「婚約破棄、冤罪、猫化のトリプルコンボ! 今年は厄年かしら!?」
「あなた、ラファエル様のことは諦めなさい」
隣国の王女からそう言われ、その申し出を断ったら猫にされてしまいました!
幼い時から婚約していた第一王子に、男爵令嬢を虐めていた冤
罪をかけられ、卒業パーティーで婚約破棄されたのを皮切りに、私の周りで起こる様々なトラブル。
私は、勉強して領地の改革をしたいだけなのに……!
周囲が放っておいてくれません!
私の癒やしは王弟殿下のラファエル様だけ……!
だけど彼にも深い心の傷があるようで……?
私の過去作「王太子に婚約破棄された公爵令嬢、父親から戦力外通告を受け修道院へ送られる〜修道院で待っていたのはもふもふ聖獣に溺愛される日々でした」のキャラクター設定のみ活かして、新しく書き下ろした小説です。
「Copyright(C)2025-まほりろ」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※カクヨムに先行投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 10:22:36
137223文字
会話率:21%
国王の愛人の娘であるヒロインは、母親の死後、王宮内で放置されていた。
食事は一日に一回、カビたパンや腐った果物、生のじゃがいもなどが届くだけだった。
しかしヒロインはそれでもなんとか暮らしていた。
ヒロインの母親は妖精の村の出身で
、彼女には妖精がついていたのだ。
その妖精はヒロインに引き継がれ、彼女に加護の力を与えてくれていた。
ある日、数年ぶりに国王に呼び出されたヒロインは、異母妹の代わりに殺戮の王子と二つ名のある隣国の王太子に嫁ぐことになり……。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※カクヨムとアルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 10:12:32
84803文字
会話率:25%
婚約者と妹が私に冤罪をかけて殺す計画を立てていた。信頼していた二人に裏切られ絶望した私を助けてくれたのは無愛想な第二王子だった。
祖母は両親に厳しく、祖母と両親の間には深い溝があった。私はその祖母に似た容姿で生まれてしまった為に、両親から
疎まれていた。両親の愛は母似の美しい妹にだけ注がれた。
だけどそんな私にも希望はあった。それは優しい婚約者のデレック様と、姉思いの妹のエマ。両親に疎まれていても二人がいれば乗り越えて行けると思っていた。なのに……まさか二人が私に冤罪をかけ殺そうとしていたなんて……。
絶望した私を励ましてくれたのは、つっけんどんな第二王子で……。
「婚約者が妹と浮気していました、二人は私に冤罪をかけ殺したいようです」を大幅に改稿し、ハッピーエンドにしました。
過去作と合わせて読んで頂けると幸いです。
「Copyright(C)2024-まほりろ」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※他サイトにも投稿予定。小説家になろう先行投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 18:11:53
16625文字
会話率:29%
前世は男運の悪い人生だった。死因はブラック企業の過労死。目が覚めたら王女に転生していた・・・・三番目の。
転生したのは、魔法使いや騎士や吸血鬼が実在する異世界。
しかし、転生してきて出会った初恋相手に仕掛けられた戦争によって国が滅ぼされ、親
は死に、兄弟は逃亡。転生しても前途多難。
その上、敵国の王から、殺されるか愛されるかという選択を迫られる。
戦後間もない国内は、戦勝国と敗戦国の国民や魔法使い同士の牽制が鬩ぎ合い、欲望、憎しみ、欺瞞、策が絡み合い、一触即発の状態に陥っていた。
状況を打破するため、主人公リリアは自国の復権する顕彰の印として、大魔法使いとなるための儀式を行うことを決める。
その最中、この世界を創ったという神が現れ、じぶんが国の安寧を約束する契約を結ぶ代わりの生贄、神の花嫁として捧げられた身だと知らされる。
