タロットやオラクル、それにルノルマンについて筆者が語ってゆくエッセイ……もどきです!! セルフリーディングやカードの自分なり解釈を纏めた備忘録とも。
(「夢みた少女の一年間」のCMもあとがきとかにバンバン挟むけど許してね……代表作なので……
)(そしてオタクノリと誤字脱字注意です。それこそ代表作とは真逆のとっちらかり具体のため)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 06:50:00
1008文字
会話率:0%
魔王たるもの、譲れぬ美学がある。
「伝説の勇者が現れる!」
予言者オラクルのお告げを聞いた魔王軍は、来たるその日のために備えを万全にするのだが……?
(連載形式ですが、1話完結型の短編集のようなものです。スキマ時間のひまつぶしにどうぞ)
最終更新:2023-12-02 21:51:44
22922文字
会話率:51%
この短編は3部構成となっております。1話完結型です。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
オラクル聖王国の筆頭聖女であるシオンは疑問に思っていた。
癒やしを求めている民を後回しにして、たいした怪我や病気でもない貴族のみ癒やす仕事に。
そして、身体に
負担が掛かる王国全体を覆う結界の維持に、当然だと言われて御礼すら言われない日々に。
「フフフッ、ある時気付いただけですわ♪」
ある時、白い紙にインクが滲むかの様に、黒く染まっていく聖女がそこにはいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 21:00:00
13924文字
会話率:34%
辺境の小国、ミオネラ王国の王子であるトゥワ・エンライトは、一人で龍を倒した功績を買われ、理事長推薦で帝都オラクルにあるワンド大学に入学することになる。ところが彼には隠さなければならない秘密があった。それは、翼が真っ黒であるということだ。トゥ
ワの波乱万丈な学校生活が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 20:09:37
71790文字
会話率:60%
魔女のアルバ。
ふつうの街に暮らしている。
ふつうの主婦。
彼女は毎日、夕暮れ時に日記を書く。
日記には魔女アルバのつぶやきが連なる。
この世の台本を書いた創造主との語らいを、淡々と、文字にする。
御神託、神からのお告げをオラクルと呼ぶ。
まるで日記はオラクルのよう。
「この日記、あとからみたら、ビブリオマンシーみたいになるかしら」
ほうきで空を飛ばない系の魔女が綴る日記シリーズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 08:27:45
12358文字
会話率:15%
現代、技術の発展が著しい中、人々は先進的な生活を享受していた。しかし、表面の煌びやかさとは裏腹に、多くの人々が内心、不安や孤独を抱えながら生きている。カイトはそんな時代に生きる大学1年生。特別な欲や夢を抱くことなく、些細な幸せを望み日常をた
だ淡々と過ごしていた。ところがある夜、不思議な夢を見る。それはユグドラシルの衰退と、希望や祈りを失いつつある人間界が神々の領域に与える影響を示すものだった。さらに夢の中で、混沌とした状況を好機と見た邪神たちが人間界に暗躍の手を伸ばしていることを知る。この夢をただの幻として捉えられないカイト。彼の周りで、大きな運命の輪がゆっくりと動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 23:08:44
1403文字
会話率:33%
冤罪で捕まった主人公ヴィルヘルムは、ある儀式の生贄にされてしまう。その儀式は、当代の国の繁栄を象徴する、タロットの精霊を召喚する儀式-オラクル・メソッド-だった。召喚された精霊は気まぐれで、生贄だったヴィルヘルムを主にすると言う。怒った王子
はヴィルヘルムを追放するが…?
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 23:30:36
2322文字
会話率:51%
TSロリサキュバスの超番外編となります。琴葉刀火先生の「世界渡りの占い師は NPCなので世界を救わない」とコラボさせていただきました。
今日の配信はまさかの異世界料理!?
柚希ちゃん妖怪は食べないって言ってたじゃん! やるけど! 配信って
言われたからには頑張るけどさぁ!
