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宇宙[SF]ランキング 3051~3100位
※ 「新鋭艦隊のポンコツ旗艦の提督と戦乙女たち」の続きの物語です。
クロノスとの戦闘終結から、1年10か月。その7か月前から連盟側の星である地球(アース)065の星系内に突如、10万隻もの「白い艦隊」が大挙して押し寄せてきた。連合と連盟は共同でこの艦隊と対峙し、これを撃退。以来、「ウラヌス」と呼ぶその白い艦隊との小競り合いが続く。
全長3200メートルの小型戦艦オオスを旗艦とする地球(アース)001、第8艦隊1000隻は、地球(ア
ース)065にて白い艦隊の警戒にあたる。空間中からエネルギーを得ることのできる魔石機関を5基搭載する旗艦オオスには、この魔石を「暴走」させることで強力な破壊力を得ることができる、直径50メートル級の大型特殊砲を備えるが、その魔石暴走のために、レティシア以外に4人の怪力魔女、通称「戦魔女団(ウィッチーズ)」が集められた。
そんな魔女達に、獣人族の幕僚補佐官、手羽先を偏愛する店員など、新たな戦乙女らを加えた第8艦隊の、謎の集団「ウラヌス」との戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ
3052位 夢
SF風ファンタジー。
青い地球、そこに人々は住めなくなった。
カウントダウンされいてく2週間という時間。
内向的で、消極的な、チアキ・ハセガワ19歳は追い立てられるように消去法の旅に出た。
一生に一度の故郷との別離。
そして新たに始めた『惑星CA-N』での生活。
たった一度だけ、仕事の一環としてすれ違っただけの名誉公務員のショウ・ヨコヤマからの手紙が届いた。
銀河標準暦127年12月31日 12:00 地球上か
ら人類は消滅。
前年8月12日に施行された『地球並びに地球の全ての動植物の権利に関する条約』通称『地球保全法』により、地球外の移住すべて完了。
これより、地球は<ヘブン>となる。
生きた人間の24時間以上の滞在は禁止され、人類の墓標となった。
まっすぐと歩いていた。
どこまでも続くように錯覚させられる、舗装された道を娘は歩き続けていた。
東へ、東へと。
海のある場所、太陽が昇る場所へ。
迷いもなく、しっかりとした足取りで歩いていく。
やがて、たどりつく。約束の場所に――。
自サイトにも「紅の空」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ
ある日突然スマホ画面に現れた謎の美少女メイド。高次元知性体を自称する彼女に主人公は引っ張り回され、引っ掻き回され、宇宙を駆け巡り、戦う!闘う!戦う!彼女は何者なのか?何のために戦わせるのか?
※拙作はライトノベルではありません。むしろ重力の話と重い展開で心にズッシリのしかかるヘヴィなSFです。
観測報告。
宇宙から一つの生命体の落下を確認しました。生存確認…生体反応あり…捕縛します。
命名、超生命体、以降ヴェイと呼びます。
精神病院の中で産声を上げたカリスマが宇宙を統一するまでを描く
宇宙歴一六一九年、銀河合衆国連邦は初の地球外生命体と遭遇する。その名はグローク人。人類の文明を遡ること五千年といわれる遅れた文明レベルの彼らは、ほどなく人類の奴隷と化して過酷な労働に使役されることとなる。だがそんな彼らの中から、人類との対等な共存を目指して独立を指導する者が現れ始めた。そんな折、人類は彼らの解放と隷属を巡って対立、銀河合衆国連邦は中央連邦と辺境同盟に分かれて争う内戦に発展した。中央連邦はグローク人解放を自らの手で為さし
めるべく、グローク人で編成した宇宙艦隊を創設した。指揮官は人類の若き名将K・ウォーケン少将。彼は独立の機運に燃えるグローク人将兵と共に勝利の階段を駆け上ってゆく。
※映画「グローリー」に着想を得て執筆しました。その点をご了承の上お読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙空間を高速で飛ぶ、真ん丸な白い物体。
「クークー、キューキュー」と可愛い鳴き声で愛嬌たっぷりだ。
白い物体にとって愛に満ちた故郷の星を飛び出し、冒険の旅に出た。
愛に満ちた新天地に出会うことはできるのだろうか。。。
巨大人型搭乗兵器を操る大人気ゲーム『ギガント・スケアクロウ』、
そのゲームの世界大会六連覇を果たした主人公は更なる前人未到の記録を立てようと
練習をしていたが意識を失う。
そんな主人公が目を覚ますと自分の姿は"アンドロイド"になっていた!?