神は、じぶんと再契約すれば、復讐を果たせるだけの強大な力と、大魔法使いの称号を与えると提案してくる。
契約内容は、各国に散らばった「七種の神器」を守護する七人の魔守り人から秘匿魔法を手に入れると同時に、神器に憑りついた呪いを解き放てという神託だが、リリアは受け入れる。
しかし、敵国の王もおなじ神託を授けられていて・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 10:00:00
73371文字
会話率:27%
孤児院で暮らすアスールは、偶然トエルノ王国の第五王子セリオン、その友人で貴族のカリマと出会う。
セリオンに請われてその従者となり、カリマと共に気楽な三人旅をしていたが…。
突然の凶事に翻弄されながらも、それぞれの思いを貫くお話しです。
一応ハッピーエンドではありますが、ハードな部分もあります。苦手な方はご容赦を。
BL要素はありますが、濃い絡みはありません。
※エブリスタ、アルファポリスにも記載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 09:44:03
81545文字
会話率:37%
ヤンデレが大好きなルナは、ヤンデレの初彼に殺されてしまい、転生をする。そこは、1つの乙女ゲームの世界ではなく、3つの乙女ゲームが融合した世界だった。
それぞれの乙女ゲームの攻略対象のうち、ヤンデレ属性を持つ大好きな人に会おうとするが、なぜか
正統派王子様属性にしか会うことができない。
ルナは、無事にヤンデレと会うことができるのか。
この世界の謎とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 09:18:32
575360文字
会話率:50%
【本作書籍版1~2巻、MFブックス様より発売中】
【コミックウォーカーで、出店宇生先生によるコミカライズ連載中】
【コミック1巻、MFC様より発売中】
サンファレス王国の王子ヒールは、【洞窟王】という不遇な紋章を得て生まれた。
その紋章の
せいで、ついには父である王によって孤島の領主に左遷させられる。
そこは当然領民もいない、草木も生えない、小さな洞窟が一つの孤島であった。
だが、ヒールが洞窟の中でピッケルを握った瞬間、【洞窟王】の紋章が発動する。
その効果は、採掘に特化し、様々な鉱石を効率よく取れるものだった。
島で取れる鉱石の中には、魔力を増やす石や、寿命を延ばすような石もあって……
ヒールはすっかり採掘に熱中し、いつのまにか最強の国家をつくりあげてしまうのであった。
(旧題:追放されたので洞窟掘りまくってたら、いつのまにか最強賢者になってて、最強国家ができてました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 08:56:33
753496文字
会話率:35%
ジャガイモを市場で売るルミは、王宮で執事を務めるエリオに目をつけられる。「ジャガイモをすべて買おう」売ったジャガイモを運ぶため、仕方なくエリオに付いて行くルミ。着いた先は王宮。そこで腕利きのメイドに、ジュリエッタ王女そっくりに仕立てられる。
「王女の替え玉になってくれないか?」しかし、転生者であるルミは、金持ちが大嫌い。一度は断ったものの、大好きな両親のため、仕方なく受けることに。贅沢を満喫してやろうと思ったが、王女としての暮らしは思いのほか大変だった。頑張るルミのことを、エリオは次第に気にかけてくれるようになる。そんな中、ジュリエッタ王女の幼なじみ、ウルフが別人なのではと疑い始める。また、王女不在のまま、隣国の王子、リックとの縁談話も持ち上がる。本物の王女はどこへ? 早く戻ってきてー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 08:54:12
3411文字
会話率:54%
ある朝目覚めると、異世界の貴族の女の子に転生していた……と、思ったら、残念。
女の子みたいにかわいい顔の男の子でした。
でも、こんなに可愛いのだから女装しないなんてモッタイない!VIVAドレス!
