未知のウイルスが蔓延し始めた近未来の日本。
全国的に実施された検査採血により、ウイルス感染を疑われた中城和馬は、とある場所へと強制移送されてしまう。
名も知らぬ地へと送られた彼は、同じ境遇である4人の男女と出会い、生活を共にしてゆく。
いっ
たい、5人が送られた地とは、どこなのか?
その真の目的とは?
幾つもの謎が深まる中、家族の元へと、帰りたいというただ1つの願いを果たす為、脱出を目指し中城和馬は動き出す。
果たして、無事に脱出は叶うのか?
そして、その先に待ち受ける現実とは?
この物語は急展開の要素を含むサバイバルホラーです。
物語が進行するにつれ、流血等、ショッキングな内容も出てきますので、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 10:38:26
273972文字
会話率:53%
僕の趣味や思った事を書いたエッセイです。
趣味の釣りや家庭菜園の話が主な内容になりますが、たまには、好きな車の話も交えて行こうと思います 。
おっ、趣味が同じだなとか、暇だから見て見るかなとか、興味がある方は、気軽に読んで見てください。
最終更新:2016-04-24 19:41:59
21338文字
会話率:1%
私、釜沼が仕入れた怪奇な体験談をお届けいたします。思わず背筋が寒くなる感覚をお楽しみくださいませ。
最終更新:2013-08-25 06:14:10
14534文字
会話率:11%
閻魔様に『釜茹での刑』を言い渡された青年は、異世界で『鍋蓋に転生』した。
調理器具としてだけでなく、RPGでは初期装備の盾としても馴染みのある鍋の蓋。この物語は「鍋蓋」が、それに憑いた「付喪神」や、「魔族」「獣人」……はたまた主人公と同じ
く八大地獄それぞれの刑を受けている「罪人」たちと紡ぐ異世界転生譚である。
鍋蓋の目的はただ一つ。来世で天国に行くために、善行をひたすらに積むことだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 18:04:18
858627文字
会話率:38%
都会の大学に入学し、ぼっち生活を続けていた主人公。誕生日に一人寂しく家に帰ると、そこには白いもふもふした何かが……。
最終更新:2021-12-17 15:31:49
924文字
会話率:10%
毎日書き続けることがレベルアップにつながって、いつかもっと良いものを書くことが読んでくださっている方への恩返しだと思います。 読んで下さっている方、いつもありがとうございます。
最終更新:2021-12-17 12:06:30
599文字
会話率:0%
赤い雨 ホラーチックなタイトルと序文から始まる、
ホラーとは無関係な、とある姉と弟の短いお話。
最終更新:2021-12-16 15:00:00
1814文字
会話率:46%
東吾(とうご)は信濃の武家に生まれついたが、幼い頃に江戸へ養子に出される。しかし、子がなかった家に男児が生まれ、東吾はその義弟に跡を託して隠居する。何物にも縛られず、執着せず、気ままに生きる東吾は大枚に化ける変化朝顔を咲かせて生計を立ててい
た。そんな東吾を周囲は『朝顔師』と呼んだ。そんな東吾が通いで雇っていた下働きの老女、舟(ふね)がある日暇乞いをする。家事のできない東吾は、舟が後釜にと据えた娘を渋々受け入れるのだが――。
※アルファポリス様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 17:00:00
107224文字
会話率:30%
岐阜県、雪深い飛騨地方で先祖代々、受け継いできた広大な土地と築100年の時を刻む「お家」。祖父母は古き伝統田舎の生活様式を守り続け、山岳信仰を敬い。釜戸、囲炉裏に火を焚べ井戸水をくむことから一日が始まる。そこで、生まれ育った私くしの「実話奇
譚」たった「一つ」の間違いが何代も続きし一族が崩壊してゆく記録物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 14:51:07
3166文字
