城務めの無表情で愛想もない少女が、イケメン宰相からちょっかいをかけられつつ、迷惑に思いながらも城の問題を解決してしまい、結果的に苦情受付係を命じられてしまう話。冒頭で剣や魔王とありますが、そんなもんは今回一切関係ありません!
最終更新:2025-03-10 12:01:25
8964文字
会話率:33%
見知らぬ豪奢な部屋で目を覚ました楠木流花(クスノキルカ)は、自分が転生したことを知るが、
しかしそこは流花が何もかもわからない知らない世界だった。
せめて情報を集めようと街へ繰り出そうとすれば過保護すぎるメイドに邪魔をされ、図書館へと思えば
これまた謎に溺愛してくる婚約者に付きまとわれ。
学校では謎の特待生に嫌味を言われちょっかいをかけられる日々。
そんなある日流花はこの世界がプレイしたこともないゲームの世界と知って…。
※この作品ははカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 10:05:55
71075文字
会話率:45%
大神界に精選されたばかりのミスラは、皆から恐れられる冥神界の王クロノスに見初められ、神界の王ジルコンがクロノスの要望に逆らえず、結婚相手を決められてしまった。
密かに想う人がいたミスラは、答えに窮している間に神界から失踪してしまう。
俗界
(人間界)にミスラがいるという情報を掴んだ各界、(神界、天界、魔界、冥神界)の皆がミスラを探すために動き始めた。
俗界では、天界から命を受けた霊能力を持つ神殿の神官が、ミスラを探す任を天使から言いつかり、特別部隊が組まれる事になった。
その騒動に巻き込まれ、神官のハルやカイレンにぶつかったことにより記憶を失ってしまったミコトが神殿で看病される事になる。
特別部隊を指揮する神殿の武官の長であるスピネルと班長で剣の師匠を兼ねた最強の剣士であるエニシが一緒に旅をする戦士2名を求めるために選抜試験を開催する事になった。
ミコトの反射神経や運動神経が良いことに目をつけたカイレンがことあるごとにミコトの実力を測ろうとちょっかいをかける。
その度に、上官のハルにカイレンは叱られていた。
中性的でありながら、美しく凛としたミコトをハルはことのほか気に入っていたからだ。
だから、ハルは記憶もない状態で選抜試験を受けないでほしいとミコトに頼み込んでいた。
試験当日。
ミコトはハルとの約束通り参加申し込みはせず見学を決め込んだ。
腕に憶えのある神官のカイレンが参加表明し、他にも神殿の武官や一般強者までもが名乗りをあげた。
試合展開を見守っていたミコトは、勝ち残ったカイレンから喧嘩を売られ、無理やり舞台に上げられてしまう。勝ちが決定したカイレンと対戦する事は駄目だとの判断で、最強の剣士で隊長のエニシと対戦する事になった。
記憶喪失でも体が動いたミコトは、見た目で舐めたエニシの隙をついて、勝利を納め、ミスラを探す特別部隊の一員となりミスラ探しの旅に出かける事になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 23:27:19
284669文字
会話率:29%
送(贈)らせていただいたFAたちです。
先生の元絵がある場合は、ご許可をいただいてから、掲載しております。肖像権にきちんと配慮しておりますよぉ。
最終更新:2025-02-17 20:43:50
952文字
会話率:5%
ぼくは幼馴染の佳純に恋をしてる。でも佳純からみてぼくは幼馴染で弟みたいなもの。
文化祭で彼女との距離を縮めようとしたけれど、そんなところに兄弟校のサッカー部のエースがちょっかいを出してきて。
どうやら佳純は彼と知り合いらしい。
えっ、ぼくが
聖女の生まれ変わり? そして彼の恋人?