今世では自分の好きなように生きてみようと思っ
たら、自分以上に好きに生きてる家族と使用人達。
だったら、私も好きな事をしていこうと決意するが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 08:46:47
815024文字
会話率:49%
婚約者である第一王子ハルラスの決定的な浮気現場を目撃してしまった侯爵令嬢ルーシェル。ハルラスに放置されても一途な恋心を捨てきれないルーシェルは、たまたま居合わせた魔法薬学教師ディーン・ラウリエに忘却薬の調合を持ちかける。「ほしいんだろ? な
ら自分で作ってみればいい」ダサくて冴えない教師ディーンの言葉に導かれ、ルーシェルは次第にその類まれなる才能を開花させていく。これは、後に『奇跡の魔女』と称賛を浴びるルーシェルと人知れず闇を抱えて孤独に生きるディーンが、唯一の最愛に出会う物語。そして二人が生み出す、個性豊かな魔法薬にまつわる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 08:15:10
203440文字
会話率:57%
「グレイス・ノーリッシュ侯爵令嬢! 貴様との婚約は今日限りで破棄させてもらう」
夜会の最中、婚約者であるジェイコブ第二王子に婚約破棄を宣言されたグレイス。「悪役令嬢」と罵られても開き直って躊躇なく婚約破棄を受け入れたら、今度は「神童」と名高
い年下の公爵令息に婚約を申し込まれることに。
近隣諸国から「知の国」と称されるラングリッジ王国で「博識令嬢」「ラングリッジの至宝」と呼ばれるグレイスが、その類まれなる知識を生かして今日も突き進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 08:15:05
48818文字
会話率:50%
帝国歴515年。サナリア歴3年。
新国家サナリア王国は、超大国ガルナズン帝国の使者によって国家存亡の危機に陥る。
従属せよ。
このたったの一言により、サナリア王国は窮地に立つことになった。
これに従わないで、もし帝国と戦うとなれば全
滅覚悟の死の戦争をしなければならない。
それはアーリア大陸を二分している国家との全面戦争を意味しているからだ。
苦悩の末にサナリア王アハトは、従属することを決めるのだが。
当然それだけで交渉が終わることはなく。
従属したという証を示せとの命令が出される。
それは、二人の王子の内のどちらかを選べとの事。
更に苦悩することになったアハト王が最終的に決断したのは第一王子フュン・メイダルフィア。
彼を人質として差し出すことに決めたのだ。
フュンは弟に比べて能力が低く、武芸や勉学が出来ない。
彼の良さをあげるとしたら、ただ人に優しいだけ。
そんな人物では国を背負うことは出来ないだろうとして、彼は帝国の人質となってしまったのだ。
しかし、この事がきっかけで、長らく続いているアーリア大陸の戦乱の歴史が変わる。
西のイーナミア王国。東のガルナズン帝国。
アーリア大陸の歴史を支える二つの国家を揺るがす英雄が誕生することになるのだ。
のちに、アーリア大陸に現れることになる偉大なる英雄。
フュン・メイダルフィアの英雄譚が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 08:10:26
2073690文字
会話率:47%
普通の高校生が転生したのは宇宙だった!?
ファンタジー。ハーレム。チート。
王道はいずこへ。
悪役令嬢なんて欠片も見当たらないし。
何番目かの王子様や貴族でもないぞ!?
スキルやジョブやステータス。
レベルアップすらもないこの世界。
と
にかくあるのは自分の知恵と勇気だけ!
