久しぶりの旅行計画を立てていく三人。しかしそこに突如として乱入者が!グループは招待制なので誰かが招待しなければ入ることはできない。しかもログが残るので見落とすはずがない。背筋に寒いものを感じながらしばらく...。Unknownとなっているも
のがメッセージを送信した後、三人の意識は闇の中へ。次に目を覚ました先にあるのは普段とちがった天井。目が覚めたらボロボロの神社にいました!!
成り行きで巫女になった三人が神社を修復しつつ、時折訪れる怪奇現象を相手にし、ちょっぴりホラーで日常?なお話。暇つぶし程度にお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:00:00
45901文字
会話率:56%
悪夢のような深夜の静寂が部屋に広がる中、一隅にひっそりと座る私、陰山霊と申します。このホラーツアーの案内役として、皆様を恐怖の世界へと導く責任を背負っております。
私の案内する怪談は、現実の出来事に基づいております。ホテルスタッフやバスガ
イド、バスドライバー、添乗員など、様々な立場から得た実体験がその根底にあります。それらの物語は、時に心を凍りつかせ、時には背筋を這うような恐怖をもたらすことでしょう。
このツアーに参加される皆様には、心の準備を整え、恐怖に立ち向かう覚悟をお願い申し上げます。そして、この深夜の旅が皆様にとって一生忘れられない体験となることを願っております。
では、闇に包まれた旅路へと出発しましょう。恐怖の扉が開かれる時、私、陰山霊が皆様を導くでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 09:35:49
474文字
会話率:0%
都内最大規模と謳われる協会に彼女は訪れた。
彼女は内部を落ち着きなく歩き回ると、隣に腰掛けた。
『ねぇ貴方、教会はお好き?』
次に会ったのは、最古と謳われる教会だった。
『神は全てをお許しになると仰るけれども、それはきっと自らの信者だけ』
その言葉は、彼女も僕も傷付ける。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
全てを受け入れてくれる。
をテーマにしていた筈なのに、真逆になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 17:56:33
1108文字
会話率:42%
僕は相手と遊戯をしていた。
スリル満点。背筋を駆け抜ける堪らない感触。
その遊戯内容とは、互いが互いの可愛い、お気に入りの侍女を掛けた賭け事。
買ったらその子を好きに出来る。手を出すのも、殺すのも自由。さぁ、勝敗は?
注意事項1
起承転
結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
耽美奇譚です。
悪趣味全開、胡蝶全開。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 19:01:59
965文字
会話率:45%
5分で読めて背筋が凍るホラー短編
舞台は現代
主人公は普通の人たち
普通の人たちの"普通"でないこと
ーーーー
「カクヨム」で同時連載中
最終更新:2024-02-16 15:00:00
4182文字
会話率:13%
一年最後の日にデートを約束したのに、ジュールズはやってこない。一時間半待ったけれどとうとう現れなかった。
背筋が続々するし、帰ってベッドに入ると熱がどんどん上がっていき、呼吸が苦しくなった。
最終更新:2023-12-31 00:00:00
2568文字
会話率:20%
私は絶望を覚えていた。
危機に瀕したプロジェクト。システム開発部との組織的な軋轢。連日に渡る長丁場の会議と、責任の所在を押し付け合う同僚たち。会社中に緊迫した空気が流れる中、私にとって喫緊の課題はただ一つ。
――トイレに行きたい。
私は子どもの頃、まさかミケ猫先生の短編小説集を枕にして寝るような少年であった。擦り切れるほど読んだ『吾輩は猫じゃニャいです』には、私の人生哲学が全て詰まっていると言ってもよい。この主人公のように、人のために真っ直ぐ行動できる男になりたいと思って生きてきたのだ。人生で悪いことなど何一つしていない。だから。
――今、トイレに行かせてほしい。
昼食に食べた牡蠣フライカレーがいけなかったのか。突き刺すような強烈な便意に、私の額には脂汗を浮かび、背筋にはゾクゾクと悪寒が走っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 17:01:04
13259文字
会話率:43%
毎度お馴染み破天荒が起きる小人さんワールド、アルカディア。
そこに一つの不協和音が生まれ、テオドールを巻き込んだ。
テオの視界に飛び込んできたのは、荒れた祖国を逃げ出してやってきた移民の親子。
読み書きも出来ない父親は、女の紐で
日銭を稼ぐその日暮らし。幼い娘は悪事を日常とし、スリや盗みに精をだし、親子は日常的に怒鳴り合い、手を出し合う大喧嘩を平気でやらかす悲惨な有り様。
「父ちゃんが働きもせんと、女にうつつ抜かしとうで、稼ごう思うたんじゃっ!」
「ほたえなっ! そんで騎士団の世話になっとうたら埒かんわっ!!」
喧々囂々な親子の一幕を垣間見、テオは背筋を凍らせた。
このままにしておいてはダメだ!
