ありそうな回答、なんか長文回答書いたのになんか、誰もベスト押さずスルーされた質問
ものすごく必死に書いたのにスルーされた件数しれず、すごいストックあります。
自分の回答が100点だとまで言いません。全然超ニワカで独学です。そんな特殊な回
答する自分の今までの回答をここで晒すことで供養することにしました笑
またどうしても、Y知恵袋なので、夢を叶えたい、青春のような質問も多いですし。ぶっちゃけた回答してしまう自分もありますが、これはクリエイター皆様に敵意を向けたエッセイではない事を予め言っておきます
あとまじで参考になりません、独特で間違っても皆様は、こんな回答を参考なさずにやりやすい方法をなさった方がいいかと思います。
なので自分の回答を反した行動だったので私の事を嫌いならず、あぁKBSTさん独特な思考の持ち合わせなのね。なんか面白いからこのシリーズみてやろうという気持ちで読んでくたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 09:15:07
2521文字
会話率:7%
私個人の、独白の場。
エッセイというジャンルにしていますが、議題となるものに対し論じない場合もあります。
これは私という一人の人間が、X(旧ツイッター)でフリック入力する際に誤字脱字が絶え間なく発生する一時的ストレスを軽減させる為に始めた独
り言を呟く場所。
小説や漫画の編集者さんに、私の醜く汚い姿を晒してしまわないよう、ここで毒を吐く為の場所として始めました。
基本的に創作論を語ろうと思いつつ、その他のことに関して圧倒的持論で語っていきます。
独白という名の毒吐く場、それがこのエッセイです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 20:59:20
5119文字
会話率:14%
一人の青年ライトが勇者パーティーに追放されて恋人と姉と妹を寝取られた上に冤罪をかけられ王国から追放された挙げ句、家族や村の人達からも絶縁されて何もかも全てを失って数年後にライトが豹変して全ての生物(魔王達と一人の人間以外)を壊して死骸を晒し
てこの世界を滅ぼす話
共通ルートはミトラや他のヒロイン達の登場が終わった後にルート分岐する予定です。
この作品は不定期更新です。
出来の悪い作品なのでご了承ください。
ちなみにかなりグロいところもありますのでこちらもご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 18:20:52
95443文字
会話率:38%
こんならエッセイ世の中に晒して良いんですか?!?!?!?!?!?!?!?!
いいんです(自問自答)
最終更新:2023-11-19 19:04:17
4195文字
会話率:0%
「エレオノーラ、お前みたいな血も涙もないような冷酷な女を王妃には出来ぬ。王妃とは慈愛を持ち、国母となるのだ。私はお前との婚約を破棄し、新たに心優しく我が伴侶に相応しいヘンリエッテと婚約を結ぶことにする」
第二王子ジークフリートは自身の成
人を祝う宴の場で公爵令嬢エレオノーラにそう宣言した。王子の隣には花のような微笑みを浮かべる伯爵家の養女、ヘンリエッテの姿がある。
エレオノーラは冷や水を浴びせられたかのように固まる。今まで懸命に王妃教育を受け、冷酷と言われようとも静かに耐えてきたが、最愛の人からの言葉に今なら氷のようになってしまえるとすら思っていた──。
衆人の前で晒し者になってしまったエレオノーラは最後な力を振り絞り、毅然と対応する。
「私から婚約者を奪って満足ですの、ヘンリエッテ嬢? 奪って得たものはいずれ奪われるもの。真に価値あるものは自分の中にあるものですわ」
婚約破棄の意趣返しに、ジークフリートなど価値あるものではないと言い切り、ヘンリエッテも人のものを欲しがるだけの空っぽな女だと侮辱して皮肉げに笑って見せたエレオノーラ。
しかしヘンリエッテは笑顔を崩さずこう告げた。
「まあ、私もこんなバカ王子なんて要らないんですけどね」
(※設定はゆるゆるです。倫理的にアウトな表現・不快な表現があるかもしれませんがあくまでフィクションです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 12:00:00
13947文字
会話率:45%
震災の日アヴィオールは前世の記憶が戻った。公爵令嬢の悪女アヴィオールは闇オークションで手に入れた【聖石】を利用し偽聖女を演じて、平民聖女を虐め、恋人の神官を殺害した罪で大好きだったエドワーズ王太子に処刑されるのだ。
冗談じゃない。死んでた
まるか!と処刑フラグから逃げ出すアヴィオールに神の声が。
≪懺悔せよ≫
これは改心しようと生き恥を晒しながら頑張るアヴィオールの話です。
立ち塞がる平民聖女のユーミナも転生者?
