私、笠江智華は、高校生活の片手間にアクセサリーを作ってはお小遣い稼ぎをしている日々。
ある日、私のアクセサリーを買い取ってくれているイケメン外国人のコンドラチイさんに「アクセサリーを欲しがっているクライアントと実際に会って話をしてほしい」と
お願いされ、お客様のもとへ打ち合わせに行くことになったんだけど……。
───連れていかれた先にあったのは、ファンタジーがいっぱい異世界の魔法使い・コンドラチイの、魔法工房でした。
太陽の樹液に、魔物の鱗、妖精の鱗粉、魔法の草花。
それらを使った素敵なアクセサリーは、私の掌で魔法を帯びて、誰かの願いを叶える魔宝石になる。
叶える願いは有象無象。
恋に、金運、健康祈願!
アマチュアハンドメイド作家が、異世界でただ一つの魔宝石を造り出す!
※肥前文俊先生主催、第六回書き出し祭りの第二会場一位をいただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:00:00
353360文字
会話率:42%
この世界には七十二宙の魔王がいる。
RPGのラスボスなみの、世界を滅ぼす奴が72もいる。
そんな奴らの中で最強の魔王がいた。
”最果ての魔王”…それあ百、千、億の勇者を殺した最悪魔王。
しかし、その力は七十二宙によって封じられた。
そんな
魔王を救うため、本来の力を取り戻すため…
我らが日本から呼び出された”勇者”。
これは力を失った最強の魔王を救うべく異世界から召喚された勇者との。
激動の物語である…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 18:10:39
17174文字
会話率:54%
ある日恋人だった女性が突然死んでしまい、独りぼっちになってしまった少女、黄昏愛(たそがれあい)。恋人が生前言い遺した言葉を信じ、黄昏愛は恋人の後を追って自らもまた死を選ぶ。黄昏愛が次に目を覚ますと、そこは魑魅魍魎の跋扈する死後の世界、地獄。
黄昏愛は地獄のどこかに居るはずの恋人の行方を探して旅を始める。しかし一向に手掛かりが掴めず、そればかりか、地獄に落ちた影響で「異能」を身に付け「怪異」と化した地獄の住人達に、行く先々で襲われてしまう。黄昏愛はそれら有象無象の怪異共を返り討ちにしているうち、「怪異殺しの悪魔」として地獄中で噂になってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 17:13:34
816652文字
会話率:39%
箱――そう言われて想像するものは何だろうか。
この場所で箱が何かと問えば、皆一様に街の事だと答えるだろう。
いくつもの箱が折り重なって出来た街。
ゴミ箱のように有象無象が流れ着き、ブタ箱のように無法地帯が広がるそこが、彼らの居住区だった。
箱に暮らす彼らを導くものもまた箱である。
その箱の名は――電脳箱[K-hack]。
電脳箱[K-hack]は常に道を示してくれた。
分からない事があれば正解を答え、何を選ぶべきか、どんな仕事に就くべきか、誰と結婚するべきか、今日何を食べるべきかまで、どんな些細な事でも答えを教えてくれた。
運び屋を営む青年アニ。
彼もまた電脳箱[K-hack]によってその道を選んだ者だ。
そんな彼に配達の依頼が舞い込んで来る。
けして中を見てはいけない箱――その箱を運ぶアニに奇妙な出来事が起こり――――しかして、電脳箱[K-hack]は何も答えなかった。
代わりに――眼鏡の男がアニに手を差し伸べる。
「怪異って知ってる?」
依頼人オリアが求めるその箱は果たしてどんなものなのか。
運び屋アニと民族学者オリアが織り成す、箱に纏わるちょっぴりレトロでちょっぴりホラーなサイバー怪異譚が蓋を開ける――……?
