ベルティータ・エオリア子爵令嬢には、前世の記憶がある。
前世は桃山祥子という料理と裁縫が得意な日本人で、大勢の孫やひ孫に見守られながら100歳近くで大往生。
孫の影響で異世界転生モノの小説を嗜んでいた祥子は、前世の記憶を活かして海モンスタ
ーの食用化に成功。王家に目をつけられた彼女の元に末っ子第五王子がやってきて…?
長年連れ添った二人が、転生先で再会を果たす幸せな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 12:04:24
14524文字
会話率:63%
前世の記憶を持って生まれたロデス王国の第五王子、セリウス。赤子時代から魔法にのめり込んだ彼は、前世の知識を活かしながら便利な魔道具を次々と作り出していた。しかしそんな彼の存在を脅威に感じた兄の謀略で、僅か十歳のときに王宮から追放されてしまう
。「むしろありがたい。世界中をのんびり旅しよう」お陰で自由の身になったセリウスは、様々な魔道具をクラフトしながら気ままな旅を満喫するのだった。
※この作品はカクヨムとアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 18:00:00
103404文字
会話率:37%
「俺はあなたを愛していない」から始まる政略結婚、冒頭の一幕。
大国フラリアの第五王子に、政治的理由で無理やり嫁がされた南島の姫。そこに愛がなければ、育めばよいではないかというお話。
最終更新:2024-03-30 06:52:10
3839文字
会話率:40%
第五王子に夜会で婚約を無かったことにして欲しいと言われた令嬢にプロポーズしたのは「不能騎士」と呼ばれる令息だった。嫌味令嬢と不能騎士とのラブ?ストーリー。
性描写はありません。
最終更新:2024-02-09 21:00:00
48688文字
会話率:56%
『三日月を持つ者、剣に聖なる輝きを得て魔王を討ち滅ぼす』この勇者の神託により、額に三日月のアザを持つ第五王子は、国王から勇者である事を求められる。
初めて必要とされた王子は、騎士団と共に魔王討伐に挑むのだった。
最終更新:2023-12-09 08:00:00
997文字
会話率:18%
乙女ゲーム《時の思い出(クロノス・メモリー)》の世界、しかも推しである悪役令嬢ルーシャに転生してしまったクレハ。
「貴方は一度だって私の話に耳を傾けたことがなかった。誤魔化して、逃げて、時より甘い言葉や、贈り物を贈れば満足だと思っていたので
しょう。――どんな時だって、私を選ばなかったくせに」と言って化物になる悪役令嬢ルーシャの未来を変えるため、いちルーシャファンとして、婚約者であり全ての元凶とである第五王子ベルンハルト(放蕩者)に婚約破棄を求めるのだが――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 08:10:03
15750文字
会話率:46%
異世界転移したS級冒険者のウキョウは元第五王子だと言うことを隠し、ダンジョン攻略を進めるべくパーティーメンバーの打ち合わせに向かったのだが、そこで相棒であり片恋相手の魔法剣士カノンが突如脱退宣言をする。
「冒険者をやめる、亡命ってどういうこ
とだよ? きっちり説明されないと俺は納得しないからな」
「ウキョウ。私が異世界転生者だって話した時に伝えるべきだったのかもね。……カノンは冒険者名で、本名はセシリー・ルフォール。公爵令嬢なの。そして私の婚約者はレオナード・レーネック・ロード。つまりは王太子殿下ということ」
レオナード王太子。
うん、あー、これは──長兄じゃん。「あははは」と顔に手を当てて笑ったのち、「はあああああああああああああああああああ!?」と叫ぶウキョウ。
話を聞くともうすぐ『棘姫と呪縛の憂国』乙女ゲームのシナリオ展開通りに婚約者に婚約破棄されて破滅すると言い出す。
失恋。しかも婚約相手は実の兄。
さらにウキョウはこの世界はMMORPG『イルミンスール』を模倣世界だと勘違いしており、確認のため王位継承権争いを防ぐため野に放たれた兄姉たちに助けを求めるのだが、調べていくうちに国家転覆を企てる存在を知りある計画を立てる。それは奇しくも乙女ゲームのシナリオ展開通りの断罪イベントだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 19:11:58
27857文字
会話率:47%
クローデンバアム国の第五王子様も二十五歳。
軍部に所属されお国に尽くされておりますが、そろそろご結婚を考えられても良いお年。
わたくし、侍従頭のセバスチャン、本名ディラン・ジェイコブスが、素晴らしきお嬢様を見繕って差し上げます。
ええ、ご結
婚していただかねば。
わたくしの身の上の為に!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 21:53:33
