自分が猫なのか人間なのか
わからないのです
最終更新:2024-11-13 05:52:35
1241文字
会話率:0%
エルフの少女、“アリア”は冒険者だ。その顔は誰もが見惚れてしまうほどに愛らしく、胸はこれでもかというほどに実っている。そんなアリアの胸に抱かれる小さな獣が一匹……名は“タマ”。一見するとただの子猫だ。だがアリアと周りは気づいていない。タマが
元人間の転生者であること。そして、その正体が猫などではなく最強クラスのモンスター、“ベヒーモス”の幼体であることに――//カクヨムでも遅れて公開中です//ヤングアニマルにてコミック連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 14:37:16
483350文字
会話率:27%
後々、悪の帝王として世界を恐怖で満たし、暗黒の時代を築いてしまう男の姉に産まれてしまった…。
弟から殺される未来回避のためにがんばる!
と思ったけど失敗したようだ。
「姉上、なにそんなところで間抜けな顔して突っ立ってるんですか。邪魔です
」
「まだそんな程度の魔法で手こずってるんですか?」
「貴女を姉と呼ばなくてはならない苦痛がわかりますか?」
今日も虫ケラみたいな目で見られている。
ごめん、世界のみんな!
改心させるのは無理だったっぽい!!!
「せめて悪の帝王になってもさ、一人称を我が輩にするのはやめた方がいいと思う」
「は???」
「アナグラムで名前考えるとかも痛いよ!」
頭湧いてんのかという目で見られた。
やーいやーい!
おまえ厨二病!!泣折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 08:00:00
4215文字
会話率:6%
性欲全開で奴隷を買いに来た貴族、ゾルガダ・ボンダンドールは、美しい少女に一目惚れし、即決で購入することにする。
しかし謎の呪いにかけられていた少女には、実は超強力かつ希少な「魔女」の素質があることが判明。
ゾルガダは、少女を処女のままにし
ておき魔女として育て上げたほうが益を生むと判断し、泣く泣く手を出さないことにする。
しかしその直後、ゾルガダは自身の弟によって領地を追い出されてしまう。
なけなしの金と性奴隷を連れたゾルガダは、冒険者ギルドを立ち上げてのし上がっていくことを決意する――。
……はずだったのが、いつの間にかアイドルグループを運営することになっていた。
これは、性奴隷が欲しかっただけの馬鹿貴族が、なんやかんやで成り上がっていくサクセスストーリーである――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 22:23:29
11733文字
会話率:23%
村人、貴族、奴隷を経て、少年は魔法使いの養子となった。ようやく温かい日々を得たのも束の間、千年の封印より復活してしまった魔王。彼は愛する者を守るために捨て身で飛び込み、魔王と一緒に封印されて、世界に平和をもたらしたのだった…… …――そして
千年後、仲良く一緒に復活した「二人は」……
「何をする! 我が輩、いま、大事なセリフを言うところっ!?」
「それやったら、また魔王になっちゃうよ?」
守りたいものがある彼ら彼女らの、戦ったり戦わなかったりほのぼのしたりの物語が、いま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 05:12:42
168263文字
会話率:25%
吾輩は猫である。いや我が輩は化け猫の生まれ変わりである。
名前はある。令和現在の我が輩の名前は『九(く)重郎(じゅうろう)』と申す。
そして、この小学生が今の主人(あるじ) 千義(せんぎ)璃(り)桜(おう)様である。
これは、転生を繰り
返す化け猫と千義璃桜の成長と
千部本家の子孫や陰陽道家の人々と
様々な人々や妖怪達が繰り広げる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 14:05:24
50072文字
会話率:18%
我が輩は缶コーヒーである。名前は、カズヒコ。
元人間だ。
転生したら缶コーヒーでした!
