小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9801~9850位
男は妻女を連れて母親の実家に向かう。花々が咲き誇るその地で、花を食べたという少年と出会った。
この作品は「Pixiv:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12271479」にも掲載しています。
戦国の末期。村のはずれに住む初老の男性は、若い頃に幾度もの合戦で敵を討ち取るも、落馬に巻き込まれて指を潰されてしまう。
まともに長物を扱えなくなった彼は、文字通りに爪に火を灯す生活をしていたが、ある日から爪が異常な伸長を見せるようになり……。
モザイクがかかってる人ってたまにいるよねって話です。5分で読めます。
僕は昔、口に含んだ飲みかけの飲み物を、ストローを通じてグラスの中へ戻すことをよくやっていた。
飲み込んだなら一巻の終わり。余韻を楽しんだとしても、それはほんのひと時のこと。それならば口に含んだ状態を保ちたい。そしてできるなら、口に留めて熱に冒されるままではなく、口に飛び込んでくる感触を味わい続けたい。
その日も僕は、とある喫茶店でメロンソーダ相手に粘っていたところ……。
ぼくのご飯は美味しくない。隣の部屋から良い匂いがするから、お父さんは、ぼくに内緒で美味しいご飯を食べているんだ。
ある日、僕と彼女は出会った。
改札口で、学校の校門で、教室で。
彼女の部屋 僕の部屋、そして。
夏の火の下と、血の中で。
わかると怖い話の応募用に作っていた話です。
わかってもあまり怖くはないですが、少しはスッキリしていただける出来ではあると思います。
よろしければ感想よろしくお願いします。
青山智佳子が目を覚ますと、そこは廃病院の一室だった。彼女が目を覚ました壇宇市の銀星会病院跡は、心霊スポットとして、ごろつきの溜まり場として悪名高い。濃厚な血と死の臭いが充満するそこでは、世にも恐ろしいものが生まれようとしていた……
仕事からの帰り道。夕暮れの街。街灯の下に一人の人間がいる。しかし、何かがおかしい……。
人間関係についての記憶を突如無くしてしまったアユムは家に届いた手紙を手がかりに、自分の記憶とある事件の真相に近づいていく
──僕はただ、愛が欲しかっただけなんだ。
若干(R-15程度)の微グロ・微ホラー要素を含んでいます。
読んだら呪われるということはありませんが、意味がわかるとゾッとするかもしれません。
「夏のホラー2019」 木漏れ日総合医療病院 親友の圭吾が入院したハイテク病院。親の転勤で離れ離れになるがある日圭吾の日記が届く。そこに記されていた内容は信じられない非現実的な出来事。圭吾はその中で懸命に闘っていた。※タイトル:あやしい奴らにゃ秘密がある。世界を凌駕する空前絶後のミラクルジャンプは 令和 の世を自由自在に一切合切ひっくるめて跳ぶ‼︎ に連なる怪談です。 楽しんでいただけたら幸いです。
十本足の宇宙人シリーズ ホラーかぐや姫 あまり怖くありません
神社の守護獣・狛犬と、狛犬と話すことができる神社の子の『僕』のお話。
此処は軍の秘密地下細菌研究所。
エブリスタにも投稿しています。
やむなく入院をすることになり、その病院で起こった不思議な体験とは・・・
インターネットを通じて知り合った、数組のカップル。
彼らの趣味は、心霊スポット巡りだった。
今回の舞台は、廃屋となった町外れにある、とあるホテル。
何も知らない彼らは、恐怖を求めて足を踏み入れた━━━……
さくさく読めるホラーです。
※エブリスタにも掲載しています。
「僕は偉大な発見をした」。
仰々しい告白を男はする。発見した法則を「失墜力学」と名付けるが、男の人生はあらぬ方向へと転がっていく。男の残したノートを読んで「私」は思う。
「彼の生涯は理不尽に思える」。
夢の中で突然白く広い空間に閉じ込められてしまった少年の話です。夢には人間の深層心理が現れると言われるので「夢」を使って主人公の苦悩を表してみました。
突然の吹雪で屋敷に閉じ込められてしまった12人。外と連絡がつかず、救助を待つしかない。そこで殺人事件が起きてしまう。皆が疑心暗鬼になり、混乱する中、無事生還するために、主人公は頑張るのだが·····。
私以外見えないこの男の正体は、、、!?
私の家族構成は、、、?
