※注意※どこかで見たありきたり展開、ご都合主義、しょーも無いネタ、何故?な展開、変態。いっぱい入っている“脳死系作品”です。“深い話は一切ありません。”この作品は作者の趣味、自己満足で書いています。俺の考えた萌を公開します!っていう恥部を公
開している様な作品です。主人公含む全てが作者の空想です。“物語に入り込めるような作品ではない”ので、そういった方は他の素晴らしい作者様の作品を見てください。
うだつが上がらない人生を送るアラサーの主人公、常井 稜。趣味のドライブにて、変な神社にたどり着く。導かれるように進むと、謎の白い部屋にたどり着き、そこで会った自称女神に異世界転生を勧められる。現代に何の未練も無い主人公は、異世界転生をすることを決意した。はたして!常井 稜はハーレムパーティで気ままな異世界冒険ライフを楽しむ事はできるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 00:03:01
654637文字
会話率:29%
少年が願うのはただ一つ。「――死にたくない」
村人だった少年が世界に四人しかいないユニークスキルを手にして勝ち組になる。ユニークスキル‐女神の加護を持つ者達でパーティを組むことになり、ダンジョンを攻略することになった。
低層で楽勝
ムードで進んでいる中、勇者の調子に乗った発言で中層に行くことになる。そして、ダンジョン攻略をしていくと勇者や賢者ですらダメージを与えられない魔物と遭遇した。
退路を断たれ、どうにもならない状況。しかし、勇者が一つの案を提示した。
一番役に立たないやつを囮にして逃げるべきだと。
その囮となるべき人物は俺で、勇者に無理やり投げ飛ばされて餌にされた。
それを最後に一番弱かった主人公はダンジョンの地獄を見ることになった。
少年は幼馴染にまた再開したいという気持ちを胸にダンジョンを攻略していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 18:27:00
216067文字
会話率:31%
「俺、本日付けで魔王やめるわ……!」
と、意気揚々と宣言したのは宵闇都市を支配する第二魔王テイカー。
仕事、仕事、仕事。
嫌気がさした。もう、仕事をしたくない。
ゴブリン並みに繁殖している勇者の頭がおかしいのだ。
薬でもキメ
ているのかと疑うほど言動が支離滅裂で、連れの冒険者共も精神異常者しかいない。
宵闇都市も侵略の対象となっており、今月だけで勇者を三人も殺してしまっている。
さすがに数が多すぎだろ……と、嘆いていたら直属の部下が勇者を含め二十八人も殺していた。
積み重なる応援要請の紙束に、俺達の目の下には酷い隈ができている。
いくら悠久の時を彷徨う不死者でも睡眠欲求はあるのだ。
もう無理、限界。
書類を見るのも嫌になって、いっそのこと三人の部下と共に安息の地へ移住しようと俺は決意した。
しかし、魔大陸全土に安息の地など有りはしない。ゴブリン並みに湧いてくる勇者がいる。
そこで思い立ったのは人族の領域に行くこと。そして、勇者ランクというものを知る。
勇者ランクとは施設代等を無料に出来、支援金という名の莫大な金を貰える制度であった。
求めるものがそこにある。
しかし、勇者ランクを維持するには二ヶ月に一度――魔族を殺さなければいけないというもので。
基本的に週末は更新しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 19:07:03
32190文字
会話率:40%
王立高等学園に通うトビアスは四つ下の婚約者がいる。
婚約にも婚約者にも不満はないが、クラスメイトから茶々入れられる日々を送っている。
そして、トビアスの最近の悩みの種は、逆ハーレムを築く女子生徒によく声をかけられることである。
これ
は、そんな日常のなかで、自身の婚約者との関係を考える話である。
ご都合主義のフィクションです。
婚約破棄はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 14:22:38
21890文字
会話率:45%
遥か昔に実在した、物語や演劇等の題材となる事も多い、誰もが知る伝説の英雄。
既に亡くなっている筈なのだが、実はまだ生きていた。
魔法の秘奥義によりほぼ不老不死の身体を手に入れ、山奥の家に引き籠り魔法の研究や錬金術による薬の作成や武器の
製作など趣味の時間に費やしていた。
そんな彼が何を思ったのか、人里に降りて来た。
大昔と今では常識が通じない事も有り多々事件を引き起こすが、彼なりの理由が有っての行いなのです。
そんな彼と、振り回される廻りの人々のお話です。
生暖かく見守って上げて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 07:20:55
97781文字
会話率:55%
平凡な男、佐竹社《サタケヤシロ》は元上司の恨みで刺されて死に、女神に出会い異世界転移の機会を得る。
しかし、ヤシロは「生きる気力がない。ゆっくりさせてください」とそれを断る。
返答に唖然とする女神はノルマを果たすべく、ヤシロを強制的に転生さ
せた。
……現代日本人に!
