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宇宙[SF]ランキング 4401~4450位 伯爵家の嫡男セツトは、公には病死したことにして、伯爵家を追い出されることになった。
貴族の義務を果たせない役立たずはいらないのだ。
操縦不可能、行き先には何もない宇宙船に放り込まれ、渡されたのはわずか10日分の食料だけ。餓死しろと言われているようなものだった。
しかしセツトは通りすがりの宇宙海賊に助けられ、古代超文明が残した宇宙要塞の起動に成功する。
海賊からは「この要塞を持って伯爵家に戻りなさい。」と言われたが、セツトは伯爵家に
は戻らず、海賊達と共に行くことを選択した。
これをきっかけに、人類全てをまきこむ大戦争が勃発することとなる。
セツトはその中心に巻き込まれることになるのであった。
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山田たけしは、もうすぐニート歴1年になる中学生。
学校は、行ったり、行かなかったり。
自分の部屋でスマホに入り浸る、ヤフコメが一番の主戦場の、意外と社会派の中学生。
そんなある日のことだった。
15歳を目前に、「宇宙王国探索隊」なる異星人組織から封筒が届いた。
そこには、「宇宙一の王国を一緒に作りましょう!」との文面が。
オカンに尋ねると、「地球の未来のために働くのよ」と背中を押されることに。
どうなる、たけし!
このお話は、二千年ほど未来の架空世界において、いくつかの星系を領域とする『宙域国家』同士の争いを駆逐艦艦長とその周辺の人々から見たお話です。
二十二世紀、地球から旅立った各国・民族を中核とする宇宙移民団は自分たちの居住する惑星とそれを取り巻く星系を新たな故郷として開発を進めていった。地球から銀河の外縁方向に進んだ幾つかの星系はニッポン人により開発され『宙域国家ニッポン』となっていた。 隣接する『大宙華帝国』は中華系移民により建
国された専制国家であり、開発の進展につれニッポン宙域への侵略を意図することを隠さなくなってきた。やがて、その矛先が領域が接続する『オキナワ』に向けられることになったのである。
@220125「この作品はカクヨムでも掲載しています」
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果ても見通せぬ吹雪を抜けた車は、静かな雪郷へとたどり着いた。
※「ハーメルン」でも投稿しています。
カプセル内で目覚めたサダム・コウロギは、わけも分からず駆逐艦ユウナギ号の艦長になっていた。アニマ族のバイオロイドのシロと共に、サダムは運と智略と発想力を武器として、様々な危機的状況を乗り越えていく。爽快?立身出世物語。※出戻りです(すみません)。SFと名乗る勇気がありませんので、ジャンルはファンタジーになっています。
宇宙空間を移動しながら様々な構造物を建築する巨大な宇宙船 ≪宇宙蜘蛛≫
そこで働いていた、電子システム2級整備士の渋川シュン。
謎の事件が起こり、意識が戻ったら艦内のあらゆるシステムはダウン状態。
しかも、生存者らの体感時間帯がそれぞれずれているという。
間もなくして生存者に襲い掛かる謎の生物兵器、暴走するAI、人同士の生存競争。
絶え間なく起こる怪現象、仲間になった無口クール美女はなんか訳ありだし、エイリアンを崇拝する
狂信者集団、生
存者の女だちはみんなトラブルだらけ。
船の資源と技術者の知識をうまく利用して生存は出来たものの、ただの一般人で、少々むっつりで小物でしかない渋川シュンは生き残るために、どうすべきか?
彼は自分だけは正常だと訴える船のAI≪アラクネ≫が提示する情報をもとに船の最深部を目指す。
果たして、そこには何があるのか? ≪宇宙蜘蛛≫の真の目的は?
謎の生物兵器と暴走AI、時間軸みだれ事故の原因は如何に?
