小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 751~800位
なんて事のない雪の日の旅行。それは、ほんの少しスキーを楽しむ程度で終わるはずのものだった。しかし、彼らの不幸は帰路にて起こる。
突然に遭遇した吹雪
偶然に見つけた屋敷
その場所で、彼らは不可解な事態に巻き込まれる。
自分では無いと、言うは易いが、証明が必要であった。
金岸姉弟シリーズ、其の一
地球人のリノンは、猫型異星人のトラットとともに宇宙旅行をしている。惑星ケルダに降り立った二人は、ガイドの案内で遺跡の村をめぐるが、やがて事件に巻き込まれてしまい……。
僕の友人、磯崎めぐるは自称探偵である。
文芸部員の僕は、探偵の助手扱いをされつつ、彼をネタに小説を書いている。
「行方不明の女の子を、探してほしい」――そう告げた依頼人は、あからさまにやる気がなかった。
素人の高校生探偵にそんな依頼をするのも変だし、依頼人の態度もひっかかる。
けれども磯崎は、「誰かの願い」がそこにあるに違いない、と言って調査を開始する。
その中で浮かび上がってきたのは、「行方不明の女の子」とともに写真に写って
いた少女の様子が、最近おかしいという事態で――。
※Chapter-1のみ、月を見上げて(http://yui-coffee.seesaa.net/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
T都S区を中心にした物語。
花火大会の日の夜。一人の少女が痛ましい事故に遭う。
少女の二人の兄は事故の原因を突き止めようと尽力するが、その歩みは半ばで挫折する。
数年後。とある殺人事件が発生。
少女の事故を知る引退した老刑事が立ち上がった時、隠されていた真実が姿を現し始める。
全てを知った時、老刑事は何を決断するのか。
三十歳。無職。ヒモ。
彼は本当にダメなやつである。
寝る。起きる。遊び歩く。そんな怠惰な日常を過ごしている。
だが、彼にはもう一つの姿があった。
〔クロ〕
その街には、必ず助けてくれる探偵がいるという都市伝説があった。
助けを求められたとき、彼は『自分をクロと偽って』行動を開始する。
所属している高校の文芸部での作品のリメイクです。
東京都立拝銑高等学校
そこには、後々まで語り継がれることとなる、異色の生徒会コンビがいた。
頭脳明晰、容姿端麗、でもどこか狂っている天才”書記”である『彼女』
頭脳平凡、容姿平凡、でもどこか抜けている凡才”生徒会長”の『僕』
彼女と彼は『拝銑高校のホームズとワトソン』と呼ばれ、数々の事件を解決し、高校の歴史に伝説を残したという。
―――好きな人に送ったはずのメールが届か
ず、しかも校内に貼り出された!?
―――深夜の部室でポルターガイストが発生!?
―――学校に凶悪犯が立てこもり!?
次々起こる難事件に、書記と生徒会長の立場逆転変人コンビが立ち向かう!!
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僕が住んでいるマンションで、子供が餓死する事件が起きる。
子供の死体が発見される数日前、僕は子供から手紙をもらったという女性と会っていた。
死体の出した手紙。聞こえるはずのない悲鳴。――子供の死に責任があるのではないかと考える僕は、隣に住む佐々木さん、その囲碁の師匠である櫻井先生にどうすればいいのか相談をすることになる。
というちょっとミステリーなお話です。
主人公を変えた、「死んだ子供からの手紙アユミver」も掲載しています。
第11話 越の風華・第一部の続編です。葉山マリーナでアメリカ海軍情報部員の死体が発見された。情報部員が持っていたSDカードからアンコールワットの図面が発見される。一方、ブラッククロスの幹部はアレキサンダー大王がパルテノン神殿から持ち出したメドーサの首を求めてエーゲ海を探索する。メドーサの首に隠された歴史的な謎が判明していく。アンコールワットとメドーサの首と失われた聖櫃はどのように関係するのか・・・。謎は謎を呼ぶ。
ごくごく普通のサラリーマン・橘祐樹は、休日を利用して妹の真綾と共にスキー場を訪れていた。
穏やかに終わるはずの一日が、惨劇の始まりとなる――。
雪に閉ざされた山荘、紛れ込んだ連続殺人犯の情報、そして自身に課せられた『ミッション』。
殺人、自衛、推理、淡い想い、そして……。
仲間内で行なった、ミステリーアドベンチャーTRPGの『高嶋篤哉』視点ノベライズ。
原案:Hetzer
2013.04.12.同人誌にて発行
気が付いたら異世界。
剣と魔法のファンタジー。
俺の役目は魔王の復活を阻止する救世主。
だけどそこは、初心者救世主大歓迎!
