小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 701~750位
701位 約束
林間学校2日目を終えた3人は、怪談話を繰り広げる。そこで出たある怪談話が…。
702位 応報
「稲荷の山でかくれんぼをすると、狐に神隠しにされるよ」
そんな伝承の残る山の中、少女が一人、御神木に顔を押し当てて叫ぶ。
「もういいかい。まーだだよ」
そこに現れる影。
少女の運命は?
『分校のかくれんぼ』
『誰も帰らないかくれんぼ』
そんな怪談を確かめるために肝試しに向かう4人の高校生たち。
夏と言えば肝試し。男女のグループが出ると噂の廃遊園地でかくれんぼを始める……。
お父さんとかくれんぼするとき、私はいつも押し入れにいた。
重複ではない「 47作品目( 55投稿作品 ) 」です。
◎ 「 夏のホラー 2021 」に投稿する為に考えました。
◎ 3作品目です。
〔 あらすじ的な 〕
巷に転がる都市伝説。
存在を忘れ去られている人気のない都市伝説だからって、面白半分で実証しようとしてはいけません。
素人なら尚更です。
見えない人は絶対に関わらないようにしましょう。
そんな事を知らない学生が、都市伝説に深入りしてしまったようです。
農村の三女に生まれ、貧困から町長の養女となる。その家で養父より虐待を受け、神殿へ聖女として売られて行く。
ミルティアナはずっと、心を満たすものを求め続けていた。
この作品は、N/S高の同好会『文芸とライトノベル作家の会』で開催した第二回ショートストーリーコンテスト(SSコン)の応募作品です。
第二回SSコンテーマ:段ボール
むかしむかし。
とある地域では、ひんぱんに拍子木を打ち鳴らしながら、夜警たちが見回りをしていたという。
火の用心などで扱われる拍子木。
その地域に関しては特別な意味があったようで……。
幼き頃を過ごした、田舎の農村。
その村には、『ユラユラ』と呼ばれる怪奇現象が言い伝えられていた。
例によってロクな事にはならない。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
2020/4/03 エブリスタにてホラージャンル日間ランキング1位になりました。
ステキブンゲイ大賞六次選考までいきました。
ページを分けて読みやすくしたバージョンです。
家族の薦めでジョギングを始めた“私”は町で赤いワンピースの女に出会い、「ヘビとクモ。どちらがお好きですか?」と問われる。怯えながら「クモ」と答えた私は足早にそこを去り、その夜、「この町で頭部のないバラバラ死体が発見される」というニュースを知る。そしてその翌日、娘が
失踪する。
一方、小学六年生の宮瀬慎吾は、転校生の山下奈緒子に心を奪われる。
ひょんなことをきっかけにして奈緒子と親しくなった慎吾は、夏休みに入り、林直人、高島早智子とともに四人で都市伝説めぐりをすることに。
それぞれに孤独感をかかえた少年少女四人の、あるひと夏がはじまる。
◆◆◆
ぜんぶで49章構成になります。
少々、長いですが、興味があればぜひ。
最後まで読んでいただければ、面白いと思います。
お気軽に感想、ブックマーク、★などいただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
感想、まったくいただけていないので、一言でももらえたら、喜びます笑
下記サイトにも投稿しています。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894729363
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小説家になろう
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異界を彷徨うバスに乗って、少年は旅を続ける。
『西の外れにある全長二・五キロメートルの大トンネルの中には〈非常駐車帯〉と呼ばれる道路幅の広くなった場所が三つある。その二番目、トンネルのちょうど真ん中にある駐車帯の、町から出ていく車線の側に、血のように赤黒く塗られた長距離バスが停車する。バスは〈異界〉を巡る乗り物で、一度乗車すれば二度とこの世界には戻れず、永遠に〈異界〉を彷徨い続ける事になる』
工場跡の管理人の仕事は毎日の見回りと1日1回の定時報告のみ。
毎日代わり映えのしないモニターを眺め続け、異常なしと報告するだけの簡単な仕事。
何も気付かず、余計な好奇心を持たなければ大金を得ることができる…
おばあさんが病室でかつて愛した男のことを思い出している。
彼女はかつて六人の男性を愛した。
一人目の男は・・・。
二人目の男は・・・。
あれ?