更にはゲームだけで登場していた大型人型兵器『G・S』が実在して
宇宙戦争が起きている世界――
なぜか主人公は最強の戦闘AI"黒兎"として女の子しか居
ない"宇宙傭兵団"
で『G・S』パイロットの一員となることに……
普通に戦えば最強なハズの主人公、しかし"戦闘AI黒兎"のセーフティロックが
搭乗ごとに掛かり"120秒間"自由に操縦出来ない!?
ハイテクノロジーな異世界で機械の身体となった主人公は
最強のG・Sパイロットとしてこの世界を生き残ることが出来るのか?
傭兵団の女の子達と頭の中のAI、黒兎との共存生活が始まる。 折りたたむ>>続きをよむ
時は宇宙時代。革命的エネルギー源、"π"を手にした人類は、太陽系外宇宙へと生活の場を拡大しつつあった。
国際太陽系外宇宙探査開発機構、通称、OMNKOの見学会に訪れた美少女女子高生・ハルカは謎の外敵の襲撃に巻き込まれ、その混乱の中、極秘に開発されていた新型機動兵器、"pai"へと乗り込んでしまう。
無限のエネルギー源である"π"を搭載した人型兵器、"pai"
;。その操縦士である美少女たちは、"pai"を駆る者。
"π/s'RIDER"と人は呼ぶ。
美少女女子高生・ハルカ。
黒髪眼鏡の巨乳委員長・アキノ。
褐色肌の姉御肌・タツミ。
金髪碧眼ボインの美女・シホ。
謎の幼女・ツバサ。
天宙を駆ける美少女たちの、壮大無限のスペース・ロマン!折りたたむ>>続きをよむ
何もわからず生まれ、何もわからず生きて、何もわからず死んでゆく。それが人生(私の人生ノートより)
借金持ちで宇宙船を使った運送業者の男が放棄されたコロニーで見つけたダンジョンを見つけて潜るお話
時は中世ファンタジーから遙か未来、ファンタジー世界の住人達が宇宙進出した世界で借金を抱えた男が運送業者をしてる所から始まる
借金の債務者からの依頼で放棄されたコロニーに古い宇宙船を使い向かった所、何故かダンジョンがあった
債務者の妹の開発した試作機のテストも兼ねてダンジョンに潜ることになる
ある少年が、ミステリーサークルのど真ん中で、全身が滑らかな金属のような肌をした、謎の生命体を見つける。仲良くなりたいと思った少年は、何とか意思疎通を試みるが......。
「え~、今日は来週に迫った宇宙修学旅行に関する諸注意を学年主任の鈴木先生よりしていただきます。注意して、しっかりと話を聞くように。それでは先生、よろしくお願いします」
「はい、2年生の皆さん、こんにちは。先程、佐藤先生より説明があった通り、来週の今頃には皆さんは宇宙へと飛び立っている所だと思います。ひょっとしたら既に家族で宇宙へと出掛けたことのある人もいるかもしれませんが、これだけ大人数での旅行、集団生活は全員初めての経験になるでしょ
う」折りたたむ>>続きをよむ
人類が本格的な宇宙進出を果たした未来、宇宙に眠る豊富な資源を巡り人類は外宇宙の知的生命体達と争っていた。
テクノロジーに勝る異星人達に不利な戦いを挑み続け敗北を積み重ねる人類、風前の灯火と思われた人類の命運は最新のテクノロジーを注ぎ込んだ宇宙戦艦に託される……が、完成と同時に奪い去られる人類の希望……。
「いいもんあんじゃねーか! こいつは俺達が大事に乗ってやるよ! あんがとな!」
通称『宇宙軍の白髭の悪魔』タウロス艦長の嬉し
そうな笑い声と共に『イカロス』と名付けられた宇宙戦艦は広い広い宇宙空間に漕ぎ出してゆく……。
どんな相手もトラブルも、主砲を撃てば全て解決! 宇宙を破壊し尽くす悪魔と化したイカロスは、今日も主砲をぶっ放す! 敵味方の悲鳴を無視して今日もご機嫌にぶっ放す!折りたたむ>>続きをよむ
タイトルまんまの特に中身もない話です。
20XX年、地球に侵略してくる宇宙生命体に対し、地球そのものを兵器とする『フジヤマボルカノン砲』が発射されるのだった。
第8回星新一賞落選作品。
魂のメロディーを生んだ科学者の話です。
宇宙暦(AG)〇一七四年十月三十一日。
地球圏から最も遠い宇宙植民地の一つである木星の衛星エウロパに樹立した木星連合政(ジュピターユニオン)府が、突如地球連邦政府に反旗を翻し独立戦争を仕掛けてきた。緒戦に於いて圧倒的な兵力を誇る連邦軍が、優位に戦局を進めていたが、木星連合軍による人型戦闘兵器(ヒューマノイドコンバットウエポン)(HCW)の開発及び実戦投入によって、状況は一変した。戦局は混迷を極め、泥沼状態に至った。
