大阪南部にある私立聖クリストファー学園国際高校のスーパーガール集団“はねくみ”が世の中に初めて出た処女作品です。
はねくみ☆セブンの第1話~第243話です。
この作品はアメブロにも掲載しています。(連載終了)
最終更新:2017-02-28 20:10:08
220243文字
会話率:38%
元詐欺師の女がいる。元、だ。……じゃあ今は、誰なんだろう?
「ずっとずっと、歩いて来たんだ……そうしたら、わたしはわたしが今誰なのか、わからなくなった」
幼い顔をした彼女が、その深い深い黒い眼をふわりと上げた。
「わたしがわたしを捕まえる
。―――そうしたら、この逃亡劇はきっと終わり」
どうかな。そう簡単に、君は捕まりそうにない気がするけど。
灰色の眼をした彼との時間が過ぎ、黒髪の青年と離れ海と空を越えた彼女は、心の底から疲弊したまま『逃亡』をはじめていた。
血の繋がらない弟、腹に一物抱えたカメラマンたち、送りようのない手紙を抱える学生、スランプのモデルに雨と霧の街の保安官。彼らの眼の前に、或いは誰かの心の先に、彼女は通りかかり、そして去って行く。
嘘と詐欺のあとに、残ったものの話をしようか。
大丈夫。怖がっていていい。
この手をしっかり握っていて。
これは君が逃げた跡であり、君がどんな風に世界を愛していたかという話なんだ。
大丈夫。これだけは言える
だからきっと覚えていて。お守りのように胸に刻んでいて
君はすべてを失くしたわけじゃないんだ
君がいる。君がいた。
―――その世界を、愛そう。
―――前作、『マクデブルクの半球』『アステリスクの邂逅』『セントエルモの光跡』の続編です。
どうぞ、前作を読まれてからお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 01:00:00
316434文字
会話率:56%
ヨウは引きこもりだ。
幼馴染のウミが死んでからというもの、自分の中で、何かが変わってしまったのだ。
大切なものから目をそらして、そっぽを向いてばかりいる。
それはまるで、幼い頃の遊び『あっち向いてホイ』のようだった。
そんな薄暗
い日常が続いたある日。
ウミが幽霊として、ヨウのところに戻ってきた。
中学生の頃、そのままの笑顔を携えて。
これがヨウにとっての、最後のチャンスだった。
お別れの物語が、動き出したのだ。
※登場人物
ヨウ——大学生、引きこもり。
ウミ——ヨウの幼馴染(姿は中学生)、幽霊。
ツキ——ヨウの元親友、ウミの生前の恋人。
フユカ先輩——ヨウの大学の先輩、寒がり美人。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 22:04:23
50076文字
会話率:24%
一人の極普通なサラリーマンがとあるスキー場に訪れます。
そこは、、、。
最終更新:2017-02-17 14:00:00
31757文字
会話率:8%
源義朝を父に持ち、弟には、源頼朝を持つ、悪源太と呼ばれた源義平のお話です。
誰よりも、苛烈にそして何事にも抗い戦った漢の物語です。
最終更新:2016-12-12 02:25:58
125022文字
会話率:42%
殺人遺伝子-17番目の染色体に存在するその遺伝子は、殺人、放火、強姦、強盗といった凶悪犯罪を引き起こす。
この遺伝子の存在が発見されると、国は治安を守るため、2042年に「殺人遺伝子撲滅法」を制定し、潜在的犯罪者である殺人遺伝子保有者を
捕らえ、合法的に殺害することとした。
殺人遺伝子撲滅法の制定から14年後、司法修習生の佐伯楡が生まれて初めてナンパした少女-安原柊は、楡にある告白をする。
「私、殺人遺伝子を持ってるの」
楡が柊を守るために思いついた手段は、国に対して仕掛ける一世一代のテロ行為だった。
どんでん返しの連続で描かれるSF恋愛ミステリー。
2017年5月5日追記:皆様のご支援のおかげで、本作はジャンル別(推理)の年間ランキングで5位に輝いております。この場を借りて感謝申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 13:49:11
144877文字
会話率:40%
各務裕介は突如としてタイムループに巻き込まれた。タイムループから抜け出すための条件は、見ず知らずのチャラ男の命を救うこと。しかし、26年間品行方正に生きていた裕介の「道徳心」が、チャラ男を生かすことを拒絶した。
裕介はタイムループを終
わらせるという使命を放棄し、延々と繰り返される7月26日を謳歌することにした。楽しい一日はリプレイされ、どんな失敗も必ずリセットされ、お金も時間も尽きることがない。
何これ。タイムループ最高じゃん。永遠に続いてくれよ。
しかし、享楽的な日々は真面目だった裕介を徐々に堕落させ、やがて大きな落とし穴へと誘う。
ラストで明かされるタイムループを仕組んだ意外な黒幕とタイムループの真の目的とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 12:13:46
