ニコレッタは卒業パーティーで、見覚えのない相手から婚約破棄される。
ニコレッタは常に笑顔を絶やさないことから、「糸目令嬢」と呼ばれ周囲に舐められていた。
「マクシミリアン、あの方どなただったかしら?」
「ピーター・クライン。 お嬢様の
婚約者候補の一人だった男でございます」
「あーいましたわね、そんな男」
婚約破棄をきっかけにニコレッタは開眼する。
そこからニコレッタと有能執事の反撃が始まる……!
※小説家になろう先行投稿。
※他サイトにも投稿予定。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 12:21:11
13090文字
会話率:39%
悪名高い貴族に生まれてしまった少女、リセリア。彼女は悪役令嬢にはなりたくないのに、一族の血のせいなのか、どうしても振る舞いが悪役になってしまうことを悩んでいた。
そんな彼女には異国から連れてこられた双子の従者がおり、彼らにも秘密があって……
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 22:13:14
3182文字
会話率:39%
塔が守護する王国にて。
天と地の災いを鎮めたとして国王陛下から褒賞を賜ることになり、なんでも望みのものを与える(但し、常識の範囲内で)と言われたので、塔の守人ミナレットは有能な執事が欲しいと言ってみた。一笑に付されるかと思いきや、即座に了承
され、国王陛下お墨付きの有能執事が派遣されることに。思わず望みが叶えられたミナレット。有能執事の到着を期待しながら指折数えて待っていた彼女の元に現れたのは、褒賞を与えた御方その人だった。
どうして、陛下ご本人がお出ましになったのですか?
身分差、年の差、体格差に加えて、価値観や生きる世界感さえも違う二人が絆し絆され余生を好きになっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 21:29:48
49200文字
会話率:25%
容姿がとてもよい伯爵令嬢エイミー。
彼女は父親と継母、そして連子である義妹と
生活していた。
メイドは入替えられ、味方はほとんどいない…
しかも、義妹は連子となっているが、
父親にそっくりだった。
ご飯は貰えるが、容姿をキープできる
ギリギ
リを与えられるのみ…。
父親は領地経営など全くせずに、
エイミーの祖父が雇っている有能執事長に
丸投げ…かと思いきや、
実は経営していたのは、エイミーだった。
そんなエイミーに婚約話が持ち上がる。
「学院を卒業したら、嫁ぎなさい。」
待って!エイミーは正当なる後継者で
嫁入りできないはずなのに…
そんな危機を幼馴染や母親の兄姉たちが
颯爽と解決してくれた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-07-09 20:00:00
29370文字
会話率:61%
この世の誰よりも醜く、公の場にヴェールなしで立つことはなかった女王が死んだ。
あまりにも突然の死に、王位継承権を持つ者たちはざわめく。国防の要であった結界を維持するために必要とされる指輪がどこにもなかったからだ。
継承権第一位だった侯爵が
暫定的に王位に就くも、指輪がなければいずれ結界が消滅し、国が脅かされる。
皆が王城で指輪を探す中、王位継承権第二位の主人公は女王の部屋で厳重に隠された鍵を見付ける。
鍵に導かれ、城の地下に存在する迷宮を抜けた先には、美しい森と、一軒の屋敷。屋敷の家令に案内された中庭で、主人公は運命の出会いを果たす。
主人公を迎え入れたのは、この世のものとは思えぬほどに美しい少女。女王を母と慕う少女は、目が見えなかった。
現実世界を知らず、理想の中で貴族令嬢として育てられた少女に請われ、外の世界を少しずつ教えていく主人公。
惹かれあっていく二人を、少女の指にはまる指輪が許さない。
少女の愛でしか抜けない指輪を手に入れるため、現王は主人公の顔の形も分からぬほどに痛め付け、見た目のよく似た男に少女へ愛を囁かせる。
しかし、少女にはもう一つ秘密があった。それは、魔力が視えること。人はそれぞれに異なる魔力を持ち、少女には主人公が目の前にいないことを知っていた。
主人公を探す少女。主人公の友人の助けで牢に繋がれた主人公を見付け、お互いに想いを伝え合う二人。
少女の指から抜けた指輪は、主人公の指にするりとはまり、抜けなくなった。
