43歳のバツイチ会社員、山村快斗は愛車であるスーパーカブja44のガソリンを満タンにし、いつものように会社から帰宅した。
妻子には逃げられ、広い一軒家だけが残された。今日も一人で黙々と過ごすのか……と寂しさに包まれていたら。『おめでとうござ
います!』という謎の声と共に、なんと広い家ごと異世界に飛ばされてしまう!家の外は見たこともない山の中だ!!困惑の最中、再び謎の声が聞こえ、その出処を探していると――なんと声の主は自分の愛車、スーパーカブだった!――え!?カブが喋ってる??カブは『スーパーカブ販売台数一億台突破記念であなたを異世界へ転移しました!しかも家ごとサービスです!良かったですねー!』などと意味不明な事を言ってくる。……俺は、これからどうなるのだ?と頭を抱えるが――。
世界に飽きていた悲しきおっさんがカブで色んなものを配達したり、農業したり、子育てしたり……そんな異世界のんびりスローライフを満喫するお話。魔法要素はほぼナシです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 15:44:14
749641文字
会話率:48%
野宿旅シリーズの3本目。50ccという非力なスーパーカブに乗って、色々なところに出かけています。僕の体験談を、どうぞご賞味ください。
最終更新:2024-11-20 16:43:10
52380文字
会話率:41%
50ccのスーパーカブに乗って、大阪から出雲に行きました。片道350km。非力なスーパーカブでは遠い。遠いわー。今後、小説を書くための僕のフィールドワークの様子をご紹介します。
最終更新:2024-09-19 12:49:05
41414文字
会話率:8%
二泊三日の野宿の旅になります。
聖徳太子の小説を書くために、各地の史跡を巡っているのですが、その一環になります。
「だるっぱの呟き」でも、同じものが投稿されています。
最終更新:2024-05-28 10:30:17
46791文字
会話率:5%
日向徹夜(ひなたてつや)25歳男性。未婚。社畜。スーパーカブ(相棒)とともに異世界へ転生することとなる。
最終更新:2024-10-26 18:12:58
20503文字
会話率:88%
とある1人の科学者により新たに作られた人工の星、ニューアース。しかし、時は数千年が経ち突如崩壊するニューアース。それを止めたいと願った人形に反応したスーパーカブ007。
最終更新:2023-02-27 01:00:00
6331文字
会話率:71%
三宅町市は令和の大合併で、山を越えた白上市と合併した大きな町。
しかしながら、三宅町と白上の合間には、伊地山と二ノ山からなる急峻な山岳地帯があり、この合間を縫うように流れる美奈川渓谷に沿って走る三宅町鉄道と、トラックやバスも走れない片側1
車線の道路。トンネル工事やバイパス工事も試みられるも、厚い岩盤、破砕帯、大規模災害誘発により、令和の今、そのような計画は立ち上がらない。
結果、同じ町なのに、陸の孤島が生まれた妙な町になってしまった三宅町市。
ところが、白上は石灰岩やセメントの産出地。更に、白上ダムや発電所のため、多くの人が住む町。
貨物輸送や人為輸送のため、鉄道は欠かせない。
そんな街に、HONDA CT125ハンターカブに乗って、夢半ばにして挫折し、第二の人生を歩むため、水沼カイはやって来た。
両親無し、友達無し、親戚無し。
ただ、この町の富豪の家令に招かれて、やって来た。
そして、水沼カイの新しい生活が今、始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 13:23:04
68507文字
会話率:32%
バイクを乗り回す少年が、日々を過ごす中で色々な出来事を体験する物語です。
最終更新:2022-11-10 20:38:28
1625文字
会話率:28%
祖父の家からバイク通学で高校に通う樹くんは、十二月一日、隣に引っ越してきた女子大生に一目惚れをする。彼は口数が少なくて、喋りが苦手。だから行動で示す。彼女は気付かないもので、怪訝な顔をする。
通学前「行ってきます」「行ってらっしゃい」帰宅後
「ただいま」「おかえりなさい」それが二人の会話の大部分。
手を繋ぎたい、抱きしめたい、キスしたい、それ以上だって、樹くんは望む。その前に告白しないといけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 20:56:25
58963文字
会話率:38%
現代の京都が舞台。
主人公・美沙が交通事故に遭うところから始まります。
現場にたまたま居合わせたバイクショップ店員の協力により、事故を解決すると、美沙はそのショップにてスーパーカブと出会います。
少しカスタムされたスーパーカブに乗り、京都の
街を駆け巡る美沙は、古の京都の様々な伝説に関わるとともに沢山の出会いを経験します。
全12話。
その伝説、そしてその結末は……?