アルトゥールよ。
銀河の三英傑となって、宇宙を駆け抜けろ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:45:04
102797文字
会話率:25%
第七王子ルヴィンは王族で唯一7つのギフトを授かりながら、謙虚に過ごしていた。
ある時、国王の代わりに受けた呪いによって【料理】のギフトしか使えなくなる。
人心は離れ、国王からも見限られたルヴィンの前に現れたのは、獣人国の女王だった。
「君
は今日から|女王陛下《ボク》の料理番だ」
温かく迎えられるルヴィンだったが、獣人国は軍事力こそ最強でも、周辺国からは馬鹿にされるほど内政はガタガタだった。
しかし【料理】のギフトを極めたルヴィンは、能力を使い『農業のレシピ』『牧畜のレシピ』『おもてなしのレシピ』を生み出し、獣人国を一流の国へと導いていく。
これは獣人国のちいさな料理番が、地元食材を使った料理をふるい、もふもふ女王を支え、大国へと成長させていく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 08:10:00
20418文字
会話率:37%
「君のためなんだ」
直属の上司はそう言って、またカトレアが提案したアイディアを横取りした。一言目には「君のため」、二言目には「カトレアは女性なのだから」という上司は、自分との婚約関係を破棄して上長との娘と結婚することになった時も「僕が偉く
なれば、君を助けることができる」と言って、早々に結婚してしまった。
しかし、カトレアは小さい頃からの夢だった魔導具を作る技師『魔工師』には未だになれていない。
パワハラに耐えかねたカトレアは、初めて上司に反論したことによって、ついには王宮から解雇されることになる。
傷心のカトレアの前に現れたのは、隣国の王子シャヒルと銀狼ライザーだった。王子という身分でありながら、プロ顔負けの料理人で、あちこち旅する奔放な彼は、カトレアが作った自作の魔導具を見て、感動する。
自動的にお米を炊ける魔導炊飯釜、魔法が使えなくてもみじん切りにできるハンドミキサー、煮込み料理があっという間にできる圧力鍋。料理を革命的に早くできる魔導具を見て、シャヒルは自分の国の『魔工師』になってほしい、とカトレアをスカウトする。
やがて大好きな魔導具開発を思いっきりやれて幸せなカトレア魔導具と、それを使いこなし最高の時短レシピを作るシャヒルの料理は、いずれ世界が驚嘆することに。
時短で余った時間は、甘々ともふもふに? 作って、おいしい異世界時短レシピの開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 11:00:00
217266文字
会話率:41%
神からチートな力を授かり、幾度も世界を救ってきた大聖女ミレニア。しかし、その結末はいつも人間に処刑されるという悲惨な最期だった。
ついにミレニアは神に「チートはいらない」「普通の暮らしがしたい」と願い出て、さらにこう付け加える。
「ただし言
語に不自由がないようにしてね。勉強するの面倒だし」
その不必要な一言が、ミレニアの人生を狂わせる。
平凡な子爵家で、普通に暮らすはずのミレニアだったが、言葉を交わせるという理由だけで、伝説の神鳥シームルグと契約を交わし、たまたま読んでた本が誰も解読したことがない古代魔術書だったり、おまけにその古代魔術書から出てきた魔王(黒猫)に気に入られる。
そんなミレニアの才能を他の人間たちが黙っているはずもなく、隣国の王子に、魔術師団長、勇者たちが現れ、ミレニアを聖女ではないかと疑い始める。
果たしてミレニアに普通の暮らしはやってくるのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 00:04:51
181905文字
会話率:31%
【誤タップしたら、王太女になってしまいましたわ!】
――同じ結末でも良い?
――今度こそ真実の愛を?
――わたくしは、なんて恥知らずなのかしら。
ただ自分のために色恋に耽るのは恥だと気付いた公爵令嬢が、皆の忠義に報いるため、そして国の未
来を救うため、タイムリープと「誤タップ」をきっかけに人生をやり直す物語。
ここは、霧の島、スムサーリン王国。
周辺国との間で孤立を深めるこの島国では、将来、大きな飢饉が発生する――。
公爵令嬢ウルリカ・レイクロフトは、『一周目』の人生でそれを知っていた。王子に婚約破棄され、ただ失意のまま人生を終えた惨めな人生を悔い、『二周目』の人生では、せめて使用人達の忠義に報いようと決意する。
しかし突如、「立太子」のポップアップが現れ、ウルリカは勢い余って誤タップしてしまう。意図せず王太子の立場を得てしまったウルリカは、この国を飢饉から救うために奮闘することになる。