転生したヤシロは前世の知識を使いながら、ただただ平穏に――楽に生きるために努力する。幼馴染の少女に癒される見た目は子供、頭脳はアラサーの紡ぐ物語。
※すーちゃんからのお願い
基本的にはご都合主義の世界です。現実世界をベースとしていますが、細かい部分や専門的な部分についてはサラッと流してもらえると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 18:00:00
539894文字
会話率:37%
2020年、世界中にモンスターが出現。しばらくして文明が崩壊し、地球はモンスターが跋扈する終末世界と化した。
しかし、ただ滅びを待つ人類ではなかった。一部の人間が超常的能力──異能に目覚め、人類はモンスターへの対抗手段を得た。
異能に目
覚めた人間は覚醒者と呼ばれ、機能していない国の代わりにモンスターに対抗する力を持たない一般人を保護する活動を行っていた。
そのため、覚醒者は人々の羨望と尊敬の対象だった。……一部を除いて。
特殊すぎて使い道のない異能に目覚めた者は、覚醒者や一般人からも見下された。
主人公もその一人だった。彼がモンスターを倒した場合に限り、モンスターのイラストが描かれているカードなどがドロップする。そういう能力に目覚めた。
そのため覚醒者や一般人から蔑まれていた彼は、ある日そのカードによってモンスターを召喚出来ると知る。
やがて強力なモンスターを召喚出来るようになった彼は、二度と理不尽な目に遭わないために自身を王とする国を造ることを決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 17:00:00
503590文字
会話率:36%
ヴィム・アーベルはサイラス王国に仕える宮廷魔術師だった。
しかし、ヴィムの圧倒的な魔術に恐れた帝国はヴィムを幽閉することにした。
幽閉された迷宮は脱出不可能と言われる結界が張られ、最高レベルの迷宮だった。
そんな迷宮でもヴィムは暇つぶ
しに最深部まで攻略してしまった。
すると、ヴィムの体はいつの間にか不老不死という最強の力を手に入れていた。
それから1年結界が綻びた場所を発見したヴィムは迷宮を脱出した。
そして、隣国であるレオリア王国へ向かう。
そこで、皇女様に気に入られてしまいSランク冒険者として成り上がった。
そこからヴィムはこの世界の世直しを決意する。
一方、帝国はヴィムが居なくなったことにより魔法技術が低迷して他国に侵略を許していた。
これは、『深淵の魔術師』と呼ばれる最強の魔術師が無双して成り上がり、世界の理不尽と戦う物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 12:00:00
203349文字
会話率:44%
なろうタイトル風に超絶長文にしてみると。
とある大国で自他と共に認める怠惰でグウタラな第五王子ですが。実は世界最強の存在であり。全ての事柄を超一流以上に出来る【万能の天魔】であり、七つの大罪が一つ【怠惰】を操る【怠惰の天魔】であり、ありとあ
らゆる全ての存在。それこそ神さえも消滅できる【消滅の天魔】ですので。超絶美女の専属メイドと一緒にありとあらゆる問題事を面倒と言いながら速攻解決させてグウタラに怠惰に生きます。もちろんその過程で俺の事好きになる女の子が増えていくので気が付いたらハーレム作ってました。
てな感じです。
もしよろしければブックマーク・ポイントをお願い致します。
作者のモチベーションアップに繋がります。
作品タイトルは変わるかもしれないのですが許してください。
一応今の所はこのタイトルで行くつもりです。
略すとしたら、自他五注・ジタゴチュですかね。うん。癖の強い略し方だな。
何か矛盾点や気になる点がございましたら感想欄でお願いします。出来る限り直します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 19:00:00
312969文字
会話率:36%
17歳で小説家になった、清磨は、車に引かれそうになってた、少女を助けて死んでしまう、そしたら、少女を助けた善行と、今まで書いた小説が、面白いという理由で、異世界転移してもらえることに、その時、清磨の小説のフャンの神々が、様々な加護とスキルを
