小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 8801~8850位
守リタケレバ、強クナレ。
明治29(1896)年。清国との戦争に勝利し、急速な発展を遂げる大日本帝国の影では、人を襲い喰らう『怪異』の存在が見え隠れしていた。
そんな怪異の前に現れる謎の青年・木山敦。自らを衆議院議員と名乗る彼は、金色に輝く異能を纏い、怪異を次々に葬っていく。
人と怪異、数多くの死と理不尽を乗り越えたその先で、木山を待つものとは? 終わりなき青年の戦いが今、始まる。
既作『そして私は神になってしまった』続編です。
かつて新興宗教に洗脳された妻を監禁までして再洗脳した夫。
夫を神と思い敬虔な信者残すように彼に仕えるがその関係に夫は疲れ果てていた。
ある日彼はかつての思い出の品を買ってきて家へと帰宅した。それはかつての関係を取り戻せると固く信じてのことだったが…。
間違いで死んでしまったので願い事をひとつかなえてくれると言うから、転生チートを希望した訳だが。
短編の少しサイコな話です。
ちょっとした暇つぶし程度に読んでいただけると幸いです。
今回が初めてのため多々問題があると思われますが、皆さまの寛大な心で見守ってください。
これからがんばっていきますのでよろしくお願いします。
伊知崎天架(いちざき てんか)、16歳。
彼女は学校で毎日のように虐めを受けていた。
そして、家庭内でも兄によるDVをも受けていた。
そんな明るさの欠けらも無いある日、ふとしたことで彼女は「死神」と名乗る「リン」に出会う。
彼女は天架に「絳の契約」というものを結ぼうと提案してきて……
「時間を止めたい」と願うN氏の前に悪魔が現れ、願いを叶えてくれるという。魂と引き替えに時間を止めたN氏の運命は……
これは最悪のシナリオです。アパートで一人暮らしの青年がいかに地域の罠に落ちるか。
貧しい物がいかに制度の罠に引っかかるか。
働けないものがいかに残酷なあつかいを受けるか。
とはいえこれはあくまで最悪のシナリオですから、実際はここまでひどくはありません。
ある日、大好きだった大木が伐採された。
その日から、街中の人々の生活は変わってしまった。
「エリムの旅の歌」は古代の英雄エリムが如何なる人生を過ごし、何故、彼の人生を綴った物語が歌と呼ばれているかを記したものである。 ー怪しき瞳のカイロス
似非学術書のようなものです。自身の妄想を詰め込んだ作品であり、人を選ぶと思われます。もし、嫌な気分を感じたら正露丸を飲んでください。お腹を壊します。お腹を壊したくないならロキソニンを飲んでください。頭を壊します。薬はその症状が出ている人間にとっては薬ですが、それ以外の人間にとっては所詮
毒でしかありません。毒々しい人生を謳歌したいそんなあなたにピロリドン♩ ーサトウミギフジ折りたたむ>>続きをよむ
一人の男がただひたすら酷い目に合う話。ストーリーも何もありません。10人中9人は気分が悪くなります。ただ、残りの一人だけ面白がってくれる人がいそうな気がします。
鏡の中の自分とジャンケンして勝つと、凄いことが起こるらしい……。
8814位 鎌鼬
少女と少年の行く通学路。凍える寒さに冬を実感する二人が見つけたのは、ぱっくりと綺麗に切り開かれた道路だった。
霜月透子様主催、【ヒヤゾク企画】参加作品。
お題である「冬」「凍」「切」に因んだ内容であり、シリーズとして投稿していますが同シリーズとは違いホラーらしくなるよう頑張って書き方を変えております。
「私が殺したその人を探してください」降りやまぬ雨の中、一人の人間が一人の探偵に依頼をした。そして彼か、彼女か―――――誰かに殺されたと、依頼人の名前がニュースで流れた。彼女は誰を殺したのか、誰に殺されたのか。真実は深く、闇の奥の奥へと伸ばす手を誘う。故に警告する、これは真実を求める物語ではない。罪を暴く物語ではない。これは罰を求める物語である、救いを暴く物語である。これは、きっと、人を信じることを赦されなかった人の物語である。
8818位 木目
天井の木目を見ていると…。(時空モノガタリ修正投稿作品)
教会。
そこはあらゆる人の願いを含んだ場所。
その願いは、綺麗な物とは限らない。
私は一つの目的を果たすために生きている。
その目的はとても大きくとうてい叶えられそうなものではない。だが……私はそれを叶えようと思う。これは私が目的の為に生きてきた壮絶な戦いの物語である。
お母さんがいなくなってから世界が変わった。モノクロのつまらない世界で少年は美しい幽霊と出会う。しかし彼女は――!?