福祉制度、管理通貨制、違法性阻却事由の明文化、税制改革、農業振興、鉄道の建設――。
ウルリカは、異世界人の知識を活用し、自らの無知と向き合いながら、一つ一つ地道に問題を解決して行く。
将来、女王として人類の未来を担うことになるウルリカの、再生と成長のファンタジーコメディ。
◆ 分量の目安
このストーリーは、アニメ化するならば概ねアニメ1期分(2クール程度)、一章あたり概ねアニメ2~3話分の想定です。現在のところ、10章で完結する予定です。
◆ 注意事項
※この小説では、女性の王太子の称号として「王太女」の表記を用いています。(外務省基準では帝国・公国・男女問わず「皇太子」表記で統一されていますが、この小説では、舞台が王国であることと主人公が女性であることが分かりやすい表記を用いています。)
※この小説で取り上げる技術、経済理論、法制度等はフィクションです。この物語の世界でのみ成り立つものであり、その他の世界での効果については一切保証いたしかねます。実際に、異世界もしくはこの世界において実践される場合は、必ず専門家にご相談ください。
※現実の「立太子」に関わる広告とはストーリーの内容含めて一切関係ありません。
※カクヨムでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 08:00:00
127748文字
会話率:57%
卒業式後の舞踏会。婚約者のジュルダン第二王子から婚約破棄を告げられたリュシエンヌ。
虐げられ続けたリュシエンヌが幸せをつかむ物語。
最終更新:2025-01-21 08:00:00
18395文字
会話率:33%
目の前の起こる断罪劇。第1王子ガブリエルに婚約を白紙に
戻されているのは、ロクサーヌの大事な親友、エリーズだった。
殿下の傍らには、ピピ・マルタン男爵令嬢が勝ち誇った眼差しで
こちらを見ている。
友人としても仲の良かった殿下はもういない
。
気が付けば、ロクサーヌの許嫁ルキウスも、殿下の側近達と
それに加わっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 19:00:00
72506文字
会話率:23%
救国の英雄ブライズ、あるいは剣聖ブライズ。
戦時中、独自の剣術で弟子を率いて国を救ったブライズは、剣聖としての記憶を持ったまま、国王キルプスの末子として転生する。
そんな彼も十歳になり、自由と剣術を求めて騎士学校の高等部へと飛び級で入学し
た……まではよかったのだが、なんとそこでは、大人の女性へと成長したかつての弟子リリ・イトゥカが教官を勤めていたのだった。
見た目は子供、中身は無敵のおっさんが、剣術と学園生活の両方を思いっきり満喫するぅ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 07:59:25
896288文字
会話率:40%
魔導などくそ食らえ、俺は剣で自由に生きる!
最終更新:2021-10-25 17:06:36
52186文字
会話率:44%
リディは弱小国とはいえこの国の隣の独立国の王女だったが、学園の卒業パーティーでこの国の王太子からエスコートできないと言われる。元々この国の前国王が強引にこの婚約を推し進めてきたのに、王太子はリディには全く興味を示さずに、かわいげのある公爵令
嬢ばかり構っていた。弱小国の王女のリディは王太子と公爵令嬢の取り巻き達に嫌がらせをされてもじっと我慢をしていたのだ。
でも、王太子にボコボコにされて気を失われたショックで前世の記憶が戻ってきた。
なんと自分はゲームの中の悪役令嬢で卒業パーティーで断罪されるというのだ。
でも、もう時間が無い。
もうこうなれば出たとこ勝負だ。最悪断罪されたときはされたときだ。
その時はやってやる。
リディは腹をくくったのだ。
そして運命のパーティーでリディの運命はいかに?
是非とも楽しんでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 07:46:56
253654文字
会話率:44%
「3日後の卒業パーティーでお前のエスコートは出来ない」子爵家のエリーゼは婚約者の第一王子から宣言されてしまった。そんな、このままではゲーム通りにその卒業パーティーで皆の前で断罪されて最悪処刑されてしまう。そんな事になったらお母様と約束した事
も守れないじゃないかと、エリーゼは絶望した。しかし、そんなエリーゼの元に超過保護な義兄が現れて話はますますややこしくなっていく。更に今まで厳しかった義兄がやたらエリーゼに優しいんだけど、何か変だ。
第一王子はエリーゼを帝国の公爵家の傍流に過ぎないと思っていたのだが、実はエリーゼの正体は……ヒロインの正体とその義兄の正体が判明した時、馬鹿にしていたこの国の貴族たちの間に激震が走る!
