魔法に関して書いてあります。
どこにも売っていないので、僕が書きました。
その性質上、独特の表現を使っています。
『』内の文章は、思考を翻訳したモノです。
方言混じりの会話口調では、通じないからです。
『』内の ・・・ は、
迷いを表現しています。
つまり、スラスラと、
答えが出た訳では無い事を、意味します。
これが本当に魔法の書なのか・・・?
疑問に感じると思います。
しかし、心配はありません。
読み進めれば、それは発動します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 06:12:06
3569542文字
会話率:5%
ライブ配信が繋がったまま飛ばされた異世界は、剣と魔術と怪物のいる古代ローマな世界だった。
オカルトのライブ配信をしている普通の大学生の主人公は、異世界に行けるという噂のエレベーターでの配信中に本当に異世界の闘技場に飛ばされてしまう。
異世
界ではなんの影響か美少女になっていて、理不尽な扱いを受けながらも師匠たちや配信コメントのアドバイスで女剣闘士として怪物たちを倒せるレベルにまで急成長していく。
古代ローマ、剣術、戦術、戦略に対してどこまで現代日本の知識が通用するのか?
現代科学が応用できてしまう魔術はどこまで発展させられるのか?
そして、ローマ神話をはじめとした神々や世界とは何なのか。
美少女になってしまった普通の男子大学生のサバイバル配信が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 12:11:06
921033文字
会話率:30%
「これは、成るべくしてなった事だと思う」
そう言った彼が口にしたのは豆乳だった。
「俺がのんびり筋トレに励む事が出来る環境を手に入れる事は!」
「何言っているんですか、貴方は」
引っ越しの途中に立ち寄った食堂にて。思わずツッコミを入れてきた
幼馴染みに笑う。
「だって、ずっと気にしてんじゃん。都から俺を引き離す事になったって」
「それはそうですが……。貴方はムキムキだろうが脳筋だろうが王族です。辺境の領地に移るとは」
「はいはい、止め!何か貶された気もするが、感謝してるんだ、ホント。俺だけだったら城から出られてないかもしれない」
それを聞いて彼女は溜め息をついた。本当、いつもほしい言葉をくれる。この男は。
「それにしても、よく彼女たちが着いてくる気になりましたね。自称執事はともかく」
彼女の視線の先には母親と2人の子供が和やかに料理を食べている。その横のテーブルに着いているのが、自称執事の美丈夫と彼らのもう1人の幼馴染みだ。
「そろそろ拠点変えようと思っていたから、丁度よかったんだって。俺の影響なくなるし。だから、成るべくしてなったって思ってる。王位継承権云々関係なくな。ともかく王都脱出お疲れ様」
「貴方こそ」
「俺は馬車の中で腕立てと腹筋していただけだからなぁ」
「そういえばそうでしたね。流石に引きました」
「仕様がないだろ、暇だったんだし。……ん、何かアイツ酔ってる?」
そう言って視線を向けた先は幼馴染みの男。何故か手から水を噴出させている。
「ちょっと!何でお酒飲んでいるのですか!?」
子供たちは喜んでいる。が、彼は普段ならこんな事しない。
「水芸しない!床が濡れる!自称執事、なぜ止めない!「無理」って、最初から諦めるなぁぁっ!」
布巾をひっ掴み、そちらに駆け寄る彼女。
それを見ながら平和だなー、と彼は思った。
--と、いうメンバーでお送り致します。やんごとなき筋肉アニキとその護衛で幼馴染みの筋肉ダルマと幼馴染みのインテリ令嬢、王子様な外見の美中年、母親な料理人とその子供のウサミミフードと義理の息子の辺境のんびり生活(ただし筋トレ重視)。恋愛なんてない!チートもない!あるのは楽しい筋肉生活だけだ!!