対救世主用マニュアルが完備された入門用の異世界だった。
大冒険とかはしません。のんびりだらだらとダンジョンを攻略していくお話。
以上、あらすじ詐欺でした。
同僚の旦那が、”BY”という謎の記号をカレンダーの2013年5月25日 の所に、書き込んでいたのだという。私はその他愛ないミステリを、いつも通りに凜子ちゃんの話したのだった…
月一で、一日ずつずらして休むという、奇妙な有給休暇の使い方をする会社の同僚。私は同じアパートに住む、仲良しの鈴谷って子にそれがどうしてなのかと相談してみたのだった…
10年目にやっと投球術を開眼したプロ野球の高木投手が、日本シリーズ直前に失踪した。球団から高木投手発見を依頼された境出水と磯田明が捜索を開始する。高木投手を見守る女性と投球術開眼に関係があるのか・・・? 少し切ない青春物語。
私立探偵の境出水は女性の失踪人捜索を依頼される。同じ頃、磯田明も失踪した男性の発見を依頼される。そして、交わった二つの失踪事件が悲劇としての結末を迎えていた。軽いタッチで描かれた悲劇の真相の闇を問う短編推理。あなたの推理は・・・・?
失踪社長を追って鹿児島から伊勢志摩、京都、東京と各地を調査していくうちに、宝剣を盗んだ犯人の姿が浮かんでくる。そして、東北の陸前高田市にある玉山へと探偵大和太郎は向かう。住吉大社と影流を関係付ける玉山の謎を解き明かす物語後編。そして、意外な結末。
甘利梨子は、ゲーム理論と言う経済の講義中に、自作のミステリー小説を書いていた。そして、梨子はそのミステリー小説の原稿用紙をうっかりその講義室に忘れてきたことに気が付く。梨子は急いで講義室に向かうが、梨子の小説をゲーム理論の教授である天神冴利(てんじんさとし)に読まれてしまう。
天神は梨子の小説を賞賛し、犯人を当てようと言う。しかし、天神から語られた犯人は、梨子が考えていた犯人とは違っていた。梨子は天神が犯人を読み違いしたのだと思い
、梨子は自身の小説の推理を披露する。
しかし、天神は作者である梨子の推理をゲーム理論の知識を使い、否定する。
そして、梨子も想定していなかった真犯人を導き出していく。
そんな天神教授が大学内で起こる様々な謎をゲーム理論を使って、解決していく短編集です。折りたたむ>>続きをよむ
彼、遊部福はすごい探偵なんだ。――殺しの臭いがわかるんだってさ。
大企業の御曹司・小野寺アランは15年前の戦争ののちにでき、ヤミ市を元に発展をした「さいわい横丁」に通うことにハマっている。
バーやキャバレーや劇場に通うのももちろん目的だが、彼にはなじみの人物がいる。
さいわい横丁で探偵事務所を営む遊部福(あそべフゥ)だ。彼は殺しの臭いがわかる探偵なのだ。
アランは恋人候補の竹原美津子に依頼を受け、彼に引き合わせに向かう。
彼女によると
、とある殺人事件の容疑者にされているそうで、福に真犯人の証拠を見つけてほしいというのだ。
福とアランは夜の冒険に出かけるが――?
近未来×ミステリ。4つの奇妙な事件を扱った連作小説集。折りたたむ>>続きをよむ
これはとある別荘で発生した殺人事件。
推理小説が好きな青年ワンスは、偶然にもギャングに絡まれていた富豪のツードを助けたことで人生が一変する。ツードの援助を得た半年後、生誕祭に招待された日にツードが爆死し、現場に居合わせたことでトリックを見破り事件を見事解決。
恩人の死を悼むよりも、これを本にすれば爆売れ必須とクズ的な確信を得た直後に何者かに背後から刺された直後に事件発生一時間前に戻る。
トリックは知っているから楽勝と喜ぶも、知
っている記憶とは違う出来事が次々と発生する。このままでは殺人事件が発生しないかもしれない。恩人たるツードの生存よりも、目先の印税に目が眩んで焦る下衆なワンス。
なぜ一度に色々変わったのかといえば、館にいる十人全員が一時間前の記憶を持ったまま遡行してしまったからだ。だがそんなことはお互いに認知していない。誰もが自分以外が一時間前の記憶を持っているなどと思いもしない。
これはなんとしても殺人事件を発生させたい探偵役と、なんとしても死を回避したい被害者と、なんとしても殺したい犯人と、なんとしても救いたい恩がある者たちの、四つの勢力が疑心暗鬼になりながら攻防を炸裂させるコメディサスペンスであるッ!
