世界の全てを凌駕した国が何処かにあるらしい。その国に辿り着くことができたなら、世界の全てを手にしたと言っても過言ではないと言う。伝説にうたわれながらも実在することが証明されているその国は全世界の人間達の憧れであり、果てだった。多くの者達が
その地を目指して旅をして、その殆どが辿り着くより先に息絶え、僅かに辿り着いたとされるものすら、帰ってくることは無かった。
世界から隔絶されたその国には独自の法則がある。死んだ者がリスポーンして、再び復活する法則だ。まるでゲームのような法則を持ったその国は他国にはない独自の文化を育み、独自の高度な技術を持ち、そして独自の奇妙な問題を抱えている。
主人公のデルゲンはそんな国の住民で、国の未来を憂うことのできる真に正しい心を持った正義の愛国者だった。デルゲンは愛する祖国のため、今日も国内に蔓延る汚物の消毒を欠かさない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 17:02:54
253686文字
会話率:37%
「――我が、礎となれ!!」
美しい少女に足蹴にされ命令を強要され、しかも報酬はなし!
通常なら逃げるか怒るかする所……少年にとっては、其れこそが本望だった!?
影を曳き召喚された先は、タイムリープに思えるほど過去の欧州に酷似した世界。
衣
服の形状や透明なガラス窓がある事から、13~14世紀頃だと思われる。
しかし史実にはない、魔法の如き「力」の存在と――魔獣との遭遇!!
汚れた水を飲料水に、石畳を掘って汚物を流す側溝を設置し、お風呂を設備する。
この時代の認識から逸脱し、批判を受けようとも「清潔」を広めたい!
それは全て、後に訪れる黒死病対策であった――。
現代とは違う常識の中、少女に踏んで貰う為にこの国を磨き上げるっ!!
心の癒しカレシーと共に、過去の欧州を旅するちょっと奇天烈な少年の冒険。
異世界転移ファンタジーです!
この作品は「アルファポリス」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 14:28:12
1290861文字
会話率:36%
モンスターによって汚染された被災地の清掃が、俺の仕事だった。
ある日、教皇庁から被災地に一人の女性騎士が派遣されてきた。
復興を手伝いたいと言う彼女に、俺は試す目的で汚物の前で告げた。
「シャベルがもうないみたいだ。あんたは手でこれを片付け
てくれ」
彼女は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:10:00
10033文字
会話率:54%
打噴駿蔵(だっぷんするぞう)は悶絶していた。うんこが漏れそうなのだ。 ※カクヨムにも掲載。
最終更新:2024-04-19 22:10:00
2213文字
会話率:27%
婚約破棄から始まる新たなる勇者伝説が今ここに爆誕!!
◆主人公
勇者:キャロライン・ヴィルボード
筆頭公爵家令嬢。容姿端麗、文武両道の完璧超人で王太子の婚約者だったが、完璧すぎるが故に王太子から存在を妬まれて婚約破棄を告げられて一人身に。
本人は聖女を目指していたが、生まれつきその素質を買われて女神から勇者認定されてしまった。
頭のねじがぶっ飛んだパーティメンバーに囲まれて、大体ツッコミ役を担っている苦労人。ただし、偶にツッコまれ役にもなる模様。
◆パーティメンバー
聖女→聖女(一生見習い)→回復道具(女神曰く):カトリーヌ
婚約破棄の場で王太子にそそのかされてキャロラインを断罪しようとした事が女神様にばれて見習いに格下げされた哀れな孤児院出身の少女。
キャロラインに救われたせいか、キャロラインに永遠の忠誠を誓った恋愛脳。孤児院出身であることを汚物扱いした王太子を永遠に憎み続ける。
暇さえあれば、アルベルティーヌから借りた恋愛?小説を読むか王太子の似顔絵を張ったぬいぐるみをサンドバッグにして殴り倒している。尚、ぬいぐるみは三日に一つ消耗するとの事。
邪悪な聖騎士:セレスト
伯爵家令嬢。趣味は他人の恋バナを捻り出させて笑いのネタにするという極悪非道の聖騎士。
あまりの畜生っぷりに聖騎士のくせに『邪悪』扱いされる矛盾した生命体。
最近では恋バナ以外にも良からぬ知恵を他人に授けてそれを陰から見て楽しむド畜生伯爵令嬢。
変態賢者:アルベルティーヌ
侯爵家令嬢。大体無口。いつも手にしているのは、魔法書ではなくエロ小説。突然口を開いたかと思うとエロ小説のXX部分を朗読し始めてカトリーヌの表情を伺って楽しむ変態気質なところがある。
男×男、女×女もなんでもござれな変態だが、小説ではなく現実でそういう場面に遭遇すると赤面するが、顔をそらしても目は逸らさないムッツリ。
恋愛初心者であるカトリーヌにはエロ小説は刺激が強いという事で恋愛小説を良く貸している。
魔法詠唱も卑猥な単語がこれでもかという程並んでいるという噂を持つ由緒正しき侯爵令嬢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 02:12:55
20696文字
会話率:41%
古き良き日から今に至る都会の片隅ボットン便所は王様の耳はロバの耳になる。今日もまた、汚物と世の中の恨みつらみにまみれた酔っ払いがやってくる。
最終更新:2024-03-11 21:03:05
713文字
会話率:0%
「我が国の人口が増えすぎましたわね!
