★いつか忘れられゆく童歌と、昏く哀しい歴史と、毎度おなじみ名古屋グルメ。
★なごや幻影奇想シリーズ短篇。本作のみでも問題なくお楽しみいただけます。
『共鳴糸エンゲージメント』ラストより数ヶ月後ぐらいのエピソード。
■ ■ ■
名古
屋駅から名鉄あるいはJRで二駅。金山総合駅の程近く、とある雑居ビルの二階に、非現実の世界で起きた事件を解決する探偵事務所がある。
そこで助手のバイトをしている男子大学生・服部 朔(はっとり はじめ)は、探偵・樹神 皓志郎(こだま こうしろう)の手伝いで、依頼のあった怪異事件の調査を行う。
今回の依頼人は、服部と同じ部に所属する女子の先輩。
愛犬の死後から夢の中で知らない童歌が繰り返し聞こえるようになり、現実をも蝕み始める。
いつか忘れられゆく童歌は、何を暗示しているのか。
※実際に尾張地方にある事象などを題材としていますが、固有名詞は多少変えてあります。
全8話、約3万字。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 19:00:00
29644文字
会話率:42%
おとこのこは、おかあさんに。
まいにち。おなじことを、いわれています。
おとこのこは、きちんとへんじをします。
ですが、あるひ。
おかあさんがいないひに。
おとこのこは、おかあさんにいわれたことを。
いっさい。しませんでした
。
そんなおとこのこに、まっていたできごととは、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 05:00:00
2220文字
会話率:30%
夏休みの自由けんきゅうは、みんなアサガオのかんさつをしてるけど、みんなとおなじじゃつまらないとおもった。かわりにぼくは夏休み、おとうさんとおかあさんのかんさつをすることにする。
最終更新:2023-04-28 23:44:41
2344文字
会話率:0%
今日もまた一人の女子高生がトラックに身を投げ、罪無き運転手の人生が終わった……かに見えた。
その瞬間、おなじみ異世界転移現象が発生し、トラックは異世界へ転移した。(トラック!?)
運転手が転移した先は剣と魔法とロボットのファンタジー世界。
そして戦場の真っ只中。
運転手は生き延びるために兵士の海を掻き分け無双を始める。
尋常ならざるキル数で大量レベルアップ。
スキル効果も重なって誰も手がつけられないトラック。
やがて同じく異世界転移してきた勇者パーティにも目をつけられてしまうが……
轢かれる側の勇者が、轢く側のトラックに敵うはずはなかった。
※未定ですが、トラックVSドラゴン、トラックVSロボット等の熱い空中戦やトラックVSスライムが展開されるなど、とりあえず異世界っぽいものは全部突っ込もうかと考えています。
※エルフも登場しますがエルフ(トラック)も登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 20:24:22
267610文字
会話率:73%
この春に大学を卒業した就職あぶれ組の朱藤富久(あかふじふく)とその幼なじみの神代持彦(しんだいもちひこ)の最初の時止まりの儀礼と時間越えからスタートするシリーズ。父の療養のために、父の故郷南伊勢に一家で移転してきた富久が持彦と一緒に時間を
越えて活躍する。
基本一話区切りの設定だが、緩やかで大きな話の流れがあり、『時守の里』の存在が鍵となる物語、富久の家や富久の父親の病気などの伏線も次第に見えてくる。そこには時空の歪みが体を蝕むという原因の究明など、一話ごとに小出しに見えてくる謎や事実も楽しめる。
時系列では、第三話と第四話の間に富久とともに、物語を形成する時魔女の勘解由小路歌恋(かげゆこうじかれん)の登場編である番外話が収録。この間に入る順になる。ただしこれは番外話なので、スキップして読んでもプロットに支障ない作りになっている。
登場人物の面では、他に彼らをサポートするベテラン暦人御師がエピソード毎に登場。松阪の御師、小宅印画(こだくあきえ)と、宇治郷御師、小宅大那(こだくだいな)、そしておなじみピアニストの栄華、文筆ライターの夏見、古代史研究家の八雲などだ。勿論、時巫女や付喪神、そしていつもの暦人たちも合流し繰り広げるエピソード集、和風タイムトラベルファンタジーである。
※この第三シーズンの物語は、伊勢地方、中部地方などが舞台です。それぞれのシーズンのエピソードは、単作品としてこちらから読み始められる物語になっています。各話つながりはありますが、基本、一話完結に仕上がっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 05:00:00
152805文字
会話率:39%
吸血鬼と少女の日常ほのぼの短編連作SS。治安はちょっと悪いので舞台が血まみれになったりはする。
ジェネリック推し概念。
最終更新:2023-03-13 16:05:36
30588文字
会話率:53%
魔法使いになりたくない少女
魔法使いにはなれない少年
(カクヨム上におなじものを掲載しています)
最終更新:2023-03-09 17:08:28
8121文字
会話率:58%
【第一部完結済転載中】
世界の幸せをのぞむ少女に授けられたのは、どんな敵でも一撃で殺すことができる力。魔王討伐後の群雄割拠する新時代を舞台に、最強の少女『瞬殺姫アデッサ』が世界の幸せもとめ、最愛の友ダフォディルと旅をする物語。
■全体あら
すじ
