小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 8701~8750位
世捨て人になった主人公の元に、学生時代の級友がやってくる。しかし別に主人公を探しに来たわけではないらしい。何をしに来たのか話してみると、こちらだけでなく向こうでも、怪異が起こっていた。
8702位 犬
窓の外から聞こえる犬の声。野望を持った男が見たニュースからは、知った名前が聞こえて来た。
この作品は、pixivにも掲載しています。
夜の街に出かけた高校生の伶奈と咲。不気味な雰囲気を感じた伶奈は、いつもとは違う道で帰宅することにするが、その道中で出会ったのは……?
異質な街で出会う、異質なモノ達を調査する彼女達の運命を描く物語。
暇な大学生だった頃、その日は他の大学との合同研究の手伝いに駆り出されていた。
夜遅くなって帰宅したのだが、歩道橋の上で怪異と出会う。
ほんの少しだけ霊感がある私が、大学時代に心霊関係に興味を持ち、そして人生が狂うきっかけになった出来事の一つ。
明晰夢を見ることができる「僕」の話
※この作品はエブリスタにも掲載しています。
事故が起こったことのない場所にある電柱で。
http://rakugakimaze.blog130.fc2.com/にも掲載しています。
8707位 痒い
人狼。
数年前に流行り。アプリのゲームや舞台などにも色々と使われたゲーム。
それを2014年ほどに書いていた文章です。
リアルに考えたらどうかなと、主人公目線で書いた作品紹介風、人狼プロローグです。
iPhoneのメモ帳から発掘したので、データ消える前にネットにアップした所存です。
8709位 影華
三月一日
胡散臭い行商人から、華を押し付けられた。何でも名前が決まっていないらしい。不気味な真っ黒の華だ。
その華を俺は影華と名付けた。
影。エイ、カゲとも読む。華。カ、ハナなんて読み方が一般的だ。
しかし、それらの読み方は使わない。この華の名前は、”影華”だ。
その不気味な華はこちらを向いている。これからこいつを世話していくのか。少し面倒だな。
18歳の僕は悪意に満ちた、糞ったれな世界を飛び出した…
そして最後に思う事は…
地面に向かって叫ぶ主人公
その叫びを、時を遡り詳しく綴った短編小説
ー罪を犯した者には罰を。
今日も私たちは罪を犯したものを探しに回る―。
見つけたら即捕まえて、秘密基地へ連れていく。
そこで事の経緯を聞いて、処罰を決定する。
地獄に行くか、はたまた天国に行くかは、その日の気分次第。
灯りの点いていない真っ暗な部屋から毎晩音が聞こえてくる。
バレンタインの日、チョコレートがロッカーに入っていた。食べてみると、中には髪の毛が入っていた。それは捨てたが、部屋の中にはなぜか送り主の女性がいて、それを見ていた。
僕には好きな子がいた。
それをなぜか知っていたダチが教えてくれるって…本当か?
でもついていった僕も悪いが、その場において逃げるダチもどうかと思うよ。
その街は全く知らない場所。
そこであったこととは。
yahoo!掲載
意味が分かると怖い話です。矛盾点あったらすいません。
正直言って、面白くはないですが趣味と暇つぶしに書きました。
塾に侵入してきた殺人鬼から上手く隠れることができた文也は携帯電話で母に助けを乞うが――
西暦☓☓☓☓年、政府主体のもと進められてきた法案が可決、施行された。
それは、かなりの厳しい条件を満たした場合のみ実行が可能な、合法的に復讐を行うことが出来る法案だった。
顔のない男が現れた。
公園で休む俺の前に。
口がないのに男は言う。
顔を紛失したので、一緒に探してほしい、と。
世にも奇妙なショートショート・ストーリー。
リサイクルショップで買った洗濯機は……
pixivで掲載
わたしがあの日、あなたに会わなかったら。
こんな結末にはならなかったのに。
わたしがあの日、あなたに会わなかったら。
わたしはあなたを好きにならずにすんだのに。
ごめんなさい。
サンタさん。
※ドロドロの百合サイコホラーです。なんでもアリな人向け。
僕は人間が嫌いだ。
だから、全人類滅亡計画を立てることにした……。
8726位 鼠考
ドブネズミの死骸とある男の会話。
FC2小説内でChaos accelerator名義で重複投稿しています。
奇妙な夢を見た主人公。
いつも通りの日常を送ろうとするが、違和感に気付く。
前回ホラーのはずが恋愛になったため、リテイク。だがなんか違う。
ごく普通のとある女子高校生、るり。ある夜、彼女は“誰かに見られている”のに気づく。姿は見えない。だが、気配は感じるのだ。それは、彼女の平穏な日常が壊れる前兆だった。
私は友人と自宅の近所の集落を訪れることになった。
遠方から来た友人が、その集落は女の子しか産まれないらしい、調査に行きたいと言ったからだ。
その集落が実は、
僕は、長年のブラック企業勤めで身体を壊して退職後、1歳の娘の育児に奮闘する専業主夫。束の間の休憩にまとめサイトを見るのが趣味だ。まとめの記事をきっかけに、思い出された摩訶不思議な体験。ほんの少し日常から外れた、ちょっぴり怖い体験談を語りたくて僕はここにやってきた。
不定期一話完結シリーズ予定です。
舞台は平成235年、初夏。平成37年に日本に落下したミサイルによって日本の人口は半分に減っていた。生き延びるためにヒトを喰べたヒトの子孫は、10万人に1人の確率で
〝血臓人〟
と呼ばれるヒトを喰べる本能が強めの金髪に赤眼が特徴の子供が生まれてくるようになった。
主人公である頃山 襲の運命やいかに?!
