小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
宇宙[SF]ランキング 4251~4300位
4251位 宇宙
クラウドワークスで書いたものです。クライアント様から掲載の許可がおりました。
帝国軍軍本部で事務職をしていたガートライト少尉は、とある事件により辺境星系にある兵器開発部実験施設へ転属となった。(要するに左遷)
そこで彼は新たに建造される新型艦の艦長に任命される。
ハミ出し者のクルーと共に新型艦に乗り込むガートライト。
これは彼とそのクルー達の山あり谷ありのお話である。
これは刃‐ブレイド 悠久ニ果テヌ花の設定資料集になります。本編を完走していない方でもネタバレなしで読めるようになっている物であり、また、これを読んでいないからといって本編が訳分からない訳でもありません。
小説作品というよりは教科書に近い物なので、そんなノリで楽しんで貰えれば幸いです!
──森を、舐めるな──
この広い宇宙はどこまでも広く、多種多様の知的生命体が存在している。
それらの知的生命体は、大きく二つに分けられる。
ふんどしのエルフと、それ以外。
エルフの合言葉は森。
では、森の心とは何か?
「セックス!アンド・デストロイ!」
初の日本人ふんどし中年男性エルフ・館林ノリヒロと、パンティ派どスケベ淫乱メスエルフ・ポンティ、そしてふんどし幼女エルフの"師匠"による、スペキュレイ
ティブ・エルブン・ふんどし・フィクション。
心を森で塗り固めろ。マイナスイオンを身にまとえ。ふんどしを食い込ませ、唸れ森林拳!折りたたむ>>続きをよむ
遠い遠い昔の事。宇宙ソラでたくましく生きるソラビト達。世代が進むに連れ望郷の念は薄くなる。しかし、遺伝子メモリーはそれを求めているのか。余命近づくある日、目を閉じれば幻の世界が。
青い空と水が見えるという。それが呼んでいると。それに恋い焦がれ目を閉じ時を終える人々。
故人運ぶ小さな方舟のストーリー。
家紋武範様主催企画参加作品です。
先人達が残した宇宙ゴミが、新たな資源となりつつある未来の世界。
宇宙の掃除屋(スペースダスター)として相棒ユークレス号と共に外宇宙を飛び回る少年ジルは、ある日回収したゴミの中からある不思議な石を見付ける。
見た目の綺麗さから何となく売らずに手元に置いていたジルだったが、その日を境に夢の中に謎の少年が現れるようになり──?
※今の所そうなる予定はありませんが、戦闘シーンが出てきた時に備えて念のためR15にしてあります。
突然地球に不時着してきたその宇宙人は何を言ってるかが全くわからない!とりあえず身振り手振りでそれっぽくやるがやっぱり全くわからん..!ってあれ?なんか怒ってる??
これは、遠い未来、遠い星の物語。
剣で戦いまじないを信じる者達のもとに、科学をもたらした空の向こうから来た人々。
彼らは、敵か?味方か?
そしてフィスリニア王国を治めるフィリア姫の下に集う者達。
今彼らの、国を星を守る戦いが始まる。
大学生の僕と同居人の宇宙人が織りなす日常系ゆるゆるストーリー!
