小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 951~1000位
神宮球場で闘った集団の枝は、ナチュラル・デプスには大枝と小枝があると言った。その小枝はジョニー秀樹という潜入捜査官だった。
架空都市K県でスーツケースに詰められた男の遺体が発見される。殺された男は、県警公安課のスジだった――K県警公安第三課に所属する公安警察官・新宮時也を主人公とした警察小説の第一作目。
※旧作『パラダイス・ロスト』を加筆修正した作品です。以後は改訂版の設定をベースにシリーズ更新を行う予定です。
投資を依頼された浜安は怪しいと思い調べて行くうちにその相手は詐欺事件の犯人達だと分かったのだが、警察組織が逮捕を出来ない現状を知る事になる。そこで証拠を揃えて警察と追い逮捕に辿り着く。犯人がニュースでの逮捕をされるまでリアルタイム事件小説。
ハードボイルドを気取る探偵の象徴でもある中折れ帽が、寝ている間にコルドバの帽子と入れ替わった?
昭和の刑事ドラマとおぼしき異世界に新任の刑事として転生したドラマ好きなOLの由美さん…
カノジョ? じゃなく彼が遭遇した事件とは??
西暦2120年。
公安部に配属を命じられた新人・柚崎愛華。
公安四課。
特捜班ですら対応できない事件を扱う組織。
殺人、テロ、汚職、宗教、軍事スパイなど、想像を遥かに超える脅威に、善と悪が入り乱れる中で、柚崎の成長と信念、そして正義とは何かという究極の問題に直面する苦悩を描く。
十八歳の誕生日の朝、シオンは、遠縁で悪徳高利貸しのような腹黒国王のオルフェリウスから、シュゼットという少女の【おもちゃ(子守り)】になるように脅(命令)される。
ある日、シュゼットは【腐らない死体】があるという情報を聞きつけ興味をもつ。
シオンは【腐らない死体】を解剖したいと言い出したシュゼットのわがままで、【腐らない死体】ことローデル男爵婦人キャロルの夫に接近する。しかし、それは不可解な事件の発端にすぎなかった…。
生意気少女
シュゼット、腹黒国王オルフェリウス、変態情報屋に、変人研究者!?……彼らによってシオンの平穏は脅かされまくり!シオンが平穏を取り戻せるのはいつなのか!?
※プロローグの最初の詩はマザーグースを引用しています。
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初夏の札幌の西区・山の手地区の閑静な住宅街の一画のスーパーマーケット駐車場の裏で、女子児童が首を絞められ殺害された遺体が見つかった。その場で殺害されたと見られ、遺体には犯人が残したと見られる精液が付着していたことから、性的いたずら目的の犯行と見なされた。精液のDNA鑑定から、強姦の前歴(逮捕歴)のある男がすぐに逮捕された。事件は意外な展開を見せるが、事件を担当する刑事と、その元上司や同僚だった男達がその謎に迫る
私立探偵、深見貞人。
警察からも協力を依頼されるほどの名探偵。
そんな彼の元に、隣に引っ越して来た若い女性、古府奈子が作り過ぎたからとお裾分けを持って来た。
普通なら浮かれる状況だが、貞人は助手の羽塚英梨に調査を命じる。
その意図とは……?
彼は探偵であり探偵ではない。
口癖でそんな事を口走る佐生とカオルのデコボココンビが今日も行く。
的を得ているようで得ていない佐生だが、誰よりも真剣でそんな自分に酔っている。
2019年に一話で完結させていた作品です。
この続きは貴方様の『空想』の中でお楽しみください。
1999年の夏、奇特な小説家と若手編集者が事件に巻き込まれる──
豪奢な別荘で起きた2件の殺人は、 何故起こったのか?
"20年前の事故”との関係は? ある人物が下した決断は──
嘘つきの隣人を愛せよ。
春の推理2023参加作品です。
「ずるい!いいな〜」と、なんでも欲しがる隣人。色々盗まれるので、死も盗ませてみた。
R15は念の為になります。
先輩はバイトの探偵である。(非正規採用の)
ある時、「幽霊が出るから何とかして欲しい。」と言う依頼が舞い込み、先輩と私はとあるマンションへと出かけたのだった。
公式企画「春の推理2023」参加作品です。
となりのおじさんは、見るたびに服装がちがいます。
何のお仕事なんだろう? ──そう考えているうちに、ゆんちゃんはあるひみつに気づいてしまったのです。
誘拐犯からの電話から始まる。娘を誘拐された母親との関係、動機とは。
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るのを避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
母さんが何度も作ってくれた料理を僕で作るとおふくろの味がした。
僕はありとあらゆる罪が許される
私の当たり前。
あなたの当たり前。
違って当然だよね。
十九歳のヒモ男・正念坂ユウのもとに、姫乃有紀暮という女子高生がやって来た。彼らの住む百条市では、ポエマーbot事件と呼ばれる連続殺人が進行している。市民が毎日ひとりずつ、奇妙な詩を添えて殺害されているのだ。有紀暮によるとその詩はすべて、彼女の姉・由莉園がかつて書いたものらしい。由莉園は二年前に行方不明となったユウの恋人だ。この事件を追った先に由莉園がいる?有紀暮の誘いに乗り、ユウは調査を開始する。
ポエマーbot事件には多くの特徴がある
