煙草をくわえたカラスの動画がSNSを通じて拡散した。煙草からは煙が出ていて、火も見える。だからまるでカラスが煙草を吸っているように見えた……
最終更新:2023-12-09 11:56:20
1720文字
会話率:18%
起きたら、身体が動かない。どうして動かないのかは分からない。そして傍らには、猫がいる。猫が…
最終更新:2012-10-06 10:23:09
1205文字
会話率:5%
ある日、僕らは雲を見ていた。様々な形の雲を。猫に見えたり、金魚に見えたり、カブトムシに見えたり、そして…
最終更新:2012-09-15 15:26:14
786文字
会話率:25%
ただ淡々と仕事をこなして、のんびりと暮らしていた主人公。
そこに兄が結婚すると、母親から連絡が。
同時期に大きな心の支えとなっていた友人も結婚が決まり、突然中性的な声が聞こえてくるようになる。
人間関係と現代社会に疲弊している主人公の行方は
……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 14:10:34
4389文字
会話率:16%
「聖女エア・ホーキンスを民を偽った罪により国外追放とする!」
国王からそう告げられ、居並ぶ貴族から嘲笑の的となっていた元聖女エア・ホーキンスは、俯いて裁きに従うと答えた。エアを嫌う国王は「恨み言くらいは聞いてやるぞ?」と言うが、エアは即座
に顔を上げ「いいえ、ございません」と跳ねのける。居並ぶ貴族たちからの嫌味にも淡々と返し、とっとと追放してくれと出ていく始末。やがて追放先の貧しい国で、エアは失ったと嘘をついていた聖女の力を発現させ―― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 12:04:08
8086文字
会話率:29%
1話完結のショートな話しです。
思ったことを淡々と綴らせていただきました。
日常の出来事。
思っていることを淡々と綴ったものなので箸休めでお読みいただければと思います。主人公の名前も何も出て来ません。キャラクターのイメージは読み手さまにお任
せします。
*カクヨムにも投稿 してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 06:00:00
22358文字
会話率:33%
さて皆様は、『怪異』『怪談』『神仏』『魑魅魍魎』何がお好きですか?
ああ、尋ねるのも何かヘンですね。すみません。もしかすると身近に経験しているかもしれませんよう。気がつかないだけで、小さいおじサンにあっていたり、キツネに化かされ、タヌキ、
トリ、などなど思わない所で遭遇しているやもしれません。不可思議怪異怪談現象に・・・これはそんな経験を踏まえ、周囲から集めた綴り話し。不思議を語りたい『私』の夢うつつまことしやかな虚偽語りなのです。信じる信じない。嘘か真か。は探りをいれてみてください。今回は三つかな?語ります。恐くはないですよ?爽やか淡々と語るホラー話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 11:34:22
12156文字
会話率:30%
魔族達を救ってほしいと、魔王に頼まれたので。セリフなし。淡々としている文章。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-27 18:00:00
1396文字
会話率:0%
“食糧枯渇”の危機を迎えた時代。
各国政府は消費を分散すべく、VRMMO制度による仮想世界への移住を推進。
HARUTO(ハルト)と名乗るその男も、現実を捨てて仮想世界のゲームプレイヤーとなる事を選んだ一人に過ぎない。
今回、彼
がプレイするのは“オルタナティブ・コンバット”と言う、自作の巨大ロボットに搭乗して戦うゲームである。
市販の、あるいは、仲間が作ったパーツで組み立てた自機を駆り、プレイヤー達は終わりの見えない“代替戦争”に身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 21:04:20
116619文字
会話率:6%
“食糧枯渇”の危機を迎えた時代。
各国政府は消費を分散すべく、VRMMO制度による仮想世界への移住を推進。
HARUTO(ハルト)と名乗るその男も、現実を捨てて仮想世界のゲームプレイヤーとなる事を選んだ一人に過ぎない。
今回、彼
がプレイするのは“The Outer Gods”と言う、クトゥルフ神話を題材としたゲームである。
テレビゲーム以前のTRPG(テーブルトークRPG)を前身モデルとしたそのタイトルは、ゲームマスターAIとの交渉による「リアルタイム後付けシステム」や幻覚や幻聴をVRで再現した「VR発狂システム」が特長とされている。
プレイ中、如何なる心的外傷・精神疾患を発症したとしてもメーカーに責任を問わない誓約書を書かされる、非常に危険なゲームであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 12:52:34
118818文字
会話率:12%
“食糧枯渇”の危機を迎えた時代。
各国政府は消費を分散すべく、VRMMO制度による仮想世界への移住を推進。
HARUTO(ハルト)と名乗るその男も、現実を捨てて仮想世界のゲームプレイヤーとなる事を選んだ一人に過ぎない。
