「なんで私が魔法少女になってしまうんだよ!」
魔法少女が当たり前のように活躍する世界。星川姫は何故か後天的に魔法少女になってしまった。本来魔法少女とは、生まれで決まり、魔法少女は産まれた瞬間から自分が魔法少女であると自覚している。だから、一
般人が後天的に魔法少女になることなんて絶対にないことなのだ。
後天的に魔法少女になったのは、自分が前世の記憶を持ってTS転生したことに原因があるようで…
そんな星川姫が、なんだかんだいいつつ魔法少女として親友と一緒に活動していく話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 10:15:13
39255文字
会話率:28%
乙女ゲーム「華の乙女と星の王子たち」の世界にて、モブ中のモブ・辺境伯令息の味噌っカス(自称)として生まれ変わったアレクシール・カノーラ。
ヒロインの兄として大人しくしていればいいものを、正義厨が如くストーリー開始前から色々やらかして破綻さ
せてしまう事になる。
これは、逆ハーも可能な世界におけるやっちまった劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 02:00:00
414140文字
会話率:35%
皇暦2605年9月27日。
無条件降伏を理由に我々の国は赤く染められた。
奴らは騙した。奴らは裏切った。
無条件降伏をしても独立権を担保するという欺瞞に騙され、武装解除した我々は蹂躙された。
あれから半世紀以上。
60年以上に及ぶ血を流
さない国家開放への活動は何の意味もなさなかった。
我々は未だに奴らから独立することが出来ない。
齢92。
もはや手のうちようなし。
何も変わらない日常に生を諦めた私にやり直しの機会が与えられる。
――記憶を引き継いだ俺はやり直す。
次は一体どうするか。
答えは1つ。
2000馬力級18気筒星型エンジンで重戦闘機を作り、海上、経済包囲網を回避し、
100オクタンガソリンを常に入手できる状態とする。
皇暦2600年までにジェットエンジンを実用化させ、
後に超大国となる国の開戦ムードを消沈させ、北進する。
手はずを整え、陸軍の航空技研のエンジニアだった立場から全てをひっくり返す。
もう二度と、国旗は赤く染めさせない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 00:10:21
2601762文字
会話率:14%
『HOP-13-326』――
この世界には多くの輝き、色、物語がある。
一言でまとめるならここは『Vライバーが暮らす世界』だろう。
これは、その『HOP-13-326』に存在する、『月』という小さな衛星から始まった『永く、美し
く、悲しい物語』だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 20:00:00
182105文字
会話率:49%
”死”を乗り越え、死亡記憶から特殊能力を発現する人間、彼らは”越者”と呼ばれていた。焼死したものは炎の能力を、感電死したものは電気の能力を、溺死したものは水の能力を、死亡してから蘇生されることで、彼らは異能を手に入れた。越者はその異能を駆使
し、やがて欲望のままに力を振るった。そんな越者の暴走を止めるために選ばれた、5人の男女。彼らは繋ぎ留める者ー繋留者ーと呼ばれ、生身のまま越者との戦闘に身を投じていた。そのうちの1人、氷銀千早は炎の越者に占領された戦地で、水無月星奈と再会する。氷銀はそこで、残る3人のメンバーの訃報を知らされる。しかし、水無月は氷銀を施設へと呼び戻し、とある決断をしてほしいと懇願する。それは、3人を越者として蘇らせようという内容だった。死亡した繋留者はそれぞれ、焼死、感電死、溺死という最期を迎え、越者に成るための条件も満たしていた。氷銀と水無月は全ての責任を2人で負うと決め、1人の繋留者を越者として蘇らせた。しかし、その先に2人はーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 19:00:00
26607文字
会話率:57%
ある大陸に瘴気に覆われた森があった。人の立ち入ることを拒み続ける森。いつから存在しているか分からない。
そこには長い年月を過ごす者がいる。その者は森に籠りながら、この星を見守っていた。
それは気が遠くなるほどの年月。
ある日、森の探索に出
た一団から一人の少女がその者に命を救われた。
その者と暮らすうちに、その者の役目と運命を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 18:01:07
464371文字
会話率:39%
貧民街で暮らす女の子、スピカは腹ペコだ。
兄の計画から世界を守るために、星空の少女スターライトは"アビスステラのアーティファクト"を持ち出した。
スピカとスターライト、2人の出会いが灰色世界の命運を握る。
最終更新:2025-02-19 17:41:29
28669文字
会話率:52%
【人不振の少女の奇跡の物語】
の、続編。
今度の主人公は、
花音七皇后陛下と、ユウキ側王殿下の、
娘_!?
