― 自分の心の奥底に何やら怖ろしいものがある ―
化物も幽霊も出てきません。
超常現象も起きません。
一番怖ろしいものは、生来、心の奥底に潜ませてあるのです。
【注意】
虫などのグロテスクな描写が苦手な方は、どうか、ご注意くだ
さい。
初出:カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16817330662296655572折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 19:28:06
7364文字
会話率:2%
12歳の女子高生、部活動、超常現象、時空転移、記憶
最終更新:2023-08-23 14:12:39
14506文字
会話率:33%
箱がないかを確かめるために、よく階段を昇るという一人の先輩と、呪いについての話。
超常現象ですらないのに、呪いだからこそ連鎖する。
最終更新:2023-08-20 20:20:56
13352文字
会話率:23%
ある日突然平穏から外に出る人がいる。
それは自分から望んで出ているものもいるが、大抵の人間は望まずに平穏という揺籠から放り出されるのが常だろう。
彼、星野一人は地獄を見る。
その地獄は醜悪で悍ましく、唾棄するべきものだろう。
彼がどんな選
択をして、どの様な目に遭うのか、一つネタバレをするのならばろくでもない目になるだろう。
さぁ、地獄の底でもがく人間たちを見よう。
勿論ポップコーンとコーラを用意してね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 11:30:54
8527文字
会話率:27%
夏のホラー2023投稿用。
とある事務職の女性が直面している、超常現象の話。
※なお本作品には超常現象要素は一切存在しません
最終更新:2023-08-20 01:00:00
1516文字
会話率:8%
愛は素敵ですが...いつもそうとは限りません。鬼頭は常にガールフレンドを持ち、本当の愛を感じたいと思っていました。難しいミッションですが不可能ではありません。彼が成功すると、恐ろしい超常現象が彼の学校とすべての生徒を苦しめ始めます。神話上の
存在、英雄、神々を「転生者」として生き返らせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 11:56:28
495文字
会話率:17%
二千四十三年、超常現象の発生により地上は嵐や地震などの災害に見舞われ、人類は行き場を追われる。
最終的に人々が行き着いた先は地下国だった。
地上は荒廃し、地下は違法が横行し悪人が蔓延る。生き残るには……戦う他ない。
自分とその他家族と共に奪
う側と戦う者。私利私欲のために命を簡単に奪う者。
共に過ごした仲間を見つけるべく、邪魔する敵対者を蹂躙する者や捨てた道を命のために再び進む者。
様々な思いを抱いた者達がぶつかり合い、命を削る。そんな血に塗れた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 18:00:00
10625文字
会話率:36%
「きみを愛する事は出来ない⋯⋯」
婚姻を結んだあとに夫となった人が告げる残酷な言葉。
──でも、彼にそう言わせてしまっているのは「私」だった。
最終更新:2023-08-14 07:35:17
5776文字
会話率:35%
もしも現代に超能力や超常現象があったら、という妄想から生まれた世界を作っていつかは、物語を作ってみんなに読んでもらうのが目標です
最終更新:2023-07-15 17:20:14
651文字
会話率:0%
物語は、「東京失踪事件」後の日本へと私たちを導きます。主人公の誠抵抗(中学生時代に異世界に夢中だった中二病の少年)は、現在の日本の首都(横浜)に住んでおり、そこで学校に通うことになります。生徒の能力に応じてA(最高)からF(最悪)まで階層化
された国費のエリート学校(横浜紋章学園)
A ―この教室の生徒は、後戻りできないほど才能を開花させに来た超人的存在で、イレギュラーな生徒は必ずこの教室に入る―
B ~天才と限界突破の中間地点~
C ~この教室には天才や多才な人はいるが、それ以上の凡人はいない~
D ~才能に恵まれず、平均的な生徒の大半がこの教室に行き着く~
E ~平均的な成績の普通の人~
F ~幸運で入学した者達と、才能はあるが問題児達の最低最悪の底辺集団~
多くの努力、幸運、そして隠れた才能のおかげで、誠はBの教室にたどり着き、そこでクラスメイトが別の世界の人々であること、そして高校時代の自分の妄想がそれほど空想的なものではなかったことに気づきます。
誠は高校三年間を過ごす中で、異世界の超常現象の背後にある陰謀や地政学的利権などに巻き込まれていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 15:22:43
18137文字
会話率:14%
3rd Evolution──人類三度目の大進化が始まる。
超常現象により地球に迷宮が発生し、世界が大きく変わり始める。
文明の巨大な変化のうねりの中で主人公の久保優助と義妹の桜は、迷宮から得たスキルと共に運命に抗い人に翻弄されな
がらも共に生きて行く。
予知は必ず成就する。
地球上の人類は滅び去ると。
2023年6月18日から連載開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 00:14:57
23649文字
会話率:30%
≪境界≫と呼ばれる現象を機に、世界各地で超常現象が確認されるようになる。
数か月が経った頃、魔術や超能力と言ったファンタジーが常識となりつつあった。
記憶を失った月読御言は月見ヶ丘町で起こる奇怪な事件に巻き込まれていく。
失った記憶を取り
戻す時、本当の物語が幕を開ける。
アンチヒロイックダークファンタジー第一章。
カクヨム様、エブリスタ様とのマルチ投稿です。
よく分かる作品の特徴
・王道から大きく逸れていく物語