手を差し伸べてくれるヒーローは現れるのでしょうか。
ふわっとした世界観でサクッと終ります。ヒマつぶしに読んで頂けると嬉しいです。
アルファポリス様にも投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 22:41:02
14673文字
会話率:47%
身内向けに晒した黒歴史作品。
見なくて大丈夫ですからね!?(`⊙ω⊙´)カッ!!
最終更新:2023-11-10 18:02:55
4551文字
会話率:67%
「リリーナ・ノワール公爵令嬢、聖女サクラの命を狙った咎でお前を死刑に処す!」
魔法学校の卒業パーティーの場。
リリーナの婚約者であるリアム王子は桃色の髪の少女を抱き寄せ叫んだ。
彼が腕に抱いているのはサクラという平民上がりの男爵令嬢だ。
入
学早々公爵令嬢であるリリーナを悪役令嬢呼ばわりして有名になった人物である。
転生ヒロインを名乗り非常識な行動をしでかす為学校内の嫌われ者だったサクラ。
だが今年になり見事難関聖女試験に合格して周囲からの評価は一変した。
ちなみに試験勉強を手助けしていたのはリリーナである。
サクラとリリーナは奇妙な友人関係にあったのだ。
そのことを知らないリアム王子は大勢の生徒と捕えた聖女の前で捏造したリリーナの罪を晒し上げる。
それが自分たちの破滅に繋がることを、そして誰が黒幕であるかすら知らずに。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 04:01:29
21022文字
会話率:21%
王太子エルシドの婚約者として有名な公爵令嬢ジュスティーヌ。彼女はある日王太子の姉シルヴィアに冤罪で陥れられた。彼女と二人きりのお茶会、その密室空間の中でシルヴィアは突然フォークで自らを傷つけたのだ。そしてそれをジュスティーヌにやられたと大騒
ぎした。ろくな調査もされず自白を強要されたジュスティーヌは実家に幽閉されることになった。彼女を公爵家の恥晒しと憎む父によって地下牢に監禁され暴行を受ける日々。しかしそれは二年後終わりを告げる、第一王女シルヴィアが嘘だと自白したのだ。けれど彼女はジュスティーヌがそれを知る頃には亡くなっていた。そして王家は醜聞を上書きする為再度ジュスティーヌを王太子の婚約者へ強引に戻す。
そして一年後、王太子の結婚式が盛大に行われた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 18:42:14
7453文字
会話率:22%
【もう二度と会うことはできないけど、君に歌うよ】
既発詩集の中から、自作曲の歌詞を兼ねた5篇を抜粋してまとめました。掲載楽曲の動画は映像なし/音声のみです(ボーカロイドによる歌唱付き)。なお、動画の収益化はしておりません。
◆恥晒しポエ
ジー或いはサイバー灯籠流し
https://ncode.syosetu.com/n8314hu/
※本稿は上記詩集からの抜粋です。「カクヨム」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 12:18:26
4620文字
会話率:3%
【疎まれても、蔑まれても、この自分で生きていく】
二十年前、セラピーとしてノートに詩を書き綴っていた時期がありました(※)。その頃の感覚を思い出しながら、再びしたためた五篇の詩をここにまとめます。
※二十年前の詩はこちら↓です。
『晒し
ポエジー或いはサイバー灯籠流し』
https://ncode.syosetu.com/n8314hu/
※本稿は「カクヨム」掲載の再録詩集『恥晒しコンピレーション』から、書き下ろし部分を転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 07:00:00
1290文字
会話率:46%
【毎日更新】
かつて精神が参っていた時期、ノートになぐり書きした文章を詩集としてまとめたものです。全8冊、それぞれの表紙に記してあった題名を章タイトルとしています。
明らかな誤字を除いて内容を忠実にテキスト化しました。原文にない伏せ字は「■
」で表しています。
© 2022 真野魚尾
※本作は「カクヨム」様にも掲載しております。投稿文字数の関係で原文とは順番を前後させている箇所がございます。
ちゃんとした小説も書いています↓
◆マレビト来たりてヘヴィメタる!
