小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9601~9650位
”招き猫体質”をモチーフとした、ホラーです。
空いている店に入ると、数分後に満員になっているときがあります。
いつも、不思議に思うのですが、彼らはどこから来たのか、と。
主人公の僕は、そういう経験が結構あったので、インターネットで調べてみると、
それを”招き猫体質”、というらしかった。
ただ、主人公の僕は、それは思い込みで、信じてはいなかったわけです。
ただ、あの夏の日の経験までは。
*重複投稿、転載:なし。
巷で噂になっていた都市伝説のようなものがある。
皆興味本位で聞いていたが、先輩の1人が検証すると言って行ってしまった。
先輩を探してあれこれするがわからない。
先輩は無事に帰ってこれるのか?
色野駅で人身事故が起こった。
そして、色野駅には幽霊が出るという噂が菜垣高校にたった。
それを聞いた友達3人+先輩と共に、肝試し感覚で幽霊見学に行くことになった。
でも、色野駅に人の姿はなくて……。
消息を絶った、彼女からの手紙
この作品はマグネットマクロリンク様にも掲載しています。
9607位 夢現
「前金、三万寄こせ」――。
大学生の鏑木湊斗には霊感がある。霊視の依頼をしてくる人の中にはひやかしも多くいるため、高い前金をふっかけて追い払うのが常であった。ある日、湊斗のもとに現役大学生モデルの水宮慧が霊視の依頼を持ち込む。いつも通り追い払おうとした湊斗だったが、水宮は前金三万円をあっさりと払い、無理やり依頼を引き受けさせる。水宮に連れられて向かったのは、奇妙な現象が起こるビルで……。無愛想でお人好しな霊感青年と霊感皆無の謎あり美青
年が織りなす、オカルトホラー短編集。折りたたむ>>続きをよむ
9609位 駅迷
耳に届く雨の音で目を覚ました青年。
どうやら電車に揺られている間に寝てしまい、降りるべき駅を過ぎてしまっていたらしい。
しかし電車の停まっている駅は、自分の知らぬ駅だった。
【毎日投稿中!】
ハイどうも〜、いただきますっ!
僕たちYouTuberコンビ『ゴーストイーター』!
編集担当のウスバカゲロウ二号と、動画担当のウスバカゲロウ三号です。
事故物件と呼ばれる場所に一日だけ住んでその様子を動画配信しています!
映ってはいけないものが映ったり、或いは映るはずのものが映らなかったり?
視聴者さんに楽しんでもらえるように頑張ります!
よろしくお願いします!
……っていうのは建前で。
本当は物件にとらわれた魂の
解放と事故物件ロンダリングが目的なんだよね。
ついでに収録中に行方不明になったウスバカゲロウ一号も探しているので、情報をお持ちの方はメール下さい!
生きている限り「家」からも「死」からも逃れられません。
あなたが「事故物件」になった日は、どうか僕らを呼んで下さいね。
それでは、ごちそうさまでしたっ!
ばいば〜い。
■登場人物■
『ゴーストイーター』
ウスバカゲロウ一号:現在行方不明。動画内では蟻のハーフマスク。
ウスバカゲロウ二号:もと不動産業。動画内ではライオンのハーフマスク。名字は浅葱(あさぎ)
ウスバカゲロウ三号:十代。金髪。動画内では黒い帽子と黒いマスク。
R さん(ラフィ):お髭の外国人。事故物件マニア。飼い猫は無毛猫のスフィンクス。名前は【My God】
※ほとんどセリフでお送りします※
※カクヨムさんにも掲載しています※折りたたむ>>続きをよむ
あるひ、一人の少年が裏山の中で迷子になってしまう。
その少年を保護し、夜を迎えるまでの物語。
初めてのホラー故、成功か失敗か……。どちらにせよ、読んでいただけると嬉しく思います。
※お化け、幽霊といった類の作品ではありません。ちょっとした違和感を題材としています。
ゲームをクリアすればこの世界は元に戻る。そんなことを言われた夜名野と素野はこの世界を元に戻すために「GAME」にチャレンジする。
朝霧山遭難事故調査報告書第五弾。大串山付近の大串マタギが体験した12の忌み数と人形にまつわる怪談。そして筆者三枝義昭が朝霧山~大串山間の謎のルートを追ったその後の近況報告。
朝霧山はついに彼に手招きを始めた。
公園のわきのゴミ捨て場。そこで彼は、カラスに襲われたと思しきインコを見かけた。
かつて飼っていたインコを、カラスに食べられた経験があり、親から叱責を受けたことのある彼。
今度こそ面倒を見ようと意気込んだけど、それは奇妙な出来事のはじまりだった。
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
学校から家に帰る途中、ふいに制服に赤い染みがついているに気が付いて――。
カクヨムとアルファポリスにも投稿しています。
隣の部屋にいる彼女はいったい……?(※重複投稿しています)
9623位 選択
実際に起きた話なので、やまなしおちなしいみなしです。
でも本当に怖かったので消化させてください。
すべて夢だったのでしょうか……
先程気が付いた事なのですが、天井に真新しい赤いシミがあって、キムチ炒飯のせいだと誰かそう言ってください(´;ω;`)