なんでも普段使ってる占いアプリで「新しい料理に挑戦すると良いことある」なんて言われたらしい。
占いねぇ……祓魔師協会に頼めば普通に信頼できる人を紹介してくれそうな……ア、そう言うことじゃないんですね、ハイ。
折角だからおれもちょっといじってみよーっと。
他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 19:00:00
4840文字
会話率:52%
エリートが集うゼルコバ魔法学園。
この学園には、筆記試験、技術試験の合計点が基準に2回満たなかった場合、強制退学になってしまうという決まりがある。
技術において落ちこぼれのネルは、筆記試験でなんとか点数を取り、高等部まで進学していた
。
しかし、高等部に上がって初めての期末テスト。ネルの点数は基準点以下になっていた。
「お兄様、あのお水に何が入っていたか知っていますか? 私特製の『特定記憶抹消薬』が入っていたんですよ? お気づきになりませんでした?」
義妹にはめられ裏切られ、強制退学をくらってしまい、学園を追い出されたネル。
彼はトランク1つ手に持ち、フラフラと街を歩いていると、ある女性から宝石を渡される。彼はそれを手にすると、気を失ってしまった。目を覚ますと広がっていたのは、見知らぬ地。赤い空、不気味な森があった。
「ここは………裏世界?」
裏世界。世間では幻とされる世界。
そこへ行くには、自身のレベルを8000にするか、魔石オラクルを使い、大量の魔力を注ぎ込む方法2択。どちらの選択も、Lv.12のネルには到底無理なこと。
そのため裏世界の魔物はLv.8000ものばかり。即死間違いなしだ。
しかし、なぜか彼は、平気に裏世界の魔物を倒せていた。
落ちこぼれ扱いされていた少年が2つの世界で最強になる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 20:25:41
196310文字
会話率:38%
シーシェル王国・王立海洋研究所で、海洋生物特級ヒーラーとして、海と海洋生物を守る、20歳のアンリエッタ。
同時に、彼女には、王国の次代の専属巫女になる極秘の運命が待っていた。ご神託(オラクル)を大切な想い人に届ける日々が、いつか始まる。
海
を守りたい、命を守りたい、そして心の支えとなる、大切な人との未来は?
命あるものへ愛と癒しを捧げて生きるアンリエッタの人生が、今はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 18:00:00
635229文字
会話率:47%
超有名な占い師の母を持つ凪流。
自身も一流占い師になるため日々、クラスメイトを相手に練習をしていた。
ある日、いつも通り占いを行うと、クラスメイトの未来が見えなくなってしまう。
ブランクだと思っていたが……。
最終更新:2022-11-13 21:52:38
58712文字
会話率:44%
人殺し。
それを目の前にしたとき、あなたはそれに何を思うだろうか。
恐怖だろうか。
恨みだろうか。
軽蔑だろうか。
……それとも、「悪魔」だろうか。
これは、そんな「悪魔」が、最後の最後で悔い改めたがために、母なる神に見出されて異世界に転生
する物語。
彼女の「娘たち」を救うため、神は「悪魔」にわずかに残る「光」にかけ、全てを明るく照らす力――「黄魔法」を授ける。
彼自身の闇を少しずつでも打ち払うために。
闇に飲まれて破滅を迎えないために。
だが、所詮彼は一回「悪魔」に片足を突っ込んだ愚かな者だ。
「娘たち」を助けるうちに、全てを闇に染める、邪悪な魔法――「黒魔法」に目覚める。
それは「娘たち」を救うのに大いに役立ったが、同時に彼の心を蝕み、再び闇に染まってゆく。
光り輝く未来へとたどり着くか、漆黒の闇に染まるのが先か――。
己の闇を、乗り越えろ。
※こちらの小説は、ノベルアッププラス、カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 17:56:10
36450文字
会話率:21%
これは、ある少女の物語。
神の言葉に導かれ、常闇の世を照らす光となるべく踏み出す、初めの一歩。
支えてくれるもののため、憧れの人に近づくため、理想の実現のため。
そして、母なる神のため。
彼女は、全てを捧げる。
最終更新:2021-12-24 18:30:26
5152文字
会話率:18%
今回の出会いはオラクルカードが導いてくれたのかも…。そんな変わった出会いの話。
(※この記事はアメブロ、Ameba Owned、小説家になろう、Instagram他にも掲載します)
最終更新:2022-09-12 20:36:31
858文字
会話率:25%
佐倉澪(さくらみお)は鍼灸院に勤めて3年目。
鍼灸師の資格取得を目指して学校に通いながら働いている。
院長夫妻とその息子、患者さん達もいい人ばかりで充実した楽しい毎日だった。院長の愛人が出しゃばってくるまでは。院長を金蔓としか見てない愛人。
大恩ある院長夫人の為にも何とか愛人の化けの皮を引っぺがしてやりたい!
