(毎日19時更新中)
——「若葉ちゃん! 文樺ちゃんが、『ブルー』の襲撃に巻き込まれて、殺されたって……!」
若葉にとってその知らせは、世界が変わる合図だった。
若葉が噂の新興組織に出会い、その一員になるまでのお話。
※この話単体で読め
ます。『抗争の狭間に揺れる白』の軽いネタバレを含みます。
※この作品は『カクヨム』様にも投稿中です。
※この物語はフィクションであり、実在する人物・団体・国とは一切関係ありません。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 19:00:00
49626文字
会話率:40%
朝の教室。水面と姫月は林檎の姿が見えないことに気付き、顔を見合わせた。
三人の、学生時代のお話。
※この話単体で読めます。『抗争の狭間に揺れる白』の登場人物達のお話で、本編の軽いネタバレを含みます。
※この作品は『カクヨム』様にも投稿中
です。
※この物語はフィクションであり、実在する人物・団体・国とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 19:00:24
16747文字
会話率:62%
暮らしの中に書くネタあり。日々の中で書くことを通して考えた事や、インスパイアされた事件や作品など、とりとめもなく、まとまりもなく書き散らすエッセイです。
このエッセイではネタバレありの前提です。ネタバレが嫌な方は、避けてお読みください
キーワード:
最終更新:2025-03-31 18:40:00
81853文字
会話率:2%
暮らしの中に書くネタあり。日々の中で書くことを通して考えた事や、インスパイアされた事件や作品など、とりとめもなく、まとまりもなく書き散らすエッセイです。
キーワード:
最終更新:2024-12-31 16:04:33
186445文字
会話率:3%
社内一の美人は奢られて当然、男は顔かお金と豪語する毒舌家。美人の策略に嵌り合コン引き立て役に。くそっ、Xにネタ投稿しておけば良かったと後悔しながら合コンに挑む真希の逆転爽快ラブコメディ
最終更新:2025-03-31 18:10:00
2262文字
会話率:34%
主人公はラブコメのゲームに転生したが、何故か全員残念だった…!?
攻略しないといけないが、全く攻略したくならない残念イケメン達との物語。
r15は念の為です。
ほぼ無いです。ちょっとネタが好きなキャラがいるんです。下の方の。
残虐な描写は
あまりありません。
一応です。
テラーノベルにも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 18:00:00
2079文字
会話率:43%
都内の中学校で女子生徒が男に食い殺された。
容疑者の友人・多聞は納得がいかず、ヤクザの男と手を組み独自で事件を調べ始める。
一方女優志望の女子大生・千鶴は、彼氏の地元の風土記から配信用のネタを探していた。
――――悪い事をすると"
ツイタチ様の御使い”に食われる。
二人はやがて広島のある村に根付く、悍ましい因習へとたどり着く。
***
因習村ホラー・サスペンスです。
カクヨム、pixiv、NOVELDAYSにも投稿しています。
毎日更新ですが、最新話まで追いついたら不定期更新になります。
後日談の漫画が同タイトルでpixivにあります。
※R18のBLもあるので注意してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 18:00:00
302092文字
会話率:27%
|常華《じょうか》高校文理学科二年生である|矢倉《やくら》|櫂斗《かいと》は、二年生ももう終わりという時期に職員室に呼び出される。戦々恐々と訪ねた職員室。そこで櫂斗は「3年生から今まで在籍していた科とは別のクラスへ転入してくれないか?」との
話を受ける。
事情を聞かねば受け入れられない。話を聞くと「先着一名!学校で個別指導!」等という実に耳当たりの良いもの。耳当たりが言い分、疑問も湧く。湧いた疑問を整理した結果、出てきた言葉は『最精鋭』。
『最精鋭』は去年、常華高校で成績のいい人達が集まっており、共通テストの得点率は94%を誇る化け物クラス。代議員経験者も多く、さらに素行も悪くない。先生にとって夢のようなクラス。ただ一つ、去年全員が始業式の日から一時失踪しており、その理由に「異世界召喚をされた」と本人達が証言していることを除けば。
このお話はそんな『最精鋭』を新たに加わることになった矢倉海斗が見ていくほのぼのコメディです。
注意事項
このお話はフィクションです。現実とは異なりますのでご注意ください。
また、このお話はお読みいただかなくとも問題ないように構成いたしますが、私の前作「白黒神の勇者召喚陣」の後日譚的なものです。
このお話の存在自体がネタバレですが、ネタバレを気になさる方は以下のURLからそちらをお読みいただけると嬉しいです。
(現在改稿を試みております)
URL: [https://ncode.syosetu.com/n7296ee/]
R15は前作がR15であること。戦闘シーンをいれる予定はないですが、入れるかもしれないこと。を踏まえて入れております。
更新は申し訳ないですが不定期です。しかし、月か金曜日の18時固定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 18:00:00
678964文字
会話率:61%
メリーさんの電話で有名な怪異であるメリーさん。彼女が、襲撃した先は研究で忙しい大学教授!