まってー、ぼくは男はだめ。佳純が好きなんだぁ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 22:53:30
5426文字
会話率:41%
職場で働く笹本と山崎は、日々の退屈な仕事に小さないたずらを繰り返して刺激を求める同僚同士。
笹本の分だけお茶を出さなかったり、山崎にだけチョコを渡さなかったりと、二人は些細な仕返しを繰り返しながら、相手がいない場面で小声で毒づく。
まるで小
学生の頃のようなやり取りは、周囲の同僚たちも首をかしげるほど。
ちょっかいを出す理由を「子どもっぽい」と互いに揶揄しつつも、二人のいたずら合戦は終わることなく続いていく物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-30 14:08:41
2929文字
会話率:38%
第五王子エリクは何かと辺境伯家の娘マリリーズを構ってくる。ドヤ顔でまとわりついてきたり、芋虫をプレゼントしてきたり、足をかけてきたり。「ムカつく!」とマリリーズが言っても、周りはあらあらと生温かい目で見るばかり。なんでも、好きな子にはちょっ
かいを出してしまうもの、らしい。そんな二人も学園に入学する年齢になり……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 10:00:00
35404文字
会話率:44%
大貴族の子息として生まれながら、常識がないポンコツに育ったクリフ。
幼い頃は、ちょっかい出されたらワイルドなカウンターをかましていたリリエッタ。
後に夫婦となる二人の、十三年前のひととき。
※「王命の意味わかってます?」の過去編です。本編
を先に読まれることをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-10 19:07:00
3350文字
会話率:47%
獣人たちは探している。運命の相手を。
これはそんな異種族にちょっかいかけようとした人間――の友人から見た話。
最終更新:2025-01-10 06:00:00
9416文字
会話率:3%
十五歳の誕生日に神から『ジョブ』と呼ばれる力を授かる世界で、主人公がもらった力は外れジョブ【テイマー】だった。
仕方がないので手に職をつけようと辺境の冒険者学校に入学した主人公はそこで二人の猫耳美少女と出会う。
彼女たちにちょっかいをか
けつつ落第生街道を歩んでいた主人公は、しかしある日テイマーの力が人間にも通用することに気づく。
その日から主人公の運命は大きくそして楽ちんな方向へと動いてゆくのだった──。
小難しいことを考えるのは苦手な主人公が瞬発力で気ままに送る異世界スクールライフ!
ラブコメ成分多めでときどき冒険する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 22:20:00
219210文字
会話率:35%
ある日異世界で目覚めたカレンは、聖女の才能がないと言われ外に追い出されそうになる。騎士のブラッドに騎士団で働かせると言われ、カレンは騎士団で使用人の仕事を得る。一見怖そうだが親切なブラッドにカレンは淡い恋心を抱く。だがブラッドは聖女セリーナ
の護衛騎士で、セリーナに恋しているとの噂。
別の騎士エリックは第三王子で、自由奔放で恋多き男。カレンに何かとちょっかいを出してくるが、彼の本心は見えない。
カレンはある事件をきっかけに聖女として目覚める。使用人から聖女になり、立場の違いに戸惑いながらも聖女として役目を果たそうと頑張る。ブラッドとの距離も徐々に縮まり、期待するカレン。
一方で聖女セリーナは、次第にブラッドに執着し始める。そしてエリックも聖女になったカレンに態度を変える──
ファンタジー世界を舞台にした、騎士と聖女のキュンとして切なくて最後幸せな気持ちになる物語。ハッピーエンドです。ヨーロッパ風ではありますが実際の歴史とは異なります。魔物が出てきますが戦闘は殆どありません。
性的表現が少しありますのでご注意ください。残虐表現はありません。
最終話まで執筆済みです。アルファポリスにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 12:22:44
199256文字
会話率:51%
俺にちょっかい出したやつら全員に乗り移ってやる。
衆人環視の前で恥を掻かせてやる。
最終更新:2024-11-25 01:54:50
9041文字
会話率:9%
なんだか訳あり気な主人公「久我遥灯(くがとおや)」
眠そうな彼にいつもちょっかいをかけてくる