与える、その結果、神に近い力を手に入れた主人公が、異世界に行ったら、やりたかった、事を、自由気ままに、やっていくお話です。
主人公最強系です。
冒険者や学園、迷宮攻略に迷宮運営、ハーレムに生産系、魔物を魔改造させたり、勇者として活躍したり、国作りに、戦争等々、様々な事をします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 22:13:05
2784文字
会話率:50%
国連魔法局に勤めていた魔術師シンラ・タマオ。しかし社畜の日々に嫌気がさし、山奥の秘境に引きこもってしまう。
そこで魔法の研究をしていたのだが、研究の成果として、シンラは前世のサラリーマンとしての記憶を取り戻す。
シンラはサラリーマン時代の
記憶を利用して次々と斬新な発明を世に発表、『現代魔法の父』と呼ばれるほどになっていた。
しかし同時に、シンラは前世でも今世でも非モテで独身であることを知り絶望。
お嫁さんが欲しいと願ったシンラは転生術を編みだし、ピクシーの子供『ミック』として転生を果たす。
ミックとなったシンラは魔術師としての力をすべて失い、レベル1に戻っていた。
ゴブリンにも勝てないほどの最弱の存在になっていたが、飼い猫のロックと力を合わせ困難を乗り越えていく。
これは力を失った魔術師が、お嫁さんさがしの旅の中でふたたび最強となっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 13:53:41
147667文字
会話率:37%
とある、剣と魔法のある世界
人間は、ユニークスキルという、個人の才能を持って生まれるようになっていた
ユニークスキルは強力で、ものによっては国を動かすような力もある
そんな世界で、珍しくユニークスキルを持たずに生まれてきた少女、セッカ
彼
女はごくごく平凡な村娘として暮らしていたのだが…
ひょんな事から、とある事実が判明する
彼女はなぜか、現在行方不明中の『完璧モテモテ王子様』に、顔がそっくりだったのだ
これは、なんやかんやあって、完璧モテモテ王子様の影武者になった少女が
王子様と同じように、なぜか女の子にモテモテになって
混乱中の国をまとめて、さらに女の子にモテモテになる話である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 22:03:04
220427文字
会話率:46%
日常から一転、ファンタジーな世界に放り出されてしまう主人公。
原因がこれでもかというくらいハッキリしてるため、帰る方法はあるという。
しかし何やら面倒な事になっているようで……
「留学したと思えば」って、そういう事じゃないんだよ!
海どころ
か世界ごと渡っちゃってるんだけど、どうすんのコレ。
仕方ない覚悟を決めて……そうだ、観光しよう!
まったりとした日常を描く、若干特殊な高3男子の異世界転移物語。
山なし谷なし意味なしオチは……あったらいいなあ
30話あたりまで人間は出ませんが何か?
主人公最強物。初作品、初投稿です。テンプレ多数でご都合主義で突き進みます。稚拙な文章、設定の矛盾等、多々ありますが生温い目で見てやって下さい。
不定期更新で超遅筆。話の進みも遅いです。
おかしな言い回し等を随時修正中……しかし直すと余計におかしな事に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 21:52:38
1386479文字
会話率:41%
サバゲ好き以外どこにでもいるようなサラリーマンの主人公は、
ある日気づけば見知らぬ森の中にいた。
その手にはLiSMと呼ばれるip〇d似の端末を持たされていた。
これはアサルトライフルや戦闘機に戦車や空母、果ては缶コーヒーまで召喚できてし
まうチート端末だった。
森を出た主人公は見る風景、人、町をみて中近世のような異世界に転移させられと悟った。
そしてこちらの世界に来てから幾日か経った時、
主人公を転移させた張本人のコンダート王国女王に会い、
この国がデスニア帝国という強大な隣国に陸・海・空から同時に攻められ敗戦色濃厚ということを知る。
主人公は、自分が召喚されたのはLiSMで召喚した現代兵器を使ってこの国を救って欲しいからだと知り、
圧倒的不利なこの状況を現代兵器を駆使して立ち向かっていく!
