空中線がたくさん飛び出している、塊のような町、
ここは天狼星の町。
少年ウゲツは天狼星の町に暮らしている。
ある時ウゲツが少女と出会ったことで、
ウゲツと、天狼星の町の運命が動き始める。
これは、天狼星の町に暮らす少年と、個性的な住人が織り
なす、
少し奇妙なファンタジーです。
この物語はカクヨムにも投稿しています。
個人サイト、ネギに降る雨からの再掲です。
http://negisystem.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 20:00:00
65895文字
会話率:13%
VRが一般的になった少し未来。アクティブユーザー数も減り、サービス終了間近と噂されるVRMMO「レジェンドオブワース」。
その序盤の街に出てくるモブの一人であったアントンはある日突然、自我に目覚めてしまう。
そんな彼と偶然出会ったのは「レジ
ェンドオブワース」の古株ユーザーにして天才ハッカー、アイ。
「自称カミサマ」を名乗る彼女?の力を借りながら、アントンは終わりゆく世界を旅していく。
世界が終わる日が来た時、自分はどうなるのだろうと思いを馳せながら。
(この作品は第21回書き出し祭り参加作品を連載化したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 19:00:36
7986文字
会話率:51%
遥か昔、人と魔族は争い、のちに人魔大戦と呼ばれる戦争を経験した
人や魔族の血肉で染め上げられた大地は変貌し、魔窟と呼ばれる物を生み出すようになり、冒険者と呼ばれる者たちが対等する世界になった
そんな世界で、『紫電のカムイ』と呼ばれる冒
険者の、カミサマと呼ばれる異質の存在を追い、教団『星なる者たち』を殲滅するお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:00:00
63679文字
会話率:46%
主人公、今野浩紀は長年働き続け、めでたく定年退職となる。退職金もうけとり、家族も`退職祝いパーティー’なるものを開いてくれるようだ。これからは憧れの老年スローライフを満喫するんだー!と思っていた矢先にカミサマの間違え(本当は浩紀の息子のつも
りだった)で異世界へ。まぁ、異世界ながらもスキル【農業】でスローライフを送っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 13:50:47
6773文字
会話率:23%
挨拶は、大事だよ~。
最終更新:2024-05-03 20:00:00
1397文字
会話率:62%
神様になったら、あんなこともこんな事もやって、好き放題に永遠に楽しむんだー!! ・ ・ ・ か ら の 。
最終更新:2024-02-29 20:00:00
1902文字
会話率:4%
これはカミサマとトモダチの物語
最終更新:2024-04-29 15:48:29
1474文字
会話率:44%
樋本桜子は17歳の高校生。
自他共に認める、才色兼備、文武両道、完全無比の優等生。
そんな彼女をかたち作ったのは、双子の姉を死に追いやり、生みの母に殺されかけた記憶だけ。
その原因となる『他者のために傷つき、血を流す』ことを一際悦ぶ性分を捻
じ曲げ、自分のための人生を生きることに執着する彼女であるが、ただひとり、幼馴染の藤宮伊月のことならそれも例外だった。
しかし、ある日伊月と諍いになり、結果伊月は自殺未遂に走ってしまう。
伊月を案じ、錯乱する桜子の前に現れたのは、少年の姿をした『カミサマ』を名乗る謎の存在。
伊月の助命と引き換えに、自らの命を差し出した桜子は、次に目が覚めたとき、見知らぬ森の中に居た。
そこは『アルス・レイル』と呼ばれる、12体の神獣たちが治める異世界。
その東の果て、蛇の神を祀る島国である場所は今、存亡の危機に瀕していた。
桜子は何のために、異世界へ辿り着いたのか。
伊月を救うかわりに、何をしなければならないのか。
カミサマの声すら聴こえない中、あてもなく彷徨う桜子は、やがてひとりの少女と出会うーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 21:57:46
4851文字
会話率:10%
それは、カミサマがたった一人の少女のために創ったセカイ。
セカイに一人生きる少女は、カミサマに育てられすくすくと育っていく。
カミサマは、己を殺す術を教えながら少女を育てていく。
四歳の誕生日。少女は、トモダチを得た。
八歳の誕生日。少女
は、ウミを見た
十二歳の誕生日。少女は、中二病に目覚めた。
十六歳の誕生日。少女は、家出した。
そして少女の二十歳の誕生日。セカイは、終わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:30:51
61343文字
会話率:43%
小学校の夏休み、少年は祖父母の家のある村へ来ていた
キーワード:
最終更新:2024-03-17 16:08:21
4744文字
会話率:51%
今日もまた、明るく。
明日もまた、明るく。
これからずっと。この先何処までも、明るく。
雨を祈れば雨が降り、夜を願えば夜が来る。遠い、遠い昔の話。誰かがそんな機械仕掛けのカミサマを作り上げた。
分け隔てのない幸福の鎖は続
く。惰性も悪性も全てを飲み込み、障壁もしがらみも無くなったその場所は、永劫を約束された理想郷と相成った。
されど、視界に映る世界は少年達の瞳に映る彩を曇らせる。明かりがある世界には同じだけの『陰』が有る事を知った少年は、捨てられた街『サイハテ』から摩天楼の煌めきを睨む。
赤錆覆う廃材に、巻き付けた布切れをはためかせ。サイハテの少年達は口々に嘯く。
『これは、理想への反抗である』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 08:45:27
55138文字
会話率:41%
――全ては、ここから始まった。
Solo Piglet Orchestra*
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最終更新:2024-01-21 23:30:59
69345文字
会話率:68%
カミサマが人と交わった世界。カミサマがカミサマではなくなった時代。現存する唯一の純血の破壊神マッコイ=ブランニューは自らの使命を選択する。世界の破壊か、それとも…。
最終更新:2024-01-08 23:52:30
12610文字
会話率:24%
ある日僕はいつも遊んでいる裏山で、不思議なごみ箱を拾った。
なんで拾ったのかは分からない、ただ惹かれるものがそれにはあった。
普段通りゴミ箱として使っていた僕は、ある日とある声で覚醒する。
「…………恐竜だ!」そこには滅んだはずの恐竜と白亜
紀が存在していた!