主人公 如月 幸登 きさらぎ ゆきと(16歳)は生きるために人を殺めていく。
感染者と言っても彼らは人間だ。ゾンビと違って死んでいないのだから。人間だと解釈される。
彼は生まれながらのサイコパス。今まで心の奥底に隠していた、本性がテロ事件をきっかけに現れる。これはサイコパス同士の殺し合いの物語である。
現世には、名状しがたき怪物が存在していた。
その怪物は人々の憎悪や怨嗟などの負の感情で成長し、人々を脅かしている。
そんな怪物を抹消すべく、立ち上がった政府だったが、自衛隊は壊滅し、特別機動隊も全滅した。
それでも諦めきれない政府は、赤紙で徴兵した一般人の部隊で立ち向かうのであった。
題名どおり・・・。
兎に角「作者」が恐ろしいと思った実体験を元に
名前だけ「フィクション的に」アレンジした
「本当に怖い話」です・・・。
オカルト少女の語る、『お菓子』の都市伝説。
みんなの知っているお菓子を題材にオカルト話を書いてみました。『フツーちゃんは、彼岸花を摘みに行く』のスピンオフですが、初めて見て頂ける方にも楽しめる短編となってます。
この話は『夕涼み重陽会2016』参加作品です。
キーワードは「彼岸花」「追憶」「お菓子」の3つ。
お楽しみ頂けたら光栄です(’-’*)♪
夕涼み重陽会
http://mypagek.syosetu.com/mypageb
log/view/userid/541354/blogkey/1501148/折りたたむ>>続きをよむ
元々この作品はオムニバス形式のものにする予定だったため、世界観が全く違う別の作品がありました。詳しくは活動報告「シリーズ編纂について」をご覧ください。
ですがこのサイトのヘルプを参照したところ、小説の投稿を下げれないことが判明しましたので形だけ残しています。今は何もありません。いずれは番外編を置き換えて投稿し直す予定です。ご不便をおかけしますがよろしくお願いします。
元々あった作品は別に投稿し直すのでそちらをご覧ください。
またR-15
は、この先投稿する予定が全くないわけではないため付けさせていただきました。
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この話は和風で大正時代辺りの時間軸をイメージして書きました。似非大正時代です。
上下で全2話、完ッ!ってなると思います多分(暴言)折りたたむ>>続きをよむ
8828位 写真
ヤザキとミナミは、ビルの屋上の端に立ち、話していた。
「写真、写りてぇんだよなぁ」
「そっすねぇ」
二人は、ビルの下を見下ろし、写真に写る方法を話し合っていた。
短すぎてあらすじ書くとそのままネタバレになっちゃう。
カクヨムに重複投稿中。
ただし向こうのは推敲なしの一発書き。
仕事一筋だった主人公は四十代半ばにして、若く美しい妻をめとった。それから半年は順風満帆な生活を送っていたのだが、近頃は深夜に目が覚めると、決まって部屋の暗闇から不穏な気配を感じるようになる。主人公は妻が原因ではないかと疑い始め……。
ずっと一緒に居られると思っていたのに。
貴方は私の目の前から居なくなってしまった。
それでも彼のことを考えている間だけが、私の幸福。
私を支配するのは、彼との日々。
そして佇む。
夜の道に、一人。
私は佇む。
8831位 母親
引っ越してきてからと言うもの、毎晩鳴り続ける壁の音に、俺は悩まされ続けていた。
引っ越してきてから数ヶ月。新生活にも慣れてきた大学生、烏森健一。ある日、家鳴りに意味を求めてしまった彼は、それを境に、もうひとつの現実と向かい合うこととなる。
一方、私立探偵――葉月小夜子のもとに、ひとつの依頼が舞い込む。幽霊に殺される男を助けて欲しい、というその依頼に、彼女は己の現実をもって挑んでいく。
探偵と刑事、宮司と大学生。それぞれの現実が交差し、その裏に潜む悪意を暴き出す。これは、向こう側を見つめる者たちの闘争劇。
和風ファンタジーな異世界が舞台。何の変哲もない町で旅人が出くわした、とある小さな怪異の話。作者がビビリなので、大分ぬるいホラーです。いつか連載化したい。
達央(たつひさ)の提案で肝試しをすることになった大輔、翼、信長。だがこの4人を待っていたのは普通の肝試しではなかった…こんな肝試しはやりたくない…
嘘をついた人間の心臓に”罪悪の針”を刺し罪悪感を食べて成長するこの世ならざる怪物”欺鬼(アザムキ)”、そして人知れずこれを倒す宿命の一族の末裔”裏斬者(ウラギリ)”。
これは、幼少期に一族を滅ぼされた裏斬者(ウラギリ)の青年「裏腹朧(ウラハラ オボロ)」が欺鬼(アザムキ)に1人で挑む物語。事件の後遺症から無意識に息をするように嘘をつき続ける朧(オボロ)は、自らを”嘘憑鬼(ウソツキ)”と称し、全ての者を裏切り続ける…!!
ある日、藤巻麻紀子さんの左手の小指には、呪いの灰色の糸がついていた。
糸の先には学年一のブ男で、臭男(くさお)とあだ名のついた男の子。
女子の間で有名な「あんたにはあんなのがお似合いだよね」という悪意で発動するという、呪いの灰色の糸。
でも、麻紀子さんは理系女子だから気にしないのだ。
何かがいる。視線だけを感じる。しかも自分だけが感じている。
視線の正体は。
腕まで切るそのモノは。
そして最後に辿り着いた真実は。
私にはとってもとっても大切で、誰より大事なにゃー君。
一緒に育ってきた、君。
だけど君は、私との関係に悩んでいたんだね。
今まで通りの関係でなんていられないって、君は飛び出していった。
あんな変わり果てた姿で帰ってくるだなんて、私は思いもしなかった。
昔日記に投稿した短編小説を少し改編したものです。自殺と死後、生、意識についてがテーマです。
古い古民家に引っ越してきた私達家族を襲う恐怖とは…?
Yahoo掲載
お盆休み、浜辺の旅館に二泊三日。友人達が次々と怪談を語る中、どこかでジャッと音がした。
田舎にある怪談……確かめたいと思いますか?
これはとある女の子が田舎で体験したお話。
田舎に泊まった際、この田舎でささやかれている怪談を確かめようと怪談の話がある神社に向かった彼女でしたが……
夏のホラー2015投稿作品です。
8848位 先生
先生のもとに手紙が一通届きました。その手紙には・・・
小学校三年生の私は、その頃クラスではやっていた学校の七不思議の一つを確かめるため、友達と誘い合わせて旧校舎の階段に向かいます。
ところが、その七不思議には続きがありました・・・・。