会社員3年目のセキリョウヤは連日の超過勤務の過労で倒れてしまった。
神様に転生をしてもらう際、神様のうっかりで転生特典のチートスキルや装備に便利アイテムを貰いそこなったが、魔力だけは無駄にあったのでそれで何とかしようとしたり、冒険者予備校に
通いながら一生付き合える友人や仲間を探すつもりなのに段々とクセのあるヒロイン達に囲まれ、様々な出会いや戦いから仲間達と成長していくそんなお話。
基本的に小難しい事は無しに肩の力抜いて読める感じの内容です。
割と何でもありで、ふわっとした世界観なので細かいところは気にしないでください。
二部以降は主人公含めてみんなポンコツ化していきます。
※以前投稿していた『神様のうっかりで転生時のチートスキルと装備をもらい損ねたけど魔力だけは無駄にあるので無理せずにやっていきたいです』の修正版です。
際どい描写等をマイルドに修正した上、加筆修正したものです。
※誤字脱字・誤用は結構あると思いますが気付いた時点で直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 08:27:22
2730806文字
会話率:39%
政略結婚のために隣国サンルータ王国を訪れたナジール国の第一王女、アナベル。ところが、サンルータ国王であるダニエルは婚約期間中に態度を豹変させ、婚約を破棄。さらにはアナベルの祖国であるナジール国は亡くなったと残酷な宣言をする。
敗戦国の王女と
して投獄されたアナベルは、失意の中で遂に力尽きる。
そして気が付いたとき、ときは十二歳まで巻き戻っていた。
あんな悲惨な未来は、二度とおこさせない。
アナベルは大切な人達を守るため、未来を変えることを誓うのだった。
一度目の人生で無念の終わりを遂げた王女のやり直し物語。
※他サイトにも掲載
※不定期更新。必ず最後まで書き切りますので気長にお付き合い下さい。
※cross infinite world様より英翻訳電子書籍化しました。1巻発売中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 18:00:00
248249文字
会話率:39%
大学受験もきまり、のんびりと残り少ない高校時代を友達と過ごしていた明石 夢乃。大地震をきっかけに、あっさりと高校時代は幕を閉じる。気が付くと、そこは乙女ゲームの悪役令嬢だった。
って、ちょまてぃ!!私、このままだと死ぬから!!
こうなったら
、王子にドン引きされて婚約を回避して、婚約破棄イベントを消し去るしかない!
私の黒歴史暴露は恥ずかしいから、友人の中二病時代の設定をつかわせてもらうわ。痛々しい子になって、ドン引きを目指して見せる!!
※R15は保険です。序盤シリアス多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 22:48:24
91735文字
会話率:48%
「――聞こえなかったのかい? 婚約破棄だ」
第一王子のエーベルハルトは婚約者のカレリア・エーレンベルクに婚約破棄を叩きつけた。
カレリアは才能はあるが、無表情でつまらない女。だからこそ、エーベルハルトは知り合ったばかりの彼女の妹に乗り換
えることにした。
が、カレリアがいなくなったことにより、様々な問題が降りかかる。後悔をし始めるエーベルハルトだったが、すでに手遅れだった。さらにカレリアは隣国の王子と結婚し、自分の手の届かないところに行ってしまう。
「なんで自分は彼女と向き合えなかったんだ……」
こうして、己の後悔に気が付いた王子がやり直したいと願うと――
※このままだと、最悪な未来が待っていることに気がついたひねくれこじらせ王子が、真面目にやり直すお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 14:11:40
19497文字
会話率:28%
ルドラは牛と共に旅をする一族の出身だ。自分が育てた牛を祭りの食事にするという話になったとき、ルドラは牛を逃がすことを決意。そのまま親とはぐれてしまう。
牛と共に旅をしていたが、盗賊に襲われ、牛も亡くしてしまう。一人になった彼を拾ったのは、
元・魔法騎士。彼から魔法を教えてもらい、盗賊のアジトを見つけ復讐を果たした。
魔法騎士の教えを守り、辺境の村を守っていたが、食糧不足になってしまう。しかも、医療を支えてくれた聖女までいなくなる。荒れていく村。人の笑顔が消えて、ルドラの心が疲弊しきったときだ。彼の前に神々しく光る牛が現れた。
――なんだ、この牛は……オーラが違う。
牛を捕縛すると、まさかまさか。聖女が変幻していた。彼女と出会い、ルドラの運命は好転していったのだった。