そして軍事のみならず、社会インフラなどを現代と引けを取らない状態まで成長させ、
超大国となったコンダート王国はデスニア帝国に逆襲を始める
そしてせっかく異世界来たのでついでにハーレム(軍団)も作っちゃいます笑!
Twitterやってます→https://twitter.com/wyvern34765592
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 21:26:41
927800文字
会話率:39%
自暴自棄になった底辺魔法使いの少年は、穴に杖を捨てる。
すると穴から女神様がでてきて、こう言うのだ。
「あなたが落としたのは、この金の杖ですか?」
「ちがいます」
「では、この銀の杖ですか?」
「ちがいます」
「では、落としたのは、こ
の木の杖ですね?」
「……ちがいます」
少年はヒネクレていた。
――落としたのではない。捨てたのだ!
「……ひねくれ者のあなたには、この穴を差し上げましょう」
少年がもらったのは、なんでも呑み込んでしまう魔法の穴。
勇者だって魔王だって、穴へ吸い込んでいく。
「ケッ、底辺が――」
「てい!」
少年が手をかざすと、勇者が穴に落ちていった。
「よく来たな、人間ど――」
「てい!」
エラそうにしていた魔王も穴に落ちていった。
「よくぞ魔王を倒した! 王として礼を言――」
「てい!」
ついでに王も落としてみる。
少年の快進撃はとどまることを知らない。
次は一体なにを落とすのだろうか。
※カクヨムからの転載になります。
【題名】魔王を入れてみた〜底辺冒険者は極悪空間スキルで穴無双する〜 [旧題]穴があったから入れてみた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 12:34:56
128984文字
会話率:24%
慌てないことを心情にした主人公は故意なのか、運が悪かったのか、命を落としてしまった。
消えて無くなるかと思った矢先に女神と名乗る女性に誘われ、別世界で第二の生を得る。
その世界は剣と魔法、魔物や幻獣、そして殺傷という概念が当たり前にある世界
であり、彼の元いた世界とは何もかも異なっていたのだ。
人・獣人・エルフ・竜人・魔族。様々な人種が混沌としている世界で彼とその仲間たちは悩み、妬み、悲しみ、怒り、様々な絶望を受けながらも一つ一つ成長して大人になっていく。
しかし、それぞれの抱える過去の闇は非常に大きく、時には主人公たちを蝕み、侵食する。
これは過去を打開し、人間らしく生きようとする人々の物語である。/
1※2018/08/22に更にあらすじを変更しました。
2※拙い部分が多々ありますのでご了承下さい。
3※2019/12/31に800万pv突破しました!ユニークも40万を突破しました!ありがとうございます!
4※2019/12/31に総合ポイントか10000を突破しました!ありがとうございます!
5※2015/05/21にブックマークが3000を突破しました!ありがとうございます!
6※この作品はカクヨムにも投稿されております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 13:00:00
1826980文字
会話率:50%
万年Cランクのおっさんは機嫌が悪かったリーダーからついにパーティーを追放される。 金も食べ物も力もなく、またクビかと人生の落伍者であることを痛感したとき。 「ゲームが始まりました。先ずは初心者限定ガチャを引いてください」 おっさんは正体不明
だったハズレ固有スキル【ゲームプレイヤー】に気づく。 それはこの世界の仕様を見ることができるチートスキルだった。 試しにウィキに従ってみると、伝説級の武器があっさりと手に入ってしまい――。 「今まで俺だけが知らなかったのか!」 装備やスキルの入手も、ガチャや課金で取り放題。 街の人や仲間たちは「おっさん、すげぇ!」と褒めるが、おっさんはみんなの『勘違い』に苦笑を隠せない。 何故かトラブルに巻き込まれて美少女の王女や聖女に好意を寄せられ、グイグイと迫られる。 一方おっさんを追放したパーティはおっさんの善行により勝手に落ちぶれていく。 おっさんの、ゆるーいほのぼのテンプレ成り上がりストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 12:54:35
102554文字
会話率:41%
≪境界≫と呼ばれる現象を機に、世界各地で超常現象が確認されるようになる。
数か月が経った頃、魔術や超能力と言ったファンタジーが常識となりつつあった。
記憶を失った月読御言は月見ヶ丘町で起こる奇怪な事件に巻き込まれていく。
失った記憶を取り
戻す時、本当の物語が幕を開ける。