これはとある思春期カミサマの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 08:06:06
2134文字
会話率:2%
私の名前は瀬田ましろ。超平凡な中学2年生。ある日、目が覚めたら異世界転生しちゃったからさあ大変!
繰り返される同じ1日。殺人鬼が1人目の悪役令嬢を殺して私が2人目な上に、役目を演じてカミサマを満足させないと元の世界に帰れないなんてどういうこ
と?
ライバルで主役の伯爵令嬢「おうツラ貸せや」、その命を狙う狩人「めんどくせえこった」、そしてわたしの婚約者のイケメン王子「……ふん」と力を合わせて、なんとしてでも日本に帰る!
ド素人たちによる、人生をかけた劇が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 20:38:40
62873文字
会話率:48%
「だってアンタらはカミサマを信じてるんだろ」
無神論者の男と、信仰深い血筋の男。
祈りとは何か。願いとは何か。救いとは何か。神とは何か。
誠実な男と、不誠実な男。
そんな2人が信じるを探す物語。
__俺はお前に救われてほしいよ。
最終更新:2023-12-06 15:32:22
742文字
会話率:39%
19世紀後半、某国の有する流刑地、アマシマク島の修道院で暮らすクララは、「ある罪」によって、たましいを肉体から切り離されてしまう。
クララは肉体を取り返すためにカミサマの意思に従い、穢れたたましいを刈り入れる約束をし、可愛がっていた妹
分ラニャの父親を殺害してしまうのだった。
美しく輝くたましいを見つめたクララは、おのれに問い掛ける。
本当に自分は正しいのか、自分の罪とは何か。
狩るべきものはほかにいるはずだ。
それは島を恐怖に陥れ、ラニャの双子の姉をも殺した猟奇殺人犯。
そうして、他者の肉体を借り、他者として生きながら仇を追い、今宵も鎌を振り下ろして、穢れたたましいを刈り入れ続ける日々が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 06:05:09
223399文字
会話率:31%
「生きたカミサマがいる」とされる禁足地、大真我見島。
特例として滞在を許された木原美遥が、
島の住民、そして「カミサマ」と紡ぐ、一年間のお話です。
最終更新:2023-09-27 08:15:26
12352文字
会話率:39%
とある女の子が『少し変わった』学校に来てしまった話です。
最終更新:2023-09-22 00:45:17
12175文字
会話率:32%
「魔法だって、魔術だってこの世の真理は全て科学が握ってる…!」
ただの科学ヲタクとして過ごしていた人生をカミサマにぶち壊された彼。
だがカミサマは第二の人生として科学のない世界へ転生させてしまった。
魔法、魔術が存在し、魔族や人外と称され
る者が人間と共存する世界で科学はどのように発展していくのか。
これはファンタジーに科学で打ち勝つ物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 05:14:09
6672文字
会話率:5%
この世の中に、ずっと生き辛さを覚えて、それでも必死に生きていた主人公。そんなある日、カイと灯夜と名乗る二人の男が、彼のもとに訪ねてくる。話を聞くと、主人公を神様として召し上げに来たと言う。主人公は待っていたカイ、灯夜、ミーカの三人に付いて
行くことを決心する。付いた先でカミサマという存在に、主人公はテオという名前を授けられた。そこで、世界を守るための存在、調律者という役割を与えられることになる。
初めての出動先で、そしてクロエという女性と会う。彼女が自身のせいで怪我をしたのを見て、テオは自分の雷神としての能力を初めて行使する。
次に目覚めたら病院で、チエという少女と、キャロルという医師と新たに会い、テオは本格的にメンバーと合流。新しい居場所である俯瞰という街を守るため、転化という怪物を倒すという、神としての時間を生きることになった。
日常を過ごすうちに、テオはチエに無自覚のまま惹かれていく。出動先でのお土産などで、仲良くなり、そして、チエの、この街へ至るまでの、特殊な来歴を知る。
そうして生活に慣れてきた、ある出動先に、検出されなかった特殊な転化が現れた。人語を解するその転化に伸され、為す術なく帰還することになる。
人語を解する転化の事はわからないまま、テオは、カイと灯夜に付いて、新しい神様になれる人間の元へ、召し上げに行くことになる。
そこで少年と出会い、翌日に迎え位に行くことを約束する。
翌日、少年は慕っていた女性すら自分のことを嫌っていたこと、そしてそんな世界を守るために生きるのは嫌だと拒否し、自身の名前を口にする。テオと灯夜は、そこで初めて転化は、自分たちと同じ性質を持つものが、名前をアラガミという存在に告げることで転化してしまうものであることを知る。
少年がなってしまった転化を討伐すると、アラガミとディーナーという二人組に、テオは攫われる。手篭めにされる寸前、半分だけ転化となったミーカに救われ、一行は街に戻る。
戻った街で、転化についての真実、アラガミについての事実に付いて、キャロルとカイに説明される。衝撃を受けるが、チエのおかげで立ち直り、テオは改めて立ち向かうことを決心した。
一方アラガミは、テオたちの街に侵攻することを決意し、見計らって侵入する。果たして世界の運命は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 03:19:19
134528文字
会話率:66%