全てが綺麗に完結するか否かよりも、ただ降りかかる火の粉が死ぬほど嫌な渋川シュンの戦いが始まる。
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西暦3000年。
地球はワープ航法を手にし、宇宙進出時代を迎えていた。
そんななかで、地球に宇宙探検家をめざす一人の少女と二人の少年がいた。
少年たちの名前はシンゴとタカオ。そして、少女の名前はノアといった。
ノアの父親は宇宙探検センターの総裁である。
そして、ノアの幼馴染のヨリ、ノアに想いを寄せる探検センターのナオト博士。
のちに、地球連邦と敵対するゴードン帝国のガリー総督など様々な人々が若いノアたちに絡んでくる。
これは、宇宙を舞台
にした(一応)愛と冒険の物語である。(笑)
※カクヨムでも掲載しています。折りたたむ >>続きをよむ
青年は出会いを通じて真の『男』へと成長する
『特殊な部隊』への配属を運命づけられた青年の驚きと葛藤の物語
登場人物
気弱で胃弱で大柄左利きの主人公 愛銃:グロックG44
見た目と年齢が一致しない『ずるい大人の代表』の隊長 愛銃:VZ52
『偉大なる中佐殿』と呼ばれるかっこかわいい『体育会系無敵幼女』 愛銃:PSMピストル
明らかに主人公を『支配』しようとする邪悪な『女王様』な女サイボーグ 愛銃:スプリングフィールドXDM40
『パチ
ンコ依存症』な美しい小隊長 愛銃:アストラM903【モーゼルM712のスペイン製コピー】
でかい糸目の『女芸人』の艦長 愛銃:H&K P7M13
『伝説の馬鹿なヤンキー』の整備班長 愛する武器:釘バット
理系脳の多趣味で気弱な若者が、どう考えても罠としか思えない課程を経てパイロットをさせられた。
そんな彼の配属されたのは司法局と呼ばれる武装警察風味の『特殊な部隊』だった
しかも、そこにこれまで配属になった5人の先輩はすべて一週間で尻尾を撒いて逃げ帰ったという
そんな『濃い』部隊で主人公は生き延びることができるか?
SFドタバタコメディーアクション折りたたむ >>続きをよむ
深宇宙に進出した人類。ある日貨物船が遭難し、SOSを出したところエイリアンの宇宙船が救助に来たが、コミュニケーションで四苦八苦。
気まぐれに書き綴ります。
PLOTもキャラクター設定も何もしていないので、書く本人さえもどう展開するかわかりません。
ご注意下さい。
シュレディンガーの猫刄/みそラーメン
SF
宇宙[SF]
ロボット兵器、異能力、ロストテクノロジー……
広大な宇宙を舞台に巡らされる戦略
個性のある惑星や飛行要塞
強大な力がぶつかり合う魔術戦
様々な用途のメカニック
誰も見た事のない──三国志──が始まる。
キャラクターの目線毎に章が別れていて、三国時代よりも前後したシナリオや少しif展開をした別の結末を見ることが出来ると思います。
また、作品の特性上横文字が使われたりします。
企画・シュレディンガーの猫刄
原案・シュレディン
ガーの猫刄/みそラーメン
文 ・シュレディンガーの猫刄
絵 ・みそラーメン/シュレディンガーの猫刄
原作・陳寿(三國志)/羅貫中(三国志演義)/その他古典小説民間伝承等折りたたむ >>続きをよむ
4414位 遭遇 初投稿。人類は一切登場しない、宇宙での一瞬の出来事。然しながらどこかエモーショナルな、魅惑的リズムに誘われる。
23世紀のとある宇宙の果てにて、俺は未知の物体と遭遇することになる。
※第三回かざやん⭐︎書き出しコンテストへの参加作品です。
※連載はいたしませんが、著作権は鶯埜 餡にあります。
――― かつて月は、ふたつあった。
姉の死から逃れるように、月《セレナ》に来た少女だったが、悲しみは癒されずただ母星とその輪を見つめ過ごしていた。
少女は、植物研究所の青年と出会い、かつて月はふたつあったという神話を教えてもらう。
私がこの船「(2代目)カージマー18」を引き継いで、はや数年。
商売繁盛、順風満帆で怖いくらいだ。
けど……私は怖くないよ?
なぜか「魔女」とかいう、不本意な二つ名で呼ばれて、いい男は近寄っても来ない。
そのくせ、バカヤロウばかりがどんどん集まってくる。
やっぱ、船の名前が悪かったのかなー?