缶コーヒーが今日も飲んでくれる者を探し続ける物語
※この物語は『第四回なろうラジオ大賞』投稿作品です。
最終更新:2022-12-11 17:34:12
971文字
会話率:28%
魔王がいなくなった玉座の間で、200年もの間、主人の帰りを待つ犬がいた……。
我が輩は犬である。
名前はヒュプノー。
ヒュプノーは今日もまた、魔王城を守るべく、侵入者を排除する。
そんな彼の前に現れたのは……。
最終更新:2022-09-30 21:38:56
1771文字
会話率:37%
我が輩は転生者である。まだ名はない。
「お前の名前はリナだ! リナ=クィンだ!」
あ、今付いた。付きました。
私は「リナ=クィン」です。
希少な光属性の魔力を宿す以外平凡な伯爵令嬢、リナ=クィンは四度目の人生を歩む。
今度こそ精神要
介護者な殿方と結婚をしないために!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 20:28:44
7055文字
会話率:15%
我が輩こと大悪魔アスモデウスが、神々の接待で疲れた心を
現代日本で飲み食いすることで癒す短編グルメ小説である。
最終更新:2022-08-09 18:45:42
33382文字
会話率:29%
主人公は十三年間ニートの二十七歳の男。親の過保護で呑気に暮らしてきたが、子猫を救おうとして車に轢かれ死んでしまう。
目覚めると、異世界のトラファルガー王国のマルコ国王に『ルシウス』という名前で飼われる、黄金色の体毛をした猫に転生。
生
まれてから十二年間、口を利かなかった三姉妹の末っ子の姫メアリーが、ルシウスの鳴き声を聞いて笑い声を上げたため、マルコはルシウスを『奇跡の猫』として崇め、王位継承権を与えるまでに溺愛する。
そのトラファルガー王国は数年にわたり、魔王軍と激闘を繰り広げている。
ある日、魔王軍が城内に攻め込んできたことで、平和な日々は終わりを告げてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 09:34:30
73161文字
会話率:35%
我が輩は、ショタである。
最終更新:2022-02-23 20:37:12
1650文字
会話率:42%
我が輩は猫である。なんて賢そうな事は一切考えていなさそうな馬鹿面。自分のペットとはいえ、お世辞にも器量よしとは言えない、ぶくぶく太った三毛猫をぼんやりと眺める僕。
ゆっくりと通り過ぎる雲。退屈は午後の空気。
いつもと同じ日常を、ほんの
少し彩る不思議。
彼は、僕の親友だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 22:57:52
1797文字
会話率:55%
書いてて思わずコロナウイルスを応援したくなったけど、批判が怖いので口は閉ざしておくのが懸命だと、ジャパネットのCMに耳を傾けながら思った。
最終更新:2020-02-04 15:12:36
1723文字
会話率:0%
スクールラブ。残酷な描写があるが、現実はいつだって残酷だと、我が輩は思っている。
最終更新:2020-01-27 01:17:27
1877文字
会話率:0%
今日も我が輩は色々考える。
世界平和とか、今晩のオカズとか。その守備範囲は幅広い。
暇潰しを科学する。
とかなんとか、もっともらしいキャッチフレーズをつけたら、誰か引っ掛かって読みに来てくれたりしないだろうか?
そしてがっかりするのである。
しめしめ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 06:57:32
3344文字
会話率:0%
パグによってパグによるパグにためのパグ文学。
主に古典のパグり!
最終更新:2019-03-22 11:49:41
2009文字
会話率:0%
我輩は魔王である。名前はまだない……
転生した我輩はネコとして生まれ堕ちた。
それでも我輩の野望は尽きない。いずれこの世界を統一する。
しかし母君は言うんだ。『あんたはネコなんだよ。正真正銘、あたしの子供さ』
これは2011
年に書いた短編のリメイク版です。当時のことを思い出して書いてます。
ファンタジーと思いきや、ほのぼの系です。真実は読んだ人のみぞ知る。
短編です。エブリスタで先行執筆中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 22:04:56
14963文字
会話率:36%
我は魔王であった。
魔界で楽しく魔王をやっていたのだが、ある日、勇者がやってきた。
我が輩は、戦った。我が輩も強かったが、勇者も負けてなかった。
三日三晩の死闘の末、我が輩は勇者と相打ちになって果てた。
きがつくと、我は何か小さき生き
物に産まれついたようだ。
まあ良い。
小さきモノから初めて天下を取るのもまた一興。
魔物なぞ、戦い、相手を倒して1つ1つ強くなってゆくのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 17:43:15
1154文字
会話率:4%
俺は猫。
人間のおろかな生き方などに屈したりはしないのだ。
最終更新:2018-12-28 17:28:18
1422文字
会話率:14%
人間との狭く寂しい暮らしに飽きた猫(チャル)は、ずっと夢見ていた外の世界へ旅立つ事を決断する。
幾度となく立ちふさがる障害を乗り越え、猫(チャル)は無事外の世界に出ることは出来るのか!?
最終更新:2018-06-22 16:31:35
1976文字
会話率:47%
この小説は複数のキャラクターが登場し、それぞれの視点で物語が進んでいく群像劇(ぐんぞうげき)です。
舞台は現代の日本。
自身のことを「ぬこ」と呼ぶ者から話は始まります。
現在のメインキャラは「ぬこ」「ぬぬ子(菜々子)」「ミウ(美優)」の3
名です。
話の時間軸は連載順のぬこから始まりますが、文章に癖が少なく読みやすいのはミウです。
3者の話は補完関係にあり、同じ場面でもキャラクターの視点によって、違った雰囲気や違った解釈、細かい変化をつけていますのでそういった違いを楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 21:01:03
36890文字
会話率:42%