公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
今年の季節に思いを馳せてみました。
最終更新:2023-11-09 07:00:00
223文字
会話率:0%
本作は、公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
公式の投稿用フォーマットで投稿されています。
最終更新:2023-11-09 00:25:12
2363文字
会話率:0%
短歌三首 公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品
最終更新:2023-11-09 00:00:00
677文字
会話率:0%
7世紀の日本。飛鳥時代。斎王として、伊勢神宮に仕える大伯皇女。彼女のもとへ、飛鳥の都より弟の大津皇子が訪れる。
母は亡く、父も重病となった姉弟2人の運命は――
※公式企画「秋の歴史2023」参加作品です。
最終更新:2023-10-26 21:15:51
5000文字
会話率:34%
紀元前2世紀の中国。漢帝国の若き公主(皇女)は皇帝から、はるか西方――烏孫(うそん)の王のもとへ嫁ぐように命じられる。烏孫は騎馬を巧みに操る、草原の民。言葉も通じない異境の地で生きることとなった、公主の運命は――?
※公式企画「秋の歴史
2022」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 22:36:32
5584文字
会話率:6%
斎宮女御が重明親王の娘だとつい最近まで知りませんでした。びっくりです。斎宮女御は三十六歌仙のおひとりで、伊勢の斎宮から戻られて女御として村上天皇に寵愛された方。父親の重明親王は、源博雅の叔父さんです。勝手にひょうきんな極楽とんぼ認定してまし
た。ごめんなさい!ということで、重明親王に主人公になっていただき、娘大好きパパな姿をさらけ出していただきました。もちろん、博雅も晴明も出演してもらってます。
公式企画テーマ「食事」は食材として日本古来のチーズに登場してもらっています。ただ、形状がどのようなものであったか、文献資料がない様子。ということで、カッテージチーズが蘇として、それを熟成させたのが醍醐なのだから、カマンベールやブリーみたいだろうと、勝手に決めました。どうかご了承ください。日本酒と結構合うんですよ~
舞台設定は938年9月の京都。重明32歳、博雅20歳、晴明17歳。
この3人が出てくる作品を過去に書いているのですが、本作とは切り離してください。こちらのほうが史実に添っています。
* 斎宮女御のように才能に溢れていなくても、親不孝でも孫を産めなくても、オバチャンになっても変わらず愛してくれている実父に感謝の気持ちを込めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 22:00:00
8634文字
会話率:34%
職場繋がりでセレブな夫の『元妻』な私たち。今日は年に1回、集まっておしゃべりをする日。
会場に選ばれたのは、英国名物のお茶会「アフタヌーンティー」を給する可愛いカフェ。
初めての人でも分かるように、「アフタヌーンティー」の歴史やマナーを
説明しながら、美味しいお茶と軽食に舌鼓を打ちましょう。
それに、このカフェはちょっと特別。元職場の私たちの職種にピッタリの、素敵な名前のお菓子が名物なの。
年に1回のイベントだもの。思いっきり楽しんでもバチは当たらないわよね?
史実に基づくフィクション(であってほしい)!
◇公式企画「秋の歴史2023」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 17:47:11
8663文字
会話率:36%
本間玄調は、漢方学も蘭学も習得し故郷へ戻った。ある晩、急患の対応をした玄調は、あまり食中毒原因とならない食材によって罹患した患者のことを後に記す。それこそが、世界最古、世界初のその疾患の記録となるのだ。
本作は、公式企画「秋の歴史2023」
参加作品です。
※一応史実に基づいていますが、フィクションです。ご承知おきを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 20:42:03
2635文字
会話率:19%
春の公式企画は推理小説ですね。
どうやって創作したらいいのかと思っていらっしゃる皆様へ、なろうにおける推し推理作家様を紹介いたします。
アーヤ様の主催企画『#僕の推し作家』参加作品です。
最終更新:2022-03-13 12:45:30
1018文字
会話率:0%
ヘンリーはその日、初めてマーマレードなる焼き菓子を食べた。
それは兄アーサーの妃キャサリンが、彼女の生国スペインから、イングランドへと持ち込んだ焼き菓子だった。
◇公式企画「秋の歴史2023」参加作品です。
最終更新:2023-09-27 07:01:59
1830文字
会話率:20%
いや、マジで。
すげぇ食うなぁ。この皇帝……。
生ガキ、塩漬けガキ、アンチョビ、鰻のパイ、山うずら、オリーブ、辛ソーセージ。
この時代の|贅《ぜい》を競った、豪勢そのものな食事をすべてビールやワインで流し込む。
そりゃあ痛風になるに決ま
ってるじゃん。という食事内容である。
さて。
その、目の前でモリモリ食う皇帝とは。
彼こそが、スペイン王カルロス1世そのひとなのである。
◇公式企画「秋の歴史2023」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 14:18:26
5123文字
会話率:17%
戦国時代、豊前の国 城井谷には鶴姫という13歳の少女がいた。鶴姫は幼いうちに、黒田長政に嫁ぎ、歴史の荒波で命を落とす。そんな悲劇のお話である。
公式企画参加のための作品。
小説では、ありません。
最終更新:2023-09-22 11:22:59
7112文字
会話率:3%
令和5年8月6日、ボクは広島の病院で90歳の曾祖母ちゃん(父の父の母)に会って、彼女の80年前の白黒写真を目にした。
それは天使みたいにすごく可愛らしい女の子だった。この子を生身で拝見してみたい。時の流れは残酷なものだな。なんで自分があの
時代にいなかっただろうと残念に思ってしまった。
「この子に会いたいか?」
「はい」
そして気がついたらボクは昭和18年にタイムスリップ? しかも当時の曾祖母ちゃんの体で!?