果たしてこの危機をエリーゼは義兄とともに乗り切れるのか?
ヒロインを守るために命をかける義兄の愛、ハッピーエンドはお約束です。
最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 07:48:46
419134文字
会話率:35%
「えっ、ゲームの世界の悪役令嬢に生まれ変わった?」頭をぶつけた拍子に前世の記憶が戻ってきたフラン、でも、ケームの中身をほとんど覚えていない!公爵令嬢で第一王子の婚約者であるフランはゲームの中で聖女を虐めて、サマーパーティーで王子から婚約破棄
されるらしい。しかし、フランはそもそも前世は病弱で、学校にはほとんど通えていなかったので、女たらしの王子の事は諦めて青春を思いっきりエンジョイすることにしたのだった。
しかし、その途端に態度を180度変えて迫ってくる第一王子をうざいと思うフラン。王子にまとわりつく聖女、更にもともとアプローチしているが全く無視されている第二王子とシスコンの弟が絡んできて・・・・。
ハッピーエンド目指して書いていくので読んで頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 19:25:50
749085文字
会話率:41%
空間をあらわすものシリーズに登場するホムンクルス姫の前世を紐解く物語
本編から見て2000年前の魔国
人間の国から嫁いできた姫君は、ある使命を帯びて大国であるストーカー朝の魔国へと足を踏み入れる
変換期の魔国で一体何があったのか……?
(後半に悪魔マーヤークさんも出ます)
(※カクヨムでも公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 07:43:27
15787文字
会話率:42%
幼い頃に約束し、夢を描いていた王子・ユリウスとの結婚。それもあと2年で実現する……はずだった。王子妃として相応しくなれるよう日々努力する伯爵令嬢シェリルのもとに届いたのは残酷な知らせ。
「シェリル嬢、あなたが次なる聖女だ」
この国の女神様と
も言われる聖女にはいくつもの不幸な噂が。……聖女になると夢は叶わないの? 私、死ぬかもしれないの? 運命に翻弄され、苦しむシェリルに訪れる出会い。そして明かされていく秘密。
「じゃあ約束だ」
「うん、約束」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 07:33:04
220174文字
会話率:49%
憲法が改正されて国防陸軍の士官となった久藤悠也は、自衛官時代を含めた二十五年にも及ぶ年月に数々の武勲を上げた優秀な軍人だった。
だが、とある事情でエリートコースから転げ落ち、今では予備役送りを待つだけの日陰者として、誰からも見向きもされない
日々を過ごしていた。
しかし、鳴り物入りで国防陸軍開発局へ配属された新人士官 山崎修司との出逢いによって、第二の人生への扉が開かれるのだった。
突然の災害に見舞われた悠也は山崎を庇って命を落とすが、次に目覚めてみれば、なんと赤ん坊に生まれ変わっているという驚天動地の有り様。
激しい葛藤と困惑の中、見知らぬ世界でありながらも、そこはかとなく前世地球の風情を感じさせる新たな場所で生きて行く悠也。
果たして、彼が感じた違和感はどんな意味を持つのか?
そして、混沌とした世界の行く末は……。
転生したワケあり傭兵ライと、味噌っかすと揶揄される王子ルディの英雄譚開幕です!
(注・1)登場人物一覧と各種設定の覚書は、物語の進行に伴って書き足していく予定ですが、読まなければ物語が楽しめないといった類のものではありません。
何か分からない事があれば覗いてみるという程度で充分かと思います。
(注・2)
次回更新日は前書きに記載いたします。
週に1~2回の更新を予定しております。(のんびりといきましょ─!)