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不定期更新
バトルあり急接近ありのバディ成分強めの怪異譚
評価等々頂けましたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:00:00
397757文字
会話率:26%
ドラゴンと魔族と吸血鬼の三種族が支配する世界で人間は弱小種族として大陸の辺境で怯えながら暮らしていた
そんな中で異世界より漂流して来たプレイヤーと呼ばれる漂流者達によって人類は三種族との大戦争に勝利を収め大陸の覇権を握り繁栄を謳歌していた
しかし人類の間でも争いが起こり、大陸は北のアドラー帝国、西のフランクリン神聖王国、南のクルジオン共和連合、その他有象無象の小国と東の辺境国家に別れ睨み合っていた
依然としてプレイヤー達はこの世界に数百年単位で漂流して来てある者は英雄にそしてある者は邪悪な存在になることもあった
最古のプレイヤーが生み出したと伝わる存在パラファラピヌその中の一部勢力はプレイヤーの漂流の原理の解明と新たな世界の侵略と支配を掲げて暗躍し出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:44:24
5140文字
会話率:31%
年下の婚約者の同級生を名乗る見知らぬ女が執務室に飛び込んできた。
「いい加減彼を縛り付けるのはやめてっ」
有象無象が何を宣おうと、全く気になりませんけど不法侵入者は怖いので、早く警備に来て欲しい。
そもそも、婚約者はわたくしに縛られる
のを望んでいるので、ほっておいてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:21:18
6128文字
会話率:17%
主人公 岸谷翔平はブラック企業に勤める
家族なし友達なしの天涯孤独だった
そして異世界転生をしてしまう
その世界は魔法が絶対
主人公はそんな世界ながらも楽しく過ごしていた
「愛情ってこんなにもいいんだな」
だかその日常が崩れる
主人
公は日常を破壊した魔術師を皆殺しに復讐に出る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 20:11:56
240761文字
会話率:84%
魔法と機械がともに発展し、魔導機械が満ちる世界で、唯一無二の魔導機械である機械人形(マシンドール)の少女セブンは旅をする。幸せになるため、人を学び知るため、平和な場所を見つけるために。長い旅路の果てで、彼女は何を見いだすのか。
これは重なる
絶望で堕ちた心を癒すために、あてもなくさまよい有象無象を、あらゆる物語を見るストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 06:48:42
25099文字
会話率:60%
とある異世界……時は『大勇者時代』を迎え、右も左も、石を投げれば勇者に当たるのではないかというような社会状況であった。
その時代に乗り遅れた者、タイミングや仲間に恵まれなかった者、ただ単純に勇者に向いていない者……など様々な者たちがそこ
かしこでひしめき合い、有象無象から抜け出す機会を伺っていた。そういった者たちが活用するのは、『スカウト』。優秀なパーティーメンバーを広い異世界のどこからか集めてきてくれる頼れる存在である。
今宵も、生きる伝説と呼ばれた凄腕のスカウトマン、『リュート』の下に依頼者がやってくる。
新感覚異世界ファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 00:03:31
100148文字
会話率:78%
過密地帯で良いところは、蠱毒になるところ。
目立つのが嫌いで、全てが地味な彼女はそう言った。
大型サイトへの投稿、コンテスト受付け、それでも彼女は矛盾してないと言う。
私は砂漠の中の塵でありたい。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
なんでも許せる方向けの、ドロっとした小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 18:27:30
815文字
会話率:57%
初めて会った時、能面が張り付いた様な
無表情で/笑顔で、人の動向を
伺って/甘やかしていた。
得体が知れない輩だと思った。
これはそんな二人が和解した、おこがましい話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座
いません。
注意事項2
初対面時は、有象無象の一人だと思われてたと思いますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 18:41:28
1085文字
会話率:40%
センスはあんまり無かった。
けれどもずっと静かに努力出来る子だった。
泥水みたいな過去を必死に泳ぎきって、今を生きてる子だった。
だから嘗めるなよ。あの子を。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
しっくり来なかったので、また書いてもお許し下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 19:12:55
860文字
会話率:30%
よく晴れた冬の夜に、そのうち斬り殺そうとしていた異世界人がいなくなった。
俺が殺すはずだったのに、その肉も、その骨も、その臓腑も、それら全てを切り開いてその中に触れていいのは俺だけだったのに。
そこにあったのは彼女の残骸、とっくに死ん
でる腐りかけの肉と骨とその他有象無象の塊。
許さない、許さない、許さない、許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでころしてやるころしてやるころすころすころすころすころすころすころすころすころすころすころすぜったい殺す
……かえして折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 00:03:22
37358文字
会話率:61%
俺---ダイラル・エルボは一年半前に勇者---ハリーからパーティの勧誘を受けて仲間になった。
そこからは、毎日仲間のことを考えて支援に専念していた。
そんなある日、クエストが終わって屋敷に戻ったサイト、ハリーに言い渡された。
「明日から
来なくていいぞ」
「な、なんで......」
俺が唖然としていると、ハリーが言った。
「お前が無能だからに決まっているだろ」
その言葉へ続くように、ハリーや聖騎士であるリバルと賢者のマリアが笑い出した。
それ以外にも、俺の眼がオッドアイで不気味と言う理由なども言われる。
(百歩譲って無能はいいが、眼の色なんて変えられないじゃないか......)