食料や燃料も不足して高騰してきていますし、
国民には、パンが無ければお菓子を食べれば
いいじゃないとでも言っておきなさい!!」
国民は激怒し、国策を担う悪役令嬢の
悪口や物やゴミや糞を悪役令嬢邸に投
げまくった。
「もう、怒ったわ!
国民は家畜以下の分際で、私に逆らい
汚物まで投げて私の家を汚すとは!!
我がノト国は、ちょうど地下に水源のある空洞
がありますわ。そこに炭酸ガスを流し込み、
その後に、ゼラチンを流し込むのです!!」
悪役令嬢の命令で、地中に大量の炭酸ガスと
ゼラチンを流し込んで数分後、
ノトの国は、大きな地震に何度も襲われ
壊滅的な被害にあいましたが、悪役令嬢の命令で
救済はほとんどおこなわれず、国民の多くは死に絶え
残った土地は再開発され、貴族達へのリゾートや
観光地として売却され、悪役令嬢はたんまりと
利益を得ましたとさ。
現実では、こんな事にならないよう、
CCSという二酸化炭素による人工地震の被害が、
これ以上行われない事を願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 16:34:29
430文字
会話率:9%
侯爵令嬢のサリアの家業は、ゴブリンを使い。王都の汚物を処理することだ。
そんな。サリアとの婚約者に指定された第三王子ロメリオは、嫌でたまらない。
軽い気持ちで、劇に、サリアとゴブリンを登場させ。自ら勇者の役をやり。愛人には聖女の役をやらせ
た。演技ではなく、ゴブリンを本気でボコボコにした。
観劇していた王都市民が熱狂し、サリアの一族を襲う暴動が王国中に巻き起こった。
サリアは、魔族領の森に追放され、やがて、ゴブリンと合流したが、本物の魔王軍が現れた・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 12:45:48
3470文字
会話率:38%
【汚物取り扱い注意】
今、食事中の方は閲覧しないで下さい。
汚物が出て来て、たちまち食欲を無くします!!
でも、食べ過ぎ防止には良いかもしれない。
念の為に言っておきますと、作中の料理を真似して何かしら被害が出ても、作者は一切責任
を取りません。
ご了承下さい。
フンコロガシッ!!
またの名を『スカラベ』ッ!!
彼等は、糞を球体にして転がしている虫として、広く知られている。
それは異世界でも同じ事ッ!!
これは、とある異世界に住むフンコロガシの飯テロ物語である。
『異世界陰キャ』スピンオフ第一弾!!
うんこって良いなぁ~。
『フンごち』のお時間です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 08:00:00
8542文字
会話率:21%
読む必要はないけど、無性に気になる。
気がついたら、ペンに対して感情がのり、文を書き上げる。
そうして出来上がったものは、黒歴史として棚に投げ込まれる。
そんな汚物という表現こそ、この作品にはぴったりだ。
キーワード:
最終更新:2023-07-25 02:05:47
854文字
会話率:0%
魔王によって滅びに向かう世界、それに対抗するは四人の英雄
これはその中でも最も賢く最も強く最も有能で最も偉大で、寧ろ他の三人である愚弟愚妹愚鈍は戦力外な我輩の物語である
ハーメルンでも
最終更新:2023-04-12 23:33:40
4735文字
会話率:41%
如月 樹貴は建築会社のしがない独身の男、しかしある時足場から落下し気がついた時にはゲームの様なシステムがあり、魔物が蔓延る異世界へと転移してしまっていた…
戻る方法も分からない主人公はどうせ独り身だし、と異世界で生きていく決心をするが、生き
ていく事に重要な職業《ジョブ》がなんと普通ならば女性しかなりえない《 踊り子》しか無かった。絶望する主人公、汚物を見る目で見てくる人々、泣き出す子供達。しかし主人公は諦めなかった。そんな主人公がいつしか物語に語り継がれるようになるのか。
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この小説は前アカウントの書き直しです。その場のノリとテンションで書き殴った妄想垂れ流しですのでご注意下さい。ちなみに作者は小説を書くのは初めてで、拙い所が多々あります。
最初は読みづらいかも知れませんが、12話辺りぐらいから多少読みやすくなっています。
追記 ただいま大幅修正中です。仕事の合間合間にしていますので遅くなります。申し訳ないです
2023/02/02 追記の追記 最初から話が変わります。こうした方がストーリーがちゃんとしている気がしますので…やはりちゃんと考えてから書かないとダメですね。申し訳ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 03:57:47
144495文字
会話率:46%
アイドラ伯爵家の三女、アイドラ・リィナマリア・ラドリエールは死んだ。
40代半ば、独身、毒ブタガエルのように肥え太った身体。
兄や妹はとっくに家を出て、帝都で立派に大成している。
わたしに未来はない。
薬を飲み汚物を垂れ流し自室で死んだ
。
ムカつく悪魔が現れ、わたしは7歳に戻された。
『隠しトゥルーエンド』を選び『最高の素材』になるため人生をやり直す。
そしてあのムカつく悪魔『運命のいたずら』を焼き殺してやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 15:43:28
4927文字
会話率:33%
冴えない家庭の【メイド】として諦めていたフェイトだが、レベルアップのスピードが遅いと感じていた。しかし、突然のモンスター襲撃で別の道を発見したことから、すべてが変わってしまう。
もし、彼女がこの世界の汚物を掃除するために、もっと直接的なア
プローチを取ったらどうだろう?