筋肉の筋肉による筋肉のための隠遁生活 (スローライフ)、開幕します。
「明日は俺、馬車に乗らずに走るから」
「止めて下さい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 01:00:00
440527文字
会話率:37%
神様の手違いで死んでしまった中年男性が異世界転生させられて、望まぬ異世界で流されつつも楽しんで生きていこうとするお話です。ハーレムなし、恋愛なしの俺TUEEEEを満喫しながら商人として成功を夢見る精神年齢おっさん少年の奮闘記。
最終更新:2024-03-30 11:02:13
288256文字
会話率:34%
VRMMO『イマージュ・オンライン』。プレイヤー綾野 環(あやの たまき)は、間もなく行われる大型バージョンアップに向け、アイテム管理用のサブキャラでアイテムの整理しようとしていた矢先、ゲームに良く似た異世界に飛ばされてしまった。まったく育
てていない上に、メインキャラの聖騎士とはまるで違うサブキャラの召喚士になってしまった環。ダロダロでネメネメな冒険が否応なく始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:18:57
790982文字
会話率:26%
初投稿
半分ノリで書いた
最終更新:2023-12-18 20:00:00
2519文字
会話率:95%
平民聖女のセレナは婚約者である第二皇子から婚約破棄のうえ国外追放を告げられる。
それにブチギレた精霊やエルフが帝国をざまぁするお話。
長編の息抜きにサクッっと読めるざまぁを書きました。
主人公モブ。
恋愛なし。
最終更新:2023-09-26 21:43:35
39510文字
会話率:31%
小学校卒業と同時に前世の記憶が蘇った。
でもこの世界も、現代の日本だった。ただし30年ほど前にダンジョンが出現したという、パラレルワールドな日本だ。
死なない、怪我も治る、ドロップアイテムは手に入る、レベルもスキルも魔法もある、そんな安心親
切設計のダンジョンの存在に、前世のファンタジー好きの記憶が喜びの声をあげる。
何をやっても平均以下の落ちこぼれ、友達もいないぼっちの俺は、記憶が戻る前はダンジョンに入るの自体を諦めていたけど、記憶が戻った俺は、むしろダンジョンでレベルを上げて強くなると決意する。
とりあえず、運動音痴な自分を守って戦ってくれる人形使いのスキルが欲しい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 20:13:21
683259文字
会話率:30%
恥の多い一生を送って参りました。
この言葉は太宰治が「人間失格」で書いた有名な言葉です。
自分の半生を思い返して思い出す言葉はこれのみです。
私はネットにもリアルにも、そして何より自分自身にすっかり失望してしまいました。
そんな私
の個人的な思いや半生などについてただひたすらぶちまけるエッセイ。
この作品を見て勇気や自信をもらえることは一切ないと自負しております。
この作品の目的は底辺で無様にもがく私という人間を知ってもらうということのみです。
ブックマーク、評価などはしてもらえるとありがたいですが、強制はしません。
まあまずありえないことだとは思いますが、何かの間違いでこの作品が大量のポイントを獲得してしまうようなことがあれば小説家になろうという小説投稿サイトの恥になるような気さえしております。
現在アラフォー、無職、未婚、田舎実家暮らし、の恥を思いっきり晒したこのエッセイで思いっきり笑っていただけると嬉しいです。
では「絶望エッセイ」のはじまり、はじまり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 16:38:03
16163文字
会話率:1%
吸血姫と幼女王が国を発展させる話
※この小説は私の妄想です。妄想にケチつける人は踏んづけてやる!!!
