小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 9151~9200位
高校時代の小説の体裁を整えて投稿しています。
一応、内容はサスペンスです。
元警察官で探偵の世良王海は、刑事の長山から六年前に発生した未解決誘拐事件の協力を求められる。公安部時代の潜入で、殺し屋に両眼を潰された世良だったが、驚異的な聴力で犯人を追いつめていく。そして同時に、自分の眼を潰した殺し屋の声をさがし求めていた。悪人しか殺さない稀代の殺し屋《U》と、盲目の探偵・世良が激突する!
夏の夕方、一人の男子大学生が殺害された。死亡推定時刻の頃には強い雨と雷で、場所柄、目撃情報は望み薄。しかし、証拠になりそうなものがあった。植木鉢。
9155位 無題
僕の記憶は無い
大晦日の日に階段から突き落とされた。
その犯人を捜すためと、
記憶を取り戻すために、
僕は進む。
校舎の屋上から飛び降りた生徒は、6時間後に地面に激突して死亡した。それから30年後、丸の内の高層マンションの28階から飛び降りた男が、今度は8時間後に墜落死体で発見された。ふたつの不可思議な墜落事件の謎を握る女子高生を救出した、心法使いの美少女探偵キュートは事件の謎を追う。
あの、ドリームシュアラー・石動美音の妹(?)キュートの活躍する本格ミステリー。
都内某所の高校に通う17歳の少女、広瀬柚希は、新たな恋を始めた。片思いの相手は、学年主席、運動部キャプテン、眉目秀麗という三拍子の揃った三年生の男子。親友の向原里子のアシストを得て、柚希は自らの恋を成就させようと奮闘する。
だが、その先輩の元恋人を名乗る、美貌の先輩女子が現れ、さらにその先輩が突如行方をくらましたことで、柚希と里子の運命の歯車は大きく狂いだす……。先輩の不可解な出自、十年前の謎めいた事件、前触れなく送られた暗号、そし
て命の駆け引き。不穏な空気が漂いだすなか、愛する先輩を追って調べを進める柚希が最後に到達した、驚愕の真実とは?
甘く、痛く、そしてあまりに愚かしい、ダークな青春ミステリ。
※一年前、文学賞に応募した作品を改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ
殺人遺伝子-17番目の染色体に存在するその遺伝子は、殺人、放火、強姦、強盗といった凶悪犯罪を引き起こす。
この遺伝子の存在が発見されると、国は治安を守るため、2042年に「殺人遺伝子撲滅法」を制定し、潜在的犯罪者である殺人遺伝子保有者を捕らえ、合法的に殺害することとした。
殺人遺伝子撲滅法の制定から14年後、司法修習生の佐伯楡が生まれて初めてナンパした少女-安原柊は、楡にある告白をする。
「私、殺人遺伝子を持ってるの」
楡が
柊を守るために思いついた手段は、国に対して仕掛ける一世一代のテロ行為だった。
どんでん返しの連続で描かれるSF恋愛ミステリー。
2017年5月5日追記:皆様のご支援のおかげで、本作はジャンル別(推理)の年間ランキングで5位に輝いております。この場を借りて感謝申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ
「ここにももう少し人がいれば、あんな無茶を考えることもなかったかもしれませんね……」
M県Z市の名探偵、杉高ランサは事件についてこう述べた。
人のいない沈黙の都市、サイエンスポリス。
そこのバス停で不可解な動きをする青年。
その裏に隠された陰謀に行き当たった時、ランサはそこにどう挑む。
家賃代わりの【調査依頼権】探偵ランサは動けるか。
過去に人形が送られてきた者がある場所に集う。
そこでは神事が行われていた。
その人形のヒントを見つけようと進むにつれて、彼らは殺人事件に巻き込まれていく。ある地域の物語である。
9163位 一縷
誘拐犯が捕まった。
そして人質となった伊藤風花の愛娘である伊藤唯も目立った外傷なくかえってきたように思えたが…
表向きは刑事、だけど真夜中になるとスパイ
表と裏の世界で交錯するそれぞれの思惑……
真実は一体誰の手の中に……?