旧主人公の、花音七皇后陛下も…、
登場し…、
そして…、
人と人との、大切さを、知り、
受け継いでいく…、
ヒューマンドラマ小
説物語…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 14:00:00
151773文字
会話率:17%
★毎週水曜・最終水曜は二話連続投稿
*水曜日が月に5回ある場合は一話ずつとなります。
★前作はこちら:https://ncode.syosetu.com/n1077hg/
「――今度は、俺がお前の【呪い】を解く」
炎蛇を宿し
た不死身の魔銃使いクロトと、呪われた【厄災の姫】エリー。
一つの災厄は幕を閉じ、二人は新たな目標を掲げネアとイロハの協力を得つつ旅を続ける。
それは、【厄災の姫】にかけられた魔女の【呪い】を解くこと。
立ちはだかるのは、同じ魔女に選ばれし者たち。
そして、エリーにも異変が…………。
【遺産】【聖杯】……。
芽生えた【愛情】。覚醒する【魔女】の力。
7人の魔女の遺産所有者が悪魔と共に、己が目的のためにその力を振るう。
世界の終焉はまだ終わってなどいない。
【願い】の先……そのまた更にその先へ。彼らは進む。
*【小説家になろう】にて同時進行中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 12:00:00
29241文字
会話率:41%
★毎週水曜・最終水曜は二話連続投稿
*水曜日が月に5回ある場合は一話ずつとなります。
*こちらの作品はpixivで公開中初の創作小説【厄災の姫と魔銃使い】のリメイク版になります。
*この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。
何気ない平凡な村で暮らす変わった星の瞳の少女エリー。
彼女にはひと月ほど前の記憶がない。
そんな彼女の前に現れたのは一挺の銃を持った一人の青年クロト。
クロトの語るひと月ほど前に起きた一国の崩壊事件。第一皇女であったエリーはその事件の元凶となった世界の天敵【厄災の姫】である。
訳ありなクロトはエリーを必要とし、エリーはクロトと共に……。
情のない魔銃使いと、呪われた少女。
突き放し、それでも寄り添い、互いは共に旅をする。
例えすべてが敵でも、それが世界でも――
――【好意】は【偽善】ですか?
【愛情】は重荷ですか?
【愛情】を捨てれば楽になれますか?
互いが互いを必要とする二人の複雑関係ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 19:57:53
1146367文字
会話率:35%
いにしえの昔。人々が暮らす唯一の小さな大陸には、五つの里が存在していた。
北方の【雪満里(ゆきみつさと)】、南方の【花散里(はなちるさと)】、西方の【風舞里(かぜまうさと)】、東方の【星降里(ほしふるさと)】、そして、大陸中央部にある【月輝
里(つきかぐさと)】である。
そこにはおのおの一人の【巫女姫(みこひめ)】と呼ばれる、天神地祇を統べる存在がおり、彼女らの神託やお告げによる祭政一致の政治が行われていた。
【巫女姫】は神が純潔の少女にのみ与えし宿命である。
選ばれた乙女には、十五歳の誕生日までに、身体の一部に【聖紋】と呼ばれる不思議な紋章が表れる。それがすなわち、国家を背負うことを宿命づけられた【巫女姫】となる証だった。
花散里の聖都【散花(さんか)】に暮らす少女・淡雪(あわゆき)は、新たな巫女姫・真珠(しんじゅ)が立つ儀式である【誓願の儀】の朝から、奇妙な胸騒ぎに襲われていた。
住まいである孤児院で水まきをしていたところ、不審者に腕を取られ、草蔭に拘束される。
侵入者の正体は、星降里の巫女姫を殺害した大罪人として指名手配されている、藍晶(らんしょう)だった。
その瞬間、彼が手にしていた青い勾玉に反応し、淡雪の胸元に巫女姫の証である【聖紋】がなぜか浮かび上がる。
花散里には新たな巫女姫がいるはずなのに、なぜ……?
