小説家になろう 勝手にランキング
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宇宙[SF]ランキング 4501~4550位
誰の人生にも、一度は必ず、最高の瞬間が訪れる。それを記憶から抽出し、ブラッシュアップして記録したもの、それがグローリア。
グローリアを使えば、世界のあらゆる快感が得られると言って、多種多様なグローリアが生まれた。
彼女の仕事はベストグローリアの選定。年に一度、他の審査員数名とともに複数個のグローリアを使用し、文字通り世界一を決めるのだ。
世界一に選ばれたグローリアは、その体験の内容はもちろん、その記憶の持ち主たる人物の
名前が後世に残る。誰もがその人物の人生を羨望するのだ。
より知名度の高いグローリアを作ること、これがこの世界で生きる目的となって久しい。
人々はいつしか自分の体験を商品として扱うようになって行った。折りたたむ>>続きをよむ
4502位 遭遇
初投稿。人類は一切登場しない、宇宙での一瞬の出来事。然しながらどこかエモーショナルな、魅惑的リズムに誘われる。
リモートな、テレな毎日は、まるで宇宙船の中のようだと思って書いた話です。
残酷に立ち向かう命の炎の美しさは、きっと不変のものなのです。
2045年
地球では最終戦争が勃発していた。
原子サイズのナノマシンテクノロジーによって急発展した人類は、ナノテクノロジーがある国と、ない国との二分した世界になったデストピアで、ナノテクノロジーをもたらした男が、ナノテクノロジーがない国によって家族を殺され、ネメシス(復讐神)として自身をデウスマギウス(創生神機)という超越システムとの融合体になり、家族を殺した世界との最終戦争を始めた。
その結末は、ネメシスの宇宙戦艦、全長15万キロ
のソラリスにある高次元ゲートシステム、ゾディファール・セフィールの暴走によって、ソラリスが時空転移。
ネメシスが来た時空は、何と…過去の2018年の地球だった。
カクヨムでも、連載しています。よろしくお願いします。
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3XXX年、人類は自分たちの起源である星「地球」を環境汚染などが原因で住めない星に変えてしまう。住めない星と言っても人類はある程度、科学を進歩させていたため室内だけならなんとか生活できた。
しかし問題は食料問題。地球の生命体はほぼ絶滅した。残された作物や家畜は室内で育てなければならないため限られた食材しか育てられない。当然ながら食材の値段は高騰し、供給量は減少した。そこで、人間は地球とよく似た惑星グリーゼへと移住を始める。ワープ技術を
確立できなかったため、コールドスリープを用いてその星へ向かう。その移住費は、全額自己負担なため限られた人間しか移住はできない。取り残された貧しい人達は「働き移住費を稼ごうとする者」、「諦めて地球にとどまる者」に分かれた。働き、移住費を稼ぎ終わったある人間がいた。
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男は何隻もの軍艦を解体した。卵の中身を見る為に殻を割るのと同じだ。男は探し物をしていた。
ある日火星に実験体として送られた僕
人類が火星で生活するために20年生き抜けという
無茶苦茶なミッションに挑むのであった。
火星にいるのは僕と美少女アンドロイド
今日も火星での日がない一日が始まるのであった。
地球が宇宙戦争に巻き込まれたあと、ボロボロになった地球は他の星を侵略しようと考える。その部隊にいながら、他の星と共存するやり方はないのかと考える主人公の話。
今回、主人公と後輩は『言えない星』と呼ばれる銀色の肌の住人が住む星へ行くことになったのだった。
西暦三三〇四年、火星の宇宙港にアンドロイドの女捜査官が着任した。
一方、上司となるのはかつて戦争で全身の六割を損傷し、全身が義体となったサイボーグの男だ。
しかし初対面から一悶着。
女は自分がアンドロイドでは無いと主張しはじめ、むしろ「そっちこそ人間ではないだろう」と上司に向かって言う始末。
そんな最中、宇宙港は突然の爆発に包まれて……。
