小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 8751~8800位
皆既月食が終わった辺りから殺人事件が多発。
場所は様々で殺され方も様々。
共通点は回りの視界から一瞬消える。
調べるなかで黒い丸に右下に三日月の模様がある痣がどこか一ヶ所にあることが判明。
三日立つと上記のようになることが判明
ある日、弓道部の4人が帰宅中その痣を発見。
放置して三日たったある日、白い部屋にいる。
天の声に【自分の分身とゲームをしろ】と言われる。
真面目で働き者の戸越 博美に届いた義妹の訃報。
彼女は仕事を切り上げ通夜に向かう。
ー登場人物紹介ー
<戸越家>
戸越 博美:今作の主人公。田舎町の一戸建てに家族と姑と住んでいる。20歳。コンビニでアルバイトをしている。主人公なので、物語は博美目線で進むことが多い。
戸越 守:戸越家の長男で博美の夫。二人兄弟。41歳。無職。
戸越 真奈:博美と守の娘。3歳。
戸越 三枝子:守の母親。博美達と一緒に住んではい
るものの、生活環境は別々である。ご飯だけはちゃっかり博美の作ったものを食べに来る。66歳。
<その他>
戸越 賢治:守の弟。近々39歳になる。無職。
戸越 静子:賢治の妻。レンタルビデオ屋で店長をやっている。62歳。
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お願いや祈りの行き着く先も、死後の先も同じ世界。
軽い気持ちのお願いまでが行き着く世界で彼女たちは人としていることができるのか。
学校の七不思議の噂を聞いた3人。
その1つを確かめているとき、3人にある異変が……
~あの森に近づいちゃいけないよ。あそこには、怖い怖い魔物が棲んでいるのだから………~
あの日、少年は言いつけを破った。
両親と喧嘩して、かっとなって森に入ってしまった。
入ってはいけないとされる禁断の森、そこで彼は魔物と出会ってしまった………
僕の妹の美樹は、霊感が鋭い。彼女の生涯のテーマは、《仮説検証》である。自分の立てた仮説が正しいのかどうかを、実験を繰り返して検証することこそが、彼女にとって至福の時間なのだ。
ある日、僕が帰ってくると、美樹は友人の加奈子にタロット占いをしていた。どうやら加奈子は、同じクラスの男子・藤本が好きなようだが、美樹の占いでは、彼は別の女子・愛梨が好きらしい。
美樹は「彼が告白したら、愛梨はOKしちゃうよ」と加奈子に言う。「それは嫌だ」という
彼女に、美樹はこうささやく。
「じゃあ、邪魔しちゃおうよ」折りたたむ>>続きをよむ
リフォームによって天井裏を設けるが・・・
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これは、私がお風呂場で起こった本当の話。
ふと、目を開けると浴槽の縁にあれが居て……
かつては難攻不落の地下牢として機能していた場所。
しかしそこは、経年劣化によって廃墟と化してしまい、やがて誰も寄り付かなくなった。
だが、“この男”は違った。
“この男”は彼を地下牢に閉じ込め、凄惨で残虐な行為をしていった……。
語られる。一人の少女のこと、一つの町に起こったこと、人が捨てたもの、神様のことなどが語られる。少女はどうなるのか? 町の人々はどうなるのか? 地面に広がっているものは何だろうか?
少女は自分のことしか知ることができない。
一潟錠(ひとがたじょう)は会社の帰り、とある骨董屋に入り、目に入った赤い和服を着た日本人形を購入した。
しかし、この人形はただの人形ではない。なんと、呪いの人形である。この人形を買って以来、不思議なことばかり起こる。
そんな人形を購入してしまった、錠の運命やいかに!?(嘘は言っていない)
理不尽に抗う人間の死に様......それは実に美味い。他のどんな肉よりも上品で、価値のあるものだと思う。少なくとも私は、な。
「貴方が人を殺すとき、その理由は何だろうか。
これは私がある日、人を殺した話だ。」
短いのでサクッと読めるかと思います。
何やかんやで千切れたり千切れたり千切れたり。
あとはもげたり食われたり。
1週目 訳もわからず俺は殺された
2週目 真実を知ったら君が死んだ
3週目…4週目…5週目………**週目
これは とあるゲームに巻き込まれた主人公が “君”を救い出す為の物語
高校2年の健斗がある日発症したのは、『嫌鏡』という、鏡に姿が映らなくなる謎の病だった。
治療法も分からぬまま、自分という存在が何なのか分からなくなりそうになる健斗を、周囲の友人、クラスメート達が支え、正気を保ち続け、恐怖に負けないよう日々を過ごしていた。
そして医師が遂に突き止めた嫌鏡の原因、それにはある都市伝説と、謎の死を遂げた少女が深く関わっていたのだった・・・。
8770位 純愛
歪んでいる、歪んでいる、そんなのわかってる、わかってる、だけど、認めて欲しい、純粋に、気づいて欲しい、この純愛に
これまでも人のSOSを感じ取り、怪異を祓ってきたが、
友人宅を訪れる際も近くの別荘でSOSを感じ取った。
そこで出会ったのは「執事服の少年」と「着物姿の少女」。
2人が抱える仄暗い「秘密」を今回も祓う事はできるだろうか?