今回、彼
がプレイするのは“カレント・アポカリプス”(CA)と言う、交流重視型のMMORPGである。
核戦争で滅びた廃墟の世界を、仲間たちと逞しく、気ままに生きる事が出来る。
※この作品は別投稿サイト「カクヨム」でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 10:33:06
64717文字
会話率:7%
実家から追い出されて、気楽に一人で生きようと思った矢先、実家から一人の刺客を送り込んだ。
どうやら追放先に俺の家を選んだらしい。
女はただ淡々と言った。
『自ら志願して来た』と。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申
し訳御座いません。
注意事項2
生涯をかけた相棒になって欲しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 09:20:01
1059文字
会話率:48%
契約した女と美術館に来ていた。
淡々と並ぶ宗教画を前にしても、俺は何も思わない。
あぁ、でも噛み付くなら柔い肌にしたい。跡が残る程に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ほんのりカ
ニバリズムを連想させる描写があるので、年齢してさせて戴いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 15:13:04
713文字
会話率:34%
――機種変したら、データ全部飛んだわ。
俺の知人は淡々とそう言って、喫茶店で優雅に珈琲を嗜んでいた。
……そこまで到達するまでの、課金とか、思い出をとか、全部無くなっても、どうして冷静でいられるんだ……。
「どうだっていいの。そう言うの」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 22:37:42
1153文字
会話率:46%
【あらすじ】
日常の中に隠れている「なにか」を追求した日記を綴る。
徒然なるままに、淡々と流れる出来事から現れた。新たな視点を書いていく。
最終更新:2023-11-01 20:35:48
3830文字
会話率:2%
地球で死亡してしまい、異世界に転生することになった主人公。
最強の魔法適性を武器に、のらりくらり異世界を生き抜いていく。
最終更新:2023-10-31 02:04:39
7470文字
会話率:53%
身長が低いという理由で魔法騎士になれなかったエミーリアは、それがきっかけで婚約を解消されてしまう。彼女は事務官として働き始めるが、配属先は誰も十日と続かない魔法騎士団長補佐事務官であった。
団長のローランは、身体も大きく顔に傷跡もあり、見た
目も恐ろしい男である。表情の乏しいエミーリアは、そんな彼の側で淡々と仕事をこなす日々。
だが、団長補佐事務官とは、国王直下の諜報部隊『闇』の人選のための部署でもあった。
エミーリアも『闇』の人間として選ばれたが、彼女は「処女ではないこと」の条件を満たしていない。
そのため「処女を捨てるように」と国王から言われ、その相手として選ばれたのが上官でもあるローランであった――
※他サイトにも投稿しています。
※完結投稿です。1日2話ずつ更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 18:00:00
125280文字
会話率:40%
『におわせ』『マウント』『別れても元カレが自分のことを好きだと思っている女』『メンヘラ』 前世で私が付き合っていたのはそんな面倒くさい元カノと「しょうがない」といいつつ、縁を切らないイケメンでした。そんな前世を思い出した私は、契約結婚ならそ
んな煩わしさは無いと思っていたのですが、いやいや、いますよこちらにも面倒くさそうな元カノが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 19:00:00
18300文字
会話率:29%
「八年待った。俺が諦めると思うな」
聖王の加護を受ける人間の国にて、魔王の祝福を受けるシェノンは疎まれていた。
高い魔術技術を持ちながら、一生を最下位の魔術師として生きることを定められていたシェノンだったが、本人はその扱いを受け入れ淡々と
生きていた。
とある事情により、五年ごとにずっと起きている時間と、眠っている期間を魔術で繰り返すこと数十年。
いつものように眠りの周期に入り、目覚めると、なぜか八年経っていた。
八年経った世界でシェノンを待ち受けていたのは、かつて家庭教師をしていた聖王の魔術師による執着と──魔王復活の予兆だった。
魔王の魔術師と呼ばれるシェノンと、彼女を待っていた聖王の魔術師レナルドの行き着く先は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 20:00:00
154033文字
会話率:44%
特に特技もなく、淡々とした日々を過ごしてきた私、何か面白い事起きないかなと思ったある日、自称神様の子を助けて、お礼として一つ願いを聞いてくれるらしい。強くなりたいと言った私は、その場で意識を失った。そして目が覚めたら吸血鬼になっていた?!
