
会話率:32%
「おめでとうございます。この度、皆さんは魔神様の生贄に選ばれました」
夏休み明け、異世界に強制転移された室伏高校1年2組の生徒を前に、魔女は笑顔でそう言った。
そして、困惑する学生たちに、生き残りをかけた勝負を持ちかける。
その内容
は、クラスメイトを5人ずつにチーム分けし、1カ月の間に、もっとも多く特定のアイテムを集めたチームだけを、元の世界に戻すというものだった。
そこで学生たちは生き残るため、クラスメイトの中から、最善と思うメンバーを選んで、チームを組んでいく。
結果、探知系のスキルを持つ者がいる3チームと、それ以外の4チーム。そして誰にも選ばれることのなかった、永遠長(とわなが)、小鳥遊(たかなし)、朝霞(あさか)、片瀬(かたせ)の余り者4人で構成された、計8チームによる勝負が開始される。
そして各チームがアイテム集めに奔走するなか、余り者チームは仲間割れの末、朝霞と肩脊を永遠長が石化。残った小鳥遊と、別のチームだった秋代(あきしろ)と木葉(きば)を加えた4人で、魔神を退治するための特訓を開始する。
実は、永遠長は、昼は学生、放課後は異世界での冒険者という二重生活を5年以上送っているベテラン冒険者であり、その永遠長の指導を受けた3人は、見る間にレベルアップしていく。
そして勝負が佳境を迎える中、残りのチームにも生き残るために新たな動きを見せ始める。
これは背徳のボッチートが世界のことなどお構いなしに、我が道を行く。
ただ、それだけの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 06:00:00
1418298文字
会話率:55%
夜勤明け、睡魔に襲われた俺は事故に遭い死んでしまった。
理由は分からんが、どうやら転生させてくれるらしい。
剣と魔法の世界でチート能力を大発揮!
なんて期待したのだが、現実はどうにも上手くいかない。
「おめでとう!あなたは転生し
ます!」
あの一言から始まった、二度目の人生、女の体。
窮屈だが自由な世界。私はここで生きていく。次はもう、間違わない。
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本章始まりました。
序章を読むのが辛い方は、頭にあらすじがあります。
全てを拾っているわけではありませんが、最初から読み直すのが面倒な場合にも。
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本章2始まりました。
本章3が終わるまで、「三つの世界」から「三つの世界 彼女が魔女に堕ちるまで。」へと改題します。
一部描写の変更が入る場合があります。
※毎週日曜日の週一更新を目標に、たまに連続更新したり、休載したりします。
※タグは現時点でのものであり、進行によって変更される場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 00:00:00
1587243文字
会話率:31%
あらすじ
十数年前に起きた大規模なギャング抗争。
『サウスセントラルの悪夢』
その中心にいたブラッズギャング『ビッグ・クレイ・ブラッド』
望まずしてその血を継いだ若者は、自らの運命を変えるために動き始める。
亡き父と、そ
の仲間達への復讐を願って。
hip-hop(特にウエッサイ)、gangカルチャー(bloods,crips及びb-walk,c-walk,ハンドサイン,スラングなど)、アメ車(ローライダー他)、銃、ケンカ物が好きなら必見。
※地名は本物を使用していますが、セット名は実在のギャングから書き替えている事もあります。
※作品内に未成年者の飲酒、喫煙、過激な暴力表現や犯罪表現がありますが、決してその行為を助長するものではありません。
※この作品は「小説家になろう」と「エブリスタ」の2つに掲載しています。
小説『B.K.B 4 life』の続編です。まずはそちらから読む事をお勧めします。
2009年1月 執筆開始、そして停止。
2019年11月 執筆再開。
2020年4月 公開。
~2007年当時、かつての「B.K.B 4 life」を読んでくれてた奴らへ~
久しぶりだな。十年以上待たせてしまって悪かった。元気にしてたか?
bkbを書いてた当時、19か20だった俺も今じゃすっかりおっさんだ。お前らもそうだろう。
嫁はもらったか? ガキは出来たか? そうか、おめでとう。家族の幸せを守ってやれよ。
なに、嫁がいない? 安心しろ、俺だって独り身だ。お前の事を分かってくれる女はきっと現れる。まだ女遊びがちっとばかし足りてないだけだろうよ。
さて、そんなおっさん達にだってワクワクできる瞬間は必要だ。若返るなんてじじくせぇが、当時を思い出しつつ、楽しんでほしい。
~今を生きる10代20代のクソガキどもへ~
俺の作品は始めてだろうか。他の作家とは毛色が違うから、覚悟して読んでくれよ。
そんで若いうちはなんでも思いっきりやっておけ。
気に食わねぇなら喧嘩すりゃいい。ムカつくんなら怒鳴りつければいい。
そんで、面白れぇと思うことはどんどんSNSで拡散してやりゃいい。当然、この作品も頼むぜ。得意だろ?