尚、本作品は2021年、バイク専門SNS「モトクル」にNowa nowa(のあ)の名で投稿したものを、一般向けにリメイクしたものです。
また、同時期に放送されたアニメ「スーパーカブ」とは、全く無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 21:05:07
64220文字
会話率:60%
男は男らしく、女は女らしく。そんな常識的なことがセクハラ呼ばわりされるようになったのはいつからだろうか? その疑問に立ち向かうべく、世界有数の複合企業体『ミチノック』会長、鬼将軍が立ち上がる! 金にまかせて世界を旅して回り冒険と美少女を、そ
して甘いロマンスを求め男は旅立ち今日も闘う! 刮目せよ、誠の男の在り方に! 涙せよ、君も男子であるのなら!
「寿さんの雑記帳」から満を持してついに独立!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 08:00:00
57610文字
会話率:26%
子供の頃に、とあるキャンパーに出会い、知らず知らずのうちに恋心を持っていた少女望海(のぞみ)。
彼女が彼を探してバイクに乗り、彼がやっていたソロキャンプを始めた。
彼女が選んだバイクは、彼が乗っていたスーパーカブ。
彼女が選んだキャ
ンプ場は、昔彼と出会ったあのキャンプ場。
昔を思い出しながらキャンプ場につくと、受付の前に見覚えのあるカブが停まっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 23:32:55
9877文字
会話率:39%
美少女三人組が繰り広げるSF・ラブコメ・ファンタジー短編集
[登場人物]
綾川知子(あやかわともこ)
高校二年生。
唯我独尊が過ぎる性格で、クラスの中では孤立している。普通二輪免許を所持しているバイク女子でもある。日ごろ乗っているの
は50ccのスーパーカブ。
黒田星子を溺愛している。スリム体形で美脚。
黒田星子(くろだせいこ)
高校二年生。
ぽっちゃり体形の巨乳女子。妄想癖があり突然アニメのセリフをつぶやくオタク。
有原波里(ありはらはり)
高校二年生。
巨乳好きの変態JKだが、百合ではないらしい。星子の胸をこよなく愛している。
三谷朱人(みたにあけひと)
化学教師。しかし、その実態はトンデモ理論をふりかざすマッドサイエンティスト。海賊王に憧れている。愛称はミミ先生。
田中義一郎(たなかぎいちろう)
星子と知子の担任教師。筋肉質で厳つい印象。その逞しさは一部女子生徒の間で人気。愛称はギー先生。
美濃林檎(みのりんご)
超絶美形の英語教師。銃器と刃物の扱いに長けているらしい。愛称はミノリン先生。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 10:00:00
94131文字
会話率:57%
c0.おっちゃんとカブ
カブ初心者の拙者を『BONI』と『◯くしま Dungeon』の“おっちゃん”に置き換えてドヤ誇張有りハズ隠蔽有りで綴っています。
まっいつもの“おっちゃん”ですから厨煮よろしくたまにトビマス。
とても短い
です。
この物語はほぼリアルを元にしていますがおっちゃん仕様にフィクション化してあり、実在の人物・団体・事象とは一切関係ありません。いやほんま。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 18:00:00
460文字
会話率:19%
タイトル通りです。
買い物は自分で一人で行くのが一番です。
最終更新:2020-06-10 14:21:52
2517文字
会話率:46%
夏。野武彦(のぶひこ)は学友の鉄朗(てつお)と旅に出た。
リトルカブとスーパーカブが行く、日本縦断の旅。
※この小説は知り合い二人が旅した体験を題材にしたもので、実際の人物や設定等とは関わりがありません。一話あたり500文字程度で、出
来る限り毎日更新する予定です。
タイトルの九夏は「きゅうか」と読みます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 08:00:00
47075文字
会話率:31%
20xx年で、場所は東京付近。時代的には今よりも少し行ったくらい。全く時代に取り残されたバイクにそれでも乗り続ける爺と、流行りのバイクに乗っている少女。少女は爺やそのバイクを嫌っているが、ある事件を機に変わっていく。
最終更新:2019-02-09 22:46:16
4491文字
会話率:71%
これは1人のバイク店店主の物語。暴走を嫌い、無駄な装飾を嫌い、今都を嫌う。
叩き上げのスキルと使い込んだ工具が彼の武器。
「え?高嶋高校ってバイク通学OKなんですか?珍しいですね」
「そうやで、知らんと受けたん?まぁ電車は少ないし、駅から
学校まで遠いから」
「私は大津から引っ越してきたんです。私も免許取ろうかな?」