果たしてメリーさんは無事に生還することが出来るのか!?(出来はする)
※短編予定だったものが長編化したものです。24話で完結します。完結まで毎日
、6時と18時に投稿します。1話の文字数はおおむね2000-5000字程度です。
※R15や残酷な描写有は保険です。どれくらいがアウトなのか筆者には判断がつきません。
※この作品にはメタネタがそこそこの頻度で出てきます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:00:00
92662文字
会話率:64%
スライムにメチャクチャ愛情注いでる、頭キレる系の青年が、育ててる途中で獣人とかエルフ、さらには赤龍まで登場する話だよ。ACGとか映画のネタをガッツリぶち込んでてさ
最終更新:2025-03-31 17:27:42
60983文字
会話率:27%
まだ、この小説を書き出したばかりなのであらすじは決まっていない。
思いついたことを書いているので、長くなった時調整で変えていくと思う。
今まで、ちゃんとした小説を書けていなかったので、今回はシッカリ小説になるといいなと期待している。
過去に
、
壮大なネタ帳を書き公開している僕はマヌケかもしれないね。
初めて、大ジャンルに文芸
小ジャンルに純文学をみつけ、選択してみた。
このあらすじは、小説が続けば加筆変更していこうと思っている。
とりあえず、以上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 17:09:49
65832文字
会話率:13%
幸福とは何か?
ニコマコス倫理学
(著 山本芳久)
についてメモしてみた。
ネタ元に興味あれば、ググッてください。
最終更新:2022-05-24 11:09:01
1099文字
会話率:11%
ABC予想について、書きました。
元ネタは、分かる人には分かるでしょう。
興味ある人は、どうぞ読んでください。
最終更新:2022-04-10 21:55:58
571文字
会話率:6%
各地の因習を調べて回る配信者 加賀隼人。
配信中、小鳥遊(たかなし)なる人物から「死者が出る前に因習をやめさせたい」と連絡がくる。
島に向かうと、すでに犠牲者が出た後だった。
加賀は小鳥遊と共に奔走するが、次の犠牲者が出てしまう。
一、見
張り台で一夜を過ごした者は死ぬ
二、死者は「舟流し」によってあの世へ送られる
三、神託で選ばれた者は「火送りの儀式」当日に謎の死を遂げる
加賀と小鳥遊は因習をなくすことはできるのか?
因習×配信×本格ミステリー ここに開幕!