一念発起したテオドールは幼女のために孤軍奮闘を決意する。
だが、その親子の過去には彼の思いもよらない複雑な秘密があった。
チラホラ犯罪、ある意味虐待、貧困、差別、不条理その他諸々、色々出てまいります。そういったのが苦手な方は御注意を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 07:54:02
29387文字
会話率:33%
高校3年の春。
教室の白いカーテンが揺れる窓辺の席。
文庫本を片手に背筋を伸ばして凛と座る黒髪長身の男子生徒。
そんな彼を見たのは、教室移動の途中の廊下からふと見た教室だった。
風を膨らむ白いカーテンと風に乗って入ってきた桜の花びら、青い空
。そこに嵌まり込んだ彼。切り取られた写真のように俺の中に焼きついた。
視線も会話も合わないまま卒業し大学へ。
そして、再び…。
二人の出会う事がなかった道が交差し始める。
***
芝田 蛍(しばた けい)の視点で主に話は進みます。
ゆったりのんびりの日常系をゆったりのんびりと書いていく予定です。不定期になります(^_^;)
なんでもありな人向けでお願いします。
タグは話が進む過程で変化増減していく予定です。
誤字脱字あったら教えていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 08:38:22
5493文字
会話率:8%
ナオキとオールでNight!!
ラジオパーソナリティのDJナオキと共に、ちょっと夜更かししてみませんか?
現在夏の特別企画『DJナオキの背筋の凍る話』のコーナーを開設中。
リスナーから募集した怖い話を霊感ゼロのナオキが披露したいと思います
!
採用されたリスナーには番組特性ステッカーをプレゼント。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 19:41:35
6020文字
会話率:0%
先日、フジテレビで『ほんとにあった怖い話 2023』という番組をやっていました。
6本のショートホラードラマで構成されたオムニバス。
その中の一本に、とにかく明るい安村氏主演のものがありました。
TVerでまだ流しているみたいなので、
ストーリーの詳細は言いません。
ざっくりいうと、話の骨格に、子供の遊び歌として有名な『かごめかごめ』が使われているホラー。
歌詞はこれ。
かごめ かごめ
かごの中の鳥は いついつ出やる
夜明けの晩に 鶴と亀がすべった
後ろの正面だあれ
特に「後ろの正面だあれ」という不気味な部分をうまく使った、よくできた演出でした。
私もテレビを観ながら背筋がゾッとなったのですが、このシーンを見ていて思い出したことがあります……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 08:00:00
1300文字
会話率:0%
小説家を目指し日々投稿サイトに投稿する僕。
ある日僕は背筋が凍る様な感想を貰う。
最終更新:2023-08-16 23:22:29
718文字
会話率:21%
背筋を伸ばし、つかの間の休憩。
……さて。
最終更新:2023-07-14 15:43:12
1829文字
会話率:23%
怖い話詰め合わせ。残酷になりすぎないようギリギリをせめた感じ。
たくさんの怖い物語を集めた作品集です。非日常を味わいたい人にピッタリです。この世ならざる生き物の話や、奇妙な家の話、死んでしまった幽霊の話などあります。背筋がぞっとするような
怖い話を探している人に、おすすめの作品です。(箸休めにたまに怖くない話もあります)(※重複投稿作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 23:00:00
106044文字
会話率:20%
ボロを纏い熱い灰を被った私に、汚い水が頭からぶちまけられる。
「―――なんで、こんな格好を……」
「はぁ?なんでって、あんたがなんの価値もないグズのシンデレラだからでしょう?」
知らない若い二人の女と中年の女が悪意のこもった目で私を見下し嘲
笑う。
私は、汚れを魔術で消し去ると、背筋を伸ばし、強気な表情で立ち上がった。
「―――なぜ、こんな下働きを受け入れているのかしら」
金がないなら稼げばいい。目指すは世のため人のため。私がこんな小さな世界で立ち止まれるはずがない。
断罪されシンデレラに転生した悪役令嬢カサンドラは、短剣一本で魔獣の肉を切り毛皮を剥ぎ取り金を得て、やり手の商会の男と手を組んで、新規事業を立ち上げた。
「お前は可愛い」
「愛してる」
「俺の妃になれ、カサンドラ」
待って、貴方がそんな大物だったなんて聞いてない――!!