王位が欲しい訳ではないと、主人公は結界の管理を約束し、少女と共に屋敷で暮らすのだった。
※この作品は、上記の原案(『南雲 皋』さんより提供)を元にして書いた『三者三様あらすじ共有企画』参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 20:00:00
22589文字
会話率:26%
アウルスタリア王国の第一王女、キュリエ・ファルン・アウルスタリア
彼女に仕える執事、リーエントは有能を絵に描いたような才能を持つ執事だった。
主の要望はすべて満たし、その一歩前をゆく彼にキュリエは素直になれないでいた。
そんな彼女の元から
突然行方を眩ませてしまうリーエント。
悲観するキュリエ。だが彼女は突然去ってしまったその執事の行方を探すのだった。
そのころ、実力さえあれば何人にも栄光と富を約束する国、ブッシュテイン帝国。
帝国は常に隣国と交戦状態であることが多いため強者を求めていた。
そんな帝国の門を叩く男が一人。
あらゆる雑事をこなし、時に戦い、時に説き伏せ、必要ならば踊り歌うことも厭わない男
リーエント・ヴァナンデュラル改めルゥト・デュナン。
彼は真の実力を隠しつつ帝国の軍人となってのし上がっていく。
そんな彼の目的とは・・・・
有能な執事が帝国にて知略武勇で無双して己の目的を遂行する物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 10:40:49
241313文字
会話率:26%
今まで無能としてこき使われてい来たアウルは自分の力を過少評価していたが聖女の
執事になったアウルの能力は実は超超有能だった。
そんな有能執事を追放した王女は今までの暮らしと一変。使えない従者たちにいら立
ちを隠せず追い出したアウルを捜
索することに。
その後、聖女とともに魔法学院に入学したアウルの前に現れたのは...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 07:00:00
12605文字
会話率:56%
ここはフリージア王国。
この国で行われていたとあるパーティーをきっかけとして起こった悲劇。
これは、1人の令嬢とその執事が復讐する物語。
”悪”だと言われた、エリザベス・シャルロット公爵令嬢。
そして、彼女に仕える執事のユキ。
2
人は、エリザベスを陥れた者たちに復讐していく。
この物語は、様々な人物の思惑が重なった故の悲劇である。
この物語の結末は、ハッピーエンドかバットエンドか…
*不定期更新です。
*処女作ですので、文章など下手かもしれませんがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 22:29:58
3587文字
会話率:49%
魔王と勇者は一年間、毎日剣を交わした。それは命のやり取り。
──の、はずだった。
「ほら、魔王! また口にソース付けてる。だらしないんだから」
「うむ。勇者の料理は美味しいからな。仕方ないのだ!」
ペロッ。
「あああー、そうい
うのきんし! ダメだって言っておるだろぉぉぉー!」
「魔王がいけないんだよ。だらしないから」ペロッ。
剣を交えること一年。男女が恋に落ちるには十分過ぎる時間だった。
八重歯がキュートな”ロリ魔王”と
ブルーアイズサラサラ金髪ヘアーの”優男勇者”。
──二人の禁断の恋が……いま始まる!
…………と、言うのを積極的に応援する『執事』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 13:44:25
26936文字
会話率:50%
ある日、電車に轢かれそうになっていた女の子を助けたオレ、坂巻明彦は『ルージュ・ヴェール~五つの王国と絆の乙女~』という乙女ゲームの世界に転生してしまう。逆ハーレムエンド万歳なクソシナリオゲームに転生した上、すぐ死ぬ悪役王女だなんてツいてない
!オレは逆ハーレムなんて反対だ!一途な愛を貫きたい!というかイケメンじゃなくて女の子がいい!と思っていると、イケメン有能執事の様子がおかしい…。なんとこの執事、自分がゲームの攻略対象者であると知識をダウンロードされてしまっていた!こんなクソゲーのヒロインになんか攻略されたくない!と嘆くイケメン有能執事と今度こそ長生きしたいオレ。最強バディを組んでこのクソシナリオな乙女ゲームをなんとしてでも幸せに生き残ってやる!