「スペーストレイン『カージマー18』」の続編です。
前作を読んでからを推奨しますが、本編だけでも「それなり」には読めるように書いています。
てか
、前作がプロローグで、こっちが「本編」なんで……「魔女」の「日常」をつらづらと書いていきます。
あと、年齢制限はありませんが、前作以上に、言葉に含みがありますので、「???」ってなったらゴメンなさい(苦笑)折りたたむ >>続きをよむ
目的地は青の惑星。偉大なクレムゾンがそこで見たものは一体なんだったのか。トオルは孤独な旅に出かける。
江戸の街に突如、UFOが現れた。UFOからはエイリアンが大量に降り立ち、侵略を開始する。
立ちふさがるは将軍家剣法指南役・柳生一族。
エイリアン軍団との壮絶なる死闘の後、ついに地球から追い出すのに成功する。
荒れ果て戦場と化した江戸に、平和が戻った。
ある日火星に実験体として送られた僕
人類が火星で生活するために20年生き抜けという
無茶苦茶なミッションに挑むのであった。
火星にいるのは僕と美少女アンドロイド
今日も火星での日がない一日が始まるのであった。
高校生が徴兵される時代。華麗なる武尊家の次男である主人公は、武尊家の落ちこぼれ。うっかり敵の秘密に触れ、戦績まで上げてしまったせいで、GO GO ゴミ班と呼ばれる仲間の5553班ごと、どんどん前線近くへと転属してしまう。敵は、人類の天敵ノリブとルナリアン、そして家族。アルファポリスとカクヨミで掲載しました。
赤色人種の赤い髪、赤に変わる緑の瞳。それは特殊な色素によるものであったが、偏見により軽蔑されていた。
火星研究所の違法な人間兵器の研究から生まれた赤色人種の少年・千鶴は、そんな逆境にもめげず、防衛官学校でパイロットを目指して“そら”を飛ぶ!
赤色人種の見る赤い鳥の幻覚とは?
赤い色素の謎とは?
少年千鶴が、可変式ロボット戦闘機に巡り会い、自分自身と向き合うSFストーリー!
千鶴は可変式ロボット戦闘機に乗れるのか⁉︎
戦闘機ロボ×友
情×学園×恋愛!?×宇宙の近未来SF!!
アクションもありますが、ヒューマンドラマ厚めです☆
※Web小説サイト「カクヨム」にも掲載中です。折りたたむ >>続きをよむ
SPACE UNIONに所属していない自由貿易船オロチ。
様々な境遇を持つクルー達が様々な惑星に降り立ち、自分達の信念や友人達を守るために、時に命や矜持を賭けて戦うシリーズものの小噺集です。
誠実で大らかな船長、生意気な天才パイロット、喧嘩っ早い狙撃手、天然なエスパー、物腰柔らかいドクター、絶滅種族の生き残りの情報分析官、ペットのクラゲが織り成す人情綺譚、ご覧戴けたら幸いです。
夏休みで実家に帰ってきた大学生の俺は、昔の友達と1日中遊び回って、懐かしの田舎の家に帰るところだった。そんな時、空から降ってくるものに気づいて閉まった。隕石がうちに落ちて来るって奇跡でロマンチックな感じと思っていたら………
地球から約二十光年のところを航海中の移民宇宙船「第二の地球号」に緊急連絡が入った。たったいま(すなわち約二十年前)、地球において人類が滅亡したという……
惑星に定住せず、物々交換で生計を立てている少女マリモは、宇宙船H2ボーイに乗って銀河を旅している。見知らぬ星に降り立っては、したたかに商売をし、時々トラブルに巻き込まれる――そんな暮らしがマリモの性分には合っていた。
一方、人工知能を持つH2ボーイは宇宙船として、そして友人として、いつもマリモの冒険を見守っていた。
移民船団が第2の地球に辿り着けたのは偶然ではなく必然の積み重ねだった。
終わりからさかのぼり、必然を紐解いていく物語。
読み切りショートショート。
ののちゃ(または高木眞弓 ののみやゆい のの1号)
SF
宇宙[SF]
自分の子供になるはずの受精卵のペンダントを持つ超能力者のシャリーリン・・
彼女は 恋人のいる星に壊れかけた小型宇宙船シャトルで向かおうとするが・・?