アルファポリスにも掲載しています
※何か起きても責任が取れませんので、自己責任でお読みください
主人公の周が霊感の強さゆえに取り憑かれそれを払った探偵兼BARの店長、伊織の仕事を手伝い事件や霊現象を解決する怪奇譚。
事故に遭い病院に入院した主人公。眠れない夜、休憩室に行くと、知らない女の子が、話しかけてきた・・・・・・。
「ねえ、見つかった?」
夏のホラー2019参加作品です。
夜中の2時に鏡の前に向かって『お前は誰だ?』と99回話しかけると、鏡の中の自分がひとりでに喋り始めるという。麻里亜のクラスでもそれはウワサとなっており、何人もの生徒たちがそれを試して『動いた』とか『笑った』などと証言していた。そんな話を聞いているうちに、好奇心と興味本位で麻里亜はそれを試してみることにした。すると――
私は時々私が私でないような気持ちになる時があるー。
ホラーではないです、多分。
二つ目の匣の蓋が開く。
新たな贄を喰らわんと、大きく紅い口開く──
※こちらは【匣庭─Doll House─】の続編となっておりますが、前作を読んでいなくても特に支障は無いかと思われます。
※※こちらはGREEのサークルにも投稿・掲載しています。
ツトムは深夜にも関わらず格闘ゲームで騒いでいた。すると・・・
次(つぐる)には年の離れた兄がいた。
人当たりがよく優しい性格の兄だったが、次だけは兄の秘密を知っていた。
次は兄の正体を暴こうとする。
君が先に手を出したんだろう?だから自分は――
愛しい君を愛そう。たとえ、死んでいるとしても。
りったんの観た夢のお話です。実際に観たのかは秘密です。
僕が小学生の頃、かかし女の話があった。
最初の目撃者の話だと、学校からの帰り道。通りかかる田んぼのど真ん中で、こちらに背中を向けたまま立ち尽くしている女性の姿があったそうなんだ。
微動だにしない彼女だったけど、ほんのわずかにこちらの視線を外した途端……。
これは、夢の話。
オチもないし、続きもない夢の話。
あなたの夢はいつさめるの?
日常で見た夢(主に悪夢)を小説化してみました。
基本的には悪夢中心ですが、時々異世界とか、いろいろ出てくるかもしれません。
高校生影山(かげやま)心(こころ)は、倉庫から古い木箱を見つけた。その中には白い砂の漏れた袋があった。それを開けて以降、奇怪な現象が起きる。気づけば、夕刻にある山村に誘われていた。
夜の闇の中、怨霊も出る村を切り抜け、呪いを解いて脱出を目指す。同時に過去の事件の解明も目指す。
舞台は現代だが、主に出てくる霊は明治くらいの者。和服が多い。神官や巫女の姿をした者もいる。
書いていると怖くなって中々書き進められないので冒頭以外ペースは遅めにな
りそうです。折りたたむ>>続きをよむ
ゲームの悪夢は誰にも現実に牙を向けず、立てない。当然だ、ゲームは空想なのだから。
しかし、俺は違った。本当に怖かった俺は、ゾンビゲーム世界のアウトブレイクを恐れて対ゾンビの為の訓練と備えを充実させていった。
しかし、待てども待てどもアウトブレイクは来ない。
それは素晴らしくて尊いものである。しかし、俺はそれを認められなかった。
バカのバカによるアホは話で外道を行う。これは、そういう話である。
怪奇・幻想・ゴシック小説家としての芥川龍之介。 偏愛的 芥川龍之介論
小学6年生の主人公には2つ年下の妹がいる。
妹は産まれた時から体が弱く小学校入学時に母に「妹の面倒を見て」と言われる。
jm、うお;pppppppppppppppppppppppppppppp
全て決められたこと。自由なんてない。それが私の運命......。
谷村成美は、魔物遣いだ。
魔物遣い。
願いを怪物どもに託してしまった愚者たちのこと。
彼女の仕事は小説を書くこと、そして、それに影響を受けて魔物遣いになった者を殺すこと。
明石海峡を臨む別荘で富豪一家が皆殺しにされた。被害者の娘の婚約者・霧島山治は義妹の霧島花寅の犯行だと断言する。花寅は〝虎娘〟と呼ばれるほどの人間離れした身体能力を持つ女で、山治は一度は結婚を約束しながらもその力に恐怖し、裏切って他の女と婚約したことへの報復だと言うのだ。地元警察の要請で魔物の事件に慣れた間境区警察の根室刑事が出動、花寅の襲撃に備えて守りを固めるが……。
食べ物を求めて奇妙な世界を歩く黒い羊の群れ。その長の役目は……
普通のごく一般的な人には視えないモノがこの世には存在する。
幽霊と呼んだり、お化けと呼んだり、人によって様々だが、一貫して人々は視ることが出来ないはずだった。
しかし、神藤境人―かみとうけいと―には視えてしまう。
彼はそれらに関わりたくないと思っていながら、学校の先輩である、皆本牡丹―みなもとぼたん―によって意図せず関わっていく。
※ホラーの苦手な方はご遠慮ください。
クラスメートに「花火をしよう」と誘われた女子高生、柊舞夜。しかし気付けば何故か、顔見知り程度の同級生達と『肝試し』をすることに!? 「すぐ終わる」との話だったため気軽に考えていた舞夜の前に、友人である、霊感持ちの同級生の少年が現れて――。