本作は一話千文字程度に収めたサクッと読める作品です。登場人物は数字に関連する名前の十人。
文芸/推理とありますが、ガッチガチの文芸と推理ではありません。この作品はコメディです。もう一度書きます。《これはコメディです。》クズたちの奔走に是非とも笑っていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ
俺はミステリー倶楽部に入ったんだ。
推理が交錯する熱い展開に期待してください
人の輪を少しでも乱した者は自主退学する習わしが昔から密かにある私立天谷地学園高等学校のサロン部が存在する理由、それは人がここを去るまでを知り、少しでも波風を立たせないように努力して尽くすことでもなく、ただそれを話のネタにし、自分達を退屈にさせない為だった。そのようにして日々を過ごして行く部員達の周りで繰り広げられるアンニュイな青春人間関係謎物語。
資産家・一条家のご主人が開催したホームパーティーの主役は誰?
\ 招待客の本橋くんと一緒に推理をしてみよう /
会話が進むにつれて明らかになる事件の真相やいかに……。
旅しながら国の変遷を記す〈記録作家〉。
非凡な才を持ちながら自由であることを好む記録作家の青年テオはある日、国王に呼び出される。発展の及ぶヨルノリア、その影には不穏な動きがあった。
同じく召集された5人の記録作家ともにそれらを探ることになったテオは謎と思惑が絡み合うなか、記録に込められた想いを解き明かしてゆく――。
白い結婚に耐えかねた伯爵夫人は、白い結婚が終わるまで時間をスキップできる魔道具を手に入れた。
しかし飛んだ先の未来で目を覚ますと、終わっているはずの結婚生活は継続中らしい。
そこで、過去の自分からメッセージが届く。
白い結婚の間に、何があったのか。
夫婦喧嘩をした翌日、弁当の中に入っていたある物に夫は恐怖した
果たしてそれが意味する事とは……
可能でしたら、TALKアプリ等での読み上げ視聴をオススメします。
寿限無という話、ご存じですか?
仕事の帰り、乗り込んだいつもの電車の窓に書かれていたメッセージ。
「たすけて」
誰が書いたのか?
博史は電車から降りてきた乗客を思い出すが……。
幼いころに両親を亡くした広瀬玲衣は、考古学者である叔父の広瀬渉に引き取られる。
そこで叔父の手伝いをしながら学問に励んでいた玲衣は、親友の浦野天空に教えてもらった廃村の調査に一人で向かう。
そこの村には男しか産まれないという言い伝えがあり、我意阿様という者を祭って、毎年生贄を捧げる儀式を行っていたという資料を発見する。
特に資料以外のめぼしいものが見つからなかったため帰ろうとしたとき、秘密の地下階段を発見する。
その先には死んでいる
と思われる男性が倒れていた。
驚いて呆然としていたところを背後から女性に襲われ、謎の液体を飲まされる。
再び目を覚ました玲衣は自身が女の子になっていることを知って、元に戻る方法を探すために我意阿様の秘密を追う。折りたたむ>>続きをよむ
謎を解きたい!でも解けない!そんな幼なじみ水都恋(みとれん)と、いつも付き合わされる綾里七瀬(あやさとななせ)。
謎が解けない幼なじみによって、七瀬は今日も日常の謎解きに巻き込まれる!
つまらない日々を過ごす自分の人生に飽きてしまった一ノ瀬玲奈、いつからか、人が変わったかのように楽しいを作り出すようになっていた。それでも退屈な一ノ瀬の心を埋めてくれるのはなんなのだろうか。
ゲーム好きの千秋は俺に、あるゲームの『コマンド』を記したメモを渡してくる。それは結構強い必殺技のコマンドだった。
私立探偵を営む主人公は数日前から行方不明になったという隣人の捜索依頼を引き受けた。
女子校生の木島香は図書委員。
ある日の放課後、図書室で受付当番を行っていたが、一緒に入った筈のあまね先輩がトイレに出た切り
帰って来ない。不審に思った彼女は探しに行くが……
タイトル先行で思いついて、それっぽく形にしました。 一応、ミステリーになっている……といいのですが。
EITOに新人が入り、物部の店が襲われた経緯も明らかになった。
そして、コンティニューの真意を伝子は推理した。
788位 剪定
よくある話だが……。
目が覚めると、そこは病院のベッドの上で。
となりには。自分を膝の上に抱いていてくれる、見知らぬ妙齢の美女がいる。
この美女は誰だ? どうして、自分は病院にいるのだ?
