寅の恋心は無事実りませんでした。そんな寅が卯の相談に乗り、卯に自信を付けさせるお話。別短編『卯が好きな辰』を読んでからだとなお良しです。
最終更新:2024-01-13 03:22:36
864文字
会話率:72%
新年から仕事やってるよ。
最終更新:2024-01-06 20:03:07
370文字
会話率:0%
寅さんを見損ねた。寝不足な所為だ。
最終更新:2023-09-03 13:07:24
909文字
会話率:93%
かつて神は子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の順で十二支を定め年ごとの守護神として地上に送った。
しかし、皆疑問に思ったことは無いだろうか。
何故、彼らが選ばれたのか。
どうして他の動物では無かったのか。
そして……選ばれな
かったものが今どうしているのか。
このお話と共に暴かれるのは干支の話の裏に隠された本当の真実。
そしてこの話に大きく関わった群青色のハツカネズミ、リュウの話が今明かされる。
基本、毎年1月1日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 12:00:00
53626文字
会話率:31%
昔むかし、とある海辺の町の大晦日。余四郎と寅吉は、明王様の祠を見張る「供物番」に選ばれた。二人は自分の居場所を見つけられずにいる半端者同士。町へ越してきて二年目の余四郎は、林の奥にある廃寺へ行ってみようと寅吉を誘う。
少年たちはこのとき、
供物番という役割が持つ数奇な側面をまだ知らなかった。
かつて、神々は何処にでもいた。失われた人々の営みの中の、小さな小さな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 15:11:53
25159文字
会話率:16%
古代、娯楽に飢えた神々が動物たちを競わせ、12匹の動物の王を選出した、序列は上から順に
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
となっており、その動物たちは人間の住む世界で十二支と呼ばれるようになる
そしてここは人間の住む地球から
隔絶された外なる世界【外界げかい】動物たちは人の姿に自身の動物としての特徴をもち、十二支の動物がそれぞれ王として土地を収め豊かに暮らす世界
しかし、そんな世界のどの王にも仕えることのない動物たちがいた、彼らは大海に浮かぶ小さな島で生活をしている十二支になれなかった動物たち、そんな彼らを12匹の王は【サーティーン】と呼んだ
そしてこの物語はそのサーティーンたちが十二支に挑むそんなお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 12:06:16
10749文字
会話率:80%
韓国の野党指導者、李在明氏は、日本が福島原子力発電所から汚染された廃水を排出することを決定したことを強く批判しました。李総長は日本のこのような行為を隣国の生命権に対する脅威だとし、「核テロ」であり「第2次太平洋戦争」だと主張しました。また、
韓国の漁民と商人は日本の決定に怒りを感じ、日本との全面的な闘争を誓ったと伝えました。韓国の人々や民間団体は、日本政府や岸田文雄首相を非難する抗議活動を展開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 16:54:42
1164文字
会話率:0%
海流ハィウェイベイビーズ、After Surfとまったく何も宣伝などしていないのに、なぜか読んでくださっている皆様がいることに正直びっくりしておりますが・・・本当にありがとうございます。書いた当時の私は本当に喜んでいると思います。調子に乗っ
て、最後のお蔵入りを投稿したいと思います。20歳になる1か月前から小説を書き始め、はじめは全くEndingまでたどり着かずに延々と文字数が増え続けるだけの物語を書いては途方に暮れていましたが、この作品がはじめてEndingまで書けたものです。10代の半ばから自分は敗者だなと思う感覚を引きずっては、でも復活したいと思う敗者復活戦というもの響きにひかれている時期があり、そのころ書いた小説です。あまりに若気の至り文章なので恥ずかしいですが、お蔵入りさせておくのもかわいそうなので投稿させていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 14:45:53
317974文字
会話率:32%
海流ハィウェイベイビーズをなぜか書かなきゃいけないと思い、投稿し終わった後は役目はすんだと思い、小説家になろうのサイトに特にアクセスしておりませんでしたが、5年ぶりにふと思い見てみたところ、とても多くの方が今でも読んでくださるアクセス履歴が
あり、非常に感謝の気持ちでいっぱいになり、それならばと調子にのって20代半ばから後半に書いて、いくつかの小説の賞では3次選考までは突破したこの作品をお蔵入りさせて眠らせておくのもかわいそうだから掲載させていただければと思いました。
鎌倉の母子家庭で育った花成夏男という中学生が悪魔に人面犬にされてしまい、そこから人間に戻るまでのアドベンチャー物語です。正直くだらないストーリーでもあるので、出版社の賞では3次選考以上までにはいけませんでした(笑)もしお時間あるようでしたら、是非暇つぶしとして読んでください。20代の頃の感性をそのままに特に書き直すこともなくそのまま投稿させていただきます。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 22:16:36
222315文字
会話率:19%
沖縄転勤生活の最後に久高島を訪れることになったことがきっかけで思いついた「海流ハイウェイベイビーズ」というタイトルに思いを馳せながら書いた作品です。沖縄の歴史・文化を知るにつれ、もしかしたら古代の人達は現代人が想像している以上に自由に、そし
て活発に広大な海を行き来していたのではないかという古代海の民族への憧れを現代に生きている今、素直に表現してみました。そして古代から続く祈りという行為は一体何なんだろうと漠然と考えてみました。私達が無意識の中に仕舞い込んでいる祈りの記憶を久高島の祭祀を通して少しでも感じてみたくて無茶な想像をしています。もし良ければ読んでください。また、この物語は作者の脳内でのみ発生した妄想をパソコンにタイプしただけのフィクションですので、実在する地名の方々とは何ら関係ございません。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 21:19:19
289815文字
会話率:43%
干支を覚えるためかは知らんが、干支にまつわる物語が展開されているらしい。あえて猿に焦点を置いて、書いてみることにした。犬を目の敵にする彼は、如何にして勝利を勝ち取ったのか。
最終更新:2023-05-12 20:00:00
4873文字
会話率:71%
「いっけな~い、遅刻ちこくぅ~ッ!!」
私、星凛子17歳。ちょっと貧乏なのが玉にキズな、どこにでもいる普通の女子高生。
強いて人と違うところを挙げるとすれば、ソ連の最高指導者ヨシフ・スターリンの生まれ変わりってところかな?