※男→女のTS転生ものです。ヤンキーで水漏れ修理工な主人公♂が悪役王女な美少女になって、イケメン執事やスチームパンクなイケメン、白銀の髪を持つ武闘派美少年に愛されたり依存されたりされながら乙女ゲームシナリオと戦っていきます。
※アルファポリスでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 23:17:25
55683文字
会話率:37%
毎日の色々な選択。
自分の好きを選べばいいんです。
有能執事が何でも叶えてくれますよ♡
最終更新:2019-12-10 01:18:51
644文字
会話率:0%
私ってばこの国の第三皇女だったの!?
この状況でべったべたな三流小説でも使わない台詞を吐いてしまう私を許して欲しい。
なんせ変な男は突っかかってくるし、従者は肝心な時にいなくなるし、冷たい瞳でみてくるものの頼りになるのは執事だけだわ…
…。
と思ってたのにこの執事、私の事アホ娘だとしか思ってない!?
っつーか私が姫様だっていうなら皆ちゃんとお姫様扱いしてよ!!
くそぅ、どいつもこいつも馬鹿にしやがって!
そんなこんなの第三皇女様の恋の行く末、誰が彼女の心を射止める!?(射止めるのか?)
変人男と有能執事と無能従者、そしてお転婆姫が織り成すすったもんだな物語。
初心者です。誤字脱字が酷かったり辻褄が合わない箇所が多々あるかと思います。
優しくご指導頂けたら嬉しいです。
大ボケ野郎の私がぼけ防止の為に書き始めました。
恋愛自体が凄く苦手意識があるのですが、敢えて恋愛メインで書くつもりでいます。
誰とくっつくかはもう決めてはあるのですが、実際そいつとくっつくかどうか私にも解りません。
何がドキドキ甘々になるのか感覚的に解らない私の所為で恋愛要素薄くなりすぎたらどうしよう……。
ゲロ甘目指して頑張ります!
見切り発車でさらっと好きなように書いています。
注意ですが投稿後何度も修正や加筆をしたりしています。
更新後、暫くしてから読む事をおススメします。
文章力無くてすみません。
書き溜めとかしていないので時間が掛かるかもしれませんが宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 08:10:00
10822文字
会話率:10%
美しく凛としたクローディアはステッド元子爵夫人の屋敷で女仕立て屋として住み込みで働いている。
次期ステッド子爵であるアンドリューは天使のような容姿で幼いころから社交界の人気者。様々な女性に色々な意味で可愛がられ、思春期を迎えるころにはすっ
かり女性不信となっていた。そんなアンドリューが初めて自分から一目ぼれし、アプローチしたのがクローディアだが、アンドリューはまったく相手にしてもらえない。
アンドリューの専属執事である長身の色男、ロレンスはクローディアによってアンドリューの女性不信が改善されていくのを好意的に眺めていた。裕福な子爵家の跡継ぎであるアンドリューには社交界からふさわしい奥方を迎えなければならない。そのためにはまず、社交界の花たちから植えつけられた女性不信を何とかするのが目下の目標。
裕福で色男だが残念なアンドリューと自称有能執事のふてぶてしいロレンスが繰り広げる恋の話です。
若様と執事の話ですが、恋に落ちるのは若様と執事ではなく、それぞれ女性です。
わかりにくいタイトルですみません。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 01:36:05
28655文字
会話率:70%
私の執事は超有能。今日も病弱な私のために献身を見せてくれる。いつまでこんな日が続くのかしら。いつまでも続けばいいのに。
最終更新:2017-01-05 13:58:45
3424文字
会話率:70%
夏の暑さで頭がスパークなされたのか、お嬢様が大変アレなお願いをなされました。
※自サイトに転載中。
最終更新:2013-08-17 23:59:11
2439文字
会話率:29%