ヘボ作家ですから世界観はユルユルですが、最後まで楽しんで頂けるように精一杯頑張りますので、お付き合い頂けたら嬉しく思います。
それでは、古臭いファンタジーの開幕でございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 07:20:00
19583文字
会話率:11%
准男爵令嬢ホワイト・ルージュには前世の記憶がある。日本の地方都市で乙女ゲーマニアのOLをやっていたのだ。最推しの乙女ゲー『Sacred Bless』の世界に転生し、推しキャラである悪役令嬢ロズマリーの取り巻き令嬢となった彼女は、人目を憚らぬ
推し活によってバラ色の人生を送っていたのだが……時計の針は無慈悲に時間を刻む。このままではアルヴァン王子からの婚約破棄によって、ロズマリー様が破滅してしまう!! ここは私が一肌脱ぐっきゃない!! 忍びの術を極めんがため東方に旅立ったホワイトは、果たしてロズマリーを破滅の運命から救うことができるのだろうか?
※完結まで毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 07:10:00
34728文字
会話率:44%
ハート・リッシュモンは婚約破棄から始まる少女小説のフリークだ。
今日も今日とて少女小説を読み耽り、ルームメイトのマリヤに呆れられている。
脳味噌ゆるほわなハートは公爵令嬢でもあるのだが、ある日幼少からの婚約者であるノックス王子に、男爵令嬢の
アカネが迫っているところを目撃する。
――これってひょっとして婚約破棄の危機なのでは?
窮地に立たされたハートは、見覚えのある危機にどう対処するのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 21:00:00
42979文字
会話率:51%
【短いあらすじ】
猫大好き令嬢と、猫アレルギーになっちゃった王子のお話。
【長めのあらすじ】
1月前に299匹目の寵猫(ちょうびょう)と運命的な出会いを果たしたマリヴェールは、呼びだされた講堂でユーキス王子に婚約破棄を受ける。猫アレル
ギーを発症したユーキス王子に、婚約継続のためには実家に寵猫を残せという無理難題を突きつけられて頭を悩ませていると、そこにユーキス王子の《真実の愛》さんまで乱入してきてしまい……?
※ジャンル「異世界恋愛」から「コメディ」に転生しました^•ω•^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 20:04:54
27727文字
会話率:50%
ゲームのチュートリアルに登場する悪役薬師、メディスン・ルクシード。
彼は毒薬を製造し、勇者に覚醒する王子を暗殺しようとするが、その結果、処刑という運命を迎えることとなる。
「お前たち王族が支援をやめ、俺たちを切り捨てなければ、こんな
ことにはならなかった。家族や領民が泣き叫んでも、玉座から見下ろして笑っていたんだろう。お前が幸せなのが憎い。お前とこの国を、永遠に呪ってやる!」
処刑の直前、彼が吐き出したその言葉の真意は誰にも知られることはなかった。
だが、突然ゲームのプレイヤーであった俺が、メディスンとして転生してしまう。
転生先は、処刑の数年前。
悪役薬師としてすでに孤立していたメディスンは、離れの屋敷でひとり、毒薬の実験を繰り返していた。
転生したことに安堵する間もなく、数々の問題が彼を待ち受ける。
しかし、今回は薬剤師としての知識と経験を持っている――だからこそ、彼の運命を変えるチャンスがあるかもしれない。
命を奪うためではなく、命を救う力に変えることができるのか?
悪役から英雄へと転生する薬師の、ちょっぴりハードで心温まる逆転劇。
果たして、彼は過去を変え、誰かを救うことができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 07:10:00
126562文字
会話率:34%
ゲームのチュートリアルに登場する悪役薬師、メディスン・ルクシード。
彼は毒薬を製造し、勇者に覚醒する王子を暗殺しようとするが、その結果、処刑という運命を迎えることとなる。
「お前たち王族が支援をやめ、俺たちを切り捨てなければ、こんな
ことにはならなかった。家族や領民が泣き叫んでも、玉座から見下ろして笑っていたんだろう。お前が幸せなのが憎い。お前とこの国を、永遠に呪ってやる!」
処刑の直前、彼が吐き出したその言葉の真意は誰にも知られることはなかった。
だが、突然ゲームのプレイヤーであった俺が、メディスンとして転生してしまう。
転生先は、処刑の数年前。
悪役薬師としてすでに孤立していたメディスンは、離れの屋敷でひとり、毒薬の実験を繰り返していた。
転生したことに安堵する間もなく、数々の問題が彼を待ち受ける。
しかし、今回は薬剤師としての知識と経験を持っている――だからこそ、彼の運命を変えるチャンスがあるかもしれない。
命を奪うためではなく、命を救う力に変えることができるのか?
