小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 651~700位
高校に入学した天才主人公「大月若名」はひょんなことから同じく天才である3年の「上杉時子」に強引に「TTT(天才的頭脳を持った、尊いこの学生たちのための、探偵)部」に入部させられる。そこで起こっている日常と事件と、恋の行方はー。
3人の男にかかってきた電話は恋人からだった。
「光が丘病院ですから」それだけ言って電話は切られてしまう。10歳上の恋人、圭介。もうひとつの仕事で出会った良樹。出会いの場で知り合った晃。どの姿が本当なのか、誰を愛していたのか。愛の行方は一体どこへ。
「私は、父の顔を知りません」
それは、大きな告白でした。
母の愛のみを受けて育つ彼は、彼女の歪んだ心から逃れるべく、新しい道を見出します。
それは――創作。
今なお創作に打ち込む彼が、私たちに告げる、一世一代の告白。
その記録を、ここに。
架空の都市を舞台に、一人の探偵と出会った主人公が不本意ながらも心を動かされ、彼らに協力しながら事件解決に挑む姿を描く。
※探偵小説やミステリー小説と呼べるほど謎解きメインの話ではなく、人によって様々な考え方・感じ方があることを伝えようとした小説です。
自分の目前で父親が殺害されるというトラウマから乖離性同一性障害者になってしまった女刑事、菅野桔梗子が関わったあの事件は不思議で残忍な連続殺人だったが……。
「母さん、俺の眼鏡(の行方)を知らないか?」「あらアナタ、お顔じゃなくておデコにかかってるわよ。」 この二行を膨らませて推理作品として成り立たせようとしてみました。これを読んだ方の中で推理作品への敷居が低くなれば幸いです。
ここは東京将棋連盟会館。
年度が終わろうとする深夜に呼び出されたのはプロ棋士5人、退役棋士1人、女流棋士2人、奨励会員2人、将棋ライター1人、連盟職員1人。
「あー!僕悲しい!」
ちょっと……いやかなり奇特な会長の指示により、それぞれ様々な問題を抱えた12人が将棋関係者としての生き残りを懸けて何故か人狼ゲームに取り組むこととなる。それにしても変則ルールにも程がある!ゲームの行方は如何に?
※実在する団体や人物とは一切関係ありませ
ん。
※100人近くのプロ棋士のエピソードを織り交ぜているので、その濃淡によってモデルのように思われかねないキャラクターもいるかもしれませんが、あくまで虚構の存在です。
※作中「東京将棋連盟」の諸々のシステムはほぼ「日本将棋連盟」のそれに準じていますが、微妙に変えている部分があります。意図的なもので、事実誤認ではありません。
※筆者は将棋界、将棋棋士に対して満腔の敬意を持っています。作中、展開として揶揄のような表現も登場しますが、筆者の本意ではありません。
※筆者の人狼ゲーム力はアマ低級者といった程度なので、人狼ゲーム作品としての強度、面白みには若干欠けるきらいがあります。そのわりに初心者に優しくない省略もあります。ごめんなさい。
以上、ご海容いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
私は筆を滑らせる。
先生にあることを言うために。
ねぇ、先生教えてください。
夜が怖くなったわけを。
あのチョコの香りと共にあの黒が目に焼き付いているわけを。
奥山旅館という田舎の山奥にある旅館に集まる人々。
思惑様々行き交う中、1人の死から死が人々を怯えさせる。
謎の招待状の差出人は誰なのか。
旅館に隠された謎とは。
全ての謎は霧の向こうに。
友達からのメール。
なんと、友達の家の近くで殺人が起こったらしい。
犯人は誰なのか。
猫が活躍するコメディテイストな推理ミステリーです。
お楽しみ頂けると幸いです。
感想を頂けると励みになります。(о´∀`о)ノ
この作品はアメブロ上で“Catalk”、“Catalk:リライト”として掲載されていました。(現在は休止中)
こんにちは、犬神モコです。
