小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 751~800位
美しく、舞い踊るはサン=サーンス。
描き魅せるはダンス=マカブル。
___________矢張り、黒が一番落ち着きます。
真夜中、滅多に人が来ない川のそばで、男は女を殺してしまう。警察に捕まらないよう、女の遺体を解体するが、男はたまらない衝動に駆られる。我慢できず口にした人肉は、この世の物とは思えないほど美味かった。
昔書いたやつの改稿作品です。読んで頂けたなら幸いです。
ごくごく普通な高校生、如月翔キサラギショウはガスマスクの人物に密室に閉じこめられる。
脱出に失敗した翔たちは、密室に施された仕掛けにより、死亡してしまう。
しかし、なぜか脱出に失敗する前の自分になっている。それは何故なのか…
そもそも翔は何故閉じこめられたのか…
こんなタイトルだけど、昔書いたホラーよりちょっぴりキツめです。
一人っ子の君に朗報だよ!
優しいお姉ちゃんの弟になってお世話してもらっちゃおう。
不思議な世界。夢の世界。
そんな、浮世離れした物語を書いてみたかった。
テーマは『サイコホラー』
イメージは『臨死体験』と『虫の知らせ』
題材としては『死後を想う』『死者の臨死体験の想像』です。
なりきれるか分からないけど、夢の世界、書いて見せましょう。
※この物語は、フィクションです。
※臨死体験を想像しながら『虫の知らせ』に繋がるまでの想像作品
※カクヨムにも投稿しています。
夏のホラー2017
アメリカの某所に会った、子供が行方不明になり数々の不気味な噂が飛び交うかつて大人気の遊園地だったドリームランド。五年前にエルク・ノーランの娘はそこで行方不明になった。エルク・ノーランは娘を探しにサブマシンガンを持ってドリームランドに飛び込む。そこで出会った魔法使いと名乗る怪しい少女の助けを借りて娘を探しつつドリームランドの謎に挑む。
すでに廃園となった遊園地、『裏野ドリームランド』。そこには各アトラクションに纏わる奇妙な噂が広がっていた。
ある日、探偵である朝陽輝(アサヒ ヒカル)のもとにやってきた、奇妙な依頼人、夜中迷(ヨナカ マヨイ)。
彼女からの依頼で『裏野ドリームランド』の噂の謎を検証することになった朝陽探偵は、捜査資料として古いビデオカメラを預かる。
そのカメラに映されていたのは、実際に『裏野ドリームランド』で撮影されたと思われる、戦慄の一夜だった
……。
☆★☆
探偵✕ホラー✕コメディで、奇妙で薄ら寒い夜をお過ごしください!
ホラーコメディお好きな方は、こちらも宜しくお願いします!
ホラーコメディ「パーソナリティは七春さんですよ!」http://ncode.syosetu.com/n7049ct/折りたたむ>>続きをよむ
761位 降霊
子供たちの間で語り継がれている怪談、それは降霊術。
試してしまった少女たち。
『夏のホラー2017』参加作品。
廃園になった遊園地のメリーゴーランドが勝手に回るという噂について、詳しいと思われる人物にインタビューを行いました。
人一倍怖がりな女の子。人一倍危険を察知する能力に長けている。1番危険なのは彼女の頭の中だけど。
「夢だろうか.....」
しかしそれはすぐに間違いだと気がつく。
「 き っ と 何 か の 間 違 い な ん だ 」
深夜。喉が渇いてキッチンへ向かうと、奇妙な音が聞こえた。
残業で退社が遅くなった。
男は早く帰宅しようと駅へ直行したはずだが、気がつけば見知らぬ土地に迷い込んでいた。
そして、そこでとある立て札を見つける。
男性の死体、裸の女。ビデオカメラ。何故殺したのか、何故撮影していたのか。何が幸せなのか?
僕がこの街に来て、この神社をまかされて、彼と同居し始めて、半年の月日が経とうとしている。
同居人は人ならざる者。彼と酒を酌み交わしながら、時に妖怪や幽霊なんかとドンパチしながら、どんどん僕の人生は崩れていく。
主人公「星 有為」がかようとある専門学校に一人の教師がやってくる。
そして織り成される感動ホラー。
涙なしには語れない物語が今ここに!