隣の席の「後藤美来(ごとうみく)」
いじり、いじられ、いじられ、いじられ、
そんな日常&ラブストーリー
最終更新:2024-11-25 00:49:12
1125文字
会話率:42%
俺の名は。〝天音アスト〟
現在はアルキオネの艦長を務めている。
あまり目立ちたくない性格のおかげか、参加した戦場から全てひっそりと無事に生還している。
未だ人類は、謎の宇宙怪獣を相手に防衛を強いる日々を送っているが、俺はなるべく目立たないよ
うに立ち回る事で何とか生きながらえてきたのだが……
次々に配属されるクルー達が有能すぎて、俺の戦艦はいつしか不沈艦と呼ばれるようになり、目立つようになってしまう。
美少女達クルーたちは何故か俺が凄い艦長だと思ってるみたいで……度々ちょっかいかけてくるんだが……
えっと……もしかしてまた活躍しちゃってる? 頼むからお前ら、そんなに頑張んないでくれ……
【あらすじ】
人類が宇宙に進出して幾数年が経過した遥か未来の地球。宇宙への希望を見出した人類は手を取り合い、平和に暮らしていた。
北暦108年、突如地球圏に襲来した謎の宇宙怪獣『|ENIM《エニム》』によって、宇宙コロニーを襲撃された。多大な犠牲を伴い、人類は辛くもその脅威を排除することに成功した。この敵に対応するため、人類は宇宙連合軍を創設。
北暦111年、宇宙連合軍は「太陽系全宙域防衛戦線」に基づき宇宙連合艦隊を引き連れて第2の地球としてケプラーを建造。ケプラーを中心に対ENIM侵攻阻止防衛ラインを強化した。
北暦179年、ENIMとの交戦が激化する中、1体のENIMを生きたまま捕縛することに成功する。生体データから人型兵器|Drive Doll《ドライヴドール》を開発。今まで宇宙艦隊での戦闘のみだった人類は、その圧倒的な性能により次々と数多くのENIMを撃墜し、ここから人類は反撃の糸口を見つけたかのように思えた。
そして現在、西暦290年、宇宙連合軍はDrive Dollを運用してもなお、戦死者は後を絶たなかった
どのような新機体、新造艦であっても無限に現れるENIMの脅威は変わらない。生還率はどんなに大きく見積もっても60%だ。
そんな中、天音アスト艦長率いるアルテミス級 DD専用強襲揚陸艦 5番艦 アルキオネは、今や旧式と言ってもいいのにも関わらず。この23年間沈むことなく帰還している。
彼の噂を聞いた者たちは、臆病者や卑怯者と呼ぶ者も居れば、英雄と呼ぶ者もいるが果たして――
これは、目立ちたくないおっさん艦長と彼を取り巻く美少女エリートクルー達のSFラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 09:54:33
129634文字
会話率:45%
腐りながら転職活動をしていた佐藤まつりは、ある日、とつぜん生理になり困っていた小学生まふゆと出会う。
まふゆは父親と二人暮らしで、母親はいないという。これからどうしていいか分からないというまふゆに、まつりは一緒に生理用品を買いに行ってあ
げたり、さらには家に行って父親にしっかり説明すると約束したり。他人の家にちょっかいを出してはいけないと思いつつも、まつりはそれに加えて夕飯まで作ることに。
帰宅したら知らない女性がいて驚いたまふゆの父だったが、空腹には勝てず、まつりの作った夕飯を食べ始める。その最中、まふゆは父親の目の前で「お父さんと結婚してほしい」とまつりに告げる。
「22時のテレビドラマ」をコンセプトにした、ホーム&ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 22:13:55
127313文字
会話率:54%
古い伝承が数多く残る神代町は、人の世と妖の世の境界線が特別希薄な町だ。
大昔に人間と関わった事で、不浄なモノに成り代わってしまった妖狐の婀彌陀羅(あびだら)は、同じく不浄な気を纏う狗妖の軛(くびき)と、化狸の八瞞(はちまん)と共に、人間にち
ょっかいを出しつつも日々を無駄にだらだらと過ごしていた。
だが、この3人の周りは常に騒動が絶えず巻き起こり──。
救いようのないモノ達の日常は、今日も変わらず続いていく。
結び結ばれ──、複雑に絡み合った絆の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 01:03:17
143980文字
会話率:31%
みなさんこんにちは。
私の名前はアキです。
唐突ではありますが、まずはじめに1点質問をさせてください。
「どうやって夏から秋になるか知っていますか」
夏が終われば勝手にくる?勝手に季節は巡るもの?