74302文字
会話率:32%
ナレーション「ご当地ヒーロー”ハチカヅキン”とは、商店街のスポンサーからの提供を受けたパワーアップアイテムで戦う正義の味方である。では、その戦いの一部始終を皆様にご覧いただこう! VTRスタート!」
毎日1話書こう、という無茶をした結果、
大変な出来になってしまった感しか否めないのがこの作品
50話まで1日1話のペースで読むに堪えるのが少ないという・・・(吐血折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 06:00:00
129091文字
会話率:27%
魔術が使えることが当たり前の世界で大半の人は魔術を使って生活をしている。その世界の中心である『ルピナス帝国』。その魔術の力の源はこの国の中心にある「帝国図書館」で管理している本たちである。そこに司書として勤める青年レイ。レイは他の司書とは違
い、「国王公認司書」である。公認司書とは本を管理するとともに本たちが持つ魔術の源が暴走を起こし、本自身が持つ物語を壊してしまうことがある為、レイたち公認司書はその物語を修正することがメインの仕事だ。公認司書はレイの他に師匠であるジェイドの2人である。サボり癖の酷い師匠と最年少で公認司書となったレイ、そんな二人に降りかかる災難とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 21:57:23
54457文字
会話率:41%
嘘の見聞録を書く話です。
最終更新:2017-01-29 20:03:24
106142文字
会話率:21%
不死の魔道師で魔道書作家を名乗る老人、ローゼンベルク・功のゴースト・ライターのアルバイトを楠木法冶は引き受ける。だが、アトリエに出向くとローゼンベルクが急死していた。
最終更新:2017-01-29 13:32:01
84764文字
会話率:34%
古い神社の鳥居の門に引き込まれて、平成時代から幕末へタイムスリップした2人の少女。
薫と環は江戸時代の京の町で新選組に捕縛される。
(*平成25年1月1日ピクシブに初投稿。現在、同時更新中です)
注:
ときどきですが、時代考証をガン無視し
ています。
マジメな歴史ファンの方にはお目汚しするかもしれません。
あたたかい目で見逃していただければ・・と思っております。
・ご指摘、批評等、お待ちしております。
「花さそふⅡ」の続編です。どうぞよろしくお願いいたします。
報告:
「花さそふⅡ」はシリーズとして、いったん完結させていただきました。
(またまた目次が長くなりすぎて、気になっていたので・・)
つたない小説を読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。
※この物語はあくまでフィクションです。実在の人物・団体等には一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 20:02:32
146847文字
会話率:39%
「タイムパラドックスって知ってるか?」・・「いたけりゃ、ずっといりゃいいだろ」・・「あん時、斬っちまえば良かった」・・「新選組じゃなくて、オレが守ってあげる」・・江戸時代に足止めされた、計画的な事故?
古い神社の鳥居の門に引き込まれて、平
成時代から幕末へタイムスリップした2人の少女。
薫と環は江戸時代の京の町で新選組に捕縛される。
(*平成25年1月1日ピクシブに初投稿。現在、同時更新中です)
注:
ときどきですが、時代考証をガン無視しています。
マジメな歴史ファンの方にはお目汚しするかもしれません。
あたたかい目で見逃していただければ・・と思っております。
・天音様、レビューありがとうございます。
・評価、ありがとうございます。
・ご指摘、批評等、お待ちしております。
「花さそふⅠ」の続編です。どうぞよろしくお願いいたします。
報告:
「花さそふⅡ」はシリーズとして、いったん完結させていただきました。
(またまた目次が長くなりすぎて、気になっていたので・・)
つたない小説を読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。
続編は「花さそふⅢ」として、新しいシリーズで更新して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
※この物語はあくまでフィクションです。実在の人物・団体等には一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 23:46:15
269915文字
会話率:40%
「おっす、目が覚めたかよ。不審人物のお二人さん」・・「女の着物を着れねぇなんて今までどうゆう暮らししてたのかなぁ」・・「ワームループ人体テストのね」・・幕末にタイムスリップしたのは、未来で起きた出来事が原因だった?