お父さんとお母さん、妹が2人に愛犬と愛ネコがいる家族だったけど。
私は、最近になって実家から近いところにあるマンションに一人暮らし
を始めたばかり...。
そして、、、なんと!? 『幽霊』が私にだけ見えるなんて、、、!?
クラスでいじめられっこの入山君がスライム娘になった!?
修学旅行の初日の夜、宮藤は小さい頃からの夢であった殺人を成し遂げる。なにを思って殺人をしたくなったのか、彼の考えはなぜ認められないのか。純粋な気持ちに倫理などなく、ただ殺したいから、その理由に人はどう説明するべきなのか。
鬱展開なので、閲覧は注意です
彼はアダミヴ。そして彼女はリリース。ここがどこか、リリースを除いて知るものは無い。リリースは遥か彼方へ伸びる塔の中で、静かに涙を流し続ける。延々と、遥か未来にまで続く魂の螺旋を。彼女はいつまでも見続ける。いつまでも守り続ける。いつまでも、いつまでも。
それは終焉の彼方。それは破られた約束。それは自我を失った魂。
いつしか人は、そこを餓鬼の国と呼んだ。
現代と言うには古く、昔の話である。
それは幽霊を見た男が酒場から来るところから始まった。
底辺スレ晒し中
「人殺しを請け負う」と小さな島を訪れた奇妙な男の話。
僕は、妹を殺しました。
だから、埋めに行かないと。
でも、折角埋めた筈なのに。
どうして、なんだろう。
9835位 仮面
余命幾許もない彼女の死はまぬがれない。
いつまでも共に、彼女を死なせてなるものか……
ずっと一緒に暮らすのだ。例え狂気に呑まれようとも……
「カクヨム」にも掲載しています
ミステリー・マガジンの編集者である菅谷にかかってきた十数年ぶりの電話。
それはかつての読者、ケイからだった。
ケイは撮影した人物を死に至らしめる呪いのカメラを、偶然、手にしてしまっていた。
そのカメラが最後に写す被写体は何か――?
◆本書は
RED文庫(http://www.geocities.jp/red_bunko/index.html)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。
不気味な夢を見た
それは、何とも言えぬ怖さで
目がさめると普通の朝だ
何が夢なのかわからない
恒川美晴は今年大学に入学した1年生。サークルは文芸部。住んでいたアパートで毎日早朝4時にピアノの音色がするという現象に出くわすが…?
中学二年の夏季補習で椎名は、転校生の和木合に誘われ「コックリさん」や「天子様」に似た呪い遊び「王子様」を知ってしまう。ワラ半紙に「あ」~「ん」までの平仮名を書き、王子様、王子様と二回呼ぶだけで知りたいことがなんでも分かってしまう魔法のような遊び「王子様」。椎名にとっては、異性の手に触れれるのも一つの楽しみだった。そんなある日、「王子様」に自分の死ぬ日を聞いてしまい、椎名は初めて呪いの遊びの怖さを知る――。
絶対に解けない強大な呪いに必死
に立ち向かった青春ホラーストーリー。折りたたむ>>続きをよむ
眼を無くした狐は彷徨う。
尾が九つになるまで生き、今も彷徨う。
しかし彼女は、過去にある村で定住していた。
その村には豊穣を齎らし、供物を捧げてもらうという生活に彼女は満足していた。
なぜならその供物には眼があったのだから。
しかし、そんな安寧は長くは保たなかった。
彼女は己の危機を感じ村人に祠を作らせ、永遠の豊穣を約束してそこに眠りに着いた……………祠の巫女が死ぬまでは……
さらさらという音が聞こえる。その音は聞こえなくなったが、それでも身近なところで……
pixivで掲載
大学生の時、僕たちは親友の親戚が所有する別荘に出かけた。そこで肝試しをすることになったのだけれど…。
小学校高学年の時、近所の洋館を探検した事があった。そこで……。
手に入れた鏡の中には何かが住み着いていた……
pixivで掲載
美術室を舞台にした女子高校生のあまり怖くないホラー。
ホラーというより幽霊がいる日常(全4話)。
自サイト『涙目のサディ』より転載。
昭和初期、嫁不足に悩む山村に見つかった古文書。読んだ若い男たちが直面した怪奇。
「所帯を持つのにこんなに度胸が要るのだろうか」、要るのです、恐らく。維持するのも大変ですから。
* 残酷と感じられる方、不適切と感じられる方あると思うので、R15です。