会話率:2%
ドロドロした小説です。
主人公 笹野みな
彼女 信楽香苗
彼氏 仙波総
最終更新:2021-11-13 10:32:33
1198文字
会話率:29%
主人公の釜切 拓海(かまぎり たくみ)は高校生。ある日、父の再婚で姉と妹ができる。
それまでは唯一の女子の友達である幼なじみとの関係があったが、姉妹が来てからその関係にも変化が訪れる。
しかし!主人公の意思がどうにもこうにも……そのせ
いで、主人公のブラックコーヒーライフが始まった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 20:00:00
29764文字
会話率:73%
一九一四年、ヨーロッパ、一発の銃声、戦争を終わらせるための戦争……そして、日常の中に地獄の釜の蓋が開いた。
最終更新:2021-10-22 00:00:00
10033文字
会話率:44%
誠実かつ才気に溢れ、出世街道を歩んでいた王国聖騎士団の隊長エイスは魔力病にかかり、身体強化や剣戟強化の魔法制御ができなくなる。なんとかかつての輝きを取り戻そうと努力するも、騎士団副団長ベルナルドにより「使えない」という烙印を押されて追放され
た。
騎士団の拠点から、旅に出るも魔獣が襲ってくるたびに、死の危機に陥るエイス。魔力病の影響により、思うように戦えないため、ひたすら逃げることしかできなかった。
そんな逃走の中、エイスは謎のダンジョンに迷い込む。ダンジョンの中にいる魔獣は地上の比ではなく、今度はミノタウロスや黒狼虎など災厄級の魔獣に襲われる。
そんな中、エイスはどうにか隠し部屋を発見して逃げ込んだ。その部屋にある宝箱を開けると見たこともない形状の武器が入っていた。なんとも持ちづらい形をした剣。その剣は何と、エイスに話しかけてきた。そして、その喋る剣は第一次人魔大戦の際の遺産。最終魔導兵装シリーズの一角:魔人の右腕。通称「銃剣」であった。
魔力病の作用のせいで選ばれたエイスは圧倒的な戦闘力を得て、無双し、世界最強の一角となる(予定)
一方、その頃、エイスを追放した副団長ベルナルドと、エイスの後釜となったガイストは騎士団を着々と乗っ取ろうとする。しかし、エイスを失った騎士団は問題が続出する。
そんな中、副団長ベルナルドは強引に団長になるため、邪教集団と取引を行っていた。
エイスを慕う騎士団隊長の少女リタは、証拠と協力者を集めベルナルドの企みを暴こうとする。そんな中、ベルナルドが騎士団長となることを審議する騎士団会議の日を迎えようとしていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 12:16:03
101918文字
会話率:39%
妖怪になった王の為、業務遂行に失敗し死神局を追放された死神634号は、王の後釜として武術道場妙心館の天井裏に住む事になり。巷で起こる不思議な事件に関わって行く・・・前作、妖怪王の続編。
最終更新:2021-08-07 15:15:37
108551文字
会話率:60%
妹をいじめたという無実の罪で婚約破棄され、国外追放されもう20年がたとうとしていました。
妹が後釜に座り、今は王妃でした。その子供の王太子の婚約者選びが隣国で始まりましたが、かなり評判のよろしくない王太子、性格の悪い王妃が義母なのは嫌だと言
われ、難航していると聞きました、そしてとうとう我が国にまで婚約者としてふさわしい貴族令嬢がいないかと打診が来たのですが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 21:02:35
1405文字
会話率:61%
何を作ってもメシマズになる特技?がある私
しかしこれは毒だと殿下に言われてしまいました、私はお茶を入れただけですわ。メシマズを理由に婚約破棄されてしまいました。
しかし王太子妃が自らお茶をいれるか?といわれればそんなことない、メシマズのこと
を知っている誰かとは思っていましたが…。案の定、いつも私をバカにしていた妹が企んだことで…。
メシマズで竜でも殺せるというのならやってみせますわ!