https://ncode.syosetu.com/n8874hq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 13:15:12
94554文字
会話率:51%
アビリティと呼ばれる超能力や人類とは違う異形の存在であるモンスノイドが現れた三一世期元年は巨悪組織である惡の華(ヴァイスローゼ)が齎す世界混乱を六大超雄(シックス・リーグ)が解決したが、この混乱に乗じた様々な悪雄(ヴィラン)が現れ続け、超
雄(ヒーロー)は悪雄(ヴィラン)と熾烈な戦いを繰り広げ、永遠の世界平和を目指す英雄譚を築いていた。
はずだった。超雄(ヒーロー)の中には悪雄(ヴィラン)さへも精神的に引く程の悪行を表社会の裏で行い、彼らに盲信する民衆を欺き、無辜の人々を傷付ける超雄犯罪者(アンチヒーロー)が少なからず存在した。
超雄(ヒーロー)嫌いの青年『眩瀧瞬』はそういう世間に失望し、堕落した世界の日々を憂いていた。しかし、彼が恨んでいた超雄犯罪者(アンチヒーロー)に再び遭遇し、職場を焼かれてしまい、その悪事を暴こうとするも、逆に捕まってしまう。
そんな彼を助けたのは手段を選ばないほど冷徹で冷酷な超雄退治人(ヒーロースレイヤー )を名乗る青年『黒伽羅奪』だった。彼の策略と自身の勇気で超雄犯罪者(アンチヒーロー)を倒し、悪事を世間に晒しながら公開処刑した。
後に、様々な超雄(ヒーロー)に追われる身となった二人は著名な悪雄(ヴィラン)の一人『ヘテロギウス伯爵』に助けられ、【私立ヴァイスローゼ学園】に入学することになる。
悪意ある人格者である悪雄(ヴィラン)を養成するその学園には、DVの影響で戦闘狂に目覚めた体育会系男子や罠使いを継ぐ少女発明家、一般人でありながら超雄(ヒーロー)と渡り歩く殺人鬼女子高生などの個性的な生徒たちが跋扈する。
そんな悪宴魔境に二人は悪雄(ヴィラン)の在り方を確立していく。
これは勧善懲悪へのアンチテーゼを込めた素晴らしい悪人たちの魅力的なシリアスコメディーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 10:30:40
2334文字
会話率:35%
中途半端に頭が良い高校生の万野秀一。小学生の頃に友達と作った秘密基地へ寄ると、野晒しにされているダンジョンへの入り口を見つけた。
2年程前に突如世界中に発生したダンジョン。全てのダンジョンは国によって管理されているはずなのに、その様子がない
。
こっそり入ってステータスを獲得すると、信じられないようなスキルを得てしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 00:18:18
7661文字
会話率:24%
これは、32歳10か月のニート男が癌告知(仮)されてから始めた、チラシの裏にでも書いておけという雑感をなんとなく晒したいと思いついたものです。
全く物書きをしたことがないし、推敲もせず、心が支離滅裂の状態なので読んでて苦痛なこと請け合い。
一日の終わりにメモ帳からコピペ折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-08-19 16:16:43
244202文字
会話率:1%
私の名前はティリエス=ルディス。
女性としては数の少ない魔術師をしている。
容姿は、控えめに言って低身長の美少女エルフだ。
元々は日本人の童貞中年男性だったが、通勤途中で死んで異世界転生してしまう。
それも、生き恥を晒せば晒す程に力を増し、
晒し続けなければ力は弱まる、ユニークな制約スキル『羞恥』を与えられて。
だから、私が身につける防具は、肌の露出が極めて多く、布面積は大事なところがギリギリ隠れる程極小なのだ。
その制約スキルのお陰で、魔術士から魔術師に昇格出来た。
だが、私は魔術師になってから一度も、弟子を取れていなかった。
そこで私は決意する、弟子が取れたら隠居したいと。
これは、私が世界を渡り歩き、弟子を探し求めるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 00:00:00
12789文字
会話率:24%
妖怪や幽霊などの霊的存在が実際に人に害をなす日本。陰陽師と呼ばれる人間たちが人々を守るために物の怪たちと戦っていた。