※カクヨム版の方が数話早いです。また、近況ノートでネタバレにならない程度の小ネタ・裏話を公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 16:27:56
5908文字
会話率:55%
好奇心旺盛で怖いもの知らずな後輩、東丸(とまる)と怖いものからなるべく遠ざかりたい先輩、葛西(かさい)。
【東西ホラー】
同じ大学に通う二人だが、学部もサークルも、何ひとつ共通点などなかった。
しかしオカルト体験を一緒に繰り返すうちに、
いつしか仲の良い先輩後輩になっていく。
最初は見たくないものが見える事が怖かったはずなのに、次第に見たいものが見えない事が怖くなっていく葛西。
奇妙な体験に興味を抱いて近付いたはずなのに、気が付けば葛西を怖いモノから守りたいと思う東丸。
※時系列バラバラになっていますが、意図的です。
※最後に時系列順でタイトルだけ並べます。
※大学生編・社会人編で完結です。
※Webサイトにて、時系列順にお読み頂けます。
(ネタバレはありませんが、展開が読みやすくなります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 16:00:00
91705文字
会話率:53%
活動報告におまけしていた時事ネタが膨らんだのでこちらに移そうかと。
BANくらったらごめんね。
何かしら問題があるとご指摘いただければその部分を伏字にしたりと対処させていただきますのでご連絡ください。
不快な表現などが存在するのでそこもご
考慮頂けるとありがたいです。
SNSとかでやらない理由はわりかしダメな所をつつくんで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 13:47:44
7722231文字
会話率:2%
活動報告に載せてたごはん記録、活動報告縮小しているので、きっとサボる。絶対にサボる。なんならすでにサボった。
なので、なろうのすみっこでこそこそ掲載することで、サボり防止。
げんらとお米。〜米アレルギーになったその後〜
https://nc
ode.syosetu.com/n3582ic/
こちらに掲載したネタが、散りばめられています。
4月30日までとりあえず、活動報告のごはん記録はこっちで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 12:11:29
21838文字
会話率:1%
次から次にぶっ込まれてくるネタ。そろそろエッセイもネタ切れかなと思っていたのに。
こんな事件、起きてほしくなかったよ!!
※アレルギーに関して、危険な行動をしておりますが、決して真似しないようにしてください。
最終更新:2023-02-17 12:08:17
3968文字
会話率:1%
社会人あるある……ねぇよ!!! シリーズ第一弾。以降無くていいレベルのネタ生活。
こんな奴いねぇよ! って言える人は、幸せだろう。その環境を大事にしてね!
最終更新:2022-05-18 12:13:57
2254文字
会話率:7%
本稿は、2020年から『カクヨム』に投稿している内容の再録です。
*
有名だけどちょっと古いとか、いまいちヒットしなかったとか、
それでもなぜか記憶に刻まれて、
朽ちることのない特別な作品って、ありますよね。
“このまま忘れ
去られて欲しくない名作”って、
誰の心にも残っていると思うのです。
あくまでも、個人的な感想ですが……
そんな、昔の古いアニメやSF、その他の映画などについて、
それから生活雑感も、つらつらと記していきます。
あ、笑える珍作や迷作も含まれますよ。
※いわゆる“ネタバレ”に類する表現が含まれることがあります。
特定の作品を解題する章は、必ず事前にDVD等で
該当作を最後までご覧になってから、お読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 11:22:00
1106715文字
会話率:2%
『同志少女よ、敵を撃て』(著:逢坂冬馬 氏)は、言わずもがな……
2021年の第11回アガサ・クリスティ賞大賞と2022年本屋大賞のダブル受賞作。
発行部数は2022年4月現在で40万部近くに達する大ヒット作です。
ここでは少し変わ
った斜めの視点から、作品世界を楽しんでみましょう。
じつは、ミリタリーだけどミステリーな、幾つかの謎が……
作品中の描写に潜んでいます。
読んでいて、「あれっ、どこか変?」と違和感を覚える、何か。
これはおそらく、作者の意図による、謎かけなのです。
読めば読むほどに、深まる謎。
そこには多分、この作品の制作過程が隠されていると思われます。
あまりにも興味深いので、
文脈と行間に秘められた謎を探し、私なりに解いてみました。
これはあくまで、個人的な感想文であり評論です。
作品を批判するつもりは全くありませんが、
作者様、失礼がありましたら、何卒お許し下さい……
※いわゆるネタバレは避けますが、事前に必ず『同志少女よ、敵を撃て』を
読了なさってから、この評論をお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 12:37:00
57222文字
会話率:1%
※本稿には作品のネタバレ要素が含まれます。
皆様は必ず、ブルーレイ等で『ヴイナス戦記』の本編をご覧になってから、本稿をお読み下さい。絶対にですよ!