※この話は、短編「聖女です。牛になったら、美形眼鏡と家族になりました。おや?」の謎すぎるヒーロー視点です。単体でも読めますが、聖女視点を読むと、笑い所が増えると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 15:07:14
20262文字
会話率:30%
※ファミ通文庫大賞、中間選考突破作品です
突如現れた羽の生えた敵「セラフィム」に、一つの王国が制圧された。
彼らの「物理無効、魔法無効、即死攻撃」によって人々はなすすべもなく虐殺された。
王国の遺民である主人公は、唯一彼らの即死魔法でも
死ななかった、人類最強の騎士。
彼は心に誓う。
「必ずセラフィム供を殲滅し、王国を奪還してやる。それが俺の使命だ!」
主人公はある日、セラフィムの美少女に出会う。
彼女は「矮小羽」の奇形のため差別されて生きてきた孤独な少女だった。
やがて少しづつ解き明かされるセラフィムの謎。
彼らの恐るべき計画「天界開闢」とは?
人類は打ち勝つことができるのか?
——我々はセラフィム、神の御使い。低次生命体、汝ら人間を浄化するために来た——
※少年漫画的なバトル恋愛友情厨二病ファンタジーを目指しました
※カクヨムにも掲載しています
※序盤シリアス、だんだんラブコメ、全体的にはやっぱりシリアス?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 23:42:08
261746文字
会話率:45%
とある夫婦?のお話。
シリアスに見せかけた、ギャグです。
序盤シリアス風味で、後半はギャグ。
最終更新:2019-04-23 14:32:51
2369文字
会話率:37%
クラスメイトに巻き込まれて異世界転移した少年がいた。
少年は一緒に転移した勇者の完全劣化版の能力を持っていたため、パーティーではお荷物。
勇者に優遇される為、他のパーティーメンバーからも疎まれた。
少年はそんな状況を終わらせるため
、勇者パーティーを抜けた。
しかし、その直後雷に撃たれ神様の下に呼ばれ自分が本当の【勇者】だった事をしらされる。
再度、能力を受け取り異世界に戻ると……
その世界は何かがおかしかった。
※出来れば毎日投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 07:26:44
42844文字
会話率:34%
*《ちゅういがき》が あらわれた!*
*《ちゅういがき》は『なにか』をおとした!*
*『なにか』を よみますか?*
⇒はい
いいえ
1 狐の妄想垂れ流し
2 序盤シリアス注意
3 軽度(狐基準)のグロあり
4 狐が書いた
下手な挿絵あり
5 主人公おにちく
6 後半恋愛要素と学園要素あり
7 転生者ではない。転生者モドキだ!
8 終わらないプロローグ
9 超亀更新&超短文
10 狐=誤字脱字量産機
*『なにか』を よんだ!*
*どうしますか?*
ブラウザバック
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【あらすじ】もよむ
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とあるエルフの集落に住む少年、レイは尊敬してやまない父クリスリッド、いつも優しく見守ってくれる母リガール、たまに理解しかねる行動を起こすが可愛いという言葉では形容しきれない、むしろ尊い妹のリガーサとともに平和に暮らしていた。ずっとその平和が続くと、思っていた。
だが、現実は残酷だった。エルフの国と長年戦争をしていた帝国の手が、住んでいた辺境の集落にもとどいてしまったのである。帝国兵を殺すことにより唯一生き残ったレイは、森の奥深くで暮らしていた。しかし、悠久の時を生けるエルフだとしても、数百年も一人でいると飽きがくるもので。
そこでレイは同族の生き残りを探す、というのを建前として旅にでたのだった。
=========================================================折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 21:01:05
4012文字
会話率:12%
古厨市には、3か月前から殺人鬼がいる。
毎週、しかもそのうちの1日だけに絞って、必ず5人のみ殺されている。
〝だからこそ"、私は惜しげもなく塾帰りに寄った。
〝だからこそ"、私は暗い道を選んだ。
〝だからこそ"
;、私は死におびえた。
―――――なのに、彼は私を殺さなかった。
なぜ?