陰陽師の家系に生まれた男子高校生、鬼一秋水(きいちしゅうすい)。彼には霊力が全くなかったため、陰陽師としての教育はほ
とんどされず一般人として育てられた。
しかし、彼は高校からの帰り道で子供を助けるため、妖の前に体を晒して重傷を負わされてしまう。その衝撃で前世の記憶を思い出した秋水。彼の前世とは、剣と魔法のある異世界で魔術を極めた最強の大賢者であった。
妖を瞬殺した彼はこれまで通り平穏に生きるつもりだったが、常識の違いから無自覚に無双してしまい、陰陽師の世界に足を踏み入れていく。
※カクヨムにも連載(内容が異なります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 17:57:46
12947文字
会話率:43%
恥の多い一生を送って参りました。
この言葉は太宰治が「人間失格」で書いた有名な言葉です。
自分の半生を思い返して思い出す言葉はこれのみです。
私はネットにもリアルにも、そして何より自分自身にすっかり失望してしまいました。
そんな私
の個人的な思いや半生などについてただひたすらぶちまけるエッセイ。
この作品を見て勇気や自信をもらえることは一切ないと自負しております。
この作品の目的は底辺で無様にもがく私という人間を知ってもらうということのみです。
ブックマーク、評価などはしてもらえるとありがたいですが、強制はしません。
まあまずありえないことだとは思いますが、何かの間違いでこの作品が大量のポイントを獲得してしまうようなことがあれば小説家になろうという小説投稿サイトの恥になるような気さえしております。
現在アラフォー、無職、未婚、田舎実家暮らし、の恥を思いっきり晒したこのエッセイで思いっきり笑っていただけると嬉しいです。
では「絶望エッセイ」のはじまり、はじまり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 16:38:03
16163文字
会話率:1%
俺の名前は宇佐美礼司、裏垢発掘が趣味の陰キャである。
裏垢女子の発掘――それは普段遣いのアカウントとは違うアカウントで、胸だの尻だの、そんな場所を恥ずかしげもなく万人に晒して貧しい自己顕示欲を満たしている女子をTwitterから発見するこ
とである。表向きは満たされた生活を送っているように見える女子たちが、あられもない姿を自ら晒して「自分はこんなに凄いんです」とお気持ちを表明する行為――そんな浅ましい欲望をあられもない姿とともに晒している女子を見て満足する、それが裏垢発掘の醍醐味なのだ。
だが――その裏垢女子の一人が、クラスメイトの女の子であったら?
しかもそれが、クラスのスクールカーストの頂点に座る、派手好きで美人でギャルの権化のような人で、元々から自己肯定欲の塊のような人だったら?
ある日、俺はクラスのカーストトップにいる美人ギャル・桃崎百愛の裏垢を発見してしまい、そこに掲載されている内容に激しく動揺する。どうしようかと迷った挙げ句、俺はあろうことか本人にこの裏垢を運営している真意を問いただしてしまう。
だが桃崎さんは悪びれるとか慌てることすらせず、それどころか「そんなに憤るなら一緒に裏垢やろうよ」と誘ってくる。反論も虚しく、俺はあれよあれよと桃崎百愛さんの裏垢運営に加担させられることになってしまう。
だが――その週末、俺は何故か長靴とタモ網姿で、田んぼの中を流れる川の中にいた。
「うおーヤバい! すげぇデッカイザリガニ入った! ウサミン、見て見て!!」
そう、カーストトップの桃崎百愛が運営する裏垢。
その裏垢は、まさかのガサガサ垢なのでした――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 13:00:00
10838文字
会話率:46%
「オーリン・ジョナゴールド君。悪いんだけど、今日づけでギルドを辞めてほしいの」
「わ――わのどごがまねのすか!?」
巨大冒険者ギルド『イーストウィンド』の新米お茶汲み冒険者レジーナ・マイルズは、先輩であった中堅魔導士オーリン・ジョナゴール
ドがクビを言い渡される現場に遭遇する。