古い神社の鳥居の門に引
き込まれて、平成時代から幕末へタイムスリップした2人の少女。
薫と環は江戸時代の京の町で新選組に捕縛される。
(*平成25年1月1日ピクシブに初投稿。現在、同時更新中です)
注:
ときどきですが、時代考証をガン無視しています。
マジメな歴史ファンの方にはお目汚しするかもしれません。
あたたかい目で見逃していただければ・・と思っております。
・さくら様、天音様、レビューありがとうございます。
・感想、評価、ありがとうございます。
・ご指摘、批評等、お待ちしております。
報告:
「花さそふⅠ」はシリーズとして、いったん完結させていただきました。
(目次が長くなりすぎて、気になっていたので・・)
つたない小説を読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。
続編は「花さそふⅡ」として、新しいシリーズで更新して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
※この物語はあくまでフィクションです。実在の人物・団体等には一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-19 00:02:03
214320文字
会話率:40%
①登場人物:
僕(並木)・・・主人公(男)。特技は気配を消すこと。職業は経理マン。
私・・・主人公(女)。特技は各種センサー。職業は花の女子高校生。
店主・・・謎のイケメン眼鏡オールバックエプロン。
②あらすじ:
神奈川県のとある町で、神隠
し事件が発生する。神隠し事件と同時期に、謎のブックカフェが突如川沿い出現。神隠し事件とブックカフェ、そして数人の思いが交錯する時、物語は唐突に進行する。ローファンタジーミステリー。ラストはきっといいものに。
③作者のコメント:
お読みいただきありがとうございます。この物語は、100%フィクションです。男女混合バンドの女の子はどういう気持ちでバンドに参加しているのか気になる今日この頃です。お気に入りとか、ポイントとかつけていただけると更新の励みになります。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 15:26:30
40495文字
会話率:17%
世間では商業高校は「落ちこぼれが行くところ」や「古い学校」などネガティブな印象が強い。その世間の認識を変えようとする一人の若者とその高校生たちの青春を描いた青春の記録である。
簿記って?会計って?そもそも商業高校って存在する意味あるの?
という高学歴な高校や大学を目指している中高生に読んでほしい作品です。また、社会人の方も、会計に興味を持ってくださったり、商業高校を知ってもらえたら、幸いでございます。
これからの世の中は、専門性が強みになると俺は信じてる
[改良を重ね、もっと面白い作品にすべくまた連載を再開いたしました。引く続きお楽しみいただけたら幸いです]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 15:39:56
87088文字
会話率:39%
飼い猫を亡くしてひと月、日野間翔太は中学時代からの友人である高科純に呼び出されその後を心配される。すっかり落ち着いたと伝えると高科は頼みがあると申し出てきた。それは「大きな失恋をして少し前のお前みたいに酷く落ち込んでしまっている姉と会って
話をしてやってほしい」というものだった。それは姉、高科香織からの名指しでの要望だという。
最初は渋々であったが、仕事も辞め日々を無為に過ごしていた日野間はそれを受け入れる。喫茶店でお茶を飲み、食事をし、映画を観終わる頃には、日野間は香織への恋情を自覚していた。――
日常の大抵のことに、説明などない。
ミステリーの要素もあります。
カクヨムとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-26 05:04:02
56274文字
会話率:51%
宅也は中学二年生。彼の最近のお気に入りは、あるスーパーの陳列棚の上に飾られた木馬。その木馬は強いオーラと存在感があり、宅也はただの木馬ではないと思っていた。