「いっけね
、遅刻ちこくッ!!」
俺、日野寅男17歳。人よりちっとばかり金持ちな家に生まれた、どこにでもいる普通の高校生。
強いて人と違うところを挙げるとすれば、あのナチス・ドイツの総統アドルフ・ヒトラーの生まれ変わりってところかな?
「転校初日から遅刻なんて――うわっ!?」
「きゃあっ!!」
四つ角を曲がった瞬間、見知らぬ男の子が飛び出してきた。
ごっち~ん⭐
出逢ってはならない二人が出逢い、
地獄のラブコメが今、幕を開ける――――……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 20:35:06
10039文字
会話率:53%
伝説のロックバンド『BOØWY』、氷室京介さん・・・そして布袋寅泰さんの紹介です♪
キーワード:
最終更新:2023-03-05 09:33:04
1456文字
会話率:37%
ブラックジョーク寄りのアメリカンジョークを書いてみました。
最終更新:2023-03-02 22:17:19
608文字
会話率:6%
決してふれてはいけない呪物の話
最終更新:2023-03-02 12:19:17
1383文字
会話率:0%
ほんの些細ないたずら心で人を殺したかもしれない話
最終更新:2023-03-02 11:45:15
1108文字
会話率:15%
三人の男子高校生は、前世の悲恋を成就させるため転生したようなのだが、それぞれ問題をかかえている。運命の相手に絶対再会したくないDK、いきなり同性に恋してたなんて言われても僕ストレートなんですけどDK、愛してもらった要素を捨ててしまったDKの
織り成す恋愛を紡ぎます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:37:35
53693文字
会話率:61%
丑寅の峠は、将軍のお膝元、江戸より遥か遠く、「みちのく」へとつながる東(あづま)街道のほぼ中央から分岐する笹場街道に位置する。霊峰層雲山塊の尾根筋だが、ここは国境(くにざかい)ではなく、山津波によって廃道になるまで青葉藩から笹場藩の銀山を
経てから束稲藩へと続く古街道の一部であった。
関は廃道になると廃れるものだが、この丑寅の関は、そこに至る沿道まで多くの青葉藩の武士たちが詰めている異様な雰囲気を醸し出していた。まるで戦に赴くような出で立ちをした侍や足軽たちのどの顔にも疲労の色が濃く浮き出ていた。
門を隔てた遠くのさざめきが、関の近くに這い寄るに従い、泣き声や悲鳴へとその質を変えていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 12:15:40
41354文字
会話率:46%
社会人になって「はじめてのおつかい」
最終更新:2022-11-02 13:13:43
1514文字
会話率:8%
石井光一は家業の雑貨店をやっているが、業績が思わしくない。店番を妻の伸江に任せて、自分は宅配のアルバイトをやっている。
ある日、おじの石井和助がやってくる。彼は亡父の弟で、フーテンの寅さんよろしく、全国を渡り歩いて暮らしている。彼が言う
には、今はマットレスの販売会社に勤めて、販売主任になっている。常滑で販売促進のキャンペーンを行う事になった。
石井和助の勧めで、石井光一は妻と共にマットレスの販売促進のキャンペーン会場に行く。そこには約50名ほどのお年寄りが集まっていた。
主催者の男は言葉巧みに老人達に簡単な質問していく。質問に答えた者に雑貨用品を配っていく。会場が盛り上がったところで、高級毛布を配る。毛布が欲しい者は展示してあるマットレスを買う事を勧める。沢山景品をもらい、高級毛布ももらえるとあって、多くの老人はマットレス購入の契約をする。
――これって催眠商法ね――妻の伸江が夫に囁く。
しかし落ち目の雑貨店を盛り返したい光一は、妻の囁きも耳に入らなかった。
このキャンペーンで20数台のマットレスが売れたと知った光一は妻のもっとよく調べてからにしてはいう忠告も耳に入らず販売代理店になる。
光一自身は物を売った経験もなく、販売は専ら妻の役目だった。
妻の伸江は必至な思いで、50軒ばかり、知人、友人、親類縁者を廻ったが、反応はなし。
新聞の折り込み広告も入れるが、いまいち反応がない。
光一は会社に販売促進のキャンペーンをやってくれるよう、再三にわたり依頼するが、ずるずると先延ばしされる始末。
その内、常滑でキャンペーンをやって、マットレスを購入した客から、これは粗悪品ではないかという苦情が舞い込むようになる。
昔からある石井雑貨店の評判もガタ落ちになりそうになる。
光一は妻と相談して、販売代理店を辞める事にした。