『ヴイナス戦記』(1989)。
安彦良和監督の手になる劇場アニメの傑作であり、
公開以来3
0年にわたって“封印”された“幻の超大作”。
ようやく2019年になってブルーレイ化され、
超絶のヴィンテージともいうべき味わいが、21世紀に甦りました。
それにしてもこの傑作、どうして公開当時、アニメファンにヒットせず、歴史のシャドウゾーンに潜むことになったのでしょう?
そんな疑問を持ちつつ再観賞を重ねますと、登場人物の行動の裏側に隠れていた、意外な物語が見えてきました。
クイーンのミランダが母親のように優しく変貌したのは、なぜか。
マンハッタンのオフィスで、スゥがタイプした記事の意味と暗示。
そして、ヒロとカーツの“峡谷の決闘”に秘められた謎。
そこで負けたとされていたヒロが、実は完勝であったこと……など。
一度観ただけではわかりにくい、『ヴイナス戦記』の奥の深さを、
21世紀の今、ここで分析してみたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 20:43:44
51281文字
会話率:3%
「俺は死刑確定だ」
聖女として召喚された先にいた、ひどく美しい魔法使いのお兄さんは、完全に据わった目でそう宣いました。
異世界人の召喚は国際法で禁じられた大変に重い犯罪なんだそうです。
いやあの、私、別に元の世界にそんなに未練ないし、聖女が
んばりますからぁあ!
※以前カクヨムにて「陰でゲロ吐きながら完璧聖女を演じています」及び「ゲロ吐き聖女と覚悟ガンギマリ魔王」というタイトルで連載していた作品のリメイクです。
大きな違いとしては、ヒロインのリアちゃんの胃がちょびっと頑丈になってそんなにゲロを吐かなくなりました。
※以下とてもわかりやすいネタバレ
魔王(師匠)×聖女(弟子)
ハッピーエンドです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 11:20:16
32464文字
会話率:31%
エルフの少女、“アリア”は冒険者だ。その顔は誰もが見惚れてしまうほどに愛らしく、胸はこれでもかというほどに実っている。そんなアリアの胸に抱かれる小さな獣が一匹……名は“タマ”。一見するとただの子猫だ。だがアリアと周りは気づいていない。タマが
元人間の転生者であること。そして、その正体が猫などではなく最強クラスのモンスター、“ベヒーモス”の幼体であることに――//カクヨムでも遅れて公開中です//ヤングアニマルにてコミック連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 11:16:35
500804文字
会話率:28%
少年レムは女勇者の騎士として仲間と共に救世の旅を続けていた。だがある日……実力不足を理由に仲間からパーティ追放を迫られる。追放を拒むレムに、女勇者はパーティに残留する条件を設けた。その条件とはパーティに残るのと引き換えに、彼女の性奴隷になれ
というものだった。嗜虐的な笑みを浮かべる美しき女勇者を前に、少年が下した決断は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 18:08:09
245338文字
会話率:32%
これは、日本の特務機関アルガスに所属する異能力者・キーダーと、彼らを取り巻く仲間たちの話だ。
能力者の敵は、同じ能力者。キーダーは生まれ持ったその力を国のために捧げなければならない。
田母神京子は、そんなアルガスに所属するキーダーの一人だ
。強くて脆くて、ちょっぴりお酒の好きな彼女は、5年前に起きた事件の後悔を背負う。
ある日、初恋の男・遠山彰人に偶然再会した京子は、今まで忘れていた記憶を取り戻して──。
※別でアップしている【旧版】スラッシュ/シリーズ(ネット小説大賞で一次通過させていただきました)の合体版になります。向こうは公募用にそれぞれ独立して書いたものなので、ここからラストへと繋げていけたらと思っています。
※旧版はネタバレ&設定の違いがありますのでご了承願います。
※エピソードごとに主人公が変わる予定です。