不変な生活に幸せを感じる主人公、月で最初に産まれた男、ファーストボーイとして何か特別なことをするわけでもなく毎朝同じ時間に起き、同じ仕事をこなし、定時退社をし、家でやりたいことをする。彼なりの生き方と幸せのかたちなのである。しかし変化は突然やってくる。
長く続いた宇宙戦争は終わり。
復員輸送に従事する、元駆逐艦と元艦長の、何でも無いオハナシ。
※1 読み切りのつもりだけど予定は未定
※2 「カクヨム」さまとの重複投稿
火星第一郵便局。そこは、青い夕陽が美しく映える場所。
今日もエイデンは、一通の手紙を待ちに、郵便局へと向かった。
この宇宙(せかい)は並べて謎と不思議に満ち溢れている。そんな謎と不思議を追い求め、記事にする……それがジャーナリスト。
とある惑星の中心都市にひっそりと佇む雑居ビルのワンフロアに根城を構える出版社『ロイス・ジャーナル』
全銀河に向け、未知の情報を発信する大手……ではなく、どちらかと言えば弱小出版社ではあるが、そこに籍を置くジャーナリスト達は精鋭ぞろい。今日も今日とて購読者数を増やすため、銀河の端から端へと東奔西走。
敏腕美人ジ
ャーナリスト(自称)レイア・ルシールとそのパートナーであるアスト・モリサキ。彼女達の今回の取材対象とは……
SF風味のファンタジー和え小説、REBOOT!折りたたむ>>続きをよむ
おちこぼれの宇宙飛行士のぼくが不時着した星は、地球に似ているけど、地球とはちょっとちがう星でした。
藤子・F・不二雄先生の、SFと「少し不思議」という言葉が好きです。
移民船団が第2の地球に辿り着けたのは偶然ではなく必然の積み重ねだった。
終わりからさかのぼり、必然を紐解いていく物語。
読み切りショートショート。
記憶喪失の黒髪の機械娘と、メカ改造に強い青髪の地球外生命体娘が悪の巨大ウサギ型クリーチャーを倒す為に努力する物語。
遥か遠い宇宙の話。
銀河に散らばる様々な文明が、幾度となく戦争を繰り返し、永代の平和が訪れていたとき。
銀河統一の政府である世界連邦に、小さな綻びと影ができ始めていた。
その最中、ある男が産まれた。
その出来事は、世界の錆びついた歯車を再び回し、宇宙にかつてない変革をもたらすこととなる。
刮目せよ。
これこそが、ニンヴスの真実である。
宇宙を舞台にしたスペースオペラ的なSF物です。恋愛要素が、かなり多く含まれています。
宇宙世紀30XX年。独自の進化を遂げたネコ星人達は、敵対種族との戦争に明け暮れていた。そんなある日、辺境の地にて、激しい攻撃にあったクルー達は近くの星に不時着したのだったが……。
異世界に渡った勇者がいた。異世界で戦った勇者もいた。しかし、異世界に渡ったサキュバスはこう言った「大変迷惑だ。即刻、送還しろ!」と・・・。
元の世界に帰還したサキュバスだったが、神から元の人間の姿に戻れないことを告げられる。サキュバスは悩み決断した・・・。
VRMMO召喚モノですが、帰還後の地球上から戦争を無くすために戦います。最後には舞台は宇宙へと・・・。スペース(S)ファンタジー(F)です。
論文または著作の序文という体裁をとったおふざけSFです。本文はありません。序文だけです。現代詩フォーラム http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=11161 に散文詩として発表。
3宇宙ステーションへ向かうためには、宇宙船で行くか、軌道エレベーターを使うという手がある。
【簡単な紹介】
ハナオカは寝たきりの親父と二人暮らし。ある日突然、ハナオカは同じ村に住む男により、王宮殿の牢獄へ入れられてしまった。それは彼が首からさげていた小さな緑の石のせいだった。長年にわたり、歴代の王たちは何とかしてこの石を見つけようとしてきたが、見つけられなかったのである。「真の持ち主を護る」という石の力とは一体どのようなものなのだろうか。"あの者たち"とよばれる謎の集団が星の住人を次々と拉致している。新し
い"仲間"を得た、ハナオカは連れ去られた人々を救い出すことができるのだろうかーー。
そのカギを握るのは宇宙飛行士、華岡光一(ハナオカコウイチ)の過去にあった。
お茶目な相棒のウサギと口は悪いが人情のあるカラスのドタバタ劇が所々に出現しております。最初からおしまいまで是非とも読んでみて頂きたいストーリーデス。
では皆様をスペースアドベンチャーへご招待致します!