「夢は所詮夢でしかない。」そう思っていた主人公だったが、夢で見た事が現実で起こるようになってしまった!?財布を無くした、友達とケンカした、探していた物が見つかったなど夢で見た事と全く同じ事が現実で起こるようになった。そんな風になってからしばらくしてとある夢を見た。その「とある夢」を見てから主人公は何かに怯えるようになった。
とある夢の内容とは?そしてその夢は現実でも起こってしまうのだろうか。
あーもんどツリーです。
この物語はホラーです。言う程怖くないとは思いますが。
怖い話を聞くのが好きなもので、冬にはあまりその手の話を聞くことがないので、『なら私が書こう』と思ったわけです。
ホラーの定番、幽霊は出ません。あしからず。
『怖い話って、必ずしもお化けじゃなくても良くね?』
という私の主張を形にしてみました。
どうぞ、短いですがぜひ。
12月28日 筆者より
774位 赤
「好きな色は何かな?」から始まる真か偽に迫る自考作品です
何が現実で何が夢で何が幻か。
「翁の面」を拾ったことで何かが変わった。
この作品ですが、タイトルを変更したことからお察しいただけるかもしれませんが、当初、私が想定していた話とはだいぶ異なるものになっております。
そこで、誠に勝手ではありますが、【 劇的ビフォーアフター 】します!
突然、全体が変わるわけではありません。
ゆるゆるとスローペースで改編していきますので、ご了承ください。
申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
※一応、完結しておりますので完結済みのままで改編していきます
↑
完結済
みのままでは話の追加削除ができないようでしたので、連載中に戻しました(汗
ある女の子の自殺の報道を受けてナイーブになってしまった花沢美佳。いつもどおり、とある自殺防止サイトのチャットルームに入ると自殺予告する人が出てきてビックリ。それは一件に留まらず、自殺予告をして実際に自殺を遂げる人が続出する。だが、その予告から自殺までの一連の流れの中には共通した奇妙な点があった。それは自殺予告を書き込んだ当人にそのような書き込みをした覚えがない、ということ。
同じころ、佐藤琢磨という男が幽霊にやっつけられる日々を過ごしていた。幽霊に精神を削られて、行き着いた自殺防止サイト。そのチャットルームで起きている現象を見て、彼は幽霊の仕業ではないかと推測。そして、彼の幼馴染にして霊視能力を持つ女性、児島治子にサイトの件を話す。
果たして彼女は幽霊退治に乗り出すのか!?折りたたむ>>続きをよむ
彼女の気持ちを離したくない僕は彼女の言いなりに…。
アランは兄と兄嫁と三人で小旅行に出かける。旅の途中、散策目的で入った森で迷ってしまい、辿り着いたのは赤煉瓦造りの別荘だった。そこで美少女ポーと美青年エドガーの二人に出会う。温かく歓待されてすっかり意気投合したはずが、恐ろしい結末を迎えてしまう。
*R15残酷描写は警告ではありません。苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
日常と非日常の境界線を、怪談をベースにして描いています。
こちらは、文学フリマ東京にて頒布予定の短編集に掲載予定作品となります。
読んで頂いて、何か感じて貰えれば嬉しいです。
● この作品はSLAP HP(http://slap0527.com)にも掲載しています。
天体観測部に所属する五人が織り成すホラー小説(の予定)です。
夢に表れる少女と闇に関係する真実とは…
本作品が、小説家になろう初投稿作品となります。
粗削りな上、本格的活動は来年以降となるので、時たま皆様の暇潰しになれば幸いに思います‼
人生に一度や二度、『今が退屈だ』と感じることはあるでしょう。
だったら、その『退屈な世界』をどうしたら良いと思いますか?
1.壊す 2.壊す 3.壊す
――そう、退屈なら『壊せば良い』んです!