※他サイトにも貼ってます重複投稿作品です^^;
百年ほど前まで地球人類は理不尽な人種差別と植民地支配によって一部の列強以外は自由に生存し、豊かな生活を享受出来なかった。それは現代においても形を変えて存在している。地球人が言うほど地球に住む生命は自由でも無ければ平等でも無い、力ある生物が正義という現実以外は存在しないし、それが地球の真実である。
もし宇宙人が攻めて来たら?という小説や映画、アニメは沢山あるが…どれも地球人に都合の良いものであることは変わらない。また時には宇宙人が戦争す
るだけしか興味が無い生物であるかのように差別している作品もある。
この物語では攻めてくる宇宙人が圧倒的な力を持つ場合に地球人が生き残る方法を考えた作品としたいと思います。
※再編集中のため、話の順番が乱れております。ご注意ください
※マイページの活動報告でキャラ紹介などを始めました。折りたたむ >>続きをよむ
人口爆発により人類の存続が危ぶまれた頃宇宙で地球の約3.5倍の大きさの資源などに恵まれた奇跡の惑星『|第二の地球《セカンドアース》』が発見された
人類存続のために一致団結した『世界政府』はその惑星に第一移住者を送るが、そこには宇宙人が生息しており、人類の殺戮を始めた
各国から選りすぐられた宇宙人駆除を担当する部隊がその地に送られ、戦い
真実を知るための人類の長い物語が
始まる
記憶の無い少女が歌う事だけは忘れずに、毎日のように癒やしを与える。けれど、そんな中敵が少女を狙う。一人の少年の戦士が少女を守ると約束する。……果たして、運命や如何に。
Y・type。
魔導術式戦闘機。
グルーチュ・スライム。
モンスタのサイボーグ体。
星の光からは遠く。
母なる恒星が霞む遥か外縁部、僅かな恒星風、僅かな恒星重力。
もっとも遠く、恒星の力及ばぬ宙域。
暗黒との境界、最果ての領域。
その地は、星の子供たちには過酷な環境。
しかし改造されたものたちにはその限りではない。
遥か遠い星の彼方の入口。
そこは外から飛来するものたちから恒星を守る、防人らが眠る地。
時は新暦806年。
人類の住処が地球外へも広がり、火星、木星、金星……様々な惑星が地球人の新たな居住地となっていた。
人々は平和を享受していたが、やがてその平和も終わりをつげ新たな戦争の時代に入った。
「代理戦争」。自らが行うのではなく、他者に行わせる戦争だった。
そしてその戦争の中で、新たな兵器が生み出された。
「DOLL」。大型特殊兵器であった。
人間の姿をモデルに作られた「DOLL」は、今までの陸上兵器とも、水上兵器
とも、飛行兵器とも違う、画期的な兵器だった。
戦争は「DOLL」を使った戦争へと変化した。
戦争が表面上終結しても、「DOLL」はその存在を求められ続けた。
戦争により表面化した組織による抗争、平和を享受してきた故に求めていた「争い」への興奮。戦いは幾度も繰り返される、何度も、尽きることなく。
人々は「DOLL」同士を戦わせ、それを見ることに熱中した。
その戦いは「DOLLGAME」と呼ばれ、大昔のコロシアムでの戦いを想像させる試合であった。勝敗は簡単、相手の「DOLL」を戦闘不能にすれば勝ち。
その「DOLL」を操縦するものは「人形師」と呼ばれ、人々の欲望の代理人として戦っていた。
「人形師」になる理由は人それぞれで、名誉、金、暇つぶし等が主だった。
その「人形師」の中で、自らの正体を隠す「人形師」がいた。
パイロットスーツに身を包み、顔を隠し、黙々と試合を行い、依頼をこなす。
そんな「人形師」を人々は皮肉にこう呼んだ。
「マリオネット」と。折りたたむ >>続きをよむ
地球は人類の様々な活動により、その居住環境を維持出来なくなっていた。
そのため人類は、衛星軌道へ「一時避難」を余儀なくされる。
その際、地上に環境調査のため、閉鎖空間(メガフロート)を建造していた。
それから数百年。
宇宙では、無意味な戦争を。
地上では仮初めの日常を。
二人の主人公による、日常と破壊の物語。
主人公が主に地球の外で、宇宙人の戦争に参加するお話です。格闘戦、剣技、銃撃戦、無人戦闘機、艦隊戦など、様々な戦いが繰り広げられる予定です。
※「重複投稿(カクヨム)」
地球衛星軌道上に忽然と現れた巨大宇宙船。船は地球人の中から、7人の少年少女を選び出して、その船内に迎え入れる。そして、地球の引力圏を離脱、わずか7人の乗組員を乗せて、宇宙船は漆黒の宇宙空間へ飛び立った。