【推しポイント】
その一、
毎回の投稿の後書きに、登場人物たちの一言コメントやつぶやきや豆知識など、どうでもいいような(?)話を載せます。
そのニ、
宇宙のことが色々分かります。(実のところ、作者は宇宙について無知です。そのため色々と参考となる資料を調べて書きます。参考資料に基づいた内容が所々にありまして、それについては「*」をつけて記載します。専門用語(現実に使われている)については『』で表します。)
その三、
原石についても分かります。(本当に色んな種類があるんですって)
その四、
何を書くのだったか忘れました…。
【投稿予定日と分量】
基本的に、毎週金曜日に本編の投稿をします。もしかすると、水、木に+αの投稿をする場合もあるかもしれません。1エピソードにつき二千文字程度ですが、時には倍になってることもありますし、それより少ない場合もあります…。ご了承下さいませ。
【最後に…】
分かりにくいところもたくさんあると思いますが、とりあえずよろしくお願いいたします…。折りたたむ>>続きをよむ
もし十分に安全なら大きな宇宙船に乗って銀河を旅してみたいと思います。超新星爆発やブラックホール、連星系や二重惑星……。夜、眠れない時は決まってそんなことを想像していました。でも、それが現実のものになるには、おそらくあと百年でも足りないでしょう。
だから、いつも想像していたことを文章にしてみることにしました。
「アルシャイン」の名前は「わし座のβ星」から取りました。
妹の誕生日プレゼントの帰りに事故に会う。そして地球外生命体にTS転生した主人公が、地球に調査、潜入、宇宙人からの侵略を阻止するために地球に行く。
人類は、滅びの道を歩む。それに対抗しようとする一企業。しかし彼らが出来たことはわずかであり、ただ、外宇宙探査無人船を送り出すことしかできなかった。
そして、千年後、人類は、死滅した。多くの外宇宙探査無人船を残して。
彼らは今も外宇宙探査をおこないつつ、自らの維持に勤めている。
つい、書きたくなったハードSFもどきです。
とりあえず完結。ただし蛇足を作るかもしれない。
設定使うなら使ってください。まあ、誰でも思いつく
ことですから。
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プテマイアス銀河標準歴643年、人の平均寿命も200歳になろうかという時代に50歳程度の若さで小型船を使い運送会社を経営しているライアル。
せっせと資金を集め、近くを往復する仕事からランクアップするために中型船を購入したことで、今までになかった出会いがあるかも?
新たに手に入れた船で次に運ぶ場所はいずこか。
更新は不定期
【彼女の一言で始まる木星までの宇宙旅行!いいとこ見せたい男子たちの青春SF群像劇】
■あらすじ
「今どき宇宙船を操縦できない男なんてありえない!」クラスのヒロイン、エミリア・マーチンが放課後、大きな声で言った。それを聞いたクラスメイトたちは、密かに発奮していた。秋休みを使ったクラスの課外学習で木星へ行くことが決まっていたが、彼女の言葉を聞いた男子たちは一斉に宇宙船操縦免許を取りに行き始めた。俺はエミリアに興味はなかったが、友人に誘われ
て渋々とりにいくことになった・・・。女の子にいいとこ見せたい思春期男子たちのSF群像劇?!