お前ら、クソガキどもが未来を作るんだ。そんでお前らもおっさんになった時、若い奴らのケツを蹴飛ばして本気で応援してやれよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 10:03:48
717321文字
会話率:52%
あー…聞こえてるか?
俺だよ俺、鳴上。今話している内容が、しっかりと記録されて、お前らに伝わったら嬉しいんだけどよ。
そうそう、改めて結婚おめでとうな。お前らの幸せそうなやり取りやら、顔をみていたら、居ても立っても居られない状態になっちまっ
てよ。つい体が動いちまった。
…はは、らしくないな。巻き込まれなくて本当に良かった。
これからは遠くから見守ってるからさ、幸せになってくれよ。
―――もういいのか?
あぁ、もういい。これだけ伝えてくれ。
―――わかった。では、これから忙しいかもしれないが、よろしく頼むよ。鳴上君。
君にしかできない、世界を救いに。
わかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 19:30:00
26399文字
会話率:44%
「本歌取り」というものをしてみました。
こんなのでもいいのでしょうか?
最終更新:2025-05-28 20:49:38
505文字
会話率:0%
寝取られが好きだ。
そう心から言えるくらい俺、杉原学は寝取られが好きだった。いや、好きなんてもんじゃない。
好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで
好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きでたまらないのだ。
きっと、俺という人間に刻まれた、魂の性癖だったのだろう。人生の初期に己の性癖を知ることが出来た俺は、この世の誰よりも幸運な男に違いなかった。
そんな全身寝取られ人間である俺だったが、現在は高校生ながら週刊誌にラブコメ漫画を連載している漫画家だったりする。
寝取られが大好きなのに何故ラブコメを描いているのかについては紆余曲折あったので省くが、簡単に言えばまだ未成年だからというのが大きな理由である。
成人したらすぐに寝取られ漫画家に転向するつもりだったが、困ったことに割と売れてしまっているのが悩みの種だ。
出来れば知名度だけを得てそのまま成年誌にシフトするのが理想なのだが……あの担当さんがそれを許してくれるとは思えない。
どうしたものかと思いながら夕食をとっていると、ふとテレビから大きな歓声が聞こえてくる。
『優勝おめでとうございます! 素晴らしかったですね。まさに笑いの神に愛されているといったところでしょうか』
『そんなことないですよ、アハハハハ!』
どうやらお笑い番組でどこかのコンビが優勝を決めたところのようだ。
そのこと自体に特に思うことはないが、俺には少しだけ引っかかるものがあった。
「……笑いの神、か」
笑いの神。そんなものがこの世に存在しているのだとしたら、もしや寝取られの神もいるのではないだろうか。
——いるのなら、知りたい。寝取られの神が、俺を愛してくれているのかを。
そう思い立ち、俺は早速行動に移すのだったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 06:30:00
8528文字
会話率:39%
「四月にはエッセイを書こう」と思い立ち九年目。
悔しくも桜を逃しました。
機を逃した私は今、「書けない」とうなり苦しみ……そして投稿に至りました!(おめでとう)
最終更新:2025-05-24 09:47:41
4199文字
会話率:3%
言い難い話を、皆、時に悔しそうに、苦しそうに、私にぶつけて来た。
それに違和感が脳裏を掠めたのは、大学時代の頃。
就活が難航していた時のことだ。
実は内定持ってて。
あら、おめでとう。
このまま続けて良いのかなって。
何故、内定を持って
ない私に相談するんだろう。
それでも、それとこれとは関係ないからね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
まぁ、居心地良いんだろうな。
来世は絶世の美女に生まれ変わって、様々な人と沢山の関係持って、その中の一人に背中刺されて死にたいと思ってます。
男性の方が向いてるかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 06:28:46
1771文字
会話率:9%
本日の日付を確認する。二月十三日。
それだけを見て、私は眠りに着いた。
翌日、彼から問い掛けがあった。
『今日は何の日だ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
幼少期、でっかいピン
クのハート型チョコが流れているのを見て、死ぬ前に食べたいと思いました。
高校時代のバレンタインが一番楽しかった事を思い出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 18:06:12
1071文字
会話率:52%
通勤路の端っこに、薔薇が咲いている。
サイズはピンポン玉、色はロゼ色。可愛らしい花だった。
