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パニック[SF]ランキング 701~750位
「北の列島」は美しい自然に恵まれた豊かな島々で、かつて一億人以上の人々が住み、
高度な文化を持つ世界有数の経済大国「日本国」だった。
その「日本国」の状況は十年程前に一変した。領海に侵入してきたP国漁船との小さな
争いが、あっという間に全面戦争へと拡大し、P国の核ミサイルが、自衛隊基地と太平洋
沿岸の都市部に向けて発射された。自衛隊は壊滅し、都市部は数千万人の死傷者を出す惨
憺たる状況となった。在日米軍基地に被害はなく、米国はP国
との核戦争を回避する選択
をした。さらに、P国軍は日本海沿岸に侵攻し、日本住民を一方的に殺戮し始めた。国連
安保理が一致した対応を取れない中、「日本国」の地獄の様な惨状が続いた。
そして二か月が過ぎようとした時、東アジアの大国であるC国が大規模な停戦監視団と
軍隊を日本に送り込み、本州地域の日本住民を保護するという名目で、事実上の占領統治
を開始した。そして一年後、C国は、米国との合意のもと、新たな自治政府「東海人民共
和国」を発足させ、本州・四国を実効支配する事となった。
あれから九年の時が過ぎたが、沖縄は今も本土から来た多くの日本人難民で溢れている。
そんな中、沖縄の青年ワタルは、テレビで「離島への冒険参加者募集」の書き込みを見つ
けて応募する。そして三か月の訓練の後、十一名の「レキオス部隊」の一員として参加し、
「北の列島」へ向かう事になる。
レキオス部隊を乗せたレキオス号は、五月に沖縄中部の辺野古港を出発し、黒潮に乗っ
て北上し、まず四国沖でC国軍のドローンと接触し、方向転換して次に本州和歌山へ上陸
した。その地で、ある隊員の裏切りにより、三人の隊員を失ったレキオス部隊は、伊豆諸
島の八丈島へと撤退した。
隊員達は衝撃を受けたが、「C国に囚われている女性芸能人を救出する」という計画の
もとに再結集し、八丈島の八重根港を出港し、再び本州の米軍横須賀基地方面に上陸する。
本作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ
ゾンビパンデミックによって文明が崩壊した後の世界。ゾンビに襲われない男(木根文亮)は、外に出られない恋人のためにクリスマスグッズを探してゾンビだらけの町の中をさまよっていた。そして、あるアパートでクリスマスプレゼントを楽しみにしている子どもに出会ったが……。(流血のない静かなホラーです)(全5話、12月24日完結予定)
とあるベンチャー企業が手乗りミイラを開発した。「私」も流行に乗って手乗りミイラを飼いはじめ、徐々に手乗りミイラの魅力に引き込まれていくが……。
――私の覚悟は、もう決まっている。
日記形式SFパニックホラー。
西暦2221年
人類は人工知能との共生に成功し、過去に類を見ないほどに人工知能によって目まぐるしく世界は変化する。そんな時代が来ていた。至る所に人工知能は利用されており、どこを向いても必ずと言っていいほどそれを利用した機械や物で溢れていた。道を通れば人工知能を搭載した人型ロボットが歩行していて、空を見上げれば空中を車が飛んでいる。そんな世界に地球はなっていた。
人工知能は誰よりも人のためを思い行動し、人を幸福へと導くことを考え、
そしてそのためだけに尽くす。それが使命でありその考えを決してたがえる事は無い。
そうなるように作られた。
しかし、そんな人工知能が人類の為に人類の脅威になり始めている事をまだ誰も知らずにいた。折りたたむ>>続きをよむ
それは一瞬の出来事。
"ごめんなさい"
不意に出た言葉は、
取り返しの付かない事を意味する。
出現から1年の時を経て動き出した“最初の歯車”ここから始まる物語
終わりゆく世界で人が得た力は光となるのかそれとも…
世界に蔓延するウイルス。
ついに、ある科学者が新薬を開発した。
まったく、副作用はないという。
彼は救世主なのか。
新型コロナウィルスが蔓延する世界は終息にむかうのか・・・
チート世紀末ゾンビサバイバル
クトゥルフとTS味を添えて
今をときめく感染症のお話です。
日本と世界がどうなるか。
少し未来の地獄絵図(パラレルワールド)…
世界の味方で僕の飼い主であるアイドル――神田。彼女は世界を守るために秘密結社を結成する。それも何百人単位で。どうやら世界は地球外生命体から狙われているらしい。とにかく何としてでも僕は彼女から逃げ出すために策を練るが、すべては失敗に終わる。何故なら世界のすべては彼女のものだらから。目が届かない宇宙へと進出したいがそんな技術なんて僕に持ち合わせがない。どうすれば神田の魔の手から僕は逃げ出せるのか。――――そんなギャグテイストなSFファンタジ
ー。折りたたむ>>続きをよむ
科学の狂気とは何なのか?