アンチヒロイックダークファンタジー第一章。
カクヨム様、エブリスタ様とのマルチ投稿です。
よく分かる作品の特徴
・王道から大きく逸れていく物語
・ハーレム要素なし
・ヒロインは死ぬもの折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 14:58:38
186004文字
会話率:35%
目が覚めると、そこは異世界。突然、少年の身体に転生してしまい、夢だと思い色々試すが、目覚める事は無い。仕方なく、この世界を巡っていくと、ショタコンおねぇさんや、貴族令嬢、マッチョな冒険者、ドSな受付嬢、ドMな王様などと関わっていく破茶滅茶ス
トーリー。また、学園や冒険者生活と共に、国同士の争い、魔族との戦いにも巻き込まれていきます。王道の俺つえー系、主人公ご都合主義物語ですが、転生した謎、世界の危機などシリアスな展開も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 01:00:00
301656文字
会話率:21%
成果がすべて上に搾取される騎士団で奴隷のように働いていた俺だったが、ギルドマスターを名乗る可愛らしい幼女からスカウトを受ける。
冗談半分で了承したつもりが巨額の前金を見せられ、俺は騎士団の脱退を決める。ギルドに行くとSランクの称号まで用
意されていた。
――これは生まれて一度も良いことがなかった男のサクセスストーリー
◆
書籍版発売中です。コミック版も連載中です。詳しくは活動報告に書いています。
◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 00:00:00
769154文字
会話率:40%
ダンジョンに潜る少年、ディーヴァ=ダッタは弱者だった。
無能として家を追い出され、たいした力も持たない。
彼が仕えるダンジョンマスターも、最弱のダンジョンを持つ者として知られていた。
有力クランから馬鹿にされ、搾取され、おもち
ゃにされる。
それがディーヴァの日常だった。
ある日ディーヴァは、最上位クランのダンジョンマスターに目をつけられてしまう。
彼女の誘いを断ったディーヴァは、あるじと共に、屈辱的な暴行を受ける。
その悔しさが、ディーヴァの能力を開花させることになった。
ダンジョンを強化する力に目覚めたディーヴァは、あるじのダンジョンを強化していく。
そして、強くなったダンジョンで己を磨き、実力者へと成長していく。
一方、力を持つダンジョンマスターたちは、ディーヴァの真価に気付き始めるのだった。
最弱から始まる成り上がり英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 13:30:44
142210文字
会話率:27%
ダンジョンが、人々の驚異では無くなった時代。
ぼっち気質の少女、ツキカゲ=シノビは、ダンジョンに潜る冒険者になった。
冒険者として意外な才能を発揮したシノビは、数ヶ月で最高ランクにまで上り詰める。
シノビはその力を活かそうと、
動画専のダンジョン配信者を始めてみることにした。
だが適性が有ったダンジョン攻略と違い、配信者の方は鳴かず飛ばず。
何が悪いのか、彼女の動画の再生数は、2桁といったありさまだった。
一方、シノビの幼馴染み、アカバネ=シュンスケは、ブイチューバーとして活躍していた。
家族以外には内緒で配信をしていたシュンスケだが、ある日、シノビに正体がバレてしまう。
シノビのクソみたいな動画と違い、シュンスケの配信は、大盛況だった。
自分もシュンスケに追いつきたい。
そう思ったシノビは、シュンスケにアドバイスを求める。
だがシノビの動画は、あまりにも酷かった。
こんな動画を作るやつが、少しの助言くらいで、まともな配信者になれるわけが無い。
そう思ったシュンスケは、シノビのプロデューサーになることを決意するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 13:00:00
8406文字
会話率:41%
貴族令嬢リリルナ=ナンタインは改造人間である。
彼女を改造したカスターは、世界制覇を企む悪の魔術師である。
それはそうとして、このお嬢様強すぎるんで、ダンジョンでこき使ってみようと思う。
最終更新:2022-10-25 13:00:00
4694文字
会話率:40%
大学の卒業旅行でルーマニアの史跡を訪れた俺はドラキュラの復活を目論むカルト宗教の男に殺されたはずだった……。しかし目覚めて見ればそこはなんと中世動乱の東欧ルーマニア。「ヴラド兄様……」えっ?もしかして俺ドラキュラですか??
最終更新:2023-05-12 07:00:00
370945文字
会話率:22%