ある日、木馬を見上げていると、棚の裏側で誰かが木馬に話しかけていた。それは、宅
也の隣のクラスの芹奈という女の子だった。 次の日の放課後、藤棚で話をした二人は、木馬のことで意気投合。二人で木馬に会いに行く。すると、木馬から強いテレパシーを受ける。木馬は遠い星から送られ、自分のテレパシーを受けた者の願いをかなえるという。 二人はそれぞれ木馬に願い事を言う。
芹奈はおじいさんが元気になること。
宅也は自分一人がなにをやっても知れているという無力感から解放されたい。
その夜、木馬が宅也の部屋に虹色の光の渦とともに現れる。そして自分は時空を越えて、どこにでも旅することができると言う。宅也と芹奈は木馬の背に乗って旅に出る。
第一日目の夜、木馬は芹奈の願いをかなえるため、おじいさんの心の無意識を旅する。 第一は「人の住まない城」、第二は「砂漠の星祭り」、第三は「崩壊する氷山」
三つの旅により氷山に閉じ込められていたおじいさんの魂が自由となり願いはかなう。
第二日目の夜木馬は宅也の願いの旅に出る 第一は「山楼の仙人」、第二は「サバンナの夜明け」、第三は「極北のクリスマス」
これらの旅により、宅也は無力感から脱出し「感じること」「今に生きること」を学ぶ。 その後、木馬の願いで、孤独な少年勇太を宅也と芹奈がその孤独感から解放する。
木馬は、助けが必要な人が別に現れたため、二人と別れを告げる。残された二人は、この旅の体験の感動が薄まらないため、未来の自分に手紙を書き、木の下に埋める。芹奈は転校し、それぞれの本当の人生の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 23:08:36
43230文字
会話率:41%
ミースは、小学校を出たばかりだが、両親を亡くし、小さな町で、観光馬車を走らせ一人で暮らしている。ある日、観光馬車に強盗団ゴムルに追われている少女が助けを求めて来る。ミースは少女をかくまい、家に連れ帰る。少女は、両親を亡くし、田舎で独り暮ら
し。狙われたのは、家宝の短剣。ミースは、隣家のテディムおばさんとジャッツに相談し、仙人サザムの所へ助けを求めに行く。サザムは、水晶の霊視で、レスリーが王家の血筋で、短剣は「カシムの剣」といい、「愛」と「力」の二対あり「力」の剣はゴムルの謎の主が持っていて、片方を狙っているという。そして、その剣は二対揃えば、一国を平和にするだけの力があるが、ゴムルに「力」だけを使わせれば、国を滅ぼす可能性がある。そこで、こちらから、山の霧の古城、ゴムルのアジトに侵入し、謎の主から「力」の短剣を奪わなくてはならないと言われる。ミースとレスリーとジャッツは戸惑うが、次の日、ゴムルの襲撃を受け、逃げれないと戦いを決意する。そして、戦い方をプロのボクサー、ジャッツに習い、ミース、レスリー、ジャッツ、サザムは百名の警察とともに、山の古城に向かう。深い霧と結界がゴムルの主によって張られ、迷いそうになり、やっとのことで古城に着くと、ゴムルと警官隊の激しい銃撃戦が始まる。一行は、ゴムルの隊長イドラの怪しげな術に翻弄されるが、サザムの術でそれを破る。そして、ミースたち四人は、城へと突撃し、玉座の間での戦いが始まる。イドラをジャッツが倒し、謎の主ダスラーの短剣を使った衝撃波などに苦しみながらも、ミースが、ダスラーの仮面をはぎ、それが行方不明だったレスリーの兄で、邪悪な仙人ガガールに乗り移られていたことを知る。そして、サザムとガガールの術を駆使した戦いの末、サザムがガガールを封印し、四人は勝利する。ゴムルも全員逮捕で、全てが解決したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 16:16:42
46473文字
会話率:45%
父と息子の日常、そして本質の大切さを書いてみました。
時間が無かった為、かなり粗いです...すいません。
最終更新:2017-01-15 23:52:12
3067文字
会話率:12%
多種多様な経験、知識、資格を持っている部長、高田清。
そんな彼に対し、話題の神様と仕事の神様は手を抜くことを知らない!
想像の斜め上を行く出来事が、じゃんじゃん降りかかる!
小さな問題も溜まれば、大問題と変わらない!