販売代理店契約の権利金の返還を求めようと、会社に連絡をしたが、電話が通じなかった。
以上、権利金を騙しとられた男の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 10:26:06
42643文字
会話率:20%
モンティー学園。聖母のような校長、オランウータンの七音(どれみ)は壮絶な過去を乗り越え、この学園を設立した。
ここでは若いサル達が学生として通い、立派なサルになる為に勉強をしている。学園で教鞭を取るのはシルバーバックのマウンテンゴリラ教師、
力(りき)だ。
真面目な生徒には熱心な授業を、不良生徒には愛の鞭で更生させようとするのだが・・・・・・。
人類が滅亡した世界の未来。そこには荒廃した世界はなく、緑と新旧の文明が入り混じる世となり、知能を持った動物達の社会が築かれようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 21:27:53
8241文字
会話率:42%
凡百の徒である主人公が刺激も無く忙しないだけの日々を送っていると寝起きに突然異世界転生してしまった!
突然の出来事にキレ散らかす主人公だが赤子が突然謎の言語で叫び始めればどう思われるかなど火を見るよりも明らかであった。
クソムカつく奴から無
理矢理使命を押し付けられてしまった主人公のが放り込まれた異世界のループから抜け出す条件とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 19:04:18
17179文字
会話率:14%
臭い過敏症の咲は、一向に煙草をやめてくれない恋人・春樹の元を離れ、心機一転空気の綺麗な山奥へと転居する。そこで出会ったもさい町役場の職員・寅之助からは、物凄くもさいのにとてもいい香りが漂ってきて驚く。更に、地域復興の為に用意された家は、まさ
かの寅之助の隣の家で――。人生を半ば諦めかけていた咲の前に現れた人の横で、素朴でちょっぴりお節介な住人と交流を深める咲だったが、そんなある日咲の行方を探っている人物がいると分かり。
人を信じられず居場所がないと感じていた人間が、少しずつ前向きになっていくちょっと不思議な心温まるストーリーとなってます。全部で21話です。
※アルファポリスでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 12:44:21
37014文字
会話率:47%
警察の下請けとして雇われている貧乏暇なしの私立探偵・風車 寅三郎(かざぐるま とらざぶろう)と新人刑事・瑠希 翔(るき かける)が相棒として事件を解決していく話。
第壱話
強盗事件の指名手配犯を見事な連携プレーで逮捕する事に成功した寅三郎
と翔。
しかし、無茶をした為、寅三郎は報酬カットを言い渡される。
その強盗犯から奪い取ったお金の隠し場所を聞き出した翔は、とある山中に寅三郎を連れて捜索に向かう。
そこで、お金と共に人骨を見つけてしまう。
寅三郎は報酬カットを撤回させるため、この事件を一週間で解決してみせると進言する。
発見した人骨が誰なのか?
その白骨した死体の裏にある事件の真相は如何に・・・・・・
寅三郎は事件を一週間以内に解決できるのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 11:00:00
38936文字
会話率:44%
女子高で現代文を担当している『不逢 若彦』は、普段は真面目で問題のない教師。だが、その裏では自分が担任をしているクラスの生徒を〈モチーフ〉にしたGL(百合)小説を書いているライトノベル作家だった。ある日、クラス委員長の『愛宕 星』にそのこ
とがバレてしまい・・・。陰で生徒を利用して小説を書いている【問題教師】と、クラス全員が何かしらの性癖を持っている【変態】たちとの攻防を描いたハーレムコメディーです。
各回、出席番号順に40人のヒロイン(マドンナ)が登場する寅さん方式? でお送りします。
この作品の【ガイドライン】です。
・「変態」がテーマですが、女子生徒たちが裸になったり性行為をする描写はありません。
・刺青(タトゥー)やリスカといった一生残る傷の描写もありません。
・SMのような暴力描写が出てくる場合があります(基本、被害者は若彦先生です)。
・排泄物、虫の死骸などが描かれる回があります。このような回には「前書き」に【閲覧注意】の表記をします。苦手な方は閲覧をお控えください。なお、具体的な内容についてはネタバレになるので表記できません、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 07:35:08
313592文字
会話率:54%