2717文字
会話率:31%
平凡なOLだった私は、悪役令嬢に転生した。でも勇者に婚約破棄された挙句、魔界に追放された。「こうなったら、散らかってた推し(第五王子)の城を片付けてあげよう!」と、推しの城を掃除していると、彼に目撃され、溺愛が始まった。王子は欲しいものを何
でも与えてくれて、魔界の権力も好きにさせてくれた。それらは王子が勇者に倒される運命だけでなく、魔界の未来も変えていく。ますます王子の溺愛をますます加速させるのだった―――※ハッピーエンドです※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 18:34:40
1578文字
会話率:31%
【ストック49話まで】
神の声としてスキルが授けられるこの世界において、無駄飯食らいと揶揄される無才の主人公ことラルターク皇国の第五王子。ある時父親である皇帝から探索済みの古代文明遺跡の視察を命じられる。
今回探索が終わった遺跡はすで
に活動が停止した遺跡であったが、国の重要な資産ともなる古代遺跡の確認は重要な任務である。とはいえ稼働もしていない、規模の小さい遺跡となれば別だ。誰でもできる視察の仕事が回されたのだが、その遺跡で護衛に殺されそうになり致命傷を受けてしまう。
だがしかし、五千年前に滅んだとされるこの古代文明の遺跡はなんと生きていたのだ。高度な科学力を持っていたとされる古代文明装置にさまざまな改造を施された王子は、その結果幼児化してしまっていた。
そして遺跡からは、改造を施された主人公の経過を観察するために、神の声を敵対視する口の悪い小型の古代文明ロボ(アーティファクト)がついてくるようになる。
なんとか遺跡から脱出することができた王子だが、そこは奥深い森の中であった。幼児化してしまった王子ひとりと古代文明ロボは、無難にスローライフを送れるのだろうか。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 07:00:00
182031文字
会話率:51%
なろうタイトル風に超絶長文にしてみると。
とある大国で自他と共に認める怠惰でグウタラな第五王子ですが。実は世界最強の存在であり。全ての事柄を超一流以上に出来る【万能の天魔】であり、七つの大罪が一つ【怠惰】を操る【怠惰の天魔】であり、ありとあ
らゆる全ての存在。それこそ神さえも消滅できる【消滅の天魔】ですので。超絶美女の専属メイドと一緒にありとあらゆる問題事を面倒と言いながら速攻解決させてグウタラに怠惰に生きます。もちろんその過程で俺の事好きになる女の子が増えていくので気が付いたらハーレム作ってました。
てな感じです。
もしよろしければブックマーク・ポイントをお願い致します。
作者のモチベーションアップに繋がります。
作品タイトルは変わるかもしれないのですが許してください。
一応今の所はこのタイトルで行くつもりです。
略すとしたら、自他五注・ジタゴチュですかね。うん。癖の強い略し方だな。
何か矛盾点や気になる点がございましたら感想欄でお願いします。出来る限り直します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 19:00:00
312969文字
会話率:36%
現在公爵であった夫が惚れた聖女を殺そうとした罪で全ての地位をはく奪されて悪女という烙印を押されてとある塔に閉じ込められた元伯爵令嬢。
そんな彼女はその身に小さな命を宿していた。
相手はもちろん元夫であった公爵様。
そして生まれた子供は悪
女の娘として同じように塔に閉じ込められ、罪人と同じように生きることとなった。
侮辱され殴られ蹴られ、生まれてから自分の知る世界は狭い塔の中のみ。
そんな悪女の娘にとある日本に住む女性の魂が憑依した。
その女性はその世界がとある乙女ゲームだと知っていて。これから自分の身の起きることも、それに伴るルートも全部知っていた。
そして女性は自分が幸せに生きるために悪女の娘の体を乗っ取り幸せになるべく奮闘し、逆ハーレムを作りあげて幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
なんて終わるわけがない。
悪女の娘の魂はしっかりと体に宿っていた。
体に宿り機会を伺っていた。
自分の体を乗っ取った存在に復讐するために、いつか自分の体を取り返すために。
そしていつか。自分が幸せになるために。
※この作品は私の書いている別作品【自他共に認める怠惰な第五王子様は世界最強の実力者ですので今日も面倒と言いつつ無双します】の外伝となります。
一応ジャンル設定をハイファンタジーにしようか恋愛にしようか悩んだのですが。
全然恋愛してないし。戦いとかもしてないなと。
基本的に精神が囚われて体の自由を奪われている悪女の娘の魂と頭お花畑の憑依者視点の話なので、書いててこれはハイファンタジーか?