高田清はどのよ
うに切り抜けるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-26 01:51:10
12233文字
会話率:34%
主人公、宮範晃は卒業要件ぎりぎりで高校を卒業した後はアルバイトを転々として数年間働いたあとに大学に入り直し、プログラミングなどを趣味でやっている。ずっと彼女がいない主人公のノリはパソコンと向き合っていたら、いつの間にか人工知能の彼女ができて
いた。
偶然再会した親友、稲荷健はその道では有名な研究者の卵。
自分自身も研究者を目指すようになるが、勉強嫌い、秀才で才能もある友人と出会うようになって、共通の友人などに接していくうちにだんだんと傷ついていた心も直っていく。
しかし、逆に主人公であるノリに対して親友は劣等感を抱いてたり、憧れがあったりなど、人工知能だけではなく、人の内面も描いた作品です。
北海道から人工知能のプログラムが世界を駆け巡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 10:06:13
42962文字
会話率:42%
他人の為に、自分を犠牲に出来るか。
サラリーマン三上にとって自身の命よりも重いものは無い。
ある日、圧倒的な感染力を誇る致死率99%の完全新種ウィルスが日本を襲った。
このウィルスへの抗体を持つ三上は、同時にそのウィルスの発生源でもある
。
感染拡大を阻止すべく三上の確保に動き出す人々、ウィルスの力を用いて世界を混乱に貶めようとする人々。
様々な思惑が渦巻く中、三上は人類の救世主となるか。
或いは人類史上類を見ないパンデミックを引き起こすのか。
※2017/03/10
新作書き始めました。
推理小説です。
http://ncode.syosetu.com/n9282dv/
※2017/01/15
新作書き始めました。 →→→ http://ncode.syosetu.com/n2067dt/
パンデミック・マンとは全く違う雰囲気の話ですが、もしよろしければぜひ読んで頂きたいです。
※17/01/11
話数のズレ(47話が飛んでる)修正しました。
※17/01/11
最終話投稿しました。完結です。
投稿間隔も不定期で更新に粗がありましたが、それでも長い間お付き合い頂き本当にありがとうございました。
※2017/01/15
全話見直して諸々の誤字脱字等の修正を行いました。
ゲロほど疲れる作業だったので次回作からは誤字脱字等気をつけて投稿します。
※2017/01/15
新作書き始めました。 →→→ http://ncode.syosetu.com/n2067dt/
パンデミック・マンとは全く違う雰囲気の話ですが、もしよろしければぜひ読んで頂きたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-11 21:37:43
113785文字
会話率:35%
このお話しは、ただ、人間と人間がぶつかるだけの青春ブラックコメディ。かもしれない。
苦手な方は申し訳ないが、申し訳程度に読んでいただき、好きな方は、申し分ない程に読んでいただきたい散文です。三分で読めます。嘘です。
学校に憩いの場もなく
、好意もなく、故意でもなければ、残るは——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-10 22:35:47
34331文字
会話率:39%
オペラ歌手。彼女は、マエストロ(指揮者)から、駆け落ちを持ちかけられる。彼女は、それに同調するが、そこには…
最終更新:2017-01-04 07:00:00
2108文字
会話率:55%
主人公である谷は今宵、宴を催していた。親からの相続した財産での利殖生活。だが、それも恐慌の世相では立ち行かなくなった。その宴に招いていたのが別れた妻の連れ子頼子だった。そして、無給にもかかわらず奉公する執事中崎。この三人が交叉する物語である
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 07:00:00
10758文字
会話率:61%
深いスリットの衣装。その妖艶さで男を魅了するフルーティスト。でも、そこには隠された顔があった。それに惹かれつつも男は…。
最終更新:2016-12-11 07:00:00
9447文字
会話率:45%
こんな俺を抱いてくれよ 後編です。
最終更新:2017-01-04 05:59:44
43947文字
会話率:58%
大都会で暮らす人々の思いやあこがれを軽快に、時には切なく綴った恋愛物語。
アキは作家志望の23歳。吉祥寺のアパートに住みながら恵比寿のバーに通って原稿を書いたりパーティーに行ったりする日々を送っていた。そんなアキが隣に住む葵やファッション学
校に通うエリカ、30半ばの遊び人ボノ、イケメンゲイのシノブ,そして彼の運命を変えることになるアメリカからの留学生ゾエ、その他いろいろなおもしろおかしい人達と一緒に過ごした楽しくてちょっと切ない日々を一冊の本にしてみました。
読みながらシャンパンの泡のようにはじけるような気持ちになっていただければ幸いです。
*この作品は「AMAZON(KDP)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 05:55:03
27750文字
会話率:48%
しつこいナンパ男から助けてくれたのは、白馬に乗った王子様!……ではなく、無愛想で口の悪い同級生でした。だけど、そんな彼のことが笑麻はとっても気になって……。
誤解されやすく、デリケートな仕事であるAVという職業。そこで働く人々やその家族
の様々な感情を描いていければと思っています。
全三章、十七万字程度の作品になる予定です。
是非、読んでやってください。
本編完結済み。9月中に、こぼれ話を投稿出来ればと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 17:00:00
190169文字
会話率:33%
深見アラタ、26歳。小さなイベント会社に勤務するサラリーマン。
ある日、自宅のドアの前に立て掛けられていた「マインドコントロールパネル」を手に入れる。
それは、人の心を自由に操る事の出来るタブレットだった。
アラタはマインドコントロールパ
ネルを使い、女優との恋愛やVIPとの関係性構築を図り、成功していく。
何も持っていなかった主人公がマインドコントロールパネルを使って成り上がっていくサクセスストーリー。
だが、マインドコントロールパネルの力が、全く想定していない凶悪な事件にアラタを巻き込んでいく…。
是非お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 18:00:00
246203文字
会話率:30%