澪は退職覚悟で愛人の不正を告発しようとするが、出勤途中の駅のホームで線路に突き落とされる。
目の前には快速電車!「イヤ…死ぬのはイヤァァァ!」
気づくと山の上。
朽ち果てた遺跡? にいて澪はボーゼン。「ここはどこ…? 私、死んだの…??」
その割には三途の川もお花畑も見えないね、どーせ死ぬならもっと夢々しい綺麗なトコで息絶えたかった…イケメンの梨状筋もっといたぶりたかったし腸腰筋グニグニしたかった…もっと輝く大腿四頭筋を愛でたかったし瘂門と風池を押したかった…あぁ愛しの鎖骨リンパに膝下リンパよ、もっとアナタ達をしっかり捉えたい人生だったわ…。
早々に人生を諦めた澪の元に武装集団が現れる。
「あ、これ死んだ。殺される。死ぬのはイヤあぁぁぁぁぁ!!(いつぶりかはわからんが2回目)」
恐慌状態の澪にギリシャ彫刻風の青年が跪き、ひとこと。
「お迎えに上がりました、救国の聖女よ」「えっと…???」
ギリシャ彫刻風の美青年ことカノン・オラクル・ラディウス曰く、ここはヴァルオード王国なる国が管理する山頂の遺跡で、近々異世界から聖女が召喚されると神託があったとか何とか。
いやいや聖女とか知らんし日本生まれ日本育ちの私からすればここが異世界だし救国とか勝手にやってて頂戴な私は愛人の不正を暴くのに忙しいの!!
でもどうやら日本には戻れなそうだし、剣と弓と魔法が全てで『癒し』と『医術』の概念がイマイチなこのメシマズな世界で、美味しいごはんとセラピーがいかに大事か広めていくのが私の役目? 愛人への復讐は後回し! 救国? そんなん知らんわ!!(数十分ぶり2回目)
幸いここは騎士団&警備隊の皆様のマッスル天国! 輝く大腿四頭筋も逞しい上腕二頭筋も揉み放題!
合谷も曲池も拇指がイカれるまで押しちゃうよ! 何ならストレッチだってやっちゃうよ!
甘いかしょっぱいかしかないお料理界に出汁の存在知らしめちゃうよ! 医食同源大事だよ! …救国? そんなん以下略(数分ぶり3回目)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 15:09:16
515621文字
会話率:39%
重複ではない「 67作品目( 75投稿作品 ) 」 です。
◎ 不定期投稿になります。
気が向いたら投稿する形になります。
思い付きと気分転換で投稿するので完結は期待しないでください。
◎ 「 ♥ 」は、一応 編集済みです。
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら、教えていただけると有り難いです。
こっそり、訂正させていただきます。
《 あらすじ的な 》
ある日、突然、全く知らない異世界へ転移召喚されてしまった日本人達。
今回の主人公は、アラサーの社会人です。
主人公の視界に入ったのは、見ず知らずの緑の溢れる場所でした。
現代社会育ちの日本人達は異世界で、どんな人生を歩む事になるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 21:01:04
22457文字
会話率:17%
西暦2186年。世界に5基ある“スーパー量子コンピュータ”に搭載されたAI『イザナギ』『ゼウス』『オーディン』『シヴァ』『太上老君』が、突如として自らを『神』と称し、人類はあっさりと『自称世界の支配種』から滑り落ちる。
5基のスーパー
量子コンピューターは人間を『資源』として活用、自身以外の4基を破壊する為に人間を『駒』として戦争を始める...
