小説家になろう 勝手にランキング
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宇宙[SF]ランキング 2951~3000位
フィクションの領域で語られる事の多い宇宙戦闘という概念について、現代の技術を前提として最も可能性の高い未来として考えた考察です。
とりあえずハードSFとか宇宙戦闘とかがお好きなら読んでいただければ幸いです。
惑星調査船が、惑星フローラへ到着する。
調査船は惑星への降下中、惑星上から上昇してくるロケットの姿を確認する。
調査漏れの住民がいたのか、それとも同じように調査船なのだろうか。
能力者である主人公は惑星フローラの一次調査を開始する。
超感覚に身を委ね、惑星上に関知できる気配を探る。
そのとき、彼女の超感覚を受け入れない領域があった。
それどころか、そこが閉ざされる瞬間、その中に地球人の少女のものと思われる意識を感じとっていた。
何で国語が赤点すれすれの人がこんなの書こうと思たんでしょうね。
「でも、あたしにとっちゃあいつは『嘘つきオーヴィル』だった」──宇宙がまだ戦火の只中だった頃、少女エメットの兄はなぜ死んだのか。人型機動兵器ヒロイック・フレームと敵性生命体ヴァールとの、人類の存亡を賭けた戦いの果て。オーヴィル・ドロッセルマイヤー少尉が最後に下した決断とは──。最大の危機を迎えた宇宙入植時代を舞台に描かれるハードコア・ロボットバトル中編。
※この作品は「n4158fb」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
ある日、地球外知的生命からの信号が届いた。彼らは圧倒的な科学技術力を持っていたが、宇宙プラズマによって滅亡の危機に瀕していた。そして宇宙プラズマは、将来地球にも襲い掛かるという事実が知らされた。
宇宙プラズマに対抗できるのは、暗黒物質のエネルギーだけ。滅亡を避けられないと悟った彼らは、人類に未来を託し、暗黒物質の採掘方法を教えてくれた。そのカギとなるのは原子番号79の元素、金だった。
金の製錬技術者である僕は、人類の命運をかけた実
験に取り組むことになった。宇宙人の超科学の力を借りて、はたして人類は宇宙プラズマに対抗できるのか。
多様な元素から構成される太陽系。その当たり前のことが、実は価値あることだったら?その可能性の一つを描いた人類の成長ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ
主人公は5年に一度の宇宙最大のレース、レッドレースに憧れる男、リド。
このレースは相手の車を妨害したり壊したりしてもいい、なんでも有りのビックレースだがそれに出場するにはブルーレース又はイエローレースで1位にならない限り出場は出来ない
しかもレッドレースに出場できるのはブルーレースが4枠、イエローレースが4枠しか用意されておらず、最大でも8組しか出場は出来ないのに、リドは武器を乗せずに加速装置のみでレッドレースで優勝を狙っていた。
時は26世紀
地球は危機に瀕していた。
巨大な小惑星群が太陽系に向かって飛来していることが判明したからだ。
天体衝突に怯える人々を救う為、決死の特攻作戦に参加する若者たち。
地球の命運は彼らの双肩にかかっている。
※この物語は、「遊星迎撃隊―Starship Breakers」を改稿したものです。
https://ncode.syosetu.com/n6992ev/
地球にある陸の王国では王女で妹のティラと王子で兄のエドが国民と共に平和に暮らしていたが突如として現れたメガトロン率いるディセプティコンが陸の王国を襲撃しそこにオプティマス・プライム率いるオートボットがティラとエドを支援することでティラとエドは難を逃れたが国王である父親と母親である女王を残し泣く泣くオートボットとわずかな家臣と共に国を後にし空の王国、海の王国と共にディセプティコンから陸の王国を取り戻すことを決意する。しかしそれはオートボッ