最終更新:2023-06-23 11:14:51
8452文字
会話率:59%
六つ脚のカテキョーレディと難しいお年頃に近づきつつある貴族令嬢のドほのぼのななんかです
最終更新:2023-06-15 12:17:29
5027文字
会話率:60%
世界滅亡は世界がバグって救われた。
その後、最初の致命的なバグに対応する時代や、最終的にバグを解決する時代もあるが、それは過去や未来の話であり、別の話だ。
現在は致命的なバグは解決したが、バグったモンスターが未だに脅威的である時代だ。
そ
んな時代で何故か3日間を繰り返すバグに陥った1人の人物。
気にせず日常を過ごしていたが、ある時繰り返しから外れた存在に気づく。
1人でどうにか対処しようとするも、既に手遅れなくらい強化され続けていたモンスター。
力不足により八方ふさがりな状況で出会ったのはかつての英雄だった。
[補足]『外伝』となっていますが、この話の開始時点で本編はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 19:14:01
225595文字
会話率:35%
とある会社の事務をしていた佐藤小夏、34歳、未婚は、昔から魔法に憧れを抱いていたが、事故で死んで気づいたら転生していた。魔法の使い方も分からず、さまよい歩き着いた村で自分が全ての属性を使える普通の人間じゃないことを知る。恋愛なし、胸糞なし、
よくある転生ものの異世界ファンタジー小説、ここに誕生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 14:08:21
5200文字
会話率:57%
迷宮の管理者になるはずだった魔物――イルは、不運なタイミングで生まれてしまったばかりに死にかけの迷宮に閉じ込められ、長い年月を過ごす。ようやく地上に出てみれば、迷宮攻略など遠い昔。鉄道は走り電気も普及しつつある。そんな平和な世界だった。
それが15年前のこと。辺境の村で人間社会を学んだ彼は、今日晴れて人権を得て都会を目指す。
服を買い、住むところを探し、職を得て、生活を謳歌しようとする121歳――但し人間社会15年目の――顔は良いが頭の中はちょっと残念な所もある魔物の、生暖かい生活記。
※ 一章(15万字)まで予約済み。昭和初期+α の時代感。一話平均5千字。タイトルに*があるものは別視点 or 三人称。超遅筆につき二章更新は相当先。カクヨムとなろうで掲載。
※ 主人公は人型で、首から下は鎧のような黒く薄い甲殻に覆われ、ツノと蹄があって背中に蛇腹剣のような形の触手っぽいものが生えている魔物です。顔は人間基準で良いです。ガチの人外を求めて来たならミスマッチの可能性高し。
※ 動植物の名称・曜日・月・単位系などにおいて地球上のものを使い、天ぷら等を普通に食べます。転生転移の伏線ではなく単に設定がゆるいだけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 21:12:04
177625文字
会話率:39%
王国には、2人の王子がいた。
2人の王子は異母兄弟。
第一王子の母は、即妃様。
第二王子の母は、王妃様。
未来の王は、未だ確定していない。
だから王国の貴族達は、どちらかの王子を後援し、派閥を築き、水面下で争い合っていた。
そん
な緊迫した状況の中で、第二王子殿下が男爵令嬢にベタ惚れしていた。
家格が低く、特に優れたところもない、頭の中にお花畑が咲き誇るような男爵令嬢。
そんな女と結婚したい。と、宣う第二王子。
第二王子を王にしたい王妃は、そんな状況を全く許容出来なかった。
だから王妃は、自由に動けない自らに変わって、手足となって暗躍する、王妃の実家に指令を出した。
指令を受けた、王妃の実家が主役の物語。
*注意*
・幸せな恋愛恋物語ではございません。
・主人公達は恋愛致しません。
(主人公達以外は、恋愛しています。)
・視点変更が多く読み辛いかもしれません。
(家族全員が主人公です)
・物語が詰め将棋的に進むので、ヤキモキさせたら、ごめんなさい。
・素人が書いてるので、拙い文章や表現で、不快にさせたら、ごめんなさい。
・長編です。心が折れなければ、随時アップしてきます。お付き合い頂ければ幸いです。
以上、ご了承頂ける方、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 17:18:00
95622文字
会話率:26%
執筆中の訳あり青年と魅力の少女と世界観?設定?と同じですが読まなくても読めます
手直し版が手元にないので誤字脱字多いです
少し前に書いたものなので訳あり青年と魅力の少女と少し書き方違うかも知れません
※第二幕連載開始
感想、誤字脱字の
ご指摘貰えると助かります
あらすじ
嵐の夜。頼まれごとをして外に出た青年。気付いたらそこは異世界でした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 10:05:35
147479文字
会話率:50%
ふと気がつくと、私は水の中にいた。溺れ死ぬと諦めかけたその時、赤髪の美青年に救出される。
え? その青年って国の王太子だったの!? 衝撃の事実を知って驚いたのも束の間、その王太子、アンドリューに私は運命を告げられた。
「鍵の聖女様、
必ず貴女をお守りする。だからどうか幻獣人を束ねてくれないか。私と共に国の危機を救ってもらいたい」
この世界に蔓延る災いを呼ぶ禍獣。その頂点に立つ禍獣の王が蘇る前に、幻獣人の封印を解き、戦いに備えたいという。そのためには聖女の力が必要なのだ、と。
まったく話についていけないのですが……!?