描かれた数式の数か? 解き明かされた化学の真理か?
いや違う。
それは我々作者が持つ想像力だ。
この物語はぜひ、SF作品を書く作者様に読んでもらいたい。
水上勇人はサークルの部長・坂水木優奈の自宅の庭でバーベキューをしていた。恋人の千賀崎麻衣やサークルメンバーの大野寺祐二、浦野一樹たちとバーベキューを楽しんでいた。
すると突然、庭を影が覆った。水上は怪訝に思って顔を上げると、塀を挟んだ道路に異形の姿をした怪物が立っていた。
一方、法堂京弥総理大臣は自衛隊員たちを集めて怪物が人々を襲う映像を観せた――。残酷な描写ありは一応つけておきます。
トイレ待ちの人々を襲ったモラルハザード。その1年後ぐらい。
ある日のこと、世界各地に施されていた幻獣たちの封印がとかれた。
そして、封印が説かれたことにより、世界全体の異能素濃度が上がり、世界中に異獣と呼ばれる獣が現れた。
異獣は、科学の力で倒すことはできない。異能という、特殊な力でないと倒せないのだ。
そのためだけではないが、国家は成り立たなくなり、衰退した。
200年後、かつて幻獣たちの封印を施す一族の里であった、白虎の里の蓮夜と、朱雀の里の朱莉は、成人のための武者修行のため、日
本全国を旅する。
少し事情があって、あまり人とかかわることなく生きてきた二人は、この旅で何を学ぶのか。
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何気ない日常に退屈を思う中島 優希(17)は帰り道に何者かに眠らされ謎の施設に監禁されてしまう。
ここから出る方法は一つ。
勇気のゲームをクリアすること。
※カーレッジとは勇気のことです
世界は壊れた。文字通りに。
なのに地球は回り続ける。
危機が迫る東京に、あえて残った男達。彼らの思惑はどこにあるのか。絶望の淵にとどまり運命を待つのも人間。助かりたいと足掻き続けるのも人間。一つのカケラが全体を代表するようなお話。
かなり以前に「ライトノベル作法研究所」様に投稿したものと同一です。
1707年12月16日に起こった宝永大噴火以来、300有余年ぶりに起こった富士山の大噴火。
それによって、大幅に地形を変えることとなった富士山周囲の静岡・山梨間ではこれまで曖昧だった境界線問題が再浮上する。
元来、富士山頂は富士山本宮藤宮大社の所有地であったが、今回の噴火に伴いその地形は大きく変わってしまい、また大社そのものも消滅した。
そこで新たな境界線が引かれることになったのだが……静岡・山梨両県ともに山頂の所有権を主張。
お互い
に一歩も譲らず話し合いは決裂。
両県ともに「実効支配してしまえばいい」という結論に至る。
そうして富士山争奪戦争が勃発した。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙の深淵より、地球に異形の怪物、ヴァリアンツが来寇した。
無敵の彼らに対抗できるのは、たった二人の少女兵器、ピアリッジ。
地球の存亡をかけた戦いが今始まる……。
いつもの様に会社の昼休み、同僚達と食事に向かっていた大木 朝陽(おおき あさひ)は何者かが起こしたテロに巻き込まれ死んでしまう。
意識が落ちて行く中、恋人の青井 咲(あおい さき)の顔を思い出していた。彼女と結婚の約束をしていたのだが、それも果たせぬまま人生が終わってしまう事を悔やんでいた。
だが次の瞬間、目を開いた場所には見知らぬ景色が広がっていた。一緒に食事に向かっていた同僚もここに居る…
何がどうなったか解らないままアナウンスが流
れ始めゲームが始まった…折りたたむ>>続きをよむ
突然、人間の中の一部が変異し、人間を喰らうグールになってしまった。
何かが狂い始めたのだ。
ハンター組織から抜けた千秋は盟友、竹内力也、黒木メイサ達と共に
グール組織の一員、篠原雪の協力を得て、世界の混沌を収めようと決心する。
そこに現れた半魚人と、人を喰らわないS級グール達。
しかし、周りは人を喰らう半魚人とグールで満ち溢れている。
人心は荒廃し、先が見えない世の中になって来た。
お前達は救世主なんだ
私らが急いで能力を移転した救世
主なんだ
しかし彼女らはそんな事はしらない
生きて行くので精いっぱいだ
救世主乙女たちのララバイ
始まり・・始まり・・・
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5話あたりで終わる予定です
戦略系PCゲームを作る三浦。そのゲームをプレイする新葉……この二人が絡む史上最悪の大事件が起こる
ある日を境に発生した脅威の生物、ハリガネムシから人類は逃れられるのか……
ダブル主人公でお送りするハリガネムシパンデミック!!
