恥の多い一生を送って参りました。
この言葉は太宰治が「人間失格」で書いた有名な言葉です。
自分の半生を思い返して思い出す言葉はこれのみです。
私はネットにもリアルにも、そして何より自分自身にすっかり失望してしまいました。
そんな私
の個人的な思いや半生などについてただひたすらぶちまけるエッセイ。
この作品を見て勇気や自信をもらえることは一切ないと自負しております。
この作品の目的は底辺で無様にもがく私という人間を知ってもらうということのみです。
ブックマーク、評価などはしてもらえるとありがたいですが、強制はしません。
まあまずありえないことだとは思いますが、何かの間違いでこの作品が大量のポイントを獲得してしまうようなことがあれば小説家になろうという小説投稿サイトの恥になるような気さえしております。
現在アラフォー、無職、未婚、田舎実家暮らし、の恥を思いっきり晒したこのエッセイで思いっきり笑っていただけると嬉しいです。
では「絶望エッセイ」のはじまり、はじまり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 16:38:03
16163文字
会話率:1%
《 あらすじ 》
高野碧音[たかの/あおと]は陰キャであり、ネット小説を読んだり書いたりしながら平凡な生活を送っている高校生。
そんな碧音には、一つだけ悩みがあった。それは隣の席の大野亜香里[おおの/あかり]の存在である。亜香里はな
ぜか、碧音のことが嫌いなようで、いつも嫌みなことを言ってくるのだ。
そんなある日、父親の都合で、とある人と同居することになったのである。その人とは、隣の席の美少女――亜香里。
碧音にとって絶望的な日常がさらに加速する事となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 18:38:20
96344文字
会話率:41%
ここ最近の話と、電車の中での話です。
最終更新:2019-05-17 07:27:58
4007文字
会話率:4%