悪役から英雄へと転生する薬師の、ちょっぴりハードで心温まる逆転劇。
果たして、彼は過去を変え、誰かを救うことができるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 17:10:00
16705文字
会話率:24%
この世界の女性はふた通りの生き方を強要される。
煌びやかな服に身を包み夫に大事にされるアクセサリーか欲望の捌け口として使われる女性のどちらかだ。
そんな私は生まれた時から後者で通称“孕み袋”と呼ばれていた。
孕み袋の子は生まれ
ても孕み袋なのだ。
そんな私は公爵家のメイド兼孕み袋として働いている。
ある日ついに神のお告げがこなくなってしまった。
いわゆる孕み袋としての役割を果たしてしまったのだ。
それは私の死を宣告していた。表では子を産むために去ると言われているが、裏では血筋を広げないように廃棄処分として貴族に殺害される。
そんな私を助けたのは王位継承権第二位の王子だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 07:03:17
17611文字
会話率:52%
「彼女こそが真の聖女だ。お前のような不完全な結界しか張れぬ者に、この国の守りなど任せていたのが間違いだった。今日をもって、聖女の地位を剥奪する!」
第三王子がまあそんなような妄言をおっしゃるので、
「そうですか。その女性程度の力では無理
だと思いますけどね。私よりずっと劣ってるようですから。だから神殿で実力を見せるのではなく、王族であるあなたに接近したのでは?」
などと親切に忠告してあげたらカッとなった令嬢にビンタされそうになったので、守護魔法で防いだら令嬢の腕がバキバキに折れました。
やばい。
王子の私室に封印魔法をかけて二人を閉じ込めると、私は事態が明るみになる前に、かつての相棒と共に他国へ逃げ出すことにしたのでした。
え?
この国が今後どうなるかですか?
……ふふ、聞かずともお分かりでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 07:02:57
305492文字
会話率:43%
毎日毎日、薬草の栽培とお薬の開発に夢中な男爵令嬢ラウネルア。
そんな彼女に毎日毎日ちょっかいかけるのは、王国の第四王子ヴァルツガード。
ある日、面白い見せ物があると誘われ、向かったパーティ会場で始まったのは……
最終更新:2024-09-14 14:02:20
5144文字
会話率:40%
男爵令嬢、リフレクシア・リターナは、万象の反射という桁外れに凶悪無比な特性を持ってこの世に生まれ落ちた。
魔物の群れを鎧袖一触、ただそこにいるだけでことごとく蹴散らした恐るべき力を買われたのか、さして高くもない身分でありながら、美貌の見事さ
とオツムのよろしくなさで知られる第二王子の婚約者として選ばれたリフレクシアであったが、
「リフレクシア・リターナ! 今日この時をもって、お前との婚約を破棄させてもらう!」
バカ王子が、バカなことして、バカな取り巻きやバカな泥棒猫共々、バカな末路を辿りましたとさ。
かくして男爵家に出戻りしたリフレクシア。
やることがなくなり手持ち無沙汰となった彼女が、ある日、男爵領にある広い森へと暇潰しの散歩に行くと、一人の少年が太い木にもたれるように倒れていた。
「行き倒れですわね。別に珍しくもありませんわ」
そのままスルーするかと思われたが、少年がまだ息があるとわかり、リフレクシアはやむなく彼を助けることにするのだった──これが運命的な出会いだったと知ることもなく。
今作は、短編『婚約破棄はよろしいですけど、私の異名をお忘れではなくて?』のその後の話となっております。短編が未読でも今作を読むのに特に支障や問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:05:15
49538文字
会話率:52%