それに、長年一緒に冒険してきた仲間じゃなかったのかよ......。
俺がそう思っている時も、みんなから罵倒の嵐を受ける。そして、最後には俺の代わりになる新たに加える仲間を紹介された。
「初めまして。本日より勇者パーティの一員になるアクル・ジンジャーと申します」
「ぁ......」
(本当に俺は必要とされていないんだな......)
そう思い、屋敷を出る直前、アクトに耳元で囁かれる。
「元勇者パーティのお荷物さん。今までご苦労様でした。これから無能らしく有象無象の一人として頑張ってください」
(クソ)
絶対に見返してやる。
俺はそう決意して、この場を去って行った。
★
この時の勇者パーティ全員は、ダイラルの位置取りやカバーの早さのおかげで安全に戦えていたことを知る由もなかった。
それに加えて、新たに加えた仲間が考えていた企みによって、勇者パーティがどん底に落ちていくのはそう遠い話ではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 17:00:00
39265文字
会話率:51%
「不破先生!今度の作品は、逆転断罪物にしましょうよ!!」
彼女の明るい声が居間に響く。
「断罪?!悪役だった奴が逆に正義の鉄槌を下すってやつか?」
「そうです!男爵令嬢とか王太子とか皇帝とか悪役令嬢が逆転するやつですよ!」
「
いや、無理だろ!お前ソレ。」
「何でですかっ!!?」
「俺を一体何だと思ってるんだ!!」
「不破たもつ(33歳)170㎝・体重66㎏・中肉中背・視力右0.1・左0.3・要眼鏡のおっさん!職業は作家!主に子供向けの児童書を何冊か出していて、小学生向けの冒険シリーズ【僕と虫がいる】はコアな虫好きに人気があります以上です!!」
「誰も俺の自己紹介しろとか言っとらんわ!」
「でも先生、俺は一体何だ?って迷走されてましたよね?」
「人を認知症みたいに言うんじゃない!コマ!!」
「そろそろ新作をだしませんかと、相談してただけなのに。」
担当の駒田コマは不破の鳴かず飛ばずの最近の作品に焦りを感じている。
世間でいう、流行に乗っとった話題性のある作品を不破と作れれば楽しいのではと思っていた。
しかし昨今、どんどん世に送られてヒットするのは【しがないおっさんの大冒険が最強!】や【あらやだ!いつの間にか断罪されてましたわ?!でも隣の王子様ゲットです!】などゲーミング上のモブやサブが最強で逆転断罪が流行物としてミリオンセラーとなり悪役令嬢を出せば出す程ヒットしてアニメ化になり映画化される熱狂ぶりだ、世はラノベ市場有象無象の大海賊時代の幕開けである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 18:51:51
5462文字
会話率:46%
明るい言葉だけで表現できるほど僕の物語はおもしろくない。———そんな妄言を吐いてしまう僕、レイ君なりペットなり東京太郎なり罪人なり何でも良いがこの僕はある日、ある時間、ある町の、ある地下道で、ある完璧で美しすぎる世界へと転移してしまった。
もはや今時ではあるあるになってしまったありふれた話ではあるけれど、それでも僕はそんな偶然の有り難みをありえないほどに噛み締めたい。というのもあの世界にいた有象無象の人々———例えば、赤黒の妹ご主人、紅色の後悔塗れお姉様、蒼白の多重人格過呪不死人間、橙なる虚言癖少年、鉛色の牢獄青年、黒色の他殺志願者、灰色の人間性の欠けすぎた最強爺、理解しすぎた不幸な友人、etcetc……彼ら、彼女らは僕に向かって何を渡して、何を奪ったか。僕の罪と罰にどう審判を下したか。僕は償うべきか、死ぬべきか。僕は誰で、何で、どうなのか。それの答は僕にとっては欠けがえない。換えが効かない、賭けようもない、僕を構成する一欠片なのだから。けれどそれはやっぱりどうして、他人の目からはバカバカしく映るたわ言でしか無い。ハッキリ言えばどうでもいい。ならば僕のあの世界の話は、取るに足らない阿呆の童話だったのか?否、それを判断するのはちょっと待ってほしい。だからこそ語らせてもらいたい。こんな人でなしで逃げ腰のペットの物語をどうか我慢強く聞いてほしい。誰のためでもないのだから、誰かのためにはならないのだから、あの腐った綺麗な汚い正解の世界の話を、聞いてほしい——————————折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 16:11:04