好きなものがなくて、笑えるものがない。そんな人生はいりません。処分すべきです。
···そうですね、だったらこうしましょう。生きている人間全てを『幸福側の人間』と『不幸側の人間』に分けるのです。
分別なんて正直どうだって良いです。好きなものがあるな
ら『幸福側の人間』で良いし、リアルを充実してないキモオタ共は『不幸側の人間』で良い。
わぁビックリ!なんだか『分別』って楽しいですね。
――じゃあ、学校でいつもボッチの宮月茅音くんはどちらなのでしょうね。
う~ん、悩ましい。だって、宮月茅音くんは二組の飯坂若菜さんのことが大大大好きなんです。
困りました。宮月茅音くんはどちらで在るべきか――あっ、だったらこうしましょう。
『宮月茅音くん1人のために、世界を希望に染めて宮月茅音くんを試すのです。』
なんと我ながら良い考えだ。
じゃあ···世界を希望で染めるプログラム、『アベルケイズンプログラム』を再起動しなくてはいけませんね。
(34分と39秒後)
――では、『世界を希望に染めて壊しましょうかね。』折りたたむ>>続きをよむ
784位 ヒビ
小学校の頃に両親を亡くしてしまった主人公が、大人になってお墓参りに行く。そのお墓に小さなヒビが入っているのに気づく。
私が幼稚園生だった頃の少し変わった友人の話です。
ホラーと言っておきながら、あまり怖くありません。申し訳ない。
夏のホラー2016の企画内容に感銘を受けて製作致しました。
『裏野ハイツ』の空室に引っ越してきた主人公が、2ちゃんねるのオカルト版に自分の体験を綴っていくという内容です。ぶっちゃけホラー要素はほぼ皆無です。
夜に友達からかかってきた電話。
それは助けを求めるものだった。
彼女は何から助けて欲しかったのか。
それを身をもって知ることになった。
こちらもお気に召しませんか。
……でしたら、こちらなんてどうでしょう?
『裏野ハイツ』
トイレと浴室は別で、9畳のLDKに6畳の洋室。合わせて15畳のスペースがあります。
最寄りの駅まで徒歩7分ですし、10分圏内にはコンビニやコインランドリーございます!
たしか……はい。丁度こちらに一部屋空きがございます。
……はい? 家賃でございますか? こちら一月4万9千円となっております。
築30年と少々年季が入って
いますが、状態は非常に良いと……はい? 検討? かしこまりました。
良いお返事を、お待ちしております……ええ本当に、
お待ちしておりますよ……………………あなたを……折りたたむ>>続きをよむ
少年と少女は死を運ぶ。
名前はメノウとヒスイ。
裏野ハイツに住む人を。
一人、一人、また一人。
主人公 須賀 誠 は 7月17日で 32才の誕生日を迎える。
友人の一人から 届いた
誠の誕生日パーティーを開催すると知らせる メール…
誠 は パーティー開催 場所である Bar ムスタング へと向かうのだが …
田舎に連れてこられた僕達は、退屈のあまり行ってはならないと言われた場所に足を踏み込んでしまい――。
某匿名掲示板の洒落怖スレッド作品を意識したホラーショート・ショートです。
ある夫婦のお話です。
怖いというより気持ち悪いと感じる方がいらっしゃるかもしれないので、注意して下さい。
全てにおいて満たされた人生を送る男。
ある日、男に訪れた人生の転機とは・・・?
嘘をついた人間の心臓に”罪悪の針”を刺し罪悪感を食べて成長するこの世ならざる怪物”欺鬼(アザムキ)”、そして人知れずこれを倒す宿命の一族の末裔”裏斬者(ウラギリ)”。
これは、幼少期に一族を滅ぼされた裏斬者(ウラギリ)の青年「裏腹朧(ウラハラ オボロ)」が欺鬼(アザムキ)に1人で挑む物語。事件の後遺症から無意識に息をするように嘘をつき続ける朧(オボロ)は、自らを”嘘憑鬼(ウソツキ)”と称し、全ての者を裏切り続ける…!!
―世の中には様々な怖い話が溢れている…―
―その中でも本日はとある怪談の前日譚を皆様に聞いて頂きます…―
―ご興味のある方は是非お立ち寄り下さいませ…―
―次は"アナタ"の番になるかもしれませんので……―
―それでは始めましょう…。これは私の友人が経験した話なのですが…….―
子供の頃に実際に味わった怖い体験を小説風に書きまとめました。
友人の間で結構人気で何度も話すうちうろ覚えになるのでどうせならまとめようと書いたもの。
多少読みやすくするために改編は入れてますが9割事実です。
残りの一割は私(子供)の察しの良さです。
そうでもしないとぐだぐだするので。
もったいぶってると損する。
残酷描写は有るか無いかわからない。
夢の中、少年は毎回同じところへやってくる。
そこは深夜の廃工場。夢だというのに、まるで現実を思わせるその感覚に魅了され、そこに現れる少女を眺めるために足を運び続けた。
これは別アカウントで投稿していた奴を削除したので、こちらで投稿しなおす、ということにしました。
これでも加筆修正しています。
鬱にハマった女性が長年付き合った恋人の事故を機に思いもかけない最後を遂げる話。