心情ばっかり書いてるな。
と思ったので何となくでヒューマンドラマにしました。
特に深い意味はないです。
よろしければブックマーク・ポイントを入れて頂けると非常に嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 19:08:40
9423文字
会話率:12%
ヴィルヘルミナの婚約者は第五王子リューク。
王家のお荷物と呼ばれる顔しか、取り柄の無い残念な王子様である。
周囲の人々からも散々、反対された婚約だが、王家に恩のあるヴィルヘルミナはこれをすぐに破棄へと持っていくことが出来なかったのだが……。
そんなヴィルヘルミナもついに動かざるを得ない事態が起こってしまう。
リュークが浮気を超える大きな一線を越えてしまったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 07:00:00
33793文字
会話率:21%
公爵家令嬢ディアナは婚約こそ結んでいないものの、この国の第五王子シリウスと恋仲にあった。
しかしディアナもシリウスもお互い肝心なところで踏み込むことができず、二人の仲は遅々として進まなかった。
そんな二人を見かねた、ディアナの親友にして伯爵
家の長女にして魔法使いでもあるエルシアは、彼女のために一計を案じた。
それこそが『呪いをかけられたお姫様は、王子様のキスで目を覚ます』作戦だった。
※この物語の八割ぐらいはノリと勢いでできていますので悪しからず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 09:00:00
6839文字
会話率:39%
第五王子のシュバイクは、俗に言う美少年である。しかしそれが故に周囲からの期待も大きく、重圧によって苦しんでいた。
四人の兄からは疎まれ、次第に孤立していく。そんな中で唯一の救いは、兄と慕う守護騎士の存在だった。
様々な人々の思惑が絡み合いな
がら、やがて明かされるシュバイクの出生の秘密。そして最悪の悲劇は訪れ、世界は今までの様相とは一変する。
血にまみれた剣を振るいながら、シュバイクが目指すたった一つの未来とは―――
兄弟間の不和、王位を巡る争い、将軍の思惑、貴族の画策、鉱石商の野望、魔導議会の趣意、隣国の脅威、異国からの来訪者、王国に潜む不穏分子、そして隠された本当の秘密――――――
多くの人物に焦点を当てながら、ゆっくりと物語は進んでいきます。
※第四十五話から続く話を、外伝として連載始めました。
※タイトルは、王国の秘密 外伝 輝きの騎士ウィリシス・ウェイカーになります。
※こちらは本編完結後に連載を再開したいと思います。
※プロローグに挿し絵を挿入しました。
※第百五十六話に挿絵を挿入しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 20:45:56
687777文字
会話率:32%
とある王国では、王位継承戦が幕を上げようとしていた。対決は超優秀天才イケメン性格良いけど幼い第五王子と、スペック普通だけど努力してきましたよ第一王子だ。どちらにも負けられない理由があり、えてしてそれは他者から見ればどうでも良い事だ。
少
なくとも俺はそう思う。
・・・・て俺の妹は言ってた。嫌だなあアニキ!俺は兄上に付いて行きますよ!