巫女姫と五つの里を巻き込んだ、淡雪たちの冒険が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 12:00:00
45923文字
会話率:36%
(完結済み。「ハーメルン」「ノベルバ」に重複掲載予定です。)
コンセプトは「スマホを置いて星空を見上げ、南の島へ行こう」!
"竜"星群が日常的に降り注ぐようになった近未来の地球。
隕石の被害に苛まされる人々の前に、そ
の隕石から孵った"竜デンゲイ"が現れ、復興を遂げようとする社会に影を落とす。
GPSが機能せず、電波も不安定になった世界で、それでも人々は再び夜空を見上げようとしていた。
数々の隕石が落下するトーキョーを舞台に、「迎撃」を掲げる国連機関の艦艇と「保護」を訴えるカルト教団の思惑が渦巻く。
その台風の目で、かつて竜の翼を得た少年と竜星の巫女となることを強いられた少女が邂逅する。
一夏、否、一”雨期”の星の海を翔け抜ける
少年少女の海洋冒険譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 00:00:00
132031文字
会話率:24%
正暦2025年1月1日。
突如として地球のすべての地点で地震とオーロラのような発光現象が確認される。
その直後、人工衛星や他大陸との通信が途絶してしまう。
突然のことに困惑する各国政府はすぐに軍を使って周辺の探索を行う。
その結果わかった
のは自分たちが地球ではない別の星にいるということと、自分たち以外の世界から転移したと思われる国家の存在であった。
※同名のタイトルで連載していた小説の改編版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 00:00:00
673714文字
会話率:37%
”一年が十一ヶ月しかない”人たちがいる。
彼らは一年の内、決められた一ヶ月間を神に捧げている。
それは、この惑星(ホシ)のため、この日本(クニ)ため。家族のため。
何もせず、意識も特にはっきりとしない、ただただ、一ヶ月間ある部屋でただ”存
在”し続けるのである。
そんな”一ヶ月”少ない一年を過ごす彼らと、彼らとその家族のお世話をする”世話係”とのどこにでもありそうなどこにもないお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 00:00:00
126645文字
会話率:59%
“名は体を表す”と言うドン亀と言うあだ名の僕は高嶺の花の秘書課の嘉月さんに片想いしてしまった。
でも僕の尊敬するイケメン先輩の星崎さんも彼女の事が好きで……
最終更新:2025-02-18 15:54:14
3967文字
会話率:44%
女の子への片想いのお話を男の子目線で女の子が書きました(という設定)(笑)
最終更新:2023-04-10 16:49:40
294文字
会話率:0%
ひとりぼっち惑星 Android版にて送信した掌編
最終更新:2025-02-18 15:14:47
1883文字
会話率:0%
人が宇宙に出て数百年。
ワープ装置シンギュラリティ―ゲートの開発で太陽系内の移動が自由になった世界。
果てしない時間がかかる距離を一瞬で移動できるゲートができたことで宇宙開発は活性化しコロニー建設競争、宇宙開発競争が起き無数の宇宙船が建造
されることになる。
大量に量産された採掘船や貨物船はアステロイドベルトやカイパーベルトから資源を集め、火星や各星の周りにコロニーを作り多くの人の住める環境を作っていった。
多くの人間がコロニーへと移住し新たな暮らしを謳歌していく。
そうして人類の生活圏を星系外へと伸びかけていたころ。
外の世界からの来訪者があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 18:00:00
342413文字
会話率:62%
昔、月と星との戦いがあった。
多数の宇宙空間航行軍艦が月を包囲しその戦争は星の勝利によって幕を閉じるはずだったのだが、月は星と差し違える覚悟でとある兵器を星へと落とす。
その兵器によって死者は生前の記憶を失って甦り手当たり次第に生者を襲い
だした。
一人倒しても味方が一人やられるとその死体で敵が一人増えてしまい倒そうにも奴らはしぶとく動き回り駆除しようにも奴らは爆発的に増えていく。