これは二人の探偵の物語です。二人には秘密があります。なんと夜になると二人ともモンスターになるのです。
この二人のホームズは西の国ランスロットに狼にまつわるある事件を解くために来ました。そこでの冒険は二人にとって初めての冒険になるのです。
ここに推理アクションファンタジーが今始まります。
東京都新宿区。23区の中で最も治安が悪いと言われるその街では、あらゆる事件が多発し、多くの探偵が根城としていた。そんな中、たったの1年で多くの事件を解決し、超新星のごとく現れた探偵、支倉友則。そんな彼の事務所にある日、とうとう初めての殺人事件の依頼が舞い込む。
公星高校野球部のマネージャー、川口柚香は、同じ野球部の嶋良次に片思い中。夏休み前にあったごたごたも無事に乗り越え、二ヵ月後、公星高校文化祭、通称「公星祭」がやってきた! しかし、楽しいはずのイベント中、「学生証コレクター」と名乗る人物が、生徒たちから学生証を盗むという事件が発生。柚香の妹、柚希も学生証を盗まれてしまう。川口姉妹と嶋は、文化祭中に「学生証コレクター」を見つけだそうとするが――。 ラブコメ風青春ミステリー、第二弾!
*プロ
ローグから、前作「リバース・シンデレラ」の重大なネタバレがあります。未読の方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
「頼む! ぼくの初恋の人を捜してくれ!」 ある日、友人からそう頼まれた桜井実は、相棒の藤原正則とともに『初恋の人』捜しをすることになる。 一方、実の双子の姉、都のバイト先では、毎朝頭のとれたぬいぐるみとともに、CDやU字ロックなどの奇妙な品々が残されるという不可解な出来事がおこる。 それぞれの調査を進めるうちに、姉弟の胸に芽生える想いとは!? ※前作、『なんちゃって盗難事件』の続編となり、ネタバレを多分に含みますので、未読の方はご注意く
ださい。折りたたむ>>続きをよむ
あらすじ◆
ショーン・ターナーは、帝国魔術師アルバとして、田舎町でケガの治療をして暮らしていた。
幼馴染・紅葉と過ごす日常はそこそこ平和なものだったが、己の実力に内心焦りを感じていた。
そんなある日、町長の失踪事件が起こる。駅で発見された町長の姿は、
10年前、謎の少女・紅葉が発見された事件と酷似していた。
ショーンと紅葉は、事件の謎を追い求め、サウザスの町を奔走し始める――。
WebSite◆「宝鈴.BlazeCom」http://
hourinblaze.com
Twitter◆https://twitter.com/hourinblazecom
なろう◆https://mypage.syosetu.com/2130618/
カクヨム◆https://kakuyomu.jp/users/hourinblazecom
なろうとカクヨムで連載中。折りたたむ>>続きをよむ
金で出来る娯楽はもう楽しみ尽くした。
生きることは退屈だ。
退屈な人生なんて死んでいるのと同じだよ。
だからコータロー。今日も私好みの事件を探しに行こうか。
これは、麗しき女装家探偵の暇潰しの物語。
ミリアム・ワイズは高校の同級生であるモード・チェスタット伯爵令嬢に声をかけられた。「一緒に来て! 謎解きなんて絶対に無理だもの!」モードは連休にダートランダー公爵の孫で大学生のレイモンドから別邸に招待されたが、招待を受けるには三つの条件があった。一つ目は平民で役に立ちそうな友人を一人同行させること、二つ目は謎解きに参加すること。三つ目は謎が解けなかったり失格になったりした場合は屋敷に滞在できないために帰ること。普通ではない条件だという
のに、レイモンドを夢のような恋人や結婚相手と思う女性は多く、招待を受けたがっていた。「お礼もするわよ? 好きな本を買ってあげるわ!」「一冊の本で私を釣るつもりでしょうか?」「十冊。新刊でどう?」本好きのミリアムはモードに同行することを了承した。
古本屋の娘である本好きのミリアムが謎解きに挑戦!