刑事とスパイ。光と闇の存在……果たしてどちらが悪か善か……
物語を紐解く鍵とは……
「さて、今夜も行くとするか!!!」
「あぁ。だが、あまり目立つようなことはするなよ?」
「『慎重に、常に周りを警戒しろ』だろ?」
「あぁ……そろそろだ。行くぞ」
「おうよ!」
さて、今宵もmidnightを駆け回る
影となろう……
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記憶を無くした少年、憶辿。
無くした記憶を取り戻すため、自分の記憶を無くすことになった事故を辿る
ある日少年は大切なものを奪われた。
そして月日が経ち彼は刑事となり復讐を誓う。
昔から刑事を目指していた黒崎 雄一郎
それを追うように刑事になった工藤 白谷
2人がコンビを組み事件を解決するストーリー。
そして…。
「クロ」の心をもってるのはどっちだ。
終わり方を決められない人というのは不幸なものである。
それが他人の手によるものならば尚更だ。
死に方を選べると言うことであれば、自殺する人はなかなかに幸せな終わり方が出来るのかもしれない。
反対に、強制的に話を打ち切られるなんてこと、悲劇以外の何ものでもない。
何の話かと問われれば、俺の身近にいる人たちが不幸な目に巻き込まれた訳で。
人の死と言うものは否応なしに周りを変えていく。
俺の友人。
俺の親友。
俺の後輩。
俺の姉。
未だ見ぬ誰か。
そして、俺の妹。
生きてる人々が何を語っても、死んだ当人にとっては終わったこと。意味の無いことだ。
それが少し、羨ましい。
いくら罵声を浴びせても、傷付くことも悲しむことも無いのだから。
そしてこれは、生きている人達の話だ。
死んだ者へ対する、生きた人の無駄なあがき。
だらだらと惨めに生きていくよりも。
自分の手で自分の物語に幕を引く。
それが最も理想的な終わり方かもしれない。
やはり俺も、早めに死ぬべきなのかもしれない。
なーんて、
俺は自殺なんて絶対しないけど。
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単なる妄想です。
ちょっとした考えというか妄想が書かれています。
変な妄想じゃなくて真面目な妄想ですけどね(笑)
「この人は将来ノーベル賞を取る」
と名探偵藤崎誠が推理した男とは・・・
平安の世より続く日本史上最強の忍び集団、月一族。その長の娘である水無月葵は、東京に探偵事務所を構えている。かつてない不気味な敵がゆっくりと葵達に迫っていた。
この作品はカクヨム にも掲載しています。
ここは、駒込。大都会・東京の山手線の駅の1つなのに、なぜか忘れられがちの街。
駒込には、猫が多い。公園や路地裏、商店街の中と、あちこちで居心地よさそうにくつろいでいる猫がみられる。きっと動物好きの住民が多いのだろう。
そんなほっこりあたたかな駒込の街で、次々と猫が襲われる事件が起こった!
僕こと、早坂陸(はやさかりく)は、街の変人の動物のお医者さんである“にゃお先生”と事件解決に奔走する。
え? 変人の獣医師だって?
「獣医
師」じゃないよ、「動物のお医者さん(アニマル・ドクター)」。にゃお先生は、「獣医師」とは絶対に自身を名乗らないのだ。折りたたむ>>続きをよむ
短編と思いきやすべてが最後につながっていく群像劇です。
どんでん返しも用意しています。
電車の中で女の子が男から話をされるはなし。
「あれは事件です。」
その一言から、全てがはじまった。
様々な人間の元に送られたdeceive gameの招待状。
人を欺き、自分の利益を得る。
簡単なはなしだ…。
ここで起こる人間劇、喜怒哀楽をお楽しみください。
僕が出会う彼女の話。
色と味と匂いと形と僕らの世界。
中目黒で敏腕ヘッドハンター沖中美紀が殺された。事件を追う警部向山だが、捜査の途中で遺体が消えてしまう。
時を同じくして、自分の芸能事務所に売れっ子男性アイドルタレントをどうしても引き抜きたい渡辺は、ヘッドハンターに依頼をするが、依頼した相手は殺された筈の沖中美紀であった。
一方、自分のプロダクションに所属する売れっ子男性アイドルを引き抜きから守るためマネージャーの濱崎綾子は奔走するが、実は彼女は人間ではなかった。
芸能プロダクションの世
界を舞台に、世界の存亡を賭けた攻防を描くアクションサスペンスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ
次々と天皇が変わる!?
国政が混乱!?
裏切り!?
暗殺!?
反乱!?
次々と暴露される大日高帝国の姿
大学二年の神坂源次郎が旅行先の旅館にて出会った事件は・・・
複雑に絡まる人の思い 感情
それは真実へとつながるのか それともただ
闇に引き込まれていくのか・・・
Intricate Snow
「僕」はひょんなことから引き籠もりの女の子、東大寺霧乃と一緒に孤島の館へ出かけることになった。変人ばかりが集うその館で一夜を明かした翌日、奇怪な殺人事件が発生、僕たちは島に閉じ込められて…。
原稿用紙300枚弱、『ライトノベル作法研究所』さんとの重複投稿です。
2009年、高校に入学した少年達は可笑しくも不思議な事件に遭遇していくのである
僕は某K大学在学、今年二回生になるミステリー研究部の部員である。ちなみに、この部活、総勢三名という何とも健気な部員数である。何の変哲もないように思えるが、ここには部長という名の悪魔…ゴホゴホ、そして副部長という名の神がおられる。そんなこんなな我らがミステリー研究部の華麗なる活動第二弾をご覧下さい。
俺達は気付くと石碑の前にいた。そこには一つの問題が記されていた。どうやらこれにより、死後、天国へ行くか地獄へ行くかを決定されるようだ――…… ※これは有名な論理パズルを用いた練習小説です。
ある日の放課後。ティータイムを楽しんでいた侑斗は殺人事件に巻き込まれてしまう。容疑が晴れていない中、逃げ出す彼に救いの手を差し伸べる女性。家に居座っていた死神と名乗る少女。果たしてこの2つの出会いは彼にとって『ツイていた』のか『ツイていなかった』のか、侑斗は次々と難事件に巻き込まれていく。甘いお菓子を片手に、今日も事件に侑斗は挑む。2つの線が交じり合う時、物語は始まりを迎える。
カッとなって上司を殺してしまう部下の安居。限られた時間は6時間。彼の行う隠ぺい工作とは?そして、彼の処遇はいかに!?