そのまま元の時代に帰れず、幼女として戦争時代を過ごしていく。
『夏のホラー2023』公式企画の参加作品です。
注意:広島を舞台として、第二次世界大戦や原爆にも関わってシリアスな描写もあります。
短編のつもりだったが、結局意外と長いので3部分に分けました。1日1部分投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 19:06:33
8904文字
会話率:39%
夏のほらぁ……
※公式企画夏のホラー2023とは全くもって別物です。
とある母子のほのぼの予定調和、オチが丸見えのほらー展開です。
最終更新:2023-08-25 01:00:00
1445文字
会話率:30%
休みの日が友達と遊びに|宜蘭(イーラン)へ行くつもりで、|北宜公路(ペイイコウロ)を沿って夜で行こうと。まさか怖い目に遭うなんで思いもしなかった…
小説家になろうの公式企画の夏のホラー2023に参加します。
最終更新:2023-08-23 20:35:14
1552文字
会話率:52%
文化祭の準備を終えた開放感からか、男ばかり場に怪談話があがる。
笑い飛ばしながらも、ビクつきながら帰路に。
奇妙な影ふみが始まった。
初ホラーです。
拙い作品ですが、よろしくお願いします。
◆公式企画 『夏のホラー2023:帰り道』に
参加作品。◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 15:31:13
3270文字
会話率:11%
スキャンダルを起こし、数年間、外国でほとぼりを冷まして来いと追い出された侯爵家の息子・フランソワは、ひなびた避暑地の舞踏会に出席する。だが、過去を思い返すうちに、死んだはずの恋人が現れる──
※公式企画夏のホラー2023「帰り道」参加作品で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 12:13:38
14080文字
会話率:20%
「公式企画に参加すると、ポイント入りやすいの?(直球)」「参加のタイミングによって、ポイントの入りやすさは違うの?」という疑問を、「春の推理2022」企画参加作品のデータから考えてみました。グラフが無駄に7枚入ってます。ポイントに関する身も
蓋もない現実に触れているので、「残酷な描写あり」を入れてます…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 12:00:00
4349文字
会話率:0%
会社からの帰り道。人気のない国道。
車を走らせていた私は奇妙な体験をした。
これは、作者が実際に体験した出来事を元に膨らませたお話です。
公式企画「夏のホラー2023」参加作品です。
最終更新:2023-08-18 09:05:39
6883文字
会話率:23%
公式企画「夏のホラー2023」応募作品
テーマ「帰り道」
受験生の光香は、ネトゲで出会ったニクバチからのストーカー行為に怯えていた。毎日のように姿を見せる彼の身勝手な行動で、彼女の帰り道は恐怖の場所へと変わっていく。
最終更新:2023-08-09 12:13:33
7502文字
会話率:28%
一人の老婆が川辺に立っていた。夫に手を引かれ、小舟に乗り込んだ彼女は、舟が河を渡るにつれ、少しずつ少しずつ還っていく。
※公式企画「夏のホラー2023」参加作品。テーマは「帰り道」でした。
最終更新:2023-07-28 07:08:52
2141文字
会話率:63%
公式企画、夏のホラー2023の参加作品ですが、そんなに怖くはないです。楽しんでもらえたらという思いで書かれたホラーにあるまじき話になっています。
テーマは『帰り道』
とても短いので、ぜひ見てくれると嬉しいです。
最終更新:2023-07-08 13:22:24
493文字
会話率:33%
『その十字路を使ってはいけない』新しく入った中学校にあった奇妙なルールを聞かされた。通学路の途中にあるその十字路では事故が多いらしい。噂を聞いた友人たちと見に行くことにした。そこにあったのは錆の浮いた古いカーブミラーだけだった。
(公式企画
2023『夏のホラー』参加作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 18:40:19
3291文字
会話率:30%
女学校の帰り道に見かけるあの娘は今日はピンクのドレスを着ていた。素敵、羨ましい。
私貴女になりたいわ。
最終更新:2023-07-04 01:05:45
3737文字
会話率:58%
大正11年3月
男装探偵えりの元に袴姿の少女がやってきた。
彼女は従姉妹のゆき。女学校を卒業したばかりだ。ゆきは小説家志望でお見合いを勧めてくる叔母から逃げるためえりと同居することにした。
そこにやってきたのはまたしても袴の女学生ももか。
えりはゆきを秘書として雇いももかの依頼を受けることにした。
春の公式企画2022出品作「桜の簪の誓い」続編。
男装の麗人小宮えりが女学校を卒業したモダンガールゆきと一見か弱いが姉想いの女学生ももかを連れて事件解決に挑む大正ロマン満載の清く気高く華やかなガールズミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 23:10:54
78328文字
会話率:52%