世界を渡った反動からか、ところどころ記憶も失っている私に何をしろと? この世界にいる獣人よりもずっと能力も低い、よわっよわでネガティブなダメダメ人間なのに! そりゃあ髪もところどころ銀髪になっているし、右手の甲に鍵の紋章もあるけど……!
世界を救うなんて到底無理! そう断ろうとしたのに最初の幻獣人を偶然解放したことで運命の歯車が回り出す。
ちょ、ちょっと待ってーっ!? 私、本当に鍵の聖女に任命されちゃったの!?
────癖の強い幻獣人たちを解放し、どうにかこうにか束ねて禍獣の王との戦に備える鍵の聖女、エマ。
そんな中で記憶、自信を取り戻し、力を得ていく。そんなお話。
※逆ハーレムチックですが恋愛にはなりません。
※カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:08:39
313386文字
会話率:41%
傲慢令嬢アリアはある日、前世日本女子であった記憶を取り戻す。自分が大好きだった乙女ゲームの悪役令嬢に転生している事を知り―――そして何も変わらなかった!!
己の前世すら庶民と見下し、我が道を驀進する傲慢令嬢。彼女の行く手に立ち塞がるのは
、ヒロインでも攻略対象でもなく、世知辛い現実の壁だった!?
ざまぁというにはちいさすぎる挫折の数々が、彼女の鼻っ柱を折にくる!
果たして彼女は改心できるのか!?
主人公の発言がいろいろひどいので、不快感を考慮してR15にしました。
ざまぁなし。無双なし。恋愛なし。
生温かく笑って見守れる方限定。
主人公はボケです。この作品自体がボケです。ツッコミ不在?コントのつもり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 09:49:18
236402文字
会話率:26%
王太子殿下レオンハールとその護衛騎士であり親友であるギルバードの友情から始まり、二人のそれぞれの恋愛話をメインとしたお話です。
生まれた時から孤独を味わっていたレオンハールが八歳の時に話し相手として紹介されたのは同い年のギルバード。誰とも関
係を持つ気はないと突っぱねたのに、陛下の許可を得て毎日のように傍に控えるようになる。従者や護衛騎士とは違う視線が毎日突き刺さるのに耐えかねた彼は、ギルバードにも自分の苦労を味合わせようと一緒に勉学と稽古を受けさせることに。
そうしてなんだかんだと一緒にいることを許している内に絆されていき……。
一話完結予定。三話で終わる予定です。
一話目は恋愛なしの友情話。(王太子+護衛騎士)
二話目は王太子殿下の恋愛話。(王太子×公爵令嬢)
三話目は護衛騎士の恋愛話になります。(護衛騎士×王女)
話に区切りがつくまで書き切っているので、一話分の文字数が多めです(一話目は3万2千文字あります)
メイン主役は護衛騎士(ギルバード)ですが、どの話も他人視点になります。今の所ギルバード視点の話を書く予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 16:41:44
61776文字
会話率:54%
天王改め、エナト・マルナが普通の人として生活するお話。
まずは学園へ行きます!
初投稿です。誤字脱字あるかと思います。優しく見て下さい。
最終更新:2022-12-02 15:10:41
819961文字
会話率:63%