「その前に自転車を買った方が良いかな?教習所通いに要るから」
「教習所も遠いんだ…バスは無いんですか?」
「そんな便利な物は無いよ~(笑)」
不便な土地にある小さなバイク店『大島サイクル』またの名を…
「免許を取ったら『おっちゃんの店』でカブを買って通学やな、燃費が良いし」
「『おっちゃんの店』?」
自転車・ミニバイク販売・修理のお店、大島サイクル。またの名を『おっちゃんの店』
ここは滋賀県高嶋市にある小さな商店街。もしもバイクが欲しければ片隅にある小さな店へ行ってごらん。一見気難しそうなおっさん店主が小さなバイクを弄っているはずだ。コーヒーが出てきたら欲しいバイクの事を話してみよう。え?カブとか小さいバイクしか無い?それはここが小さなバイク専門のお店だから。欲しいバイクがおっさんの得意な車種じゃ無くても大丈夫。知り合いの店を紹介してくれるはず。
おっさんの得意車種だったら質問攻めに会うはずだ。この言葉が出てきたら質問がスタートする。
「予算はどれだけや?どんな風に使う?…条件を聞こうか…」
フィクションです。登場する人物・団体・地名・施設等は全て
実在する人物・団体・地名・施設等とは一切無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 12:00:00
170722文字
会話率:59%
大島サイクル周辺の舞台設定・登場人物・登場バイクなど。
覚え書きみたいな物と、ちょっとした補足です。
8/12改題
フィクションです。登場する人物・団体・地名・施設等は架空の存在です。
実在する人物・団体・地名・施設等とは一切無関係です
最終更新:2018-12-11 12:00:00
39430文字
会話率:3%
俺が小学生の頃、喋る車が活躍する海外ドラマが放送されていた。
未来の車は会話する事が出来るようになるのか?自分の意思で動くのか?
そんな事を思いながら約30年。
新しい技術が開発されているが、少年の頃に見た夢の車には程遠い様だ。
車や
バイクが心を持っていたらどんな事を思っているのかな?
俺が修理したバイクはどんな事を思っているのかな?
俺は大島。藤樹商店街に在る自転車店の店主だ。
※フィクションです。登場する人物・団体・地名・施設等は架空の存在です。
実在の人物・団体・地名・施設等とは一切無関係です。
『大島サイクル営業中』のサイドストーリー
バイク目線でのお話です。登場人物と愛車の出会いをメインに書いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 07:00:00
36310文字
会話率:28%
愛車のスーパーカブの異世界転移に巻き込まれ、異世界に来てしまった主人公アサギ。
チートも無く異世界に放り出されてしまったこの男だが、どうやらただの一般人では無いようで...
魔物の群れを素手で制圧し、潰れかけの料理店を瞬く間に有名店へ。地
球で才能の塊と呼ばれた男が異世界で自由気ままに大暴れ!?
道中拾った褐色エルフと、喋るバイクと共に、わが道を行く!
自由な青年と腹ペコエルフ、そして飲んだくれスーパーカブ。
気の向くまま、風の向くまま。三嶋亜沙祁の異世界紀行、始まります。
スーパーカブは徐々にスーパーカブ?になって行きます。人化もすれば変形もします。ご了承ください。
第一章終盤から妖精の少女が仲間に加入します。
【第2章、間章完結】【第三章が8/14くらいから始まります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 21:00:00
201686文字
会話率:46%
タイカブがどうたらって一時期騒がれたことがある。
国産のスーパーカブが生産終了し、タイで生産されたものが輸入された時の話。
シャフトが歪んでいるのかフレームが歪んでいるのか、後輪のタイヤが真っ直ぐ回らないということで動画投稿されたぐらいの
品質の悪さだった。
あれから10年。
タイホンダの生産するバイクとブラジルホンダの生産するバイクはそれなりの品質になった。
一方で「国産のホンダのバイクはそれ以下の代物」に成り下がった。
野ざらしにされ、粗暴に扱われるタイ製のグロムよりも錆びている私のCBは、間違いなく日本で作られたはずだった――。
海外で騒がれ、錆まくって価格分の価値がないと叩かれたCRF1000Lアフリカツインも間違いなく国産のバイクのはずであった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 16:00:00
8854文字
会話率:2%
のんびりと散歩をするように生きるカブさんのストーリー。
相棒のスーパーカブにまたがって、今日はどこへ行くのやら。
最終更新:2017-03-04 18:18:15
56563文字
会話率:35%
男子高校生が彼女のお見舞いに行く話
最終更新:2014-08-13 12:48:24
1415文字
会話率:9%