トとディセプティコンの長い戦いの始まりであった。折りたたむ>>続きをよむ
太古の大魔導士様が星間国家が成立している現代に目覚めて、傭兵の軍曹に養われる(?)ようになるお話。
貧乏な宇宙海賊の一員が、作戦に失敗し戦闘中の惑星に不時着
するが、そこで発生していた事件に巻き込まれる
遼州同盟司法局実働部隊隊員吉田俊平が突然姿を消した。特殊な契約と言うことでまるで関心を持たない上官達を後目に神前誠達は吉田の行方を追う。しかし、そこには吉田の過去と因縁が渦巻く事件が待ち受けていた。
異世界転生? いや、それとはかなり異なるようだ。
人間であった残滓を用いて、バイオノイド?になったらしい。
サイボーグみたいなモノらしいが、
それで、宇宙軍の艦隊というか戦艦?のお手伝いをすれば
贅沢でないレベルで生活の保障はされるらしい。
【一話辺りの文章量は非常に短く進めます】
2019年10月24日に完結しました長編SF小説
「星の彼方 絆の果て」の、
作者が自己満足に浸るためだけに書き出した設定集です。
ネタバレだらけなので、できれば本編を読み終えてからお楽しみ頂くのがよろしいかと。
といっても本編を書き上げた後に記憶を頼りに書き上げたので、色々と辻褄が合わないところも多々あると思います。
・矛盾や不備を見つけられた方。
・もっと登場人物の容姿等細かい設定が欲しいという奇特な方。
・その他諸々。
是非感
想等で突っ込みリクエスト等々を入れてください!折りたたむ>>続きをよむ
終わりがあって始まりがある、それだけの話
*不定期
*クリーンじゃないです
惑星テイアに人々が降り立って10年。
順調に思われていた惑星開発は、思わぬ障害が横たわっていた。
子供がこの星特有の病によって大人になれないまま死んでいく。
少年ヒビキもまたこの病に罹っている。
けれどヒビキは絶望することなく、毎日を懸命に生きている。
そしてヒビキは、大国リングラウズ王女ダナエと、魔族を名乗る存在、イスファと出会う。
ダナエは救援を求め、イスファは魔族全体の保護と、その対価としてヒビキの病を治すことを約束する。
ヒビキ
はダナエと冒険の旅に出る。
自身の病を治すためでもあるが、なによりも自分が生きていることを確かめるために。折りたたむ>>続きをよむ
それにしても、真昼の星さえ見えそうなほど、澄んだ空だった。ここが滅びゆく惑星だなんて、まるで嘘みたいに。
惑星環境正常化計画の為、計画移民が進む星。シオンとアリーの姉弟は、しかし家に留まっていた。
行方不明の父との接点である家を、離れがたかったのだ。
そんな二人の元に、一体の人間もどき(ヒューマノイド)が訪れる。
彼女は二人の父に言われて、ここへやって来たという。
滅びゆく星で、姉弟と人間もどきの、奇妙な共同生活が始まった。
2975位 解放
スペースシャトル最速を決めるS-1(スペースシャトルNo.1)レースを舞台に主人公達が宇宙で暴れまわるスペースオペラ
世界中の期待を受けて選ばれた5人は火星旅行へ出発
順調に見えた彼らの計画だが思わぬトラブルが発生
宇宙船ピヨコ号を駆るハンターチームのキャプテン、カート。
今回の標的は秘密クラブのVIPにいるという情報を聞き、ブラックマーケットへ乗り込んだのだが。
ピヨコ号を巡る宇宙の旅。
ある日突然、宇宙人が攻めてきた!人類の兵器を圧倒する攻撃力。
ニューヨークも北京もパリもロンドンも火の海だ。
僕はテレビにくぎ付になる。そんな時、アパートの隣人がドタバタとうるさい。
隣人の正体とは・・・!