人類統合軍と星雲連邦警察の武力衝突は地球の勝利に終わり、人々は星雲特警こそが真の悪魔だったと知る。
それから、しばらくの月日が流れた頃。火鷹太嚨は百合の花束を手に、「シルディアス星人の災厄」の犠牲者達を悼む慰霊碑に訪れていた。
花束と共に、彼の手に握られていたのは――。
(イラストはpeco先生より頂きました。本作は「星雲特警ヘイデリオン」における、雑食生物先生の原作「Soldier's Belief~戦狗を継ぐ者~」とのコラボ
回を引き継いだ内容となっております。また、ハーメルン、暁、カクヨム等でも掲載予定です)折りたたむ>>続きをよむ
火星統一評議会の議長フルチコフ氏の自宅から、機密情報をインプットされている家政アンドロイドが姿を消した。逃げ出したのか、誘拐されたのか。情報軍は戦術機甲軍の熟練パワードスーツ遣いであるブルーウェル中尉に捜索を依頼した。
家政アンドロイドが向かった先は、ロボットしか住んでいない機械の星……。
2012年に同人誌として発行した『鋼の国の火星兵《マルス》』の表題作です。
文学フリマに一度も出席したことがなかったにもかかわらず『文フリガイドブ
ック』への掲載を達成したという、当時としてはSSRの作品でした。ちょっとだけ自慢です。折りたたむ>>続きをよむ
かつて銀河を危機から救い、宇宙の英雄と呼ばれた、美貌の女海賊がいた。その名は「蒼翼のライ」。数年前、忽然と姿を消した彼女は、争いの無い普通の生活に憧れて、経歴を抹消し「ラライ・フィオロン」として新しい人生を歩み始めていた。が。経歴を抹消しすぎて、就職も出来ず、逮捕されたり、陰謀に巻き込まれたりして、結局普通じゃない生活を送る毎日に・・・。
心機一転。新しい身分証明書を手に入れて、今度こそ、と、宇宙旅行会社のツアー添乗員になった彼女だっ
たが、いきなりツアーをジャックされてしまい、またまた事件に巻き込まれる。会社に流れる不穏な空気。周到に計画された陰謀。窮地に追い込まれたラライは、身も心もボロボロになりながらも、女の意地と友情を信じて、巨大な悪に立ち向かってゆく。
今回はちょっぴりハードボイルドに展開。コメディ・シリアス・アクション・ラブコメ要素も。
プレーン(巨大ロボット)の操縦と、銃の腕前は天才レベル、でも、格闘能力はモブキャラ以下。性格はちょっと難あり、純情で泣き虫だけど、立ち直りの早さと度胸は満点。元女海賊ラライの新しい冒険が始まる。
「蒼翼のライ」シリーズ、エピソード2です。2とは言っても、話は独立完結しています。前作ネタバレも最小限になってますので、前作を読んでいなくてもОKです。でも、読んでいるとニヤリな個所もあるので、ぜひ前作「蒼翼のライ~美貌の元宇宙海賊は、就職が出来ない~」も、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
レンジャーのクローン、救世主の紛い物、新たなる敵が眼鏡を待ち構える。
宇宙では機体の破片と赤い血が飛び散りあう。月は今や、恐ろしい辺境に姿を変えようとしている。
多くの国々が火星へ移住して早1000年。地球や月に残された人間はもうわずかとなった。
彼らが追い求めるのはなんなのか。
権力か。
金銭か。
土地か。
資源か。
時間か。
平和か。
……いや、何でもない。
彼らはもはや本能で戦っていた。あえて言うなら………彼らはその本能を満た
すために戦っていた。
さぁ、常に新たな展開を迎えるこの戦いを目の前に一言――――
僕は大眼鏡人だよ。 折りたたむ>>続きをよむ
それにしても、真昼の星さえ見えそうなほど、澄んだ空だった。ここが滅びゆく惑星だなんて、まるで嘘みたいに。
惑星環境正常化計画の為、計画移民が進む星。シオンとアリーの姉弟は、しかし家に留まっていた。
行方不明の父との接点である家を、離れがたかったのだ。
そんな二人の元に、一体の人間もどき(ヒューマノイド)が訪れる。
彼女は二人の父に言われて、ここへやって来たという。
滅びゆく星で、姉弟と人間もどきの、奇妙な共同生活が始まった。
夜中に現れた不思議な女性と宇宙空間を飛んだり、その女性の星へ行ったり、宇宙の果てまで行って見たりする、お話です。
SF好きの親友に教えてもらったオワタとしゃべる謎の宇宙の生命体…
親友が熱く語る理由には訳があって?
オワタと深夜テンションから始まる物語。
人類が文明を発達させ宇宙進出を進めている時代。突如として接敵した巨大生命体『宙竜』。人類は、自粛していた技術を復活させ再び戦争の歴史を歩まざるを得なくなった。そんな歴史の中に刻まれていく男女の物語。
地球が宇宙戦争に巻き込まれたあと、ボロボロになった地球は他の星を侵略しようと考える。その部隊にいながら、他の星と共存するやり方はないのかと考える主人公の話。
今回、主人公と後輩は『言えない星』と呼ばれる銀色の肌の住人が住む星へ行くことになったのだった。
「カニですってば!」
「いいや、あの食感はエビだね!」
ムーンとスターは昼に食べた甲殻類の種類で口論となり大喧嘩した。大破した宇宙船は砂漠の惑星へ不時着した。スターは口直しにとカツアゲしたゴロツキからプリン?の話を聞きカジノへと乗り込む。
そして色々あってアキバで漫才をするのである。
注意!