原因はオーリンの酷い訛り――何年経っても取れない訛り言葉では他の冒険者と意思疎通が取れず、パーティを危険に晒しかねないとのギルドマスター判断だった。追放されることとなったオーリンは絶望し、意気消沈してイーストウィンドを出ていく。だがこの突然の追放劇の裏には、美貌のギルドマスター・マティルダの、なにか深い目論見があるようだった。
その後、ギルマス直々にオーリンへの随行を命じられたレジーナは、クズスキルと言われていた【通訳】のスキルで、王都で唯一オーリンと意思疎通のできる人間となる。追放されたことを恨みに思い、腐って捨て鉢になるオーリンを必死になだめて励ましているうちに、レジーナたちは同じイーストウィンドに所属する評判の悪いS級冒険者・ヴァロンに絡まれてしまう。
小競り合いから激昂したヴァロンがレジーナを殴りつけようとした、その瞬間。
「【拒絶(マネ)】――」
オーリンの魔法が発動し、S級冒険者であるヴァロンを圧倒し始める。それは凄まじい研鑽を積んだ大魔導士でなければ扱うことの出来ない絶技・無詠唱魔法だった。何が起こっているの? この人は一体――!? 驚いているレジーナの前で、オーリンの非常識的かつ超人的な魔法が次々と炸裂し始めて――。
「アオモリの星コさなる」と心に決めて仮想世界アオモリから都会に出てきた、ズーズー弁丸出しで何言ってるかわからない田舎者青年魔導士と、クズスキル【通訳】で彼のパートナー兼通訳を務める都会系新米回復術士の、ギルドを追い出されてから始まるノレソレ痛快な魔法冒険譚。意外に反響があった短編を連載化したものです。あまり更新速度とか気にせずやっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 12:04:24
322805文字
会話率:37%
「オーリン・ジョナゴールド君。悪いんだけど、今日づけでギルドを辞めてほしいの」
「わ――わのどごがまねのすか!?」
巨大冒険者ギルド『イーストウィンド』の新米お茶汲み冒険者レジーナ・マイルズは、先輩格である中堅魔導士オーリン・ジョナゴール
ドがクビを言い渡される現場に遭遇する。
原因はオーリンの酷い訛り――何年経っても取れない訛り言葉では他の冒険者と意思疎通が取れず、パーティを危険に晒しかねないという理由で追放されたオーリンは絶望し、フラフラとイーストウィンドを出ていく。だがこの突然の追放劇の裏には、才色兼備のギルドマスター・マティルダの、なにか深い目論見があるようだった。
その後、ギルマス直々にギルドを追放されたオーリンへの随行を命じられたレジーナは、クズスキルと言われていた【翻訳】のスキルで、王都で唯一オーリンと意思疎通のできる人間となる。追放されたことを恨みに思い、腐って捨て鉢になるオーリンを必死になだめて励ましているうちに、レジーナたちは同じイーストウィンドに所属する評判の悪いS級冒険者・ヴァロンに絡まれてしまう。
小競り合いから激昂したヴァロンがレジーナを殴りつけようとした、その瞬間。
「【拒絶(マネ)】――」
オーリンの魔法が発動し、S級冒険者であるヴァロンを圧倒し始める。それは凄まじい研鑽を積んだ大魔導士でなければ扱うことの出来ない秘技・無詠唱魔法だった。何が起こっているの? この人は一体――!? 驚いているレジーナの前で、オーリンの超人的な魔法は次々と炸裂し始めて――。
「アオモリの星ッコさなる」と心に決めて仮想世界アオモリから都会に出てきた、ズーズー弁丸出しで何言ってるかわからない青年魔導士と、クズスキル【翻訳】で彼のパートナー兼通訳を務める新米回復術士の冒険譚。わからないと思われる言葉にはルビ振ってますが、もし本当にわからない場合はコメントにて質問お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 12:04:27
20698文字
会話率:35%
底辺配信者のマリアは、所属するブラックギルドを突然クビになる。
だがその翌日、たまたま人気配信者カレンがS級モンスターに襲われているところに出くわす。
マリアは敵のドラゴンブレスを平然と受けきり、その後ワンパンで倒してしまう。
モンスタ
ーの攻撃に快感を覚え、ダメージを受ければ受けるほど強くなる。
その≪ドM≫な戦闘スタイルは瞬く間に大バズりし、マリアはいきなり超人気冒険者に。
「え、ドラゴンブレスってサウナみたいで気持ちよくないですか??」