あぁ、みなさん勝手すぎる!私の努力も知らな
いで。
「夏」を「秋」にするために頑張っているアキと、そんなアキにちょっかいを出したいナツのお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 18:00:47
3534文字
会話率:53%
幕末に転生者がちょっかいを出し歴史がずれていく、さらに他の転生者が関与する事で時代がどう変わっていくのか。
転生者の知識はあやふやです。作者レベルとも言う。
転生者は世界中に少しずついる模様。
一郎という転生者に狂言回しになってもらいました
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 05:00:00
98869文字
会話率:58%
ミニチュア愛好家の公爵令嬢カナンは、学園のプロムで婚約者のディミアン王子に婚約破棄を言い渡されてしまう!しかも王子の隣には幼い頃からカナンにちょっかいを出している男爵令嬢のアリサが寄り添っており、アリサを虐めた罪も捏造されていた。
悪役令嬢
として断罪されたカナンを待っていたのは、「姫妻」としてもう一人の処罰を受けた乙女・ルカと夫婦になり辺境の地を治める事で……!?やったね私!可愛い女の子と田舎でスローライフ&ミニチュア三昧よ!
しかしルカには秘密があるようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 21:30:02
30885文字
会話率:63%
今年の四月に高校生となった男子、大城晴弥には保育園からの同級生でもある幼馴染の女子三人がいた。
宮武采月、若旅来夢、忍谷咲実のそれぞれがまるで夏休み、冬休み、春休みの宿題気分のような関係になりつつある中で、いつかはそんな彼女達と離れ、自分だ
けの彼女を持ち、日々を過ごして行くんだろうなと思っていた晴弥はある日突然、小学校からの親友である同じクラスの男子、氏家一颯の彼女に最近なったばかりだという三鬼理津乃に初めてのデート前の練習に付き合ってほしいと頼まれる。狼狽える晴弥を途中からこっそり物陰に隠れて見聞きしていた三人の幼馴染女子高生達は勘違いから晴弥に彼女が出来た万歳と喜び、その初デートの練習の練習をしてあげようと企画して行ってしまう。
そんな幼馴染女子高生三人に振り回されながらも晴弥はどんどんと青春できる時間が経って行くのに焦り始め、自分の彼女を本当に持ち、有意義に残りの青春時間を過ごそうではないかと考える。それをまた偶然にも知ってしまった幼馴染女子高生三人はそれぞれに心配し、世話を焼きたくなるほど放っておけない関係で何かとちょっかいを出し、晴弥の彼女探しを応援していたが、ある時本当にそんな晴弥のことを心から好きだと言う女の子が現れた時、自分達は本当に素直に応援できるのかということになり、晴弥を囲んで話し合いが行われることになる。それはとても大事な事で、いつも無関心な幼馴染女子高生三人の本音を聞ける良い機会だと思いきや、その幼馴染女子高生三人はやはりいつもの如く、晴弥をぞんざいに扱い、仕舞いには何かあった時の為にフリーな大城晴弥が必要なの! と言われてしまい、やはりこの日常はまだまだ続くのかと残念な思いにいっぱいになりつつも、この充実したような日常もまだ悪くないと感じる晴弥だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 00:16:58
12254文字
会話率:54%