敵を一撃で殺すことができる【瞬殺の紋章】の力を得たヤーレンの第十三王女アデッサにより、魔王は討伐された――しかし、世界に幸せがおとずれることはなかった。
『敵を一撃で殺す力があれば 世界を幸せで満たせる とでも思ったかい?』
魔王が残した言葉のとおりに、絶対的な悪の頂点を失った世界はバランスを失い、混迷を深めてゆく。
魔王なき新時代のなかで、殺すことしかできない自分はどうすれば世界を幸せにできるのか。
アデッサはその答えをもとめて、最愛の友ダフォディルと共に旅に出た。
■漂泊者たちの聖戦編
アデッサとダフォディルは旅先でダンチョネ教の暗躍に気づく。
ダンチョネ教の幼女教皇カトレアは『純真な心をもつ子供だけを残し、それ以外の人類は皆殺しにしてしまえば、世界は幸せになる』という【人類半殺し計画】を実行しようとしていた。
カトレアの計画を阻止しようとするアデッサとダフォディル。そしてカトレアもまた、アデッサの【瞬殺の紋章】が持つ殺傷能力を自分の計画へとりこもうとしていた。
何が世界の幸せなのか。その理想をもとめ、両者は激突する。
※ノベルアップ+様にて公開済の『瞬殺姫〆アデッサの冒険』のリメイク版です。かなり変更をくわえていますが大筋はおなじ(となる予定)です。
※残酷描写、暴力描写、虐待描写、性的表現、同性愛的表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 23:29:48
121454文字
会話率:31%
ミシェール ザッカルートは商会の娘でした。
メルフィード クラインゲルトは一国の王女である。
そんなふたりがとある理由で出会い、次第におなじ夢を目指すこととなる。
「でもなぜ私なのでしょう?」
-これはとある王国の破天荒な王女と振り回され
る少女の王国のお話-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 10:27:29
5171文字
会話率:21%
目が覚めると1月23日
テレビも相変わらずおなじ内容を放送している
どうしてしまったのだろう、自分は。
最終更新:2023-01-04 23:14:27
466文字
会話率:25%
20万年のホモサピエンスの悠久の中で、ぬいぐるみが誕生した物語をスケッチしてみました。いまもおなじ、生まれたばかりの弟や妹にはじめて対面するお兄ちゃんの顔を浮かべて読んでいただければ幸いです。
最終更新:2023-01-02 05:43:51
2901文字
会話率:18%
いらっしゃいませ。毎度おなじみ異世界話ファンタジーでございます。
御用とお急ぎのある方も お立ち寄りくだされば恐悦至極にございます
公爵令嬢キャサリン・グリーン。幼い時に母親亡くし、頼みの父は頼りにならず、兄と二人で生きて来た。父兄は共に
学者肌。三度の飯より、社交より、出世よりも植物が好き。キャシーも同様、草が好き。
そんなキャシーに王家から婚約打診がありました。大事なコトは花占い。母の形見のカードの木、カードの花の言う通りキャシーは打診を受け入れます。花占いの言う通り、王子は婚約破棄します。花占いの言う通り……
花占いの言う通り、といっても、言いなりではなく、自分で頑張って幸せを掴もうとする女の子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 11:07:42
11133文字
会話率:44%
毎度おなじみの思い付きエッセイです。含蓄のある話ではないのでご注意ください。
ただただ人生に無駄なんてない。もしくは無駄じゃなくすればいいんだと言いたくて書いてみました。
最終更新:2022-11-23 16:41:39
1948文字
会話率:6%
父の再婚でやって来た義理の母と姉。父の死後、家は乗っ取られ、財産を食い潰されていく中、シンシアはメイドとして自分の家でこき使われる。
おなじみシンデレラの話を元にした、VS義母義姉物語。
(恋愛要素もざまあ要素も薄め)
全7話予定、ただい
ま分割中につき、変更あり。
今日中にアップ、…できるかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 21:00:00
16730文字
会話率:32%
嵐で遭難した王子を岸まで届けたら、胸に当てた貝のブラをゴミと間違えられて掴まれ、そのまま剥ぎ取られてしまった。
父である海の王から「胸当てを取った相手とは結婚を。さもなければ殺せ」と命じられる。
破廉恥な不埒者と結婚するくらいなら殺して
やる、と人間の足になる薬を手に、いざ、王子を殺しに人間の世界へ。
おなじみ人魚姫の物語をモチーフにした、とんでも人魚と不埒者呼ばわりされた王子の物語。
(対の話「人魚姫異聞」と区別がつきにくいため、副題復活)
海の日に軽い気持ちで書き始め、海の日に全く間に合わなかった海の話。
全11話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 00:00:00
23559文字
会話率:31%
旬なうちにと短いヤツ2つ。ヨーロッパではロシア制裁やNATOに反対するデモが起きているのに相変わらず日本ではウクライナ頑張れとか、アホ。日本の公安のHPにもウクライナ=ネオナチと明記してあったのに、すっかりメディアに乗せられてしまった。で、
いまだにロシア劣勢とかぬかすバカがほとんでで、これはマスク支持と同じ傾向だ。厚労大臣が外せと言い、首相も外せと言っているのに街はまだマスクゾンビが闊歩するありさまで、子どもがどうなるか。心ある大人はいない。子どもマスクワクチン虐待の日本、未来は。暗澹。