※2日に1回の更新予定ですが、特別編など不定期に差し込むかもしれません。
※1話2000字前後、ふりがな多めです。
※カクヨム様にも同じものをアップします。
たくさんの人に読んでいただけたら嬉しいです。
ブクマや評価、感想などもよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 09:34:36
1103515文字
会話率:45%
会社員3年目のセキリョウヤは連日の超過勤務の過労で倒れてしまった。
神様に転生をしてもらう際、神様のうっかりで転生特典のチートスキルや装備に便利アイテムを貰いそこなったが、魔力だけは無駄にあったのでそれで何とかしようとしたり、冒険者予備校に
通いながら一生付き合える友人や仲間を探すつもりなのに段々とクセのあるヒロイン達に囲まれ、様々な出会いや戦いから仲間達と成長していくそんなお話。
基本的に小難しい事は無しに肩の力抜いて読める感じの内容です。
割と何でもありで、ふわっとした世界観なので細かいところは気にしないでください。
二部以降は主人公含めてみんなポンコツ化していきます。
※以前投稿していた『神様のうっかりで転生時のチートスキルと装備をもらい損ねたけど魔力だけは無駄にあるので無理せずにやっていきたいです』の修正版です。
際どい描写等をマイルドに修正した上、加筆修正したものです。
※誤字脱字・誤用は結構あると思いますが気付いた時点で直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 08:27:22
2730806文字
会話率:39%
ある山おくで生まれた小助くんは、まだ1才になったばかりの赤ちゃんの男の子です。お母さんに大事にそだてられた小助くんは、森の中にいるたくさんの動物たちと楽しくあそんだりしてすごしますが……。
※子ども向けの創作昔話です。この作品で使う漢字
は、小学2年生までに習う漢字のみを使っています。
※この作品には、おねしょネタ・おならネタ・うんこネタがしばしば登場します。作品をご覧の際には十分ご注意ください。
※この作品は、pixiv(ピクシブ文芸)、エブリスタ及びアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 08:20:55
457963文字
会話率:54%
『真夜中のこわいお化けと水助くんのおねしょ』の水助くんが登場するシリーズの続編です。
●カエルじいやと水助くん
暑い夏の日に大きな池へ向かった水助くんは、カエルになりきって池の中へ飛び込もうとします。そんな時に現れたカエルじいやは、水助
くんにおまじないをかけると……。
●クマの親子と水助くん
森の中にある小さい川で魚取りにやってきた水助くんは、おしっこがしたくなって大きな木のそばへやってきた。そこへ現れた大きなクマの姿に、思わず尻餅をついてこわがる水助くんだったが……。
●ホタルと山火事と水助くん
水助くんはおしっこがしたくなって外へ出ると、光り輝くホタルが庭の周りを飛び回っています。立ち止まって見ている水助くんは、山の中の森のほうへ飛んでいくホタルを追いかけていきます。しかし、森の中では木々に燃え移るほどの山火事が発生して……。
※子供向けの創作昔話です。この作品で使う漢字は小学4年生までに習う漢字のみを使用しています。
※この作品には、おねしょネタがしばしば登場します。閲覧の際には十分ご注意ください。
※この作品は、pixiv(ピクシブ文芸)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 21:28:59
13163文字
会話率:52%
敬太は、いつも赤い腹掛け1枚で元気いっぱいの7歳児の男の子です。お布団におねしょをしちゃっても、敬太はそんなことを全く気にしません。
ある日、敬太の前に突如として現れた獣人を何とか退散させることができました。そして、自分の出生の秘密や本
当の父母がいることを知った敬太は、自分を産んでくれた父母を探す旅の途中でいろんな場所を行きます。
そして、敬太は大人や子供を襲う獣人たちと肉弾戦によるバトルを繰り広げます!