最終更新:2023-10-21 01:03:40
8594文字
会話率:72%
「僕が君の飼い主や」
ギネイア帝国の皇族には特殊な力がある。
それは獣化する事。
皇女であるティナは成人してもなお、自らの意思で獣化する事が出来ず長年皆から虐げられてきた。
ある日、残虐性と性的嗜好を持つ国王の元へ嫁ぐ事が決まり、心身共に
疲れきったティナは自ら命を絶つ決意をした。
──が腹違いの弟に助けられ、獣化し子ウサギの姿で逃げた。そして逃げ延びた先は変わり者と噂の辺境伯エルヴァンの屋敷だった。
エルヴァンはティナに「君は僕が飼う」と宣言。
戸惑っているティナにエルヴァンは
「僕はこの世界の人間やない」
「頭おかしいと思うやろ?僕も初めはそう思ったんよ」
「更におかしな事言うと、人間でもない」
淡々と述べるエルヴァンが何を言っているのか分からず困惑し怪訝するティナ。
エルヴァンはこの世界ではなく、違う世界から来た"妖狐"と呼ばれる妖だと正体を明かした。
ティナは最初こそ警戒していたがエルヴァンの優しさと自分に向けらる笑顔に次第に心を開き始める。
ようやく居場所を見つけたティナだが、帝国からの追っ手がやって来て……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 19:42:11
38270文字
会話率:38%
君の病室に君は居なかった
君は扉の向こう側にいて
もう一度顔を見た時には
君はわたしを見てくれなかった
目を背けられたわけじゃない
その目が開かなかっただけ
眠りから覚めるかどうかは
本人次第なんだって
それが明日か明後日か
一ヶ月後
か一年後なのか
時が過ぎてくほど
身体のほうが耐えられなくなるから
その時はそういうことなんだって
君のお母さんは淡々と
それを聞いてるわたし自身も
気持ちは揺れることもないまま淡々と
信じられないのではなく
信じたくないのかもしれないし
信じてないのかもしれない
出来ることは今までと同じ
出来ることはただ祈るだけ
届くかどうか分からないことを
願うことには慣れているから
忘れないで
生きていくなら
嬉しくて
笑顔ばかりで
終わりたいんだよ
それも君がいなきゃ折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-10-19 07:00:00
296文字
会話率:0%
無音で
白くて
無機質な部屋
にこやかに
でも心を亡くしてるように
淡々と語る声
でもそれはきっと叫び声
あなたも
わたしも
望むものは同じで
ただ
生きたいのだ
最終更新:2023-04-19 09:07:53
830文字
会話率:0%
若くして事故で妻を失った准教授の留浦は研究に身が入らなくなっていた。学生の指導だけはきちんと行っているが、まるで抜け殻のような人生だ。
そんな留浦も55歳になった。新生制度を利用するかしないか、考えなければならない年だ。2年後にはDNAを採
取して新しい体の培養を始める。培養期間は10年。ざっくり『倍速』と呼ばれる培養速度で17歳まで成長した体に意識を写すのだ。
妻を愛しすぎたことが徒となって人生の後半を無駄にしてしまった。日頃からそう実感していた留浦は新制度を使って人生をやり直すことに決めた。
派手なアクションはありません。地味に淡々と話が進んでいきます。
プロローグは難解かも知れませんが、理論的にいい加減ですので異世界もののように「そういう設定なのね」と流していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 00:00:00
166813文字
会話率:46%
外交先で妻の突然の訃報を聞いたジュリアン・カレイジャス公爵。
急ぎ帰国した彼が目にしたのは、淡々と葬儀の支度をし弔問客たちの対応をする子どもらの姿だった。
「おまえたちは母親の死を悲しいとは思わないのか⁈」
ジュリアンは知らなかった。
愛妻クリスティアナと子どもたちがどのように生活していたのか。
多忙のジュリアンは気がついていなかったし、見ようともしなかったのだ……。
そしてクリスティアナの本心は——。
※番外編込みで全十二話。
※作者独自のなんちゃってご都合主義異世界だとご了承ください
※時代考証とか野暮は言わないお約束
※『愚かな夫とそれを見限る妻』というコンセプトで書いた第三弾。
第一弾『妻の死を人伝てに聞きました。』
第二弾『そういうとこだぞ』
それぞれ因果関係のない独立したお話です。合わせてお楽しみくださると一興かと。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 06:00:00
43006文字
会話率:23%
近所にあるゴッドハンドの治療を受けようときてみたが、先生の正体は...?
※特に怖くもなんともない、淡々とした内容です。
治療中に思いついた話なので
暇つぶしにさらりとお読みいただければ幸いです。
最終更新:2023-10-12 14:14:17
2266文字
会話率:28%
淡々とした日常でも、普通ではない経験。
あんまりにも普通じゃないことでも、主人公にとっては当たり前すぎてヤバイ
最終更新:2023-10-09 12:47:58
359文字
会話率:0%
そのイケメン騎士は、どの令嬢にも靡かない。
淡々と、そしてあくまでも冷静に。
騎士の友人の婚約者だけは、「大丈夫」と微笑んだ。
「心配いりませんわ」とも言った。
その理由とは───。
最終更新:2023-10-07 20:30:55
10085文字
会話率:51%
己より強い男性でなければ興味すら湧かないのに、頼み込まれたからという理由でとある男爵子息と婚約しているベルリーズ。
頼んできたのが敬愛する父と兄でなければ、了承すらしていなかったのだが、いつの間にか我慢の限界は訪れていたようで……。
口
が先に出てしまう系令嬢の、物凄く淡々としたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 20:37:41
4522文字
会話率:49%