96775文字
会話率:26%
見た目は完全に女の子な男のコ、氷岬広奏(ヒミサキ・ヒロカ)と、「何で氷岬って女の子じゃないんだよ!おかしくないか?」と、日々心の中で叫び続ける広奏の幼馴染、柊城伊識(ヒイラギ・イシル)。この二人を中心に、有象無象の者たちがこっち(地球)と
あっち(異世界)を行ったり来たりで絆を深め、ときに世界を救ったりもするお話です。初回の本章は柊城伊識が異世界に強制転移される、その前日譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 01:09:27
261974文字
会話率:44%
あおじ、あおたん、内出血に魅せられた首フェチ男が運営するサイトがあったとしたら。有象無象のサイト、ブログ、SNS投稿、その裏には隠された意図があるのかも。というサイコホラー、のつもりです。気味が悪いと思うので、精神的に落ち着いている方だけ読
んでください。
自殺を推奨する意図は全くありません。逆にネット上にはどんな相手がいるかわからないという警鐘を感じていただきたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 08:30:52
1003文字
会話率:10%
僕は何も分かっていなかった
いや誰にもこんな風になっているなんて分かるはずがない
ゾウがアリを踏むがごとく
人が草を踏むがごとく
私たちが住む世界は
一方的に
無関心なまま
ゴミのように
扱うことができる
有象無象のような
ものとは誰にも想像できないだろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 09:00:00
15755文字
会話率:57%
日本には現在、一万二千人の冒険者がいる。
冒険者は青銅・白銀・黄金の三クラスにランク分けされている。青銅クラスは一一〇〇人程度、白銀クラスは一〇〇人程度。黄金クラスは日本には四人、全世界で一二人しか存在していない。
三クラスに入る冒
険者は全体の一割。残りの九割はランク外の、「石ころ」と呼ばれる冒険者だ。冒険者歴三ヶ月、国内順位一万一四八一位――花園巽(はなぞの・たつみ)は有象無象の、石ころ冒険者の一人である。
現代の地球と、メルクリアと呼ばれる異世界が限定的ながらつながり、往来が可能となった時代。異世界に派遣され、モンスター退治を担う「冒険者」という職業が世に登場して一〇年。黄金・白銀・青銅の冒険者がメディアにもてはやされ、多くの子供がそれに憧れる時代。かつてそんな子供だった花園巽は今は冒険者の一人であり……厳しい現実に直面していた。
もしかしたら世界のどこかで黄金クラスの誰かが人類の命運を懸けて魔王か何かと戦っているのかもしれないがそんなこととはこれっぽっちも寸毫も全く何一つ関係なく--自分の夢のため、未来のため。そして借金を返すため、明日のご飯のため、生活のため。今日も巽はソロで低レベルの雑魚モンスターを狩り、小銭を稼いでいく。いつの日にか、石ころから抜け出して青銅クラスに上がることを夢見て。
これはそんな有象無象の、駆け出しのひよっこの、石ころ冒険者の日々の奮闘の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 12:00:00
623367文字
会話率:56%
青年は幼い頃から有象無象が見える特異な能力を持つ。
彼は自身の力を受け入れ、見えなくなるようにする方法を模索するが、それは困難な道のりだった。
そして彼は出会った。自身の運命を大きく変えてくれる存在に。
これは青年が見た世界の話。
最終更新:2023-07-16 18:29:56
30722文字
会話率:40%
作者が見た夢の世界を紹介していくお話ですが、基本的に東条日本世界につながる世界のお話をそちらの住人を通して体験しているといういう内容になります。
あ、一応どこから読んでも楽しめるように一話完結型の予定
キーワード上の怪談はまあねんのため
最終更新:2023-07-01 10:01:54
8452文字
会話率:12%