世界が滅びに瀕し人々が身を寄せ合い協力し鬼に怯えながらかろうじて生きている中、戦い終結から100年、彼は彼女と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 06:00:00
237924文字
会話率:60%
あらすじは最初の話に書いた通り。戦火の中で生き残る学生たちのお話。
※今回はこのシリーズにしては珍しく(?)かなり暗い展開が続きます。そういうのが嫌いな方でもお楽しみいただけるように4月から新シリーズが始まります。こんな展開はないはず…
最終更新:2025-02-17 12:30:00
11499文字
会話率:92%
魔法世界フェアリアードで唯一魔法の使えない少年シオン・ハートウィンド。
彼が魔法を使えない理由とは。
七星の御剣、天墜魔王剣、
フェアリアード創成の秘密…
シオンと幼なじみシルファによる冒険が今始まる。
最終更新:2025-02-17 10:00:00
46824文字
会話率:31%
田舎町のよろず屋魔術師アミュウ。
義姉ナタリアの縁談相手であるうさんくさい性悪牧師、聖輝と出会ってアミュウの運命は動き始める。
見合いの日、ナタリアをかどわかそうとする聖輝を相手に、姉を取り戻そうと奮闘するアミュウ。
「わが四方に五芒星は燃
えて、柱の上に六芒星は輝けり。因縁を断ち切れ!」
二人に縁切りのまじないをかけたら、思わぬ副作用で二人の記憶の一部が失われた。
さらにアミュウは不思議な夢を見るようになって……?
◆異世界が現地、昔ながらの王道ファンタジーです。美味しい料理にハーブティーが登場。魔術はカバラを踏まえた本格派。5話から物語が動き始めます。
◆アミュウの人生に作中歴史を絡めており、伏線と描写もりもり。設定ははじめチョロチョロなかパッパ。恋愛要素はビターかつサワーです。
◆筆者の描いた挿絵がございます。第三章までは毎話挿絵、第四章からはときどき挿絵を挟んでおります。苦手な方はお手数ですが非表示設定にしてください。(右上「表示調整」から「挿絵表示中」をクリック)
◆ノベルアップ+でも連載中。なお、最新話はこちら「小説家になろう」に掲載しております。
三部構成予定のうち、第三章にて第一部(カーター・タウン編)完、第六章にて第二部(ソンブルイユ編)完。
現在第八章(七章~西部編)連載中です。
◇第一章ではアミュウたちと聖輝の出会いが語られます。
◇第二章では新たな登場人物ジークフリートも加わり、過去へと伸びていく運命の糸はますます絡まっていきます。
◇第三章ではアミュウと聖輝の関係に緩やかな変化が訪れ、教会内部の勢力抗争が垣間見えます。
◇第四章は舞台を王都の玄関口、ラ・ブリーズ・ドランジェに移し、調香師の恋物語をお届けしました。
◇第五章、一行は精霊鉄道に乗ってとうとう王都ソンブルイユにたどり着きます。そして間もなく、アミュウは大切なものを失います。
◇第六章、消沈するアミュウは故郷カーター・タウンへ一時帰郷を果たそうとしますが……?
◇第七章、アミュウとジークフリートはクーデンへ。
◇第八章、アミュウは聖輝の退院を待って、独立戦争寸前のブリランテを目指します。
★Twitter企画「第二回いっくん大賞」文章力部門受賞。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 08:06:59
928259文字
会話率:47%
西暦2095年、地球。
この年地球人類は大きな発見をした。火星で異星文明の宇宙船が見つかったのである。
これを受けた各国は宇宙軍を編成し、もしもに備えた。
そして西暦2199年。
一部の人々は目的を見失ったようにひたすら続けられる軍拡に反
対運動を起こしており拡大された軍は存在意義を疑われたいた。
しかし、同年日本時間4月1日のこと。
彼らは来た、災いとともに・・・
これは後に天ノ川戦争の名で語り継がれることとなる激動の時代を生きた者達の記録である。
※これは小説投稿サイト”ハーメルン”様で私が投稿していた同名作品をリメイクしたものになります。転載などではないので、ご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 00:00:00
33276文字
会話率:62%