・ハーレム要素なし
・ヒロインは死ぬもの折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 14:58:38
186004文字
会話率:35%
突然親に勧められた遠洋漁業、水平線が見たいと馬鹿な理由で乗った航ー、その仕事は想像以上にきつく、また、周りの船員達は想像以上に熱い。
そんな中突然の超常現象に襲われ何もわからない、何も知らない、何をすればいいかも分からない中もしかしたらと思
いを乗せて仲間を探しに行く。
その道中に何が起こるかを考えないまま。
この物語は仲間に飢えた仲間を求める為の物語です?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 18:56:29
11969文字
会話率:39%
山清水 小奈多(やましみず こなた)7歳、ある日突然空いた穴に落ちてしまった。
引き寄せられるように古い社の屋根を突き破り、そこにいた白いモフモフの上に落ちてしまう。
何が起きたか何も分かっていない小奈多の前に現れたのは、モフモフとした大き
くて白い喋る狐だった。白い狐は自らを天狐と呼ばれる神と名乗り、この場所が小奈多のいた世界ではなく全く別の異世界であると告げる。
どうやら小奈多は偶然に空いた空間の穴に落ち、行方不明になってしまう「神隠し」と呼ばれる超常現象に巻き込まれてこの世界に来てしまったらしい。
そして簡単には元の世界に戻れないと知り悲嘆に暮れるが、天狐の助けを得て前向きに進むことを選ぶ。
これは突然異世界へ通じる穴に落ちて来てしまった幼い女の子が、手を尽くして前向きに生きていこうとする始まりの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 19:00:00
24307文字
会話率:61%
秋。売れない俳優の私は、超常現象を探求する旅番組に行くことになった。
最終更新:2023-04-25 15:50:30
9886文字
会話率:41%
古代から続く、天から地上を掬う超常現象「スプーン」。ハヤトはその恨みから「特殊事件対策庁」で勤務することになるが。
様々な要素をブチ込んだ、荒唐無稽な物語にするつもりです。
鋭意執筆中、不定期更新で、全10話くらいで完結を予定しています。
大まかなストーリは考えてますが、設定が破綻した場合、大幅な加筆修正を行う場合があり、最悪、話の流れ、設定、登場人物が変わる可能性があります。予めご了承下さい。
ただ、応急処置を繰り返しつつ、完走するつもりです。
マジメにやります。
よければ最後までお付き合いいただけると、幸いです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 23:00:00
51124文字
会話率:37%
国連麾下の治安維持組織S.M.A.R.Tの捜査官立花風魔が解決する様々な事件・陰謀を描く壮大なサスペンスドラマが今ここに始まる!!
エピソード1
S.M.A.R.Tの日本本部所属の立花風魔は、本部長命令で福岡に出向く。福岡ではG7サミ
ットを来週に控え世界各国の要人が集まっていた。しかし、5日前そこで事件が起こる。アメリカの大手軍事機器メーカー『アイアンテクノロジー』の社長がホテルで何者かに暗殺されたのだった。しかし犠牲者は『アイアンテクノロジー』の社長だけでは終わらなかった。福岡にやってきた立花はその事件を解決するよう命じられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 18:27:40
3611文字
会話率:3%
恋患いとは、恋の病である。
『想い』は燃え上がり狂気と転じて形を成す。
ここは恋患い専門の診療所、その名を『藪診療所』と言う。
これは、貧乏でお金が大好きな『先生』と、エスニック料理とお金が好きな助手の『私』と、それらを取り巻く様々な
人々との物語。
一度は誰もが落ちる『恋』の酸いも甘いも苦いも辛いも、麻薬の様に広がる味の摩訶不思議をご賞味あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 00:28:59
17841文字
会話率:31%
古くより超常現象が数多く起こるとされる山間の街、七姉妹市。
都会から転校してきた少年、稲上統(いながみはじめ)は、この地で超常現象を祓い鎮めるとされる「御子様」として有名な少女、七沢昴(ななさわすばる)と出会う。赤く深く鮮やかに輝く長髪
をもつ彼女はひょんなことから彼を自らの使命、超常現象の「調伏」と呼ばれる解決に連れ出す。
超常現象は太古に七姉妹市の都市に降り落ちた「プレアデスの鎖」と呼称される超次元構造体の欠片が引き起こしており、「御子」とは鎖を制御する権限をその血に宿す存在だった。人の願いを叶える超常を身に宿し制御するが故に「なんでもどうにでもできてしまう」御子と、「なにもどうにもできない」無力を密かに抱える統は、七姉妹市に起こる様々な超常現象とそれを引き起こす「人間の願い」を巡る謎と切実さに挑むことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 19:02:25
147407文字
会話率:42%
「これはむかし、むかしのお話です」
世の中不思議なことは多いけれど、ここ数年世界各地で超常現象の報告が相次いでいた。甘い水が流れる滝、虹色の花が咲き誇る森などなど。言葉だけで表すと、幻想的で綺麗な光景たち。しかし、原因不明という事実が、
人々の恐怖の感情を増していた。その恐怖の大部分を占めるのが、『異形』と呼ばれる怪物たちの存在で……
何をしても、過去は変えられなくて。
だから、僕が銃を向けた相手は、凶暴で残虐な人類の敵であって欲しかった。
ここに綴られているのは、知らないことに手を伸ばし続けた青年の物語。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 16:13:15
140800文字
会話率:51%