このお話はショートショートです。気軽に楽しんでいただけたら嬉しいです。
2981位 連星
もうひとつの世界が近づき、去ってゆく。人はその瞬間をどう見るか。sf小説。
一人の少女を巡り合って揺れ行く世界
世界と少女を守るため残酷な世界を生き抜くたったそれだけが救いの方法
人類が月に行ったのは50年前です。次なる目標は火星です。新しい希望となるでしょうか。
加速度に導かれて宇宙を漂う「自分」。
最後にたどり着いたどこかは、なんだか懐かしかった。
宇宙世紀30XX年。独自の進化を遂げたネコ星人達は、地球に不時着後、好き勝手のんびり暮らしていた。しかし、そんなある日宇宙から危機を知らせるメッセージが届いた。前作の続きです。
2989位 孤独
一人の男の嘘によって生まれた地球ではない異星の街。
ここは嘘のはびこる町だ。
そこで、町一番の嘘つきであるというレッテルを張られながら生きるアインステナは、この星の治安維持をする『クリーヴァー』の少年と出会って誘拐をされたところを助けられた。
それからその少年の妹と友人となり、何度も会うようになったのだ。
そこで、アインステナは大きな事件に巻き込まれていくのだ。
引導渡す弾けろ体(てい)。
優蓮華弾ませ宗(そう)。
陳腐な外道と美鈴獅童と走者は巧(こう)。
無下なアンテナ、地を這い這い。
素晴らしきかな狂騒劇。
『地球からの独立の気運が高まりつつある他恒星系の植民惑星』というスペースオペラ的な舞台設定ですが、登場人物は皆、スペースオペラな物語の表舞台には出てこないような、地味で普通で、それでも懸命に生きてる人たちです。
スペースオペラの裏側に生きる人達を、酒場の主人である『僕』の手記形式で、舞台となる植民惑星で作られるお酒と共に語っていきます。
舞台……恒星間航行が可能となった時代、とある植民惑星の街の片隅にある小さな酒場
登場人物……酒場の
店主である「僕」と、店に集う人達。そしてお酒。
*「カクヨム」様にも同内容で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
2994位 パッ
人類は幾度となく過ちを犯し
我々の頂点にたつ神に逆らい続け
それに伴う罰にどう立ち向かっていけばいいのか…
生きる術はあるのか…
これから立ち向かうのは神なのか?
広大な宇宙の中にある星で繰り広げられる戦闘、果たして敵からの侵略を防ぎきることができるのか!?
読みづらいことこの上ない文章で送るSF小説です。
この世界には神の時間を配り歩いている老紳士がいるらしい。
オンゴーイング・タイトル『CU CHULAINN』の纏め。古いアイルランドの伝承に登場する大英雄キュー・クレイン(クー・フーリン)。敵に追い詰められながらも立派に散っていった彼はギリシャの軍神にして慄然たる〈混沌の帝達〉にも名を連ねるエアリーズによって蘇らされて不老不死となり、以降彼は仲良く蘇らされた戦友ロイグと共に地球各地だけでなく宇宙をも旅してきた。
師匠から教わった冴え渡る剣術と槍術、そして超人的な跳躍術と恐るべき腹の槍こと〈
致死の槍〉の技を携えて、今日も永遠を生きる騎士キュー・クレインは様々な地を訪れる。折りたたむ>>続きをよむ
人間は、地球を棄てた_____
2XXX年、NASAが発表した火星移住計画。
地球と同じ空気成分になるよう、惑星規模で酸素を作り出すことに成功。
さらに重力までをも自在に操る機械の発明
そして、火星生活が動き出す…
地下5000階。惑星C9最下層に造られた人工都市ミシュテカ。人々はそこで産まれ、そこで死ぬ。地上を知らず、太陽を見る事もなく、そして故郷である地球と連絡をとる事もなく。産まれてきた子供達は義務教育を終える15歳になると、ある選択を行う事になる。何も知らず、この地下都市ミシュテカの市民として平穏な暮らすか、或いはニューロコントロールワーカー(NCW)と呼ばれる精神直結型作業機体の訓練を受け、兵士となるか……。しかしもう一つ特別な選択を強い
られる事もあった。NCWの機体性能を十分に発揮させ乗りこなせる兵士は、自室に戻ると、机の上に赤い半透明の鍵が置かれている。その鍵こそがこの地下都市を出る為の鍵。全てを知る為にはその鍵が必要で、そしてその鍵を使う者はミシュテカに二度と戻る事はない。そして今年、青年学校での義務教育を終えた青年セトルは、卒業するよりも前に自室の机の上に赤い半透明の鍵が置かれているのを見た。彼は何故その鍵が自分に与えられたかを知っていた。故に彼はその鍵を手に取った。地下5000階、今なお広がり続けているという、この無限迷宮に挑戦する為に。折りたたむ>>続きをよむ