ダートランダー公爵家の別邸で何があるのか。モードとの友情など、人間関係も織り交ぜなら紡がれる物語。(たぶん)折りたたむ>>続きをよむ
「我々の不手際で、食中毒事件を起こしてしまいました。申し訳なく思っております。保健所の指導の元、適宜善処致します。被害者の方々には、十分な補償を致します。また、当ホテルの宴会部長の秋山進次郎が、重大な管理責任と感じて、引責辞任、退職致します。」
ホテルオーナーと宴会部長、そして、ホテル支配人が揃って、深々と頭を下げた。
デビュタントの前日、メアリ・ペンネ公爵令嬢の元に届いたのは、伯爵令嬢殺害容疑の令状だった。身に覚えのない容疑に、メアリは自身の能力を使って対抗することはできるのか……!?
お茶やケーキなどが出てくるコージーミステリの短編集。英国カフェで働く主人公は、ある日、傘にまつわる謎を調べる事になるが……。※他サイトより転載作品。1話完結スタイルの短編集です。
ネットで七名限定で募集していた格安ツアーの抽選に当選したフリーライターの洋吾は他の六人の参加者―礁・海亜・沖也・奈美・渡・美海と共に富豪の保養地だという島へとやって来たが、添乗員は参加者達を降ろすと乗ってきた飛行機で飛び去ってしまい、彼等は滑走路で置き去りにされてしまう。
その後目的地である館へは辿り着いたものの、参加者達がそこで目にしたのはテレビの画面越しに現れた支配人と名乗る正体不明の男であった。困惑する参加者達に支配人は我々が
用意したゲームが終了するまでは帰宅する事はできない、そのゲームとは参加者全員の共通点を見つけ出して答える事だと告げてくる。
※全体の1/6程のあらすじです。折りたたむ>>続きをよむ
この物語は、小説【シャーロック・ホームズ シリーズ】を元にした【IF物語】です。
ある意味で、作品に秘められた【裏】を読む邪推小説。
原作の【シャーロック・ホームズシリーズ】は1887年~1927年にかけてイギリスで発表された小説です。
可能な限り原作に忠実に作っておりますが、|愛好者《シャーロキアン》の皆様には不快かも知れません。御勘弁下さい。
原作を読んでいない方には、不明瞭な部分があります。
ネタバレを含みますので
、原作未読の方が、本作の後から原作を読むのはおすすめしません。
原作既読の方が、本作を見て原作を見返す事が増えれば幸いです。
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ご近所で嫌がらせ事件発生。玄関先にゴミをまかれたとか? これがうわさの隣人トラブル?「こわいですねー」なんて回覧板を持ってきたお隣さんとしゃべっていたら、翌日、我が家の玄関先にゴミが!? これってまさか。でも、心当たりなんてないんだけど!?…………――――。春の推理2024参加作品です。犯人側の事情を追記したくて連載版を追加投稿しました。全四話+後日談。第一話・二話・三話は短編版に加筆修正したものです。
僕の側には死神がついている。
僕が冥途の土産に望んだものとは……
※ 強い死の描写があります。
※ 苦手な方はブラウザバックをお願いします。
私は白幡 由紀子。事務職二年目のしがない会社員だ。
私が神様から授かった能力は八時八分の電車の、前から三車両目の列から乗ると席に座れる能力。
しょうもない妄想とぼやく由紀子は憂鬱な休み明けの朝、いつものように電車に乗る。
そこで出会ったのは────
公式企画、春の推理2024参加四作品目となります。お楽しみ下さい。
「真守 葉摘が微笑む時」 シリーズに登場する人物の作品となります。単体でお楽しみいただけます。
AI政治が世界のスタンダードになった時代。
適性検査を受けて称号と言う名の職が与えられる。
そんな中で低級事務の称号しか受けられなかった土方蓮はある雨の日に運命の出会いをして…
なぎさのアパート。
ごろ寝をしていた、なぎさが立ち上がる。
鯷球 幾也(シコタマ イクヤ)
とある事件を追い続ける。
Tick Tackのメッセージから、伝子は「総理」と名のつく人々を警護させた。
一方、こぶまんかのアナグラムから、「消える都市ー『消滅可能性都市』」として、東京音楽系大学の卒業記念演奏会をイベントとして導き出した伝子達は、中央区の会場と,近くの恩賜庭園をマークして向かった。
市立湘南南高校に入学した鎧塚海斗は、
部活動に入るかどうか悩んでいた。
学校の掲示板には様々な部活の紹介が載っており、
その中には探偵部というものもあった。
興味を持った海斗は、
放課後に探偵部の活動を見学することにした。
探偵部に入部し4人で事件を解決していく学園事件簿小説。
いつもと変わらない日常を過ごしていた主人公・七村和也は、過去?未来?存在しないはずの記憶の秘密を追い求めて今日も旅をする。
多種多様な生き物との出会い、和也の光る推理力
それらが行き着くところとは、、、?