気まぐれに写真集に収めた後、友人からチャットが届いた。
今日ね、サン・テグジュペリの誕生日なの。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に
思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
著作権的に大丈夫か不安なので、運営様からお叱りが来たら削除します。
なんなら作者のお名前も出てきます。
サン・テグジュペリ、お誕生日おめでとう御座います。
貴方の物語の良さが少しだけ分かる年齢になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 19:45:10
884文字
会話率:0%
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和
三つ目心象素描実践研究ラボ
しいな ここみ様主催個人企画
『瞬発力企画』に参加してます。
最終更新:2025-05-23 12:57:50
1125文字
会話率:0%
十五年前、少年は事故で命を落とした——
そして目覚めたのは、二つの星が燃え、
二つの月が静かに見下ろす異世界だった。
「紅冠帝国」は海を手中に収めようとし、
風と魔法に満ちた呪われし遺跡の中、
海賊たちは反旗を翻す
。
全てを失った彼に残されたのは、風だけだった。
そして——すべてを変える、ひとつの出会い。
これは、風に誓いを立てた異邦人の物語。
滅びゆく世界に、もう一度、希望の息吹を吹き込む物語。
すべての始まりは——
たった一言の囁きだった。
「おめでとう!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 15:54:05
10807文字
会話率:1%
高校二年生の如月朝葉は目が覚めると暗闇の中にいた。
“おめでとうございます。あなたは神様に選ばれました!”
不意に聞こえてきた声により、自分が命を失い、”神様”に選ばれたことを知る。
とある条件により、現世に戻ることができるというが……。
失った命と、大切な人と、もう一度向き合うための奇跡を描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 08:00:00
105072文字
会話率:39%
ブラック企業に勤める花村望は、今日も嫌な上司に仕事を押し付けられていた。
帰りは次の日の朝。
始発で帰る事にした望は寝不足でホームに落ちてしまった。
気が付くとそこには、美しい女神様が!!
えっ、これって異世界転生ってやつだよね
?
女神様からもそうだと聞いて浮かれる私。
えっ?
能力はガチャで決まる?
はいはい、良いですよ。
『職業・第10級女神 スキル・転送』
目の前に大きく文字が表示された
「えっ? なにこれ……」
職業……女神?
勇者とか魔導師とかじゃなくて?
「……おっ、おめでとうございま〜す。い〜や〜、職業女神、待ってたんだよねぇ〜。こんな仕事、もう嫌だったんだよねぇ〜、じゃ、具体的な引き継ぎは後で誰か連絡係をよこすから宜しく〜、あ〜、良かった〜」
女神は急に態度を変え、あっという間に何処かに行ってしまった。
「えっ? なに? 異世界は? 勇者は? 私、これからどうなるの? もう、訳わかんないですけどぉ〜」
これは、異世界転生したかったけど、女神にさせられてしまった私の物語……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 08:10:00
241150文字
会話率:39%
オルブライト伯爵家の一人娘であるカサンドラ・オルブライトは、女伯爵として家を継ぐ予定だった。
父の親友であった勇者の残した一人息子――義弟のマイロが、家に来るまでは。
父の愛情と将来を奪われたと義弟を憎みつつあったカサンドラだが、女
神の神殿でこのままでは破滅するという啓示を受ける。そして――、
「おめでとうございます! あなたはこの世界の聖女ガチャでSSRを引きました」
数年後、魔王復活の危機に現れた聖女は、自称・縛りプレイ上等のやりこみゲーマー。
義理の弟たち「攻略対象」と魔王をあっさり倒した後、あっさり元の世界に帰って行った。
好感度を最大に上げたままの義弟と、攻略本を残して。
――白鳥の聖女は跡を濁していった。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 07:12:18
10670文字
会話率:37%
幼い頃、両親を何者かに殺され、今は公爵家の娘として暮らしているソフィアは、前世の記憶持ちの転生者。
どのルートでも国外追放、もしくは攻略対象者の手によって殺される。
そんな運命は絶対にいや!!
絶対に、この運命…変えてみせる。
※
この作品はフィクションです。
実在の人物、団体などに一切関係ありません。
誤字脱字、感想を受け付けております。
ブックマーク、評価をしてくださった方々、心から感謝します。
2021年、あけましておめでとうございます!
今年ものんびりと小説更新していく予定ですので、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 16:33:59
466792文字
会話率:28%