5000文字にも満たない完結作品です。皆様の反応次第では続くかも知れません。気軽に感想をお願いします。
作者のTwitterアカウント→@
TINDAROSU
折りたたむ>>続きをよむ
株式会社リバーラット物流所属兼、宇宙連合軍徴用宇宙貨物船『第3ヤケクソ丸』は、軍からある任務を帯び、敵の宙域へ進んでいた。目標はある漂流した人工衛星の破壊。艦唯一の正規軍人、グレッグ中尉はその衛星を前に、思わぬ出会いを果たす。
宇宙に憧れた少年は空の彼方を求めた。
地球を飛び出し、太陽系を越え、銀河の果てにたどり着いてその先には更なる深淵を見る。
そんな日常がいつものように続く。
そして今日も俺は仕事を欲した。
遠い未来のお話です。
私は深夜に独り、浜辺で見つけた秘湯に浸かっていた。
星々に彩られた幻想的な光景の中に同い年くらいの少年を見つける。
彼は冷たい海につかり夜空を見上げていた。
なぜ彼はそこにいるのか、彼の秘密とは・・・。
このお話はSFショートショートです。
今回のオチは素直です。楽しんでいただけたら嬉しいです。
メイリンは16才の恒星間パイロット研修生。G・ギルドのライセンス取得目指して最後の研修航海に出発する。行き先は最難関と言われる「悪魔の懐星団」。親友のラムファと一緒に波乱の旅が始まった。
「博士」は自分の作った人型ロボット、たまに勝手な行動をする「一号」とともに人工衛星「サテライトNo.12」を人が住めるよう整備している。
ある日サテライトNo.12の地盤が下がっていることがわかり、博士は一号を含めた何体かの機械を地下へと送り、地盤の修復作業をさせる。
作業は20年にも及び、その間博士は別の衛星の開発、大学で後輩の育成に努めた。
作業終了の知らせを受けた博士はサテライトNo.12へ赴き、仕事を終え積み上げられた機械たちの
中に一号を見つけた。
起動された一号は、すっかりおばさんになった博士に「あなたのためです」と告げる。
博士は20年間気づこうとしなかった一号からの愛、一号への気持ちに気づく。折りたたむ>>続きをよむ
西暦2039年。
人類は初めて火星に到着した。
それは記念すべき火星開拓の第一歩だった。
そして、四半世紀。
人類はいまだに火星の入植化に苦闘している、西暦2064年。
火星のベースキャンプは、周期的に電磁波を発生している巨大な円筒形の柱を発見する。
その柱を調査すべく、ケン・アキヤマをリーダーに調査隊が編成された。
ケンは四人の仲間と共に謎の円柱に向かうのだが……
第1章
地球で宇宙探査機の整備士として働いていた篠前廻は、ひょんなことから、かねてよりの知人のルーカスが、その名を知らぬ者はいない、宇宙を開拓してきた巨大宇宙船「エンドレス」の一員であることを知る。そして廻は、ルーカスの策略によりエンドレスの一員に半ば強引にさせられてしまった。
これにより、意図せず宇宙を舞台とした廻の新たな人生が始まってしまった。
第2章
いよいよ、曰く付きの惑星、ムタヘバの2回目の調査が始まった。しかし、調査チ
ームには入っていない廻は、そんなこと関係なくいつも通りの日常を過ごすだけだった……と思われたが、突如、エンドレス内にあるWSI(侵略者鎮圧兵器)が暴走を始め、次々とエンドレスの人々を無慈悲に殺害していく事態が発生
してしまった……。
第3章
WSI騒動のさなか、事態は予想もしない展開を迎える。突如として、エンドレスの近くに圧倒的な存在感を放つ謎の巨大な化け物が現れた。そしてその化け物は、惑星ミールフスへ向けて謎の飛翔体を放ち始める。これを阻止するため、エンドレスチームリーダーのヴォルフガングとギナムは、先陣を切り化け物に攻撃を行うがまるで歯が立たない。2人が途方に暮れかけた時、謎の巨大ロボット、シドシワルワ-CUBE-が戦場に現れる……。折りたたむ>>続きをよむ
自由な校長のお陰で幼馴染みの宮藤紗恵理と2人で肝試し!
良い雰囲気に慣れたと思ったら幼馴染みは居なくなり、自分は墜落機のパイロットの所為でタイムスリップ!?幼馴染みを見つける為に主人公佐山湊は奔走する!