オーバーテクノロジーの結集体とも言える巨大宇宙船内での生活。少年少女たちは、そのテクノロジーを少しずつ学び、習得していく。この、目的も行く先も解らぬ旅に不安をおぼえた彼らは、どうにか宇宙船の操舵コントロールを掌握し、いったんは母なる
地球へと帰還する。
だが、帰還の過程で、オーバーテクノロージーの結晶、情報キューブから、この宇宙の真の姿を学び取った彼らは、それを確かめるべく、地球を再び離れ、未知なる宇宙空間へと旅立った。そして、太陽系を囲む数学障壁―胞障壁(セルレス)の突破を試み、ついに太陽系とは別の胞宇宙(セルベル)へと到達した。
幾多の胞障壁(セルレス)を超え、様々な胞宇宙(セルベル)を渡り歩く中、紐型宇宙人と第2類量子コンピュータを仲間に加えた彼らは、更なる近接胞宇宙の深淵をめざす。
ふとした出来事から知り合った光子体の少年から、宇宙船の建造者である第一光子体の存在をつきとめた少年少女らは、自分たちを宇宙へと誘った人物に会うことを決意する。そして、第一光子体に隣接する胞宇宙(セルベル)には、彼と敵対すると噂される、重中性子体―宇宙皇帝の影があった。
第1章 運命の7人 2015/05/24 完結
第2章 近接宇宙への挑戦 2015/07/10 完結
第3章 光子体を追え 2015/10/01 完結
第4章 超重力の罠 2015/12/23 完結
第5章 始まりの終わり 2016/04/11 完結
続編は、http://ncode.syosetu.com/n2596dh/「ワンダー7 センシティブ」です
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ゆるゆるSF企画参加作品
2014年の年賀小説でもあります。
見習い研究者のリーツは、喧嘩真っ最中のセレイラとともに『外』へ見回りに出る。そこで二人が目にしたのは、謎の白い宇宙船だった。
ライトなSFファンタジー。
サイト「藍色のモノローグ」掲載作品です。
宇宙世紀物 SF艦隊ものと見せかけてガンダム系(宇宙ロボット的な)にする予定 当然ながら主人公艦長 系?
何となくスターシップオペレーターとか星海の紋章、異世界の聖騎士物語とかひさしぶりにSFファンタジー読んで二次創作宇宙物が読みたいとか思って書き出した。一応イメージは「フィールド・オブ・スターライト」 戦艦群は「それいけ宇宙戦艦 ヤマモト・ヨーコ」
完結する訳がナイ
ザムザぐれ子が朝、目を覚ますと、乳がアザラシになっていた。
Aカップから一夜にして推定Xカップの爆乳を手に入れたぐれ子は、その乳を利用して宇宙の征服に乗り出す。行く手に立ちはだかる、数々の敵。ぐれ子の野望は、果たして完遂されるのか。
新たな銀河伝説が、今ここに始まる。本格巨弾スペースオペラ。
※本作品はウェブサイトにても公開しております。
遥か未来、少年パックは、スクラップの山から宇宙船を発見する。宇宙船には、一人の少女が、凍結時間に守られ、百年間眠っていた……。銀河の宝を求め、パックは宇宙へと旅立つのだったが……。スティーブンソンの『宝島』を元ネタに、宇宙を舞台にした科学冒険奇天烈冒涜的熱烈活劇であります!
私が寝ていると、寝室の窓から怪しい光が差し込んだ。そして、突然、耳をつんざくような爆音が響き渡った。私は何が起こったのかを確かめるため、犬のボビーと一緒に外に飛び出した。ボビーは尾を振り、興奮しているようだった。
空は、静寂に包まれていた。星々がきらめく中、一際大きな光が私を呼んでいるようだった。それは、巨大なUFOだった。
宇宙船は静かに私の前に降り立ち、ドアが開いた。そこから現れたのは、人間の言葉を話す宇宙人と、彼らのペットである
UMAだった。
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大倭皇国連邦。
あまたの星間国家がひしめく〈ホロカ=ウェル〉銀河系の一隅を占める小さな国。
その小国に生をうけ、辺境の惑星に暮らすひとりの少女のもとに召集令状が届く。
その地へ向かいつつある戦闘航宙艦、巡洋艦〈あやせ〉を任地とし、ただちに出頭せよという。
急の報せに日常を奪われ、夢を砕かれして、少女は旅立つ。
少女の名前は、田仲深雪。
恒星間宇宙を舞台とし、戦争が、はじまる。
星座がパンケーキを焼く宇宙、宇宙人と宇宙飛行士の出会い、逆さまの世界と通常の世界の不思議な交流。宇宙の秘密が明かされ、太陽が巨大なチーズバーガーであることが明らかに。
意味不明ながら奇妙で楽しい冒険が展開され、宇宙と地球の不思議な出会いを通じて、異なる次元の謎に触れる。