宇宙暦(AG)
〇一七五年一月十日。火星公転軌道上で地球連邦軍宇宙艦隊とジュピターユニオン宇宙艦隊が激突し、戦端が開かれた。ジュピターユニオン軍のHCWパイロット、ハンス・キルヒマン准尉は、人型戦闘兵器(ヒューマノイドコンバットウエポン)(HCW)イフリートを駆り、地球連邦側の艦艇を次々と撃破していく。そして地球連邦の第8機動艦隊旗艦までも沈める。しかし、地球本国から派遣された増援部隊の放ったマイクロブラックホール・ホーキング放射砲によって戦況は一変し、戦局は逆転する。ジュピターユニオンの中心的存在であるエウロパ帝国の摂政ケルヒェンシュタイナー子爵は、老将アルブレヒツベルガー伯爵を前線に派遣することを決意する。
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たった一人で寂しく仕事をしていると
思わず、嘆いてしまいたくなるものです。
プレアデスはスバルといわれる星。
そこには地球に来る前に地球を学ぶ場所がある。
生命の設計図をつくる研究。それをするものが詰める塔。
そのひとつ、五番塔でひとりのメカニックが新旧モデルの換装をしている。
連合宇宙軍は、辺境の脅威にも全力で当たる。
連合加盟国の国民を守るために。
主人公が未来へ飛ばされ、近未来の仲間とともに悪を撃つ!
悪とはなんなのか、正義とはなんなのかSFバトルの金字塔を描きます。
~守るべきは、狂っているこの世界の未来か……それとも人類の歴史か~
2121年の地球……そこでは、数々の世界大戦と度重なる環境破壊によってオゾン層が完全に消滅。地球温暖化は爆発的に加速し日中の平均気温は悪化の一途を辿った。規格外の強烈な紫外線や、有害な放射線を含んだ太陽光線は地表に壊滅的な打撃を与え、陸地はそのほとんどが砂漠化。北極と南極の氷も次々と溶け出し、海面は数百メートルも上昇。化学物質によって汚染された川や海には絶えず毒物が
流れ、食物連鎖のループにより地球に生きる全ての生命が本来の活動を維持することがもはや困難となってしまったのである。
そこで政府はある研究機関に依頼し、最新型のスーパーコンピュータ【ユニバース】を使ってある計算をしてもらった。すると、そのコンピュータが1つの悲惨な結末……そう、この地球がもう後10年ほどで人類が生存することがついに不可能な環境にまで陥るという驚愕な事実を弾き出してしまった。
この由々しき事態を重く見たジパング諸島共和国政府は世界第一位を誇る最先端の科学技術の粋を集め、この状況を打破するためにいち早く計画に乗り出した……その計画こそ、地球全人類を丸ごと別の惑星へと移住させるというものだった。その極めて高い重要性と、緊急かつ過酷なミッションのために集められた男女数人のメンバーは最新鋭のスペースシップに乗り込み、地球人の新たな移住先を見つける調査隊として宇宙に出るのだった。
長い旅路の果て、ようやく見つけることができた新しい惑星。次々と明るみになっていく政府の思惑。やがて一行は、想像もしていなかったその星の真実と、自らが置かれた驚異の現実に直面する。折りたたむ>>続きをよむ
第21次シリウス戦役が勝利に終わり、連合艦隊は太陽系に帰還する。
3000年前の隕石落下によって死の星となった地球の衛星軌道にリング状に育った地球樹での凱旋式典に、参加した100万将兵が集う。
その中には、土星のホルス皇子もいた。
遺伝子操作で生まれた子供達。彼らには所謂、念動力などの力があった。実験体の多くは力を使うたび脳が損傷し、死んでいった。しかし、その力を自在に使いこなせるアルテミス、タカシ、リクトの3人の子供が生き残った。彼らは、人間達との共存など始めから諦め、早々に人間に見切りをつけていた。そして、人間達は自分で滅ぶ道を突き進んでいた。
地球合衆国と火星連邦は一応の休戦状態だが、地球合衆国大統領は、火星殲滅を目論んでいた。そんな時テロリストが地球に
核テロを実行した。火星に罪を擦り付け、火星への核攻撃に踏み切る合衆国。
