小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9651~9700位
―もし死後の世界が証明されたら?―
そんな社会に振り回される人々の姿を描いた作品。
「月刊アトランティス」編集部に所属する小西亮介(こにしりょうすけ)は、ネットでとあるネタを見つけ、編集長に取材を提案する。
いつもの眉唾物のネタだとばかり考えていたが、それが世界を永遠に変えてしまう鍵になるとは・・・
N村の惨劇。
村民が狂気の果てに殺しあったと言われる、現代の怪事件。
その唯一の生き残りと知り合った俺は、彼女と仲を深め一夜をともにする。
そして。
※物書きリハビリに、ありがちネタ。勢いで書いたので練りが足りません。
※グロテスクな表現がややあります。
鳥肌・寒気・気配を見えないのに感じる。
子供の頃から見えないけど、、、?
霊感はあった! 鳥肌・寒気・気配の順番で霊の存在を感じていた!
特に感じたのは、母方の田舎だった!
そこから、どうなるのだろう、、、?
私はネットのオークションで【世にも奇妙な人体模型】という商品を発見する。
解剖学を勉強していたこともあり、私はそれを注文するが、この商品はとんでもない代物だった。
※ぜひ2度読んで頂きたい小説です!
それは、出会ってしまった人たちの話。
続きそうで続いてない、ただの短編です。
親に怒られたその時から、僕は怒られるのが怖くなった。
誰にでもいい顔をしていたい。
誰も僕のことを怒らないで欲しい。
ただ、それだけだったのに……。
はためにはコウモリにしか見えない、どっちつかず。そんな僕を見限って、友達はどんどん離れていった。
そうして味方を失って、一人で家へと帰る時、僕は誰かに肩を叩かれたんだ……。
9663位 翼
夢見る少年は、美しい同級生を天使だと思い込み、翼を見ようと、同級生を高い所から突き落とす。
気づいたら家には黒い影がいた。
ある日、今まで何も感じなかったその影に何か違和感を感じた。
俺が体験した本当にあった怖い話
あの日、先輩は死んだ。
いや。
殺されたのだ。
絶望した僕の前に。
先輩がもう一度現れた。
少なくとも、外見だけは同じ姿で。
自作ゲームのノベライズ版です。
http://www.mb.ccnw.ne.jp/azuki/azuki/gamenemyoru.html
地球も知らない遠い惑星。その村は常に冬の間、眠気さえも吹き飛ばすほどの寒さに悩まされてきた。
その問題を解決するために、一人の若者が寒さを消すための道具を作った。
9668位 処刑
侮辱、罵倒、軽蔑、暴力…
これらは立派な罪です。
そんな悪い子には罰を与えましょう。
さぁ、おいで…
一匹残らず 消し去ってあげる……
女子校生といえばかわいいとか、素晴らしいとか思うかもしれませんがこの短編小説はとある女子高生の日記に書いてあったものらしい
時間が勿体ないから睡眠時間を減らしてるみたいだけど……起きている時間だけが人生だと思ってない?
夏のホラー参加作品で書いたハイテンションホラーのキャラが意味もなくいちゃいちゃしているだけの話です。
※元ネタはBLではありません。腐の香りがしますが、腐ってません。一応。
※これはBLです。
この前電車で奇妙な女の子を見たんですけど、ちょっと話聞いてもらってもいいですか?
その女の子なんですけど、同じ言葉をひたすらつぶやいているんですよ。
ほら、よく子供が同じ言葉を繰り返しいってることがるじゃないですか。語感がおもしろいのか笑いながらいってる分には微笑ましいものですけど、その子供は無表情でひたすら続けていたんですよ。
で、その言葉なんですけど“人柱”なんですよ。
「ひとばしらー、ひとばしらー」ってひたすら口にしててな
んとも不気味でしたよ。
変わっているけど子供なんてそんなもんだろって、まあ、そうかもしれないですよね。そうですよね、普通のことですよね……。折りたたむ>>続きをよむ
二人の少年はある日、お土産のトランシーバーを貰った。二人はトランシーバーで遊んで楽しい日々を過ごしていたが、そんな生活は長くは続かなかった…。
※ホラー要素は少なめと思いますが、苦手な方はご注意ください。
誰かが言った。「アシダカグモを機械で作ればいいじゃないか――」全てはその言葉から始まった。だが、完成したメカアシダカグモは人類に反旗を翻した。秘密裏に行われる掃討作戦。しかし、最新鋭のメカアシダカグモに対して為す術もなく返り討ちにされる兵士たち。そんな中、メカアシダカグモに立ち向かった者がいた。その名は、アシダカグモ。
誰もが、その存在を知らずにいた、廃園した遊園地「裏野ドリームランド」。
その存在と、廃園の原因となった噂を確かめるべく、向かった者たちが体験した出来事とは…
廃墟マニアの彼女にせがまれて、僕は閉園された裏野ドリームランドに、一緒に夜中に訪れる羽目に陥った。
裏野ドリームランドのミラーハウスで、僕はかつて幼馴染を失った。行くべきではなかったのに……。
割れた鏡に映る背後の影。連打されてくるラインの謎のスタンプ。
うしろにいるよ……。
僕は、振り向くべきではなかった。
廃園になった遊園地、裏野ドリームランド。園内の観覧車の前で、ゴンドラに押し潰された死体が見つかった。観覧車では自殺事件が起きており、呪いの観覧車と噂されていた。輪宮刑事は呪いを信じず、捜査にあたる。果たして呪いはあるのか、それとも――?