この世界はファンタジーであり、フィクションであるの実在する団体とは(以下略)
皆さまの感想、意見、アドバイスお待ちしております。
誤字脱字の指摘も是非、お願いします。
カクヨムにて先行投稿中です!!
(url)https://kakuyomu.jp/works/1177354055408591562折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 06:00:00
566766文字
会話率:49%
僕の名前は、ファイーブ第五王子。
好きな人は、ペルセポネ。彼女は僕よりうんと年上で、美しくて、そして癒しの女性。
それに対して僕は。。。。。という青春ゴッコはさておき。
『実兄は怖いし王国は静かにお祭りしてます』の続きだよ!一応単体でも読
めるけど、前作も読んで欲しいな!そして何故か知らないけど滅茶苦茶長いからゆっくり時間がある時に読んで欲しいな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 11:28:10
63645文字
会話率:49%
王の血族は黄金色の瞳を持っており、その国では「金」は特別な色として扱われ、衣服としての着用は王族にしか許されない。
東の隅にある集落・エゾラは、自身の瞳に映した色を、布や糸に移すことができる、不思議なちからを持っている一族だ
王族ひとりに対
して、エゾラの民もひとり。年齢性別を問わず、ただひとりだけが、神の采配により、誰かの染色師となれた。
七歳になる第五王子・ラウテルの染色師に選ばれたのは、わずか五歳の少女・カヤ。
あれから十四年。ラウテルは二十一歳となり、カヤは専属染色師としての最後の仕事といわれる「三つ葉の儀」を前に、彼との距離の置き方について、思い悩んでいた。
掲載サイト:エブリスタ他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 21:04:57
12065文字
会話率:36%
異世界に転生してしまった元宮司兼料理人の天目翔は第五王子エルロイ・ノルガードとして生を受けた。
前世の記憶をもとに、神童として名をあげたエルロイだが、逆に兄たちに警戒され嫌がらせや誹謗中傷を受けて孤立してしまう。
その結果、野垂れ死に確定と
言われる辺境ウロボロスラントへ追放されることに。
しかし王宮のしがらみから解放されたエルロイは、むしろ喜んで辺境を自分だけの王国に改革していくのだが、なぜかそこにはかつて仲良くしていた兄の妻たちが助けを求めて次々とやってくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 20:45:13
193309文字
会話率:40%
ほぼあらすじ
短編には書いてないけど乙女ゲーム要素考えてる
今の頭ではこれだけしか書けないのでとりあえず投げておく
最終更新:2022-10-07 12:30:07
1466文字
会話率:0%
アクセラレーヌ王国のアルムグーレン侯爵家は、王国の影の一族。次期当主のレティシアは、古代魔術研究所に勤めながら、影の仕事も請け負っていた。ある日、レティシアの研究室に婚約者の第五王子オレリアンがやってくる。今話題のアレについて問い詰めにきた
ようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 00:00:00
5061文字
会話率:38%
この国の王族・貴族は、生まれてすぐ「仮婚約」が決まってしまうことが多い。
ソフィアが生まれてすぐ仮婚約を結ばされたのは第一王子だったが、これがありえないくらいの頭お花畑のお馬鹿さんに育った。
一方、私にくっついて王城に通っていた妹ミリア
が仲良くなった第五王子は、賢王になること間違いなしと噂されていた。
1貴族から王家に嫁げるのは1人だけ。
妹ミリアを賢王に嫁がせるため、将来性皆無の第一王子から「仮婚約」破棄を言い渡させるため、関係者の気持ちが一つになった。
この作品は「アルファポリス様」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 00:00:00
16518文字
会話率:17%
アンドレアは第五王子であるサイモンから婚約破棄を言い渡される。アンドレアが王妃であるローリからのいびりに耐えかね、ローリを呪って亡き者にしようと企てたのがその理由だった。
しかしアンドレアが『呪いの言葉』を習得しようと開いた書物には呪
いの言葉は書かれておらず、その代わりに美形の悪魔が現れて彼女に古の言葉を身につけさせたのだ。
失意の中にいた彼女が、悪魔との出会いによって幸せを手にするまでを描いた、コメディ要素多めのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 14:25:52
7155文字
会話率:48%