反戦主義者として帝国兵に両親を殺された、ぼくは、同じく両親を亡くした恋人のシャラと共に革命軍へと参加した。ぼく達の願いはただ一つ、早く戦争を終わらせること、そして、別れた友と再び再会すること、でも、戦う度にぼくと彼女はすれ違って行く、心も思いも……
四年前にライトノベル作法研究所で投稿したモノを手直ししたモノです、旧題名は『ぼくは戦争が嫌いだ」です。
没落貴族9代目当主ナフマンの一人娘スティラは、初めての二十歳祝いに所有する4星系の内のラサウェイ星系第5惑星の目立たない2つの衛星を贈られる。
生まれつきこれといった才能が無いスティラは自分の子供と向き合う様になる
どこにでもある人の一生を歩むであろうと思われるスティラの物語は、やがて大きな転機を迎える。
流れ始めた水は川へと、大河へとなり、それは人類史に刻みこまれるのであった。
数奇に翻弄されながらもスティラは自我を獲得し、抗
いながらも行き続ける。折りたたむ>>続きをよむ
ハンターであるハルカが好きな場所は、緑に囲まれた空中庭園。彼女の大切な人が造ったその場所で、今日も外の世界を眺めている。そんな彼女の元へ、ハンター仲間のユウキが仕事をもってやってきた。だが、それはいつもの『狩り』の依頼とは違っていて……。 *自サイトにも掲載しています。
第3回「かきあげ!」イベント投稿作品
テーマ「ツボ」
投稿文字規定を越えた内容だったので、1000字ほど追加しました。
20年前行方不明になった父親のジョンから、娘のマリエに届いたのは?
帝都政府統治下の人類世界。
軍警で恐れられている猛者、コルネル中佐。
ある日彼は、不穏な動きを見せる惑星クリムゾンレーキの軍部を調査するために派遣される。
だが彼の狙いは別のところにあった。
その惑星は彼にかつて何をしたのか。
pixivにもおいてます。ちなみにウイングス投稿では二次止まりでした。
僕が誕生日を迎える一週間前、僕は処分された。
僕が誕生日を迎える一週間前、地球が終わった。
カウント7―――それは、僕が飛び立つ為の定理。
バスの脱輪事故に巻き込まれて死亡した男•滝田洋二(たきたようじ)。彼の魂は時空を超えてとある“存在”に拾われる。「君の死因について説明しよう」‥その存在は後に彼の“第二の人生”に深く関わる事になる。
“悪いことは許せない”‥内なる正義を燃やして彼は戦いに挑む!
銀河パトロール部隊の任務は“時空犯罪”を取り締まることである。その執行人たちを人々は“時空刑事”と呼ぶ。
火星――テラフォーミングに失敗し、赤茶色の荒野を移動都市が彷徨う過酷な世界。サイボーグの護衛・カイと、ガスマスクの少女・メイリアは、エーテルマーズを求めて危険な旅を続ける。カイの軽快なボケとメイリアの鋭いツッコミが響き合う中、様々な困難が待ち受ける。凸凹コンビである二人の冒険が、今、始まる!
未開発な惑星における文明監督を拝命した場合には、それ相応の心構えが必要となります。
みだりに接触せず、危険水域に達した場合には文明を崩壊させ、それでいて平素は文明の発達を静かに見守るという。
今日は現役の文明発達監督官にお越しいただき、オンライン授業の形でその心構えを指導してもらおうと思います。
数億光年離れた遠い星は、かつての栄えた人類は滅亡し、人類が作った機械たちが、繁栄を謳歌していた。そこへ、人類に似た生命体が漂着した。
全ての存在は食事をします
例え銀河であっても食に飢えているのです
アバああああああああああああああああありがとうございます(((o(*゜▽゜*)o)))...ヽ( ´_つ`)ノ ??!ありがとうございますありがとうございますありがとうございます(*^^*)(*´ω`*)(*´ω`*)(*´ω`*)(*゜▽゜*)(*゜▽゜*)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(*゜▽゜*)〝〟
滅亡の危機に瀕した地球。
移住可能な惑星探査のため訪れた隊員によるレポートにより人類は続々と訪れるが……
モナドは人工衛星に乗って宇宙を旅していた。重大なメッセージを伝えるために……
『エルフェンティアの旅』
西暦2150年、エルフの探査艦は滅びた地球を訪れる。人類が残した最後の記録は、「見過ごした末の崩壊」だった。かつて東京で人間に助けられた記憶を胸に、艦長レンデルは人間の存在についてを問いかける。