お盆で田舎の親戚の家にやってきている麻子は、退屈凌ぎに、従姉の由美、郁美と共に裏野ドリームランドへ行くことにする。三十年前に廃園になった裏野ドリームランドには、不穏な都市伝説が幾つもつきまとっていた。
黒いシルクハットに黒いタキシード──夏の日射しに似合わない、ホラー定番の黒い格好をした男……。井戸端会議中の奥様方に近づいて、笑顔で問いかけた。「この辺に遊園地があると聞いていたんですが、何かご存知ありませんか?」
美形の男に、噂好きな奥様方は、食いついた。
(昼ドラ風(?)、大人テイスト作品)
(11話で完結。13000文字位。奥様と書いてあっても、奥様にはおすすめしません。品なし?)
遊園地を舞台にした怪談の短編を二本立てにしています。夏のホラー2017のための短編第二弾です。夏の清涼剤にいかがでしょうか。
廃園になった遊園地、裏野ドリームランドには怪しい噂があった。冷やかし半分で探検にやって来た主人公達一行に、突然襲いかかる謎の生物! 濡れた長髪をたなびかせ、現れたのは――。
9683位 穴
とあるネットの掲示板にSOSが書き込まれた
廃園になった遊園地で監禁されている。助けてくれ、という内容の書き込み。
誰もがイタズラだと思う中、二回目の投稿で鉄の処女《アイアン・メイデン》の中に入れられ殺害されるという動画が。
そして……とある大学生達が面白半分で訪れた遊園地で、変死体が発見された。
【注意:一部不謹慎な表現、気分を害する描写が含まれています。苦手な方はご遠慮ください】
東南アジアを1人で旅行した主人公が、現地で物乞いになってしまうまでの話。
海外旅行先でよく見る物乞いは、実は日本人かもしれないと暗示を込めたノンフィクションのようなお話。
夏のホラー2017~悪夢の遊園地へようこそ!~参加作品です。
とあるキッカケで、廃園して久しい「裏野ドリームランド」に訪れた高校生三人。
懐中電灯を手にミラーハウスへと入った三人に襲い掛かるモノとは?
***
エンタメ的な要素を取り入れたホラー作品です。
サラッと味わえるホラーとして、お楽しみいただけたら幸いです。
サイコホラーの決定版!
雨が降る日、男の子は公園に捨てられた子猫を拾う。
寒さに震える子猫を家に持ち帰り、男の子は箱の中へとそっと入れた。
その箱の正体とは一体…………
最近、7歳の妹の様子がおかしい。
妹は学校から帰ると、決まって画用紙を「ロロル」という字で埋め尽くす。
「ロロル」とは何だ?
※カクヨムにも掲載しています。
しとしと、しとしと。
降り続ける雨の上に横たわる黒々とした雲は、この先の大雨を思わせる。
寂れた町。雨宿りに入った酒屋で女は陰気な男主人と鷲鼻の客とだけが居た。鷲鼻の男は語る、この地ザルバッハに存在する〝奴〟の事を――。
霜月透子様主催、【ヒヤゾク企画】参加作品。
お題である「冬」「凍」「切」に因んだ内容です。
つまらない現実に飽きていた主人公とラボ創設者の7人。
そんなつまらない人生を変えるために6年という時間を掛けて仮想世界を作った。
6年の間に増えたラボメン35人と共に仮想世界に入るが、マインドウィルスが暴走し、死が徘徊する世界に迷い込んでしまう。
マインドウィルスの暴走のせいか、仮想世界での死が現実世界の死に繋がる事に。さらに、現実の世界に戻れない最悪の状況。
残された助かるための唯一の方法は仮想世界の攻略。
刺激的過ぎる世界で、42人
のサバイバルが始まる。折りたたむ>>続きをよむ
9691位 深淵
大学入学を機に上京していた隣家の真一が帰ってきた。
中学二年生の沙由は彼と最後にすごした日のことを思い出していた。
海の底を映したような、その暗い瞳を。
あらすじは特にありません。
これはクリスマス記念の話です。
小さな町で殺人事件が発生。僕は運悪く、その町にきていたが……。
私には一人の弟がいた。両親が不在がちな我が家だったので、弟は過剰なほどに私に懐いた。私もそんな弟を心底可愛がっていた。例えば、弟が好きなから揚げなどは、私の分も分けてあげたものだ。でも月日が経ち、大人になると私もしっかりしてきて、弟も平面上は正常な距離を置くようになった。でも、弟は未だにシスコンだった。
引っ越し先を探していた僕はあるマンションを紹介される。
そのマンション、一部屋だけが残っていて家賃も格安だった。
試しに住んでみることにしたが…。
百手様と呼ばれる神様と思しき存在を目撃談風に書いてみました。
ホラーと言えるほど怖くないです。