(おなじようなのツイッターに投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 03:45:06
365文字
会話率:100%
カルト問題は早晩立ち消えになるでしょう。だいたい首相が暗殺されなければ問題にもして来なかったくせにメディアと国民は。安倍叩きがしたいだけなので、新たな燃料が投下されない限り静かになっていきます。
それでは国民の活気が失われると冗談半ばで心
配したのでもないでしょうが、アベ紙幣がほんとに発案された。それも額面三万円!アンチが買い占めて公開焼却でもやりますか。金貨ならいざ知らず、紙幣ならやりそうですね。
あとマスク! いつまで話題にせにゃならんのか。政府はやめいと言ってるのに愚民、蛮族、非人間、究極のマゾ民族ニッポンジン!!!! マスク人間見る度に不潔汚物黴菌毒ガス噴霧を連想し飛び退く日々、あーあ
(おなじようなのツイッターに投稿済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 03:35:33
1219文字
会話率:98%
すっかりウクライナ報道は下火になりました。ロシアの優勢は変わらず、ウクライナのナチ政権が正体を現すに従って、NHKはじめ糞メディア各局は頬被りを決め込むようです。第二次大戦時の大本営報道の反省など微塵もありません。さすが浮かれ商売、エセ「社
会の木鐸」です。インテリくそサヨクも含め国民の大多数はこの暑さにもしっかりマスクで熱射病も日射病もなんのその。救急隊こそエライ迷惑、ただでさえワクチン救急ひっきりなしなのに、このうえマスク熱中症ですか。いいかげんにしましょ
(おなじようなのツイッターに投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 02:15:48
810文字
会話率:98%
おなじみ悪党に後ろ手で縛られ、爆弾を目の前にする主人公。そして彼はおなじみの方法で切り抜けようとするのですが…。
最終更新:2022-10-13 20:53:09
2045文字
会話率:41%
【2020/3/16 マンガUP様にて、コミカライズ連載中!】
【2018/9/28 主婦と生活社様 PASH!ブックスより最終巻『青薔薇姫のやりなおし革命記 3』が発売されました。】
歴史あり、誇り高きハイルランド王国。その建国を祝う
<星祭>の夜、王妃アリシアは城に乗り込んできた革命軍に胸を貫かれ、命を落とした。―――はずだった。
愛する王は寵姫と逃げ去り、臣民には見放され、絶望の中に<傾国の毒薔薇>として虚しく死んだはずのアリシアは、なぜか、もう一度おなじ人生をやり直していた。
10歳のある日、ふとしたきっかけで<革命の夜>の記憶を取り戻し、自分が“やりなおしの生”を生きていることに気付いた王女アリシアは、混乱をしつつも状況を見極めるべく動き始める。そのさなか、アリシアは前世で自分を亡き者にした謎の美青年、クロヴィスと偶然の再会を果たした。
運命のいたずらで“やりなおしの生”をあたえられた王女が、王国を待ち受ける凄惨な未来を変えるために、革命首謀者あらため王女付き補佐官クロヴィスと共にたちあがる。
※R15指定は、保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 12:08:41
508058文字
会話率:43%
自分には文才が無い。他にすごい人はいくらでもいる。自分が書く意味はあるのだろうか……。
あるよ!! ありまくるよ!! 書こう!!!!!!
悩めるあなたの背中を全力で叩いて励まします! 毎度おなじみ一切叱らない系ゲロポジティブエッセイで
す!!
1.才能無くても書くのは楽しい
2.才能が無いからこそ見える景色がある
3.都合良く私の時代が来るかもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 08:16:59
3030文字
会話率:6%
皆さんも私も、気になる「隠語」。そんなこんなをずらっと紹介する、おなじみの「他人のふんどしエッセイ」でやんす。 m(_ _)m
最終更新:2022-08-23 22:15:14
4283文字
会話率:6%
皆さん、おはようございます。(いや、コニャニャチワ、の方がよかったかな??)今回は、日本の誇る、初のミドル級チャンピオン、皆さんにもおなじみの「竹原慎二さん」のお話です。 m(_ _)m
キーワード:
最終更新:2022-08-14 08:29:00
3219文字
会話率:2%
ファンタジーの世界でもおなじみの「妖精」。この「可憐」で、ときには「小悪魔的」な、かわいいかわいい「いたずらっ子」・・・そんな魅力的な「妖精」に関するエッセイでやんす。
キーワード:
最終更新:2022-06-09 22:36:12
2852文字
会話率:7%
毎度おなじみのコロナワクチン接種報告です。
今回は医療従事者の中でも賛否両論ある4回目接種です。
若くて基礎疾患のない超健康体の医療従事者(自称)が接種した一事例になります。
副反応は本当に人によってまちまちですね。
ご参考までにどう
ぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 12:15:57
3686文字
会話率:0%