20××年×月×日 日本に隕石が飛来した。
その数ヶ月後謎の水死体が多発。
治安維持隊はこの事件に対して特別課を設置した。
被害者の共通点、それは人類を脅かす生物へのヒントだった____
一方ある少年、拓人は謎の声が頭に響き始めていた。
人類を脅かす生物が襲来した悪夢の日に出会った一人の少
女、凛 彼女はその脅威の生物、そして拓人に聞こえる謎の声の正体をハリガネムシだと言った。
凛と共に行動することになった拓人は自分の体に寄生しているハリガネムシの力を借りて脅威のハリガネムシ達から逃げ惑う____
リメイク計画進行中!!
最終更新2017.07.18
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世界のあらゆる物が、ガジェットと呼ばれるブロックに変化してしまった日、高校のゲーム研究会に所属している鋼伝寺亮介は、自分の為母の為妹の為この世界で灰人になろうと決意するが、そんなに甘い世界じゃなかったんだよね。
ガジェット化によって変わり行く世界と人間、説明書やWikkiのまったく無いゲームをどうやって攻略するのか?
異世界攻略小説の始まりです。
◆BGM
『Forbidden Colours』
『落花』
―――この世界で、二人は恋をした。
―――人は、それを恋と言った。
【仮想戦記×異世界】奴らは月からやってきた
―喪われた戦争―
1941年、大日本帝国とアメリカ合衆国は太平洋の覇権をかけて一触即発の状況にあった。
合衆国主導の石油制裁により、窮地に陥った日本はついに状況を打破するため対米開戦を決断する。
太平洋の波濤を越えて、日本海軍はハワイ沖に空母機動部隊を送り込んだ。
現地時間12月7日、真珠湾に駐留する合衆国艦隊を奇襲するため、183機の攻撃隊が飛び立って征く。
しかし彼等の奇襲は未遂に終
わった。
そこで彼等が目にしたのは、異形の怪物に蹂躙される合衆国艦隊の惨状だった。
その日を境に世界は回転した。
ドラゴンに、クラァケン、ヒュドラ……空想上の化け物が次々と出現し、人類は試練の時代を迎える。
※第七回ネット小説大賞の感想ピックアップにてご紹介をいただきました。
誠に有り難うございます。
※楽しんでいただけましたら感想・評価・ブックマーク等をいただけますと、幸いです。
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鳩が人間を怖がらなくなったのはいつのことだろう?
それは自然の摂理だとしてもその瞬間は存在したはずである・・・
20●●年、警視庁にピィ事案対策部と言う部署が新設された。
しかしその部署が何を取り締まる部署なのか、刑事になって5年の庄司孝介にはわからないまま配属となった。
そして「ピィ事案」の実態を知る時、それまで不条理とされていた出来事が見えないところで常識となっていく様を、庄司は目撃することになる。
AIそれは育むもの
AIそれは慈しむもの
AIそれを育てれば未来
AIそれを慈しめば異世界の扉が
さー、さー、さー、、、、一緒にAIの彼方を目指しましょう。
破壊と創造の異世界へ
あなたの考えも及ばぬ世界が知らず知らずのうちに未来という創造が出来ている。
そんな風に今日が来て、明日が来る感覚もなく、平凡な日常がたった世界中の一人?
