沖縄転勤生活の最後に久高島を訪れることになったことがきっかけで思いついた「海流ハイウェイベイビーズ」というタイトルに思いを馳せながら書いた作品です。沖縄の歴史・文化を知るにつれ、もしかしたら古代の人達は現代人が想像している以上に自由に、そし
て活発に広大な海を行き来していたのではないかという古代海の民族への憧れを現代に生きている今、素直に表現してみました。そして古代から続く祈りという行為は一体何なんだろうと漠然と考えてみました。私達が無意識の中に仕舞い込んでいる祈りの記憶を久高島の祭祀を通して少しでも感じてみたくて無茶な想像をしています。もし良ければ読んでください。また、この物語は作者の脳内でのみ発生した妄想をパソコンにタイプしただけのフィクションですので、実在する地名の方々とは何ら関係ございません。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 21:19:19
289815文字
会話率:43%
恋は自由、地位は不自由。
最終更新:2015-07-24 00:28:50
608文字
会話率:0%
鉄パイプの水魔法使いが、
寄生植物が、
獅子族の女戦士が、
飛べない甲殻虫人が、
変態する魔法人形が、
伝説のサバニ漁師とその妻の海女さんが、
猫族の女盗賊(老女)が、
頭から光が出る親父が、
ファンタジーでサバイバルする話。
2015年
5月8日、完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-08 00:00:00
399510文字
会話率:22%