真剣勝負が行われていた、室町時代。
一人の剣士が行き倒れになっていた。通りがかった老婆に助けられたが、彼はすっかり衰弱、残された時間はいくばくもない。
彼が横になったまま老婆に語る、自分の歩み。
そこには編み出された秘術の姿があった。
8773位 手術
生物やってたら思いついたけど続きが思いつかないのでとりあえず
いつも学校の体験学習で、お世話になっている地主さん。
その人が突然、自分が持っている土地の、林の中で亡くなられた。
たいくつな日々に訪れる、事件のにおい。それに惹かれて、集う人たち。
そこには年齢の別なく、大人の目をくぐって、真実を探ろうとする子供もおりまして……。
ある日、生きる事がどうでもよくなった黒騎(くろき) 来飛(らいと)は、休暇のため数年ぶりに地元に帰ってきていた。久しぶりに高校を見て回っているとそこに…
「わたしとかくれんぼしよ?」
神蜾儀(かみらぎ)小学校にはある噂があった。夜中に一人かくれんぼをしていた女子生徒が行方不明になったのだ。そんな事件が遭って以降、生徒の行方不明事件が5件も立て続けに起きたのだ。
桜一十三(さくらひとみ)はその噂の真相を知るために、一人で夜中の学校に向かおうとする。だが、一十三の動向を怪しんだ側近の静歌(しずか)はある行動に出るのだった。これはカミラギ・ゼロ、第一章の後の話。全三十話+後日談四話。四人
の少女達は出会い、新たなる伝説が生まれる・・・折りたたむ>>続きをよむ
8778位 愛す
恋をした。初めて人を愛した。
だけど、僕はやっぱり、普通じゃないみたいだ。
狂気殺人に走るぼくの最期の被害者はどこかできまっていたのかもしれない。
異世界転移者と主人公ではない彼の話。
今日、コンビニのバイトやめた。
別に理由なんて対したことはない。よくある職場いじめだった。
そして、その日家の前にいた傷だらけの女を拾った。
彼女は、どこから来たのかわからないし、この国の人間ではなさそうだし、何を考えているのかはわからない。
それでも俺は、彼女と共にいたかった。
俺が彼女に望むことはただ1つ、『生き甲斐』になってほしかった。
そのためになら俺は、何だってできる。
白濁の少年は"それ"に魅せられ"それ"に囲まれ独り寂しげな場所で暮らしていた
山には人食いの鬼が住んでいる。
青年は母からそう聞いていた。だが、出会ったことのないものを、どう恐れろというのか。
青年がいつものように、山で仕事をしながら、昼飯を食べ始める。
しかし、その時。
あまりにも早い夜が、青年の周囲にやってきた……。
薄暗い部屋の中で獲物を待つ、『僕』と『彼女』。ふたりだけの世界。
このまま時間が止まってくれれば・・・その時、固いドアの向こうから声が聞こえてくる。
『僕』と『彼女』が織り成す赤色の幻想譚
何度でも繰り返される死と世界。
全てがリセットされるこの現実を、"Happy end"で終わらせる。
寒い日に起こった、本人にとっての悲劇?
怖い要素ほぼ0、文章能力0、楽しさ0と0ばかりならんだひどい作品です。
わくわくせずに、軽く覗かれて行ってください。
正月に帰省した私は、軒下から異様な物音を聞いた。父は無視するよう言ったが、私は好奇心を抑えられなかった。そして結果として私は知ってしまった。この家に隠された忌まわしい秘密を。
この世界のネクロマンサーとは?
この世界では死者のための医者のような存在。死んだ人間を生き返らせる事が出来る人物であり職業でもある。
既に死んでいる人と生存者の違いは?
常に死んでいる人は手首と首に黒く刻まれたような模様で縛られてる跡があります。
この世界観はいつの時代?
この世界は普段私達がいる世界とほぼ変わらない時代に設定してあります。そのため現代のテクノロジーは存在しています。
ですがキャラクター達がいる街はとても古くてモダ
ンな感じの街です。
この作品はhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8420334にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
保育園年長組の少女・由布(ゆう)は引っ越しを明日に控え、寂しさを抱えて公園に行く。そこで不思議な同年代の少年と出会い、心に抱えていた別れへの不安を吐露する。少年と、また会えるその日までお互いのことを覚えていようと約束し、二人は別れる。そして時が経ち、大人になった由布は再び彼とめぐりあう。
8792位 漂流
私の名前は彩花。
医学科の大学生だ。
私は最近、とある人形屋さんに通っている。
双子の姉が行方不明になった
切ない恋と異常な愛が交錯する
「花言葉」という単語を知っていますか?耳にしたことはあっても、実際に内容を知っている人は少ないと思います。例えば、オリーブの花には「平和」という花言葉があります。これだけ聞くと、花言葉って美しいイメージが沸きますよね。
だけど、クローバーには「復讐」という言葉があります。そう、四つ葉のクローバーのあのクローバーです。……怖えええぇ!
小さい子どもにクローバー渡されたからって深く考えちゃダメです。
さて、話が反れましたがこのお話はそういう
お話です。美しい花言葉を持つその裏で、こんな怖い花言葉もあるんだぞというのをテーマにした短編ホラー。とくとご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ
図書室で課題を終わらせたメイは、書架の前で呆然と立っている幼馴染のシュンを見つける……
ジャンル初体験シリーズ第1弾はホラーです
このジャンルを書くのは初めてなので、少し不安です