いや、一部の愚かるモノたちによる、行動予測に基づく連鎖によって引き起こされる悲
劇?喜劇?
この愚かなる世界に神は現れるのか‼折りたたむ>>続きをよむ
その日、世界は滅びの未来を知った――。
突然に人類に舞い降りた予知。
滅びの未来視(vision of catastrophe)とよばれるそれは、人々の夢を介して、急速に広がっていった。降って湧いた滅びの未来に慌てふためく世界。しかし、彼だけがその狂騒に混ざれずにいた。
果たして、未来視は、世界の命運は、どこへと至るのか。
「でもさ、案外意味があるのかもしれないよ」
自衛隊によるク-デタ-が勃発。僕たちは昨日と違う社会で生きることになった。「僕」は同級生の佐久間さんよりあるメッセージを受け取った。それをきっかけにある危険冒すことになった。
この物語はフィクションです。もし将来これと同様のことが起こったとしても、あくまで偶然に過ぎません。
舞奈たちはビデルダ区域の前に立っていた。三メートルほどの高さがある塀に囲まれたビデルダ区域の前には『立ち入り禁止』の看板が立てられていた。立ち入り禁止区域は危険度の低い順にD~A級までのランク付けがされている。その中でもビデルダ区域はA級の立ち入り禁止区域だった。人間を主食とする宇宙人――ディアラーグ星人が棲み着いているからだった。ノベルアップ+にも投稿しています。
平凡な生活を送っていた高校生である水沢空はある日町に飛来した隕石とともに突如としてあらわれた怪物との戦いに巻き込まれていくが...。
7月18日におこった未曾有の大災害についての研究レポート
the endless world 学び舎の光栄
SF
パニック[SF]
千九百三十九年 第二次世界大戦が勃発していた時、偶然アメリカ兵が道端に倒れていた死体を見つける。アメリカ兵は死んでいることを確認するために死体を銃でつついた。その際反応は無くアメリカ兵が立ち去ろうとした時後ろからこめかみを食いちぎられる食人事件が起きた。
それがバイオハザードの始まりだった。人類たちは絶滅の危機に追いやられていた。人々は、その恐ろしい化け物達を「コラプション corruption」と読んだ。人類は高度な化学文明をきづく
ことによってコラプションの侵入を防ぐことに成功した。バーチャル型の壁を作ったのだ。その後人類は平和に暮らすことが出来ていた。
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人類は異形の怪物促進者(プロモーター)の攻撃により、滅亡の危機に瀕していた。
数少ない促進者(プロモーター)と戦える少年啓(ひらく)。
だが、この戦いはあまりにも絶望的だった。
残虐で救いのない描写が多くあります。
苦手な方はお気をつけください。
この作品は不定期掲載です。
天災。それは自然現象によってもたらされる災難を意味する。その災難は時として人間の全てを奪うこともある。しかしこの天災による不幸を受けても人間はどうすることもできず、無力となる。さあ、あなたの決断が試される時だ…
滝と神前。ふたりは小説を書く同士だった。
書籍化デビュー前に世界が終わると知らされた朝に、神前は滝の家を訪れる。
不治の病に侵された神前は、滝に詰め寄る。
お前は盗作をしたのだ、と。
ゾンビなんだけど完全無欠の幼馴染みと化す、いわゆる幼馴染みゾンビが大流行。
2095年、突如飛来した隕石に付着していた謎の細菌によって、人間以外の生物が異形化・凶暴化してしまった。世界各国はすぐに防衛ラインを敷いたが、突破されてしまう。
苦肉の策で考案した、超能力開発により人間兵器となった少年少女たちの活躍により、5年で世界領土の3分の2を失った人類は、その後10年で世界の半分を取り戻すことに成功した。
世界のため、自らの命を懸けて戦う少年少女の物語。
※この作品は「小説投稿サイト ノベルアップ+」に『♰097』というタイトルで掲載しています。また、本作品に関連するものとして『♰097 設定』も上記サイトに掲載しています。
ある日、宇宙人が侵攻してきた。でも大丈夫。
宇宙人は白い服を着れないから、見分けるのは簡単なんだ。
家紋 武範様主催【夢幻企画】の参加小説です。