人類の支配を目論むアルテミス達。太陽系の大富豪ハッデンの協力を得て、地球合衆国への攻撃を始める。ハッデンと彼が作り出した自意識を持つコンピュータ、オリオンによって合衆国、火星よりも進んだ科学技術を手に入れたアルテミス。彼らの戦艦テティスの前に合衆国軍数千隻の艦隊もガラクタのように破壊されてゆく。
合衆国を乗取ったアルテミスは、合衆国の政治形態はそのままに、大統領よりも上位の支配者として君臨した。
手を触れずに脳を破壊する事も出来る彼女は、官僚達から怖れられる必要も、尊敬される必要もない。
逆らう者を躊躇なく殺し、没収した超富裕層の財産を人類へ配分、言論の自由の保証を宣言した。彼女を認めない人々の中にも、固定してしまった格差、単なる金銭回収装置と化した政府への不満から、アルテミスを讃える者も出始める。
しかし、木星には合衆国軍艦隊が生き残っていた。
ハッデンとオリオンが作り上げたロボット、ヘレナに地球を任せ、木星に向かうアルテミス。木星の合衆国軍は、新しい強力な兵器を完成させていたがテティスの前に木星艦隊も撃破されてしまう。小惑星帯にいる地球を核攻撃したテロリストを捉え、地球の司法に委ねるアルテミス。こうして彼女の太陽系支配は完了した。
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男は宇宙船にいた。
船の行き先も知らず、自分がいつから乗っているのかさえ記憶がなかった。
ただすべての終わりを待つだけの身。
しかしロボットがやってきて、「人類を生産」したことを伝えてきた。
現れたのは人形のような美貌の女だった。
(長編小説のネタにしようとしたもの。ひとまず短編として出すことにしました。お試し版のようなものですので、オチはありません。あしからずご容赦ください)
主人公はある日、遭難してしまい怪我をしているところをある村人たちによって助けられる。
事故の衝撃で記憶を失った主人公は巫女であるアイリスと村民との暮らしを進めていくが、
この村には秘密がある。これはその調査記録と彼の人生の記録。
アルノー 主人公、事故で記憶を失う
アイリス 村の巫女
エミーリア 村の医者
ダミアン 村で牧畜を営む
ローラン 村で紡績を営む
ハーマン 森に住まう狩人
トリッペン 村で革細工を営む
※この作
品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
レンジャーのクローン、救世主の紛い物、新たなる敵が眼鏡を待ち構える。
宇宙では機体の破片と赤い血が飛び散りあう。月は今や、恐ろしい辺境に姿を変えようとしている。
多くの国々が火星へ移住して早1000年。地球や月に残された人間はもうわずかとなった。
彼らが追い求めるのはなんなのか。
権力か。
金銭か。
土地か。
資源か。
時間か。
平和か。
……いや、何でもない。
彼らはもはや本能で戦っていた。あえて言うなら………彼らはその本能を満た
すために戦っていた。
さぁ、常に新たな展開を迎えるこの戦いを目の前に一言――――
僕は大眼鏡人だよ。 折りたたむ>>続きをよむ
宇宙の片隅にある星の施設で正体不明の男4人がうだうだしてる、面白くも何ともないお話。
山なし落ちなし意味なし。
素人が趣味で何となく書いてるお話なので、厳しい意見や感想はご遠慮くださいませー。
A.D.2363 第三次宇宙戦争中、最も多くの血が流されたとされる年。
恐怖に支配される人々を横目に、各地の戦場を渡り歩く男がいた。
フリュン・アノ・バート。
今では知る者も居なくなった、一介の傭兵である。
これはかの大戦を、バートと、彼を慕った一人の少女の視点から綴った物語。
どうか覚えていて欲しい。
いつか宇宙の片隅にあった、花のように美しい、二人の恋と、結末を。
「カニですってば!」
「いいや、あの食感はエビだね!」
ムーンとスターは昼に食べた甲殻類の種類で口論となり大喧嘩した。大破した宇宙船は砂漠の惑星へ不時着した。スターは口直しにとカツアゲしたゴロツキからプリン?の話を聞きカジノへと乗り込む。
そして色々あってアキバで漫才をするのである。
注意!