双子の兄が犯人だということはなんとなく分かったが、動機や身柄が見つからなかった。
地域密着型のインターネットが普及しているという世界設定での話。
なんでも自分を悪いと思ってしまう、少々、ネガティブな女の子。少しずつ人間関係を増やしていく中で、そんな彼女はある日、クラスメートが遭遇している何度捨てても人形が戻ってきてしまうという事件に関わる事になって……。
実際に事件が起きるまでの前振りがかなり長かったりします。それなりに意味があるのですが。それも含めて、ジャンルを学園ものにしようか悩んだくらい。そんな微妙な推理もので
す。折りたたむ>>続きをよむ
幽霊探偵を務める折草皇紀は、学園の後輩である女子から依頼を受ける。なぞを解き明かす皇紀に忍び寄る影は・・・一体・・・
バラバラ殺人、首のない死体、不可解な犯行現場……道化師を名乗る犯人の犯罪とかつての知り合いの幻影を追う、高校生たちの暑すぎる夏の事件。
目覚めると、中沢修一は記憶喪失で、時計が逆回転し、超能力が存在する鏡の中のような世界にいた。
町の散策や、町の外へ冒険することで徐々に記憶を取り戻していくが、
記憶の奥には血塗られたレインコートを着た赤く光る瞳を持った人の姿があった。
光る眼は亡くなった人の超能力が移っているという。
修一はさらに自分の記憶を探っていくが、廃旅館で冒険者の遺体を見つけてしまう。
そんな中、町にサイレンが鳴り響き、
記憶にある血塗られたレインコートを着た赤
く光る瞳の殺人鬼が……。
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医学の最先端を行く「犯罪遺伝子研究所」が、都市の片隅に佇んでいた。建物は重厚で、外からは何が行われているのかを窺い知ることはできなかった。しかし、その内部では、人間の心の奥底に潜む秘密を解き明かすべく、最先端の技術が駆使されていた。研究所の奥深くには、扉の向こうに広がる未知の領域への道が広がっていた。ここで行われている研究は、人間のDNAに潜む犯罪の遺伝子を探し出すことを目的としていた。科学者たちは、犯罪の根源が遺伝子に宿っているのでは
ないかという仮説に着目し、その解明を試みていた。(この小説は8割、ChatGPTに執筆を手伝ってもらいました。)折りたたむ>>続きをよむ
なろうラジオ大賞作品を書こうとしたら、長くなりすぎたので開き直ってキーワードをたくさん盛り込んでみました。
性犯罪描写があります。それが男同士なので、ボーイズラブタグをつけました。性自認、性別違和という微妙な題材を扱っています。
流行らないスキー場にあるペンションで大学4年の女性が死亡した。殺人なのか事故死なのか。殺人であるとしたらどのように行われたのか。
とはいってもこんなこと、実際に可能かどうかは自信はありません。致死量を見極めるの
が困難かと。ただ、樟脳が有毒なのは明らかなので、決して食べたり食べさせたりしないでください。
クスノキの学名は Cinnamomum camphora、肉桂はCinnamomum sieboldii Meisn. シナモンはCinnamomum verum、みんな英語ではシナモン属、和名ではニッケイ属です。折りたたむ>>続きをよむ
伝子は、依田夫妻、物部夫妻の婚約披露パーティーをした。
伝子は、退院祝いを盛大にして貰った。一方、敵のヒントから「たかぎ」が狙われていると知り・・・。
3党首誘拐を予告してきたサンドシンドローム。サンドシンドロームは『妹分』の屈辱を晴らそうとしていた。
伝子は見抜いていた。既に「オクトパス」本人とあっていたことを。
最終決戦。1対1で闘いの最中、伝子は膝を折った。陣痛だったのだ。
新人が2人入って来た。1人は仁礼海将の大姪。もう1人は、かつて伝子が対峙した「怪人二十面相」の姪だった。
伝子のマンションに暴漢が現れ、伝子達は拉致された。今回も、オクトパスの作戦では無かった。