鶯色の平たい帽子を被った兵士たちは、殺した村人の死体を集落中央の開けた場所に積み上げ、その山に、三台のトラックに積んだ巨大なタンクから延ばしたホースで満遍なく黒い液体をかけた。
719位 選択
真冬のショート・ホラー小説劇場 第7話 「森の奥の謎の工場」 short short horror story of mid winter
蝉が忙しなく鳴く。ある夏の日の出来事だった。
僕は、幼少期から体が弱く、入院や通院することが多かった。
病院は、隣町にあるため、電車を利用して病院に行くことが多い。
男子学生が自転車で黒猫を轢いてしまった。
その黒猫が首輪をしていなかったのもあって、
血まみれの黒猫を見捨てて逃げ出してしまう。
それからその男子学生は、黒猫の呪いに襲われるようになる。
黒猫の呪いがもたらす結末は。
変わった様子の女性客を乗せたタクシー運転手のお話です。
タクシー運転手は、怪談と縁の深い職業ですが…
高校時代、所謂不良だった坂田コウジは同級生だった小高タダシと同窓会で再会する。
コウジはかつて犯した大きな過ちを清算するため、小高に頭を下げる。突然の謝罪に、小高は意外な反応を見せた。
都会の厳しさに疲れた男が、田舎のライン下りの仕事に就き、その川に棲む人喰い河童に魅入られるお話です。
割と後味悪めですので注意。
※とびらの様主催の【人外短編企画】参加作品です。
もし、この社会そのものが人倫にもとる方法で維持されていたなら?
その悪夢を終らせた者は正義の味方か? 傍迷惑な阿呆か?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」に同じモノを投稿しています。
730位 口
学生の頃体験した実話を元に書きました。
場所の名前等はボカしてます。
初めて文章にしたんで、読み難かったら申し訳ない。
気がついたら真夜中のホームだった。
来た電車にとりあえず乗って、スマホを確認したところで男は気づく。
それは、あり得ない時刻だと言うことに。
電車を使わなくなって久しいのに、どうしてこんな所にいるのか?
なぜ自分は駅にいて、この列車はどこに行こうとしているのか?
そうしているうちに、思い出すのは――死んだ妻のことだった。
朝から遅刻するは、冤罪痴漢にされそうな運の悪い日。
残業しないSE(大〇春子か!)が、久しぶりに残業して終電に乗ったら、どこか見たことのある知らない駅について...。
そんなに怖くはないはずです。
駅のホームのベンチに座り、電車を待つ主人公。そして彼はくたびれた中年男性と出会う。男性はこの駅にまつわる「呪い」について語り始める。
駅からついてきた女性の霊に獲物として狙われ、命を奪われた父。悪霊が家に棲み着き次の獲物を探している。
純一は父親が大好きだった.
父親のピカピカに磨かれた金属バットも大好きだった.
むかしむかし。とある商家の夫婦に、二人目の子供が生まれた。
家から上がる産声に、漂っていた祝福の空気だったが、それはすぐに壊される。
泣き声の主が変わった。それは姉となった一人目の子供の泣き声だったんだ……。
この間見た夢です。多少脚色してますが、ほぼ見たまま書いてます。
デスゲームなのに、ルールが曖昧なのは…あれです。愛嬌。
もはやこの垢夢日記だ…
散歩の途中に出会った石は、僕にこう言った。
「我と契約せよ、さすれば勇者として召喚しよう。」
でも、それは・・・・。
2017年、有人の深海探査挺ドルフィン号に乗船した海洋生物学者のチャールズと技師のドナルド、タカハシは太平洋にあるマリアナ海溝へと調査に向かった。3人が深海で遭遇したのは未知の物体だった。
生き返りって話、あるじゃないですか。この話は結局、そういう話です。愚か者が愚かなことをしたってだけです。
ただ、それだけ。
朝霧山で複数の男女が行方不明になり、生き残った者も奇妙な体験をし、憔悴状態で救助された。あの朝霧山遭難事件で起きた数々の現象との因果関係を探るため、周辺集落を周り朝霧山近辺で暮らす人々に話を伺った。これは朝霧山遭難事件の記録の追記であり、また、その一部である。
神隠しにあったように行方不明になった息子が戻って来た。
しかし、彼は何かが変わっていた。
この作品はフィクションです。実際の事故や事件には関係ありません。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。
【初投稿】
皆さんは、昔の人形、捨てたりとかしてませんか?
その人形が今になっては呪いの人形になっているかも知れません。
そんな呪いの人形のちょっとホラーなお話です。