知らない。
でも、確かに、分かったことは、
彼は自分の通う学校の生徒であり、
私と彼は同じクラスであり、
彼は今、私の席の隣であり、
今が、絶好の死ぬ機会であるということである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 23:00:00
18738文字
会話率:23%
元の世界で高熱に倒れ込んだ、と思って気が付いたら生まれ変わる前だった。 しかも、生まれてみたら子猫だと?
いや、ちょっと待って! 色々、意味が分からない!?
生まれてすぐに母猫に捨てられた小さな子猫と、それを拾った母狼。巣には元気な
子狼達も居て、短編よりもモフモフ大増量でお送りしております。
これは異世界に生まれ変わった猫又主を取り巻くモフモフファンタジーです。
この話は短編の 異世界猫又転生記 の連載版となっております。タイトルちょっと変更しました。
完結目指して書いておりますので、良ければ応援お願い致します。
この話は1の位に2・8の付く日の2時投稿となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 12:00:00
546948文字
会話率:34%
今この世界には、やれ神様やら神の子やらチキュウという異世界からやって来たとんでも人間やらがあふれている。そしてそいつらは何かしら超人的な能力やら才能やら武器やら魔法やらを持っていて、十中八九人間の側について、ゴブリンやオークといった魔物や
闇の勢力の者達の生活を脅かす。
ちょっと待って、魔物達が何か悪いことをしたか? ただ化け物という理由で一方的に攻撃し、略奪し、殺戮しているだけではないか。おかげで彼らは滅亡、絶滅寸前だ。そもそも大半の魔物に対し人間は知能で勝っている上に、チート共までついている。少し身体能力が人間より優れているだけの魔物たち相手に勝てるのなんて当たり前ではないか。なのに弱い者いじめをして、やれ神だの、神の子だの、勇者だの英雄だのもてはやされやがって。
よろしい、なら僕は魔物と、それを従える闇の帝王の側につく。そして7年間鍛えた武術の腕と、蓄えた軍事・兵器関連の知識で、チート共にお灸をすえてやる。これは決して、転移の際に何の特別な能力やら才能やら武器やら魔法やらを与えられなかったことに対する腹いせや妬みなどではない。断じて違う。そこ、笑わない。くそ、今に見てろ。僕を笑う連中に必ず吠え面かかせてやるからな~。あ、これ、負け犬のセリフだ。
と、いうわけで、
強くて健気で誰より優しくて、でも僕の大切な人の敵で闇の帝王な彼女。
父は神話の大英雄、誰(魔物)が相手でも紳士的でクールな超イケメンだけど、それゆえ道行く人を惚れさせ意図せず百合の園に導いてしまう罪作りな彼女。
海では無敵、陸では無能、元は国の誇りとカルタに詠まれ、親しまれながら、実戦でほとんど活躍できないまま沈んだ世界に名高き大戦艦な彼女。
そして超人的な能力やら才能やら武器やら魔法やら一切なし、7年間武術を鍛えながら実戦経験皆無、軍事・兵器関連の知識はあれど実践、実現は全て他人頼りの僕。
常識人ほぼ不在の混沌メンバーにて、チート共に挑む。あ、これ負けそう……
そんなバトルあり、戦術・戦略あり、兵器・魔法開発あり、シリアス、突然の笑い、感動あり、冒険
後オリジナル戦記化予定の超大作(読者様の評価があれば書き続けます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 21:36:44
58612文字
会話率:17%