この作品は、「royalroad.com」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 22:15:02
7058文字
会話率:2%
貴族の婚約・結婚の相談窓口業務を行う俺のもとに、面倒な相談案件が舞い込んできた。
相談相手は甥っ子でもあり、この国の王太子。相談内容は、彼には好きな令嬢がいて、しかし自身もその令嬢も婚約をしているため、双方が婚約破棄するための証拠を捏造して
ほしい、と言うものだった。
確かに俺の扱う魔法を駆使すれば、証拠や証言の捏造は容易い。実際、俺は様々事情があって、婚約破棄を行うために事実をねじ曲げた事はある。
しかしちょっと待て。将来、為政者になる身としてそれはまずい。好きな女を得たいからって、事実無根の婚約破棄って思考が汚物。俺のお兄ちゃんは何しているの?
その令嬢、俺の婚約者なんですけど??
三十路男が立場と魔法を駆使して、あんたのお立場“立件”します。
※短編を前後編に分けて投稿します。後編はまた次回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 06:00:00
9886文字
会話率:37%
彼女のプレゼントを買いに出かけたら、彼女が親友と待ち合わせをしていた!
絶望した俺がコンビニに行くと、大雨の中、親に追い出された同級生がいた!
いじめられっ子、汚物系女子だ!
家に連れて帰り、体をキレイに洗い、散髪したら妹系可愛い女子に変
身した!
この子のいじめをまずは止めさせるぞ!
ついでに、俺を裏切った彼女、親友に仕返ししてやる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 12:00:00
40943文字
会話率:33%
カルト問題は早晩立ち消えになるでしょう。だいたい首相が暗殺されなければ問題にもして来なかったくせにメディアと国民は。安倍叩きがしたいだけなので、新たな燃料が投下されない限り静かになっていきます。
それでは国民の活気が失われると冗談半ばで心
配したのでもないでしょうが、アベ紙幣がほんとに発案された。それも額面三万円!アンチが買い占めて公開焼却でもやりますか。金貨ならいざ知らず、紙幣ならやりそうですね。
あとマスク! いつまで話題にせにゃならんのか。政府はやめいと言ってるのに愚民、蛮族、非人間、究極のマゾ民族ニッポンジン!!!! マスク人間見る度に不潔汚物黴菌毒ガス噴霧を連想し飛び退く日々、あーあ
(おなじようなのツイッターに投稿済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 03:35:33
1219文字
会話率:98%
世界は瘴気に蝕まれていた。
穢れを取るには浄化魔法を使える女達のみ。
辺境の町に暮らすアナクサは一人。
優れた浄化魔法の使い手アナクサ、近隣の町を浄化した彼女の目は世界に向いていた。
『私の力で世界を救うの』
九年前、アナクサは旅立っ
た。
故郷に幼馴染みを残し。
『アナクサが帰って来た?』
『なんで今さら?』
音信不通だったアナクサは突然帰って来た。
手には小さな子供を連れて。
「...アレックス、あなたの子供よ」
「そんな訳あるか!」
アナクサに何があったのか?
彼女から語られる呆れた驚愕の事実にアレックス達は...
全三話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 15:08:29
11260文字
会話率:41%
乙女として最底辺。
ナルティア・レーグラント公爵令嬢。
国内で最高位貴族の公爵位。その一人娘であるのが、彼女、ナル。
またの名を『ドブ令嬢』。
レーグラント公爵は、とある役目を与えられている。それが『下水道の管理』だ。
ディーネ王国、王
都は最新、都市建設計画に「下水道」を組み込んだ。
その管理をするのが、レーグラント公爵家。
一人娘であるナルも、下水道の管理業務を意欲的に務めている。
直接、汚く臭い下水道に入り、汚物まみれの廃棄物を拾い、忌み嫌われる汚血や貧民の職員たちとも、積極的に関わる。
とても、貴族の令嬢とは、思えない行い。
そんな彼女の、貴族としての評判が、下がるのは当然のことだった。
ナルは、ある日、ハーレム精霊も出会う。
ハーレム精霊は助けてもらった、お礼を願い出る。
「貴方にハーレムをお届けしよう!」
しかしナルは、それを断るのだった。
投稿予定日は毎週、月、水、金曜日です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 19:00:00
54932文字
会話率:31%
男爵令嬢アリーナは、次期国王である王子ダミアンの婚約者になった。
女好きのダメ人間と名高いダミアンは、今日も今日とてメイドに手を出す。
見かねたアリーナは火炎放射器片手に、色ボケダミアンを矯正しにかかる。
最終更新:2022-07-27 22:28:12
1180文字
会話率:29%