私は冒険者になりそしてとうとう…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 20:11:33
1444文字
会話率:49%
私の国では同性同士の双子は、弟、妹、下のほうが不吉と言われ、私は姉に嫌われ、いじめられ、そして幼いころ他家に養女に出されることになりました。出来損ないのほうといわれた私は魔力の量が姉より少なかったのです。
そして数年後、なぜか私が王太子殿下
の婚約者に選ばれ「なんだ出来損ないのほうか」と殿下が盛大にため息をついて、それから会いにこようともしなかったのです。
そして半年後、私は一方的に婚約を破棄され、後釜に座った姉に長い髪を短くハサミで切られ、これで見分けがつくわね二度と顔を見せないでと言われたのです。
私はさすがにここまで言われて黙ってはおられず、姉と元婚約者に復讐することにしたのです。
その復讐とはいったいなんだったのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 20:07:21
2190文字
会話率:30%
【夏のホラー2021×古典】江戸時代に書かれた怪奇小説『雨月物語』より『吉備津の釜』を現代ホラーとして蘇らせた話。聖太郎と徳子という二人の男女が契りを交わすが、そこには不穏な予感があって――
最終更新:2021-07-12 19:12:13
6188文字
会話率:34%
ここに一人旅人がいます。使い古した調合釜を持った一人の少女がいます。一体何のためにそんなものを持ち歩いているのでしょうか。答えは簡単です。私は旅の錬金術師、アリアだからです。これは私が世界を旅し、錬金術師は人に手を差し伸べる、そして、人々の
助けとなる誇りある存在であること伝えるのための物語なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 19:10:16
7706文字
会話率:50%
十神龍司は飽き飽きしていた。
天才建築家として世界中で名声を欲しいままにする父親、十神誠司の二世としてしか見られない現実に。自分の力で勝ちえたコンペティションでさえ、天才二世なら当然と言われる狭い業界。誰も自分を知らない世界で、自分を一個の
人間として欲してくれる人がいるならば、それはどれほど幸せなことだろう。そんな彼に「貴方が十神龍司?」声をかける女性がいた。
これは才能豊かながら社会から父親の後釜としか見られなかった青年が、自分の力だけで大切な女性を守るため奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 19:09:30
8703文字
会話率:39%
我が国の聖女様はいつも男を侍らせている。そんな聖女様と第一王子の婚約発表の舞踏会で、王子が婚約者に指名したのは私だった!え?聖女様は?ていうか、なりたくないです婚約者。そこで私は咄嗟に嘘をついた。「私の婚約者は、あの人です!」指差したのは話
したこともない侯爵家のご令息。果たして私の運命やいかに!?
※ゆるい設定のコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 08:00:00
2601文字
会話率:32%
一生懸命に聖女としての修行に励んできたアニエスは、ある日突然、無能呼ばわりされて王宮を出される。第一の聖女として勝ち取った王太子との婚約は解消され、後釜にはネリーが選ばれた。ネリーこそ、ズルばかりしていてろくな力も習得していないインチキ聖女
なのに。
最初はショックを受けたアニエスだったが、せっかく自由の身になったことだし、癒しの力を生かして自立しようと決意する。宣伝用ののぼりを背に、旅をしながら施術を続けるが、能力が高すぎて患者がすぐにいなくなってしまう。考えた末に、ドンパチが盛んな辺境を目指すことにした。
のぼりを背負って現れた、肉が大好きな聖女に不審な目を向けつつも、実力を知って採用するイケメン辺境伯。いつの間にか二人の間に不器用な恋が生まれるが……。
一方、能力のないネリーを婚約者にした王太子エドモンは、ネリーの力が足りないために死にゆく運命にあることに気づき……?
お読みくださってありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 12:02:35
59980文字
会話率:37%
「あんたの実績は誰もが知っている。何しろ聖塔から戻ってきた英雄だ。その経験にも期待してスカウトした。でも今のあんたは俺の望んでいたあんたじゃない。だから……クビだ」
世界を支えるという聖なる塔への挑戦をかけた決勝戦の直前にチームから追放さ
れるジニア。
仕方なくギルドで変更手続きをしていると、一人の少女に声をかけられる。
「もしよければ私たちのチームのキャプテンになってくださいませんか」
片やチームから追放されたかつての英雄。片やチームごと見捨てられた新人たち。
ジニアは新人とチームを結成し、ダンジョンで経験を積み、ギルドの依頼を順調にこなしていく。
すべては再び塔へ登るために。
一方、ジニアを追放したチームはジニアの後釜のせいで足並みが揃わないでいた。
だから「戻ってきて」と泣きつかれても、その、なんだ……困る。
これはセカンドチャンスを掴もうとする男と英雄に憧れる新人たちの物語です。
※日間ハイファンタジー部門80位ありがとうございます!
※第三部スタート時期は未定なので、ブックマークの際は【更新通知】にチェックを入れていただけると読み逃しがないかと思います。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 20:10:10
276211文字
会話率:48%
この小説はpixivにも投稿しています
最終更新:2021-05-08 23:28:34
3203文字
会話率:4%
大釜のメシは美味いなー。
最終更新:2021-05-04 13:42:53
294文字
会話率:0%
いつの間にか異世界に迷い込んでしまった子が、自分は何者なのかを知るため、自分の過去を知るために、数々の冒険を繰り返していく物語。
最終更新:2021-04-26 21:16:57
756文字
会話率:0%