恐山へ詣でた。八戸駅で新幹線からローカル線に乗り換える‥‥。
夏休みが近づいたある日、ぼくは友達と近所の心霊スポットに行ってみた。ネットで子の刻参りのメッカと評判の場所だ。
行ってみるとそこは私有地で地主につかまって散々だったうえ、友達の身に次々と災難が降りかかる。この災難は果たして呪いのせいか、偶然か。それを確かめにぼくたちは再度あの場所に向かう。
暑さ凌ぎに心霊スポット巡りを続けていた三人組。そのうちの一人から「いぎょうさん」なるものが祀られている場所を教えられ、向かったその先に待ち受けていたものとは・・
(前編)(後編)の二話で終わります。
イラク帰りの名狙撃手マーティン。ニューヨークの真ん中で誰にも気づかれぬようライフルを撃つという遊びにかまける彼が見つけてしまったこの世界の裏側とは? そのとき、彼が選ぶ選択とは?
そのコートからは生理的嫌悪感を掻き立てる嫌な臭いがしていた……
pixivで掲載
『こっくりさん』をするときはいくつか決まりがある。
四の時にやってはいけない。一人でやってはいけない。使った紙をそのまま捨ててはいけない。
そして「コックリさん、コックリさん、どうぞおもどりください」とお願いしても、こっくりさんが「いいえ」と答えて手を離して終えてしまったら。こっくりさんに憑りつかれる。
もしそうなった人は、こっくりさんによって不幸が訪れるという。
これは、一人でこっくりさんをしてしまったとある女子高生がこっくりさん
に憑りつかれ、つきまとわれた話。折りたたむ>>続きをよむ
とある一軒のゴミ屋敷に、主人公の長谷川が踏み込んだ。
その先で彼は、あるものを目にする。
とある場所に拉致監禁された六人の高校生達、命を賭けたデス・ゲームが今、始まる!?
さぁ、デス・ゲームを始めよう……お願いだから!!
駐車場に現れた灰色の影。それが残していった思わぬ落とし物……
江戸時代。食糧生産能力に限界があった為、子供を殺す”間引き”が行われていた。そして現代。超高齢社会となった今、現役世代への負担はどんどん高くなっている…… 果たして何が起こるのだろう?
誰もが認める不細工な私は、寂れた商店街であるおばあさんから美しくなれるという鏡を貰った。
王国でも名門と謳われる伯爵家の若き当主レイナルドはある悩みを抱えていた。
最愛の妻であるコーデリアの様子がおかしい。
彼女はまるで何かに憑りつかれたかのように食事を欲するようになったのだ。
いくら食べてもおさまることのない食欲。その飢えと渇きがやがて華やかなりし伯爵家を徐々に蝕んでいく。
「ホラー映画を観に行かない?」
「ごめんね。私、怖いのがダメなの」
些細なことで口喧嘩を始めた同棲中のカップルだったが、事態は思いもよらない方向へ。
人形モノ。
幼少の頃、大切にしていた人形って未だにご健在でしょうか。
浮気したら、いったいどうなってしまうのでしょうか。
チャッキーって意外と可愛らしい。
とある一軒家にはよく敵がやってきます。彼らは一軒家に住みこもうとします。
ユカタ服の同胞A、キモノ服の同胞B、スーツ服の同胞C、そして僕はそれを許せません! なんせ我が家ですから!
なんとかせねば! そうだ! やっちまおう!
そんな話