思い出そうとしても。なにひとつ、なにがあったのかを、思い出せない。
その謎を解くために、主人公は行動を始める……。
そんな話になるはずが。
主人公の行動は空回りするばかりで。
いつまでたっても、カゴの中のネズミのよ
うに。同じところを、ぐるぐるとまわり続けるばかり。
謎は解けないで。残りの時間ばかりがすぎていく。
やがて、なんとも言い難い結末がやってくる。
そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ
雪降る夜、碧海祥寿は黒いレインコートをまとう何者かの襲撃を受けた。幸運にも九死に一生を得たが、謎の襲撃者は執拗に碧海のことを狙い続ける。
自らの命を守るため、そして真実を白日の下にさらすため。
頼れるルームメイトたちと真相究明に立ち上がった碧海に、今度は別の生徒の死が知らされるのだった――。
過去にトラウマを持つ元日本一の秀才、
全国屈指の剣術を誇る現代版の剣豪、
どことなく詐欺師のにおいがする手品師、
野生動物並みの嗅覚・聴覚を持
つ犬人間。
偶然にも寮の一室に集った彼らが、不可解な連続殺人事件に命を賭して立ち向かう!
※すでに完結済みのものを毎日投稿
※カクヨムでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ
川の氾濫を企んでいるという情報に、伝子は奔走した。
花街の中でも最高級と称される、妓楼・蝶天閣。そこの最高級妓女である葵は、とある目的のため、妓女としての日々を過ごしている。そんな折、とあることをきっかけに葵は目的を果たす糸口を見つける。
葵の目的とは何なのか、そして本当の正体は___
この世に蔓延る、ありとあらゆる不思議が好きな2人。
萌歌と美奈子。
2人がこの世界の不思議を考えて、私達が解き明かす。
そして、この世界は加速する。
愛あり、涙あり、この世界の真理あり。
「次元最強のガルム様」の神無月雄花が送る
新感覚、哲学系日常ストーリー
【2人の不思議は加速する】
ーー開幕。
マンションの隣室から響くテレビの大音量に堀村朝彦は激怒した。文句を言いにその部屋を訪れた堀村であるが、なぜか部屋の鍵は開いており、不審に思って中を覗くと、そこには男の死体が転がっていた……。どういうわけかテレビが大音量で鳴り響いていた殺人現場。警察の捜査が始まる中、協力を要請された私立探偵・榊原恵一はこの不可思議な事件の謎に挑む事になるのだが……。なろう公式企画『春の推理2023』参加短編作品!
ローカル作家の賴光(ライコウ)が海外での謎を解決する。
およそ一年前に、私は友人を喪った。警察官の話では彼女は犯罪に巻き込まれて亡くなったらしい。私もアリバイを尋ねられ、「容疑者」にされてしまったようだ。それ以降、彼女の死因も不明のままで、私の心は沈みがちだった。
その彼女とは、卒業旅行にフランスへ行く約束をしていた。そこで、大学を卒業したのち、彼女からの「形見」である指輪を持って、独りでフランスを巡った。ところが、フランスからの帰りの便で隣に座った男性にワインをかけてしまったことから、事
態は急速に展開していく。
小説家になろうの企画「春の推理2023」に参加するため投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ
俺の両親は育児放棄でよくいなくなる。そんな両親の都合で引っ越したアパートには、なんと生霊が憑いていた。そんな話です。
推理というにはおこがましい内容になります。
ある日、僕は彼女に突き飛ばされた。僕は『誰』でしょう?
出戸巡査は担当するこの事件が嫌だった。それはどんな事件かというと女子大生の下着が盗まれた事件――つまり下着泥棒という猥褻犯の事件だった。
しかし彼は警察官。それが理由で事件が嫌になった訳では無い。これは仕方がないことだが何度も下着が盗まれるにつれ、被害者の女子女性への盗まれた下着の特徴をあれこれ来ている内に、どういう訳か女子大生達から自分が猜疑の目で見られるようになってしまた。
それはつまり
――自分をエロ警官と思っている。
で、ある。
それは全くの誤解であり、自分はあくまで法の下の正義を実行す警察官である。そんな地団駄を踏む様な思いで事件が連続して起きる最中、ある人物が不審者として出戸巡査の心中で重要参考人として浮かぶ上がる。
ではその人物は特徴はと言うともじゃもじゃ頭をしており、遠目に見ればマッチ棒の様に見えるとのことだった。
果たして出戸巡査はその不審者を見つけ出し、見事自分の潔白を示すことができるだろうか?
これはある若者を追ったミステリー短篇作品です。
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