これはドMな冒険者マリアが送る、マゾヒスティック勘違い無双譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 12:26:59
26832文字
会話率:23%
この世界で死ぬと、精錬された魂は上位者の元へと向かう。この地球がある宇宙は、上位者に管理された世界なのだ。
その上位者の世界も、さらに上の上位者が管理している。
この宇宙は、無限に続く上位者が管理する、末端の世界だったのだ。
そんな世界で
は、その生により精錬されなかった魂は行き場を見失う。
行き場を失った魂は、同位格の別の上位者が管理する、別の世界へと転生することになる。
それは、神が行う慈悲深いモノでも、閻魔が行う断罪というモノでもない。
ただ機械的に弾かれた魂が、機械的に選ばれた世界へと向かうのである。
それは、人が流れ作業を行うことと、どこか似ている作業であった。
そんな上位者による流れ作業という名の選別で、今日も弾かれた魂が別の世界へと向かった。
特に選ばれたわけでも、優れた能力があるわけでもない魂は、一体どんな生を送るのか。
地球でありふれた日常が造った怪物が、別の世界で目を覚ました。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
過度なものは避けていますが性描写若干あります。18禁まではいかないものです。
虐め、強姦、晒し、虐待、ネグレクトなど、タグにあるように強目です。お気をつけ下さい。
もっと暗く書いていましたが、あまりその要素が強すぎて、物語に入りにくいと思い、程々にしたつもりです。
主人公は強さを求め、強く在りますが、よくある虐められっ子復讐系でも、ざまぁ系でも、俺つええ系でもありません。
心の内を曝け出させる、主人公からすると恥ずかしい系の小説です。
まぁ最終話でも大っぴらには曝け出しませんが。
全ては書いていません。ですので、読者の皆様の受け取り方次第で、主人公の想いや姿は変わっていきます。
作者的には漫画によく出てくる、所謂中二心をくすぐるキャラクターの素顔(サイドストーリー)を書いたつもりでしたが…なんかちがった……
皆様の時間潰しにでもなれたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 18:37:07
23025文字
会話率:33%
魔力を持つ長命の上位存在・エルフが地上を支配し、人間は食用や愛玩動物としてエルフの玩具にされていた世界。
闘技場で晒しものにされていた人間の女戦士クロセの前に、オボロと名乗る古代種族ニンジャが現れ、エルフに復讐するチャンスをくれるという。
一緒に処刑されようとしていた姫を救おうとするクロセに、九尾のニンジャ、オボロが持ちかけた契約の条件とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 20:03:48
15331文字
会話率:42%
病弱貧乏人と魔王子息のお話。
初めは綺麗な銀髪に目を奪われた。
真っ白な肌が、不躾に触れる汚いオジサンの手によって青白くなっていくのを見て、咄嗟に助けに入ってしまい、まっすぐに僕を見つめてくる緑がかった蒼瞳に、心さえも奪われた。
ある日、森を彷徨っていた彼女を見つけて、足元に白い菫が不自然に揺れていたのが気になり、魔王である父に問うと、魔界の植物図鑑を投げ渡された。
パラパラとめくると、それはすぐに見つけることができた。
『魔力の強い者の恋心によって咲き、想い人をその者の所へと誘う花』
僕の恋心によってあんな所で雨に晒してしまったことと、僕のものにしたいという感情に呑まれ魔力を与えたことで、熱にうなされる彼女の頬を撫でる。
その熱さに眉を顰め、冷却魔法も交えて額へそっと口付けると、彼女の眉間の皺が減り、安堵した。
「勝手な感情で君に負担をかけた僕は、嫌われて当然かな」
***
全10話完結。
『悪役を受け入れた魔女は殺しに来た勇者(魔王)に溺愛される』から月日が経った後のお話です。
単体でも読めるので、未読でも問題ありません。
アルファポリス、カクヨムにて完結済みの作品で、全年齢の制限に合わせて改編しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 10:00:00
31031文字
会話率:27%