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
■所感
・宇宙船で飛び立ってからのエピソードも色々ありましたが、字数の関係でざっくりカットしました。折りたたむ>>続きをよむ
俺の名前を知っているか。知らないとこの国では生きてゆけない。この国の治安は俺が維持しているからだ
俺の・・・名は・・・
宇宙船ABYSSDIVERは、宇宙中をくまなく駆け巡り、冒険を続けてきた民間の宇宙船である。彼らはすでに宇宙中を研究し尽くし、もはや探索に行くべき場所を無くし、モチベーションが低下していた。そこで、現在の宇宙以外にも宇宙が隣接しているのではなかろうかと考え、宇宙の外の世界を目指す冒険に出かけたのであった。彼らは隣接する宇宙への突入に成功した。しかし…
ワープホールであるゲートが5年前に開かれ宇宙人が来襲したことで、地球は宇宙人溢れる惑星となった。いい宇宙人も入れば悪い宇宙人もいる。そんな宇宙人達から日本を守るために、緑海高校に創設された「対宇宙人地球防衛部07番隊通称『ゼロナナ』」にひょんなことから入ることになった星塚大河は、様々な宇宙人事件に飲み込まれていく!
死体が散乱していた末世で、少女は最終問題の答えを探していた。
(在丧尸遍布的末世中,少女正找寻最终问题的答案。)
最終的にパンチで全部解決する話。
当作品は【◆iWQK9irtW6の】あらすじ王決定戦【企画スレ】に投稿し、落選した自作を加筆・編集したものです。また、luckrock名義にて外部小説投稿サイト「ハーメルン」にも投稿しています。
――― かつて月は、ふたつあった。
姉の死から逃れるように、月《セレナ》に来た少女だったが、悲しみは癒されずただ母星とその輪を見つめ過ごしていた。
少女は、植物研究所の青年と出会い、かつて月はふたつあったという神話を教えてもらう。
知っているなら思い出してほしい・・・知らないのなら覚えておいてもらいたい・・・宇宙の片隅に、生まれて・生きて・そして死んだ一つの命を・・・それは、知性と獣性の均衡を備えた一匹の巨大な獣。私は彼と知り合い、友達になって、そして、、、私も彼も、望まないにもかかわらず、私の手によって狂化した兵器になった。なってしまった。。。その名を恐竜戦車というのだよ。この物語は君たちにわかるように君たちの星の言葉で書かれている。だから、彼のことを思い出
してほしい、覚えておいてもらいたい。私の友人の物語・・・
君は、恐竜戦車を知ってるかい?
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タコ型宇宙人に捕まってしまった宇宙飛行士
彼の運命やいかに…
目的地は青の惑星。偉大なクレムゾンがそこで見たものは一体なんだったのか。トオルは孤独な旅に出かける。
4541位 偽物
僕は珊瑚の欠片で出来た砂浜に寝そべっている。
エブリスタにも投稿しています。
人々が宇宙という余りにも広大な世界に散らばっていった未来。フォアーライター一族の統治下にあった帝国は、辺境の資源惑星にて人類統一連合諸国との接触を果たした。国内外に渦巻く思惑から、やがてそれは軍事的衝突に発展することになる。
そんな世界で、帝国の現皇女である私こと、ジークフリーデ・フォン・フォーアライターの視点から物語は紡がれる。しかしそれは、華々しい英雄譚の類いではないという。曰く、復讐譚といった、どこか冷たく無味乾燥的な話だと。
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人類が滅亡してしまった世界の最後の生き残りである主人公。
精神を摩耗しながらも生きる彼は、ある時、軍事施設で秘密裏に開発されていた、特殊な電波装置を見つける。
大きな期待を寄せることもなく、気まぐれで声を発した彼に、応える声が一つ。
人類は滅亡したはずなのに、何故?