5000文字にも満たない完結作品です。皆様の反応次第では続くかも知れません。気軽に感想をお願いします。
作者のTwitterアカウント→@
TINDAROSU
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民間会社の片道切符の火星移住計画があります、会社が破綻したようで最近計画は頓挫したとのニュースがありました。火星を生物学も含め科学的にろくに調査もせず無謀に実行したら・・・・どうなるかな?と考えてみました。
私は産まれた時から人間ではなかった。
科学者達に研究され、5歳の時にロケットに乗せられ、宇宙に取り残された。
仕返しをしたい。
私は生きる意味がない。
死ぬ事もできるし、仕返しもできる。
地球を探して、仕返しを絶対にする!
3090位 細菌
西暦2039年。
人類は初めて火星に到着した。
それは記念すべき火星開拓の第一歩だった。
そして、四半世紀。
人類はいまだに火星の入植化に苦闘している、西暦2064年。
火星のベースキャンプは、周期的に電磁波を発生している巨大な円筒形の柱を発見する。
その柱を調査すべく、ケン・アキヤマをリーダーに調査隊が編成された。
ケンは四人の仲間と共に謎の円柱に向かうのだが……
家族を事故で失ってから四年間ひきこもり生活を送っていた朔夜だったが、金銭的余裕がなくなったためちょうど特待生を募集していた軍学校に入る。
だがそこでルームメイトとなったシンに友達面され苛立つ日々を送る。
その苛立ちを夢の中の少女ゆえにぶつけてからというもの、シンの身の回りで奇怪な出来事が起きるようになる。
~たとえそれが諜報活動であれ、安全保障は諜報によってもたらされる”情報”によって変わるだろう~
byアドルフ・アルベルト諜報員
時は20世紀後半、世界の列強のうちの”米” ”英” ”独”にはある男たちがいた。
主人公でもあり、西ドイツ首相で元陸軍下士官であったアドルフ・アルベルト。 アドルフの祖父で、激戦である2次大戦のアフリカ戦線で将校として生き抜いたヨーゼフ・アルベル
ト。 アドルフの友人で、盟友でもあり、西側陣営の盟主の一つイギリスで首相として君臨していたジェームズ・チャーチム。 世界最強国家アメリカの国防長官を務め、下院議員・上院議員であったフェラン・ルーズルート。
しかし彼らは、もう地球にはいなかった。
公園で目が覚めたアドルフは、近くで一緒にいた祖父のヨーゼフと友人のチャーチムを引き連れあるビジネスホテルへと向かった。そのビジネスホテルは、政界のVIPや会社の社長なども宿泊するある種一流ホテルでもあった。
偶然お金を持っていた彼らは、チェックインを済ませ、慣れない場所での移動に疲れをため泥のように眠っていた。
その数日前、ス連邦が存在する惑星から少し離れた人口惑星では、フェルトワンと呼ばれるこの銀河系の安全保障を握る最高機関にて重要な会議が行われていた。
その会議の終わり、ス連邦の若き皇帝は最側近である侍従長とともに本国へ帰還する。
そして明け方。
アドルフはトイレのために目を覚まし、寝るのもあれな時間帯なので最上階のラウンジへ向かうことに……。だが、そのラウンジでかつての友人であり、恩師でもあるルーズルートと再会する。
再会の喜びもつかの間、なんと彼らが止まっていたホテルが……
タイトル変更しました。
Federal Investigation Agency Investigator・連邦捜査庁の捜査官~皇帝直属のエージェントたち~
から
Manipulated Intelligence Agent ~皇帝によって操られた諜報員たち……~
です
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前作「十三月革命」の続編。ミリーとリラシナの愛娘サーファイヤーの物語。前作でミリーに恋慕していたロカワ氏がサーファイヤーを外の世界へ連れ出す。
宇宙世紀30XX年。独自の進化を遂げたネコ星人達は、地球に不時着後、好き勝手のんびり暮らしていた。しかし、そんなある日宇宙から危機を知らせるメッセージが届いた。前作の続きです。
人類の希望、播種船。
もはや滅びる人間種が宇宙全土に撒いた種。
一つでもたどり着けと希われた星の舟。
僕はこの航海をやめない。
決して君に出会うまでは。
君にもう一度会うまでは。
さえないお人よしのオッサン、野沢誠一氏が遭遇した外国人の女。
そんな彼女を追う黒服たち。
何も知らずに道案内した事。
たったそれだけの事が、彼の人生を劇的に書き換えてしまう事になる……。
なんだそれ、適職が巫女(みこ)って。俺は男だってんだオイっ!
なお、宇宙ものにあたると思いますが、地球側は思いっきり現代です。
地球とはまったく無関係に銀河文明が存在、発展しています。
3100位 無限