これは、シンデレラに転生した猪突猛進でワーカーホリックな悪役令嬢が、性悪で万能な王子様の溺愛から、なんとか逃げ出そうと頑張るお話です。(逃げられません)
完結まで執筆済みです。
じゃんじゃん連投予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 08:11:38
104908文字
会話率:64%
「本日も、ですか」
その日、伯爵付きの従僕より彼の晩餐不参加を告げられると、伯爵夫人ウルスラ・レインバードはピンと伸ばした背筋をそのままに、何の温度も抑揚もない言葉で無表情にただ一言そうですかと答えた。
一人での晩餐は何もこれが初めてでは
ない。
初めてどころか、今月は既に半分も過ぎたというのに、夫とテーブルを共にしたのは片手で数えられる程もない。
就寝時間の違いを理由に寝室に至っては今や別だ。
領地経営が忙しい時期のは知っている。
だから妻であるウルスラも何も言わず、社交活動以外に屋敷の切り盛りや夫不在の間の領地経営の手伝いなど、出来る事に努めてきた。
だが、さすがにこれは良くない傾向である。
ウルスラはいつもよりも短時間で食事を終えると、その場に家令だけでなく給仕の使用人と厨房の主たる料理長を呼び付けて問うた。
「……旦那様のここ一週間のお食事はどのようになっていますか」
笑わない無表情伯爵夫人と夫である伯爵の、わかりにくいほのぼのストーリーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 12:46:30
9820文字
会話率:36%
刑事課に所属する主人公は、『通常』の証拠とは別に、『特殊』な方法で事件の真相を追うことができる。それは、事件現場に残った被害者の霊から出される思念を読み取ること。
霊達から感じる後悔、無念、時には背筋が凍るような恨み…、様々な声にならない声
に、主人公は耳を傾けながら事件の真相に迫る。
「あなたは、なぜ死んでしまったの?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 09:12:26
58426文字
会話率:57%
ごく普通の女の子の麻衣が巻き込まれた怖い話
短くて読みやすい怖い話の世界へご招待。
「メロンは恋しない」の作者ゆうtiveが描く背筋も凍結する。
夏にピッタリな怪談小説全ての作品が2分以内に読める。
息抜きにオススメ
人気作品→htt
ps://ncode.syosetu.com/n8990gh/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 01:25:11
6510文字
会話率:28%
男性は読む事をオススメします。
女性は読まない方がいいです。
背筋がゾッとするでは済みません。
頭が真っ白になるかもしれません。
最終更新:2023-02-15 22:21:07
729文字
会話率:31%
これはそう、嘘から出た真の話。
「よくぞ来てくれました、異界からの救世主よ」
「今この世界は恐ろしい邪神と、その眷属たる魔神によって支配されています」
「どうかあなた方に与えられた力で、この世界を救ってください。あなた方にしか出来ないこと
なのです」
ー片腕のねじ切れた女神は"お決まりの台詞"を吐いて、もう何人目かも分からない転移者を己の世界に送り出したー
ありゃ、またあの女神さんが誰か連れてきたみたいだ。何と言うか毎度毎度申し訳ないなぁ。私の嘘が大きくなりすぎたばっかりに…この世界ってばハードモードになっちゃったんだよね。ま、取り敢えず頑張って☆
「せいぜい我を見て発狂しないよう気を付けることだな」
「貴女様を煩わせはしません。私がまた消し飛ばしますので」
ー触手を束ねた王座に座る邪神は"得意の演技"でにたりと嗤い、もう何人目かも分からない転移者を歓迎した。傍らに背筋が凍るような美貌を携えた魔神を置いてー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 00:00:00
23071文字
会話率:28%
最近はやりの「ChatGPT」にいろいろ書かせる実験結果と、その感想。
実験結果は、正直自分の背筋が寒くなるような内容です。
書かせた内容は、あえて無修正で載せてます。
最終更新:2023-02-11 23:54:44
9186文字
会話率:0%