そして彼女から告げられたのは彼にとって残酷ないくつかの真実だった。
曰く、そこに星はあるか。
これは未来無き世界を生きる者の物語。
『ロボット三原則は近未来SF作品になろう奴隷ちゃんシステムを合理的に導入し異世界ハーレム化させる画期的なルールたり得るか?』という深遠なテーマに挑んだり挑まなかったりする。
────
既に人間が一人残らず死滅した巨大宇宙移民船。そこにたどり着いた僕を迎えたのは、『ロボット』の少女達だった。
どうやら宇宙のこのあたり半径十数光年そこらでは僕が唯一の人間で、彼女達はロボット三原則によって人間に従うよう作られているらしい。
初めて見る人間に困
惑しつつも仕えようとする『ロボット』達と、そんな彼らに困惑しつつも任務を遂行しようとする僕の物語。
────
カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884533372折りたたむ>>続きをよむ
マイペースな主人公【ノーネーム】。周りに理解されることは無かったが、周りを理解しようとした彼女は、自分以外の人々は会話の通じない宇宙人なのだと思うことにする。しかし、ある日世界中のスマホにとんでもないニュースが流れ込んできた。
───【ノーネーム】を除くすべての人類は、みんな宇宙人である。────と。
「戦争を終わらす。一緒にやりませんか」
グランダ軍の司令部で暇を持て余していた千宮氷華は、そう男に誘われた。
誘ってきた男の容姿は悪くはない。ついつい不純な動機で承諾したら艦艇勤務へ(実質左遷)。
惚れた弱みで男に協力するうちに、とんでもないことへとなっていく。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
作品に対する率直な意見や、指導をお待ちしております。
魔導歴2015年、悪魔族との戦いが遠い神話の様に語られる時代・・・精霊は姿を消し、世界の象徴たる世界樹ユグドラシルがあったことさえ人々の記憶から消え、世界では、各国々が≪世界連邦ユグドラシル≫の旗のもとに一つにまとまっていた。
大地の資源は枯渇しはじめ、術や魔法といった力が薄れた世界で、そこには魔物が発生することがあり、その大きさが非常に大きく、創世時代にあったとされる大型のゴーレム並みの全高18メートルもあり、人の身では到底相手
にできないものとなっていた。
その大型の魔物の影響で人々が住める地域は減少の一途をたどり人々は眠れぬ夜を過ごすこととなった。
そんな中魔導歴1915年クリフト・ファーム博士により開発された≪ガンドフレーム≫により人々は希望を見出し、魔物に贖い始めた・・・
あれから100年・・・魔導歴2015年、魔物に安定してあがらえるようになった人類は、その生活圏を魔物の居ない宇宙へと移しつつある中、突如として北の強国バルガス帝国が世界連邦へ牙をむいた。
≪ユグドラシル~戦いの果てに≫の設定と違う部分や違和感がある部分を修正した物語です。
気になる方はお読みになり、感想等頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
あらすじ信長とSFです。題材は戦国時代。そこになんやかんやとオリジナル創作をしています。異世界といえば異世界。チートといえばチート。ハーレムといえばハーレムな作品です。10話10万字で、10日更新で終わる、スッキリとした作品です(⋈◍>◡<◍)。✧♡
2017.05作品
10万字
カクヨム転載
wiki貼り付け無し
猫の王様は働かない。なぜというなら王様だからだし、猫だからだ。ときは未来、人々が探査船に乗り組んで広い外宇宙を行き来する科学の時代にあって、忘れられた魔法の逆襲が始まった。厳重なセキュリティをすり抜けて航行中の宇宙船に忽然と姿をあらわし、乗組員を全滅にいたらしめることさえある魔法のねずみ。かれらに対抗するため、宇宙船には猫をのせることが定法となった。/自サイト等にも転載しています。
あまり科学的でない軽SFショートというかジョーク。惑星探査が盛んになってきた今日この頃に寄せて。