※旧タイトルは「獣人の子供・敬太くんの冒険」です。2017年2月21日にタイトルを変更しました。
※pixiv・ツギクル・ハーメルンにも連載しています。なお、本作品はpixiv版より文章の一部で加筆及び削除している部分があります。
※本作品には、おねしょネタ・おならネタ・うんちネタがしばしば登場します。閲覧の際には十分ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 18:20:40
730029文字
会話率:56%
一ノ瀬一二三(いちのせ ひふみ)はフリーのライターだ。
取材対象は怪談、都市伝説、奇妙な事件。どんなに不可解な話でも、彼にとっては「興味深いネタ」にすぎない。
彼にはひとつ、不思議な力がある。
――写真の中に入ることができるのだ。
しかし
、それがどういう理屈で起こるのか、なぜ自分だけに起こるのか、一二三自身にもわからない。
写真の中の世界は静かで、時に歪んでいる。
本来いるはずのない者たちが蠢いていることもある。
そして時折、そこに足を踏み入れたことで現実の世界に「何か」を持ち帰ってしまうことも……。
だが、一二三は考える。
「どれだけ異常な現象でも、理屈を突き詰めれば理解できるはずだ」と。
「この世に説明のつかないものなんて、きっとない」と。
そうして彼は今日も取材に向かう。
影のない女、消せない落書き、異能の子、透明な魚、8番目の曜日――。
それらの裏に隠された真実を、カメラのレンズ越しに探るために。
だが彼の知らぬところで、世界の歪みは広がっている。
写真の中で見たものは、果たして現実と無関係なのか?
彼が足を踏み入れることで、何かが目覚めてしまったのではないか?
怪異に魅入られた者の末路を、彼はまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 07:00:00
59371文字
会話率:18%
突然の事件で命を絶たれ、なぜか異世界で“0歳”の赤ちゃんとして転生してしまった私。しかも「女の子!?」と聞けば、もう頭は真っ白。チート能力なんてまったく無いまま、寝返りすらできない体で始まる新生活は、とにもかくにも波乱含みだ。さらには両親
を失った“領主様”の立場なんて、どう考えても赤ちゃんには荷が重すぎる。前世で弁護士をしていたとはいえ、ここでは日本の法律など通用せず、何をどうすればいいのかさっぱり分からない。そもそも言葉すらろくに話せないなんて、歯がゆいことこの上ない。
それでも、生き延びるためには「はいはい」すらできないところから、歩き方を覚え、言葉を学び、あっという間に迫る危機に備えなくてはならない。自分も家もあぶないと感じるからこそ、一刻も早く“幼児”から“領主”へと成長せねばならないのだ!
とはいえ、かいがいしく世話をしてくれる侍女エミー&ローザの存在が、私の心を大きく支えてくれる。抱っこやお世話をしてくれるだけでなく、何かと優しく声をかけてくれるのが本当に頼もしい。そんな彼女たちの献身に触れるうちに、次第に言葉が少しずつ通じ始め、「ありがとう」と伝えられるようになる瞬間は、胸がきゅんとするほど愛おしいのだ。
しかし、そんな穏やかな日常の裏では革命や社会不安の噂が飛び交い、貴族社会特有の陰謀も渦巻いているらしい。私に課せられた領主としての責務は重く、いつどんな危機が襲ってくるか分からない。けれど、前世で培った弁護士としてのスキル――論理的思考や交渉術――が、ひょっとしたら何かの切り札になるかもしれない。赤ちゃんスタートの私が貴族令嬢としての教育や試練をこなしながら、領主として領民を守り、幸せにできる日は訪れるのか? スリリングな成長と冒険、そしてちょっぴりお得な“法律ネタ”も詰まった物語は、読み始めたら止まらないこと間違いなし。ぜひ一緒に、私がこの世界で“生き延びる”ための奮闘を見届けてほしい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 05:27:07
796553文字
会話率:27%