人類は社会システムと軍事力の全てを『神』に握られ、最早コンピュータに支配されて居ない人類は、都市部を持たない秘境で極少数生き残るのみとなっていた...
そして舞台は西暦2204年。太平洋の孤島にて生まれた一人の少年から物語は動き出す....
5基のスーパー量子コンピューターに属さない『6基目』のスーパー量子コンピューター『カグツチ』と少年が『機械仕掛けの神』の支配を抜け出す冒険譚...開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 07:28:45
38965文字
会話率:54%
むかしむかしではありません。こちらの世界では令和と呼ばれる時代、別の世界にはオラクルダムという国があり、シンデレラという娘がおりました。
シンデレラには家族がおらず、叔母さんの家に身を寄せておりました。
ですがこの叔母さん、大変ないじわるで
シンデレラはいつも言いがかりをつけては罰せられていました。
そんな暮らしを続けていましたが、ある日、国の新しい姫巫女を決めるお祭りが開かれます。姫巫女は王子と結婚することになるので、家を出たいシンデレラも参加を希望していました。
参加にはいくつか条件があり、叔母さんからの邪魔もあったのですが、友人の協力で条件をクリアし、なんとかお祭りに参加します。
最終選考まで進んだシンデレラ。最後は魔法の鏡によって姫巫女の資質を全国民の前で明らかにされます。
シンデレラはこの鏡によって先代の姫巫女よりも優れた適正を持っているとわかりました。
新しい姫巫女、シンデレラの誕生です。そして、王子が実はシンデレラの思い人だったのです。
国民はみな、新しく美しい姫巫女の登場に喜びました。そして叔母さんはシンデレラをいじめていたことやそのほかの悪事が魔法の鏡によって明らかになり、国を追われることになりました。
姫巫女になったシンデレラは、姫巫女の務めを果たしながら、お城で幸せに暮らしましたとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 18:17:59
10127文字
会話率:70%
自分で占いしてみたいなあ~、お手軽で難しくないやつ……お、これいいかも、オラクルカード。買っちゃお。
え?! 中古はだめなの? どうして買う前に教えてくれないんだよ~!
というひと向け。
最終更新:2021-08-24 09:18:34
3717文字
会話率:8%
アデル・カーライトは困惑していた。
本来なら現れるはずのヒロインがアカデミーの入学式に現れなかったからだ。
幼い頃から夢見ていた出来事を日記に書き記し続けたアデル。
その内容はこれから起こる出来事を別の世界の少女の視点で『乙女ゲーム』と呼
ばれるものを通して見ていた。
婚約者の第二王子オラクルに卒業パーティーで婚約破棄されてしまうのか、それともやはり夢なのか?
そんなある日ーーーーオラクルとのデート中にヒロインを見つけてしまい……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 21:00:52
7901文字
会話率:55%
この世界には神が存在する。
神は人からの願いを受け入れ、天災を防ぎ、豊穣のための環境を提供し、奇跡を施す。
人は神へ祈る際、聖女がもたらす聖火へ祈祷する。
聖女は世界にただ一人の存在。
唯一、ラシル王国のシルヴィス・オラクル家が受け継ぐ能
力である。
人々から神への願いを届け、神からのお告げを受ける神託者。
その恩恵を権力の独占として排除しようとする勢力と、神と等しく尊い存在として守ろうとする勢力の戦いの一幕のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 15:25:26
3417文字
会話率:23%