あつこ達は、警戒していたが、賊は現れなかった。いや、それは思い過ごしだった。
読経が終わり、焼香が終ってから、現れた。
秋山律は日本有数の進学校に在籍する2次元を愛すべきオタクである
そこでオタク生活を目標に穏やかに生活するはずが、様々な問題やトラブルに見舞われる
俺のオタク生活はどこへ行った⁉隣の席の白星美波の尋問により怪しまれ今後の学校生活を注意しなければ、
今後の学校生活はどうなるのか⁉
古寺達也の母親は、小麦粉を撒くという謎の行動をとっていた。
認知症によるものかと思われたが、それは事件を予兆していた。
宗教色の強い、ある一家の悲劇。
大文字邸が放火された。原因は・・・皆は秘密基地に逃げた。
あつこは、福本の友人の松下の勤め先で、「間違い」で狙われている、と相談を受けた。
「まつり」というキーワードで、伝子は分散迎撃作戦を開始する。
学校時代の後輩との交流を楽しむ大文字伝子は、ひょんなことから、SNSにまつわる事件に巻き込まれる。
新宿歌舞伎町の裏路地にあるメープル探偵事務所。その探偵事務所の所長である秋山楓は男なら誰もが振り返る元FBIの美人探偵だった。しかし、彼女は男には興味がない。何故なら、彼女は生粋のレズビアンだから。
ある日、事務所のパソコンに一通のメールが届く。その内容は日本でも最高のテーマパークとの呼び声の高い夢と奇跡の遊園地ジェネシスパークを運営するマジカルエンターテイメントに勤める人物からの依頼メールだった。メールにはジェネシスパークのとあるア
トラクション内で消えた少女の行方を探してくれと言うものだった。渋る楓だったが、前金50万円という報酬に目が眩み引き受けることにする。
助手の鳥遊守を連れて依頼人の待つ日本最高のテーマパークへと向かった楓。そこで依頼人の身分と合わせて消失事件の顛末を聞き、早速捜査を開始する楓と守。
捜査を進めていくうちに大きな悪意に気付いた楓。そして、夢と奇跡の裏に潜んだ残酷な結末とは・・・・・・
強く賢く美しく時々ポンコツの女流探偵ミステリーシリーズ第一弾!!折りたたむ>>続きをよむ
お腹を空かせてリビングへとやって来ると、母親の大声が響いた。如何やらお気に入りの杓文字が油まみれになっている。杓文字を油まみれにしたのは誰?
次々と狼に喰われたような遺体が見つかる事件を追っていた草野克則警部。
祖父が危篤だと連絡をもらい、急いで病院に向かっていた大神満。2人が出会ったのは、狼村だった。
狼村に誘われた16人の中に潜む2人の人狼。
人狼の正体を暴き出し、事件は解決するのか?