。現場が百条市の西、南、東の順でローテしていること。被害者の身体に麻雀牌の刺青が彫られていること。張り巡らされた暗号と数々の思惑とが絡み合い、事件は混迷を極めていく。そして人知れず開始される、滅亡までのカウントダウン。これはミステリ史上最悪の連続殺人事件。想像を絶する結末があなたを待つ。この時代に産み落とされた、恋愛観病み病みなナンセンス式文学ミステリ。折りたたむ>>続きをよむ
2008年1月に火災が発生し、その火災の最中に『業火の殺人者』事件と呼ばれる殺人事件が発生した高円寺の『ホテル・ミラージュ』。それから約三年が経過した2010年12月、事件後放置されていたこのホテルが解体される事が決定し、解体業者による事前視察が行われたが、廃墟と化していたホテル内で四体の他殺体が発見されるという前代未聞の事態が発生。被害者は早応大学の探検サークルのメンバー三名とここをねぐらにしていたホームレス。前回の事件後、廃墟とな
ったこのホテルでは火災や事件の犠牲者の霊が出ると噂になっており、探検サークルのメンバーはその幽霊目的で肝試しに来て事件に巻き込まれたと考えられた。そして、犠牲者の一人が所持していたハンディカメラに残されていた映像には、巷で噂される『幽霊』と思しき何者かの姿が映っており……。謎が謎を呼ぶこの状況に、警察は三年前の事件を解決した私立探偵・榊原恵一に協力を要請。三年の時を経て再び人の命を食らいつくしたこのホテル舞台に、真の探偵・榊原による論理の死闘が幕を開ける……。果たして榊原は、『業火の殺人者』から続く怨念と狂気の連鎖を断ち切る事ができるのか!折りたたむ>>続きをよむ
相模湾に浮かぶ孤島の別荘でその事件は起きた。
血を流し崩れ落ちるひとりの男。男の前には血に濡れた出刃包丁を手にした女がひとり。
別荘の滞在者たちは女が出刃包丁を手に男に襲いかかるその瞬間を目撃していた。
女はその場で拘束された。だが問題がひとつ残っていた。なんとその女は多重人格者だったのだ。
男を殺したのはいったい『どの人格』なのか。
幾多の人間心理が絡み合う異色のフーダニット殺人事件に、妖姿媚態の名探偵・恒河沙LAWが挑む。
『恒
河沙の兄妹』シリーズ長編第三弾。折りたたむ>>続きをよむ
2021年、ある同人サークルが販売した音声作品を聞いた人が次々と自殺していく前代未聞の怪奇事件が発生する。自分の父が事件の犠牲者となってしまった大学生・梅原海は、インターネット上の情報網を頼りに、事件の真相へと迫っていく。推理の最奥に待っている人物とは、そして作品の演者、水無瀬つくしの正体とは。
『魔王ソーマ』という魔王に支配されていく世界。
魔王を倒すべく国の訓練を受けていた勇者レイという少年は、ある日王様に呼び出される。王様は彼に「魔王ソーマが死んだ」ということを知らせ、用済みとなってしまったレイに死刑を言い渡すのだった。
振り下ろされるギロチンの刃を最後に、彼の生涯は幕を降ろしたかに思われたが……
次に目が覚めたとき、レイは藤本玲(ふじもと れい)という日本という国に住む青年に転生していた。彼は弁護士という仕事をしてお
り、レイは慣れない仕事に慌てるが次第に慣れていく。
藤本玲としての第二の人生を歩み始めたレイ。そんな彼はある日、ある刑事事件の弁護をすることになる。その事件の担当検事として現れたのは遠藤颯魔(えんどう そうま)という男だった--折りたたむ>>続きをよむ
学校で一番人気のイケメン先輩が卒業式前にフラれたんだって。桜の木の下で告白しようとしたらしい。
誰が先輩をフったのか?
推理オタクのアオイは、情報通のキクコ達から集めたヒントをもとに容疑者を絞り込んでいく。
先輩の好きな人がわかった時、アオイは初めて自分の気持ちを知る。
久しぶりに帰省した和之は、祖母の家を家族で訪れ、妹の英美と共に祖父の遺したノートを読み進める。
彼らは、日記のようなものが書かれた、そのノートにある祖父の想いを紐解いていく……。
『桜の木の下で会いましょうを読んだ』
から始まる物語。
父の残した遺言により、知られざる真実を知ることになった主人公。
父が追及していた未解決事件に主人公も巻き込まれていく。
【ある事件をきっかけに、父の若かりし頃に主人公がタイムスリップしてしまう。】
父の身体と、主人公の頭脳で封印された未解決事件を解き明かす事が出来るのか?
そして、事件が解決した後本来の世界に戻る事が出来るのか?
遺言に残された嘘と真実を解き明かす。
タイムスリップミステリー小説。
破られた文庫本。残っているのは、数センチ。そこから、推測し楽しみたい。
今日はバレンタイン。
特に用もなく学校をうろうろしていた俺が教室に戻ると、黒木が一人で悩んでいた。
「もらったチョコが誰からのものか分からない」
黒木はそんな舐めた相談を俺にしてきたのだった。
藤乃澄乃さまの「バレンタイン恋彩企画」参加作品です。
玄関も窓も施錠された自宅の一室で、都内の商社に勤務する長谷川健一の遺体が発見された。
ベテラン刑事と若手刑事は絡まる糸を解きほぐし、ついに真相へと到達する。
犯人は誰か。
どうやって密室から逃げおおせたのか。
関係者を事件現場に集め、
ベテラン刑事が語る悲しい真実とは?
定年間際の老刑事の推理が今、冴えわたる――!!
バレンタインデーの前日、私は『あの子』が『彼』にチョコレートを渡しているところを見てしまう。
翌日、彼が殺された。
私はあの子のことを疑いつつも家に帰るのだが…
某栄養食品会社の採用試験で
四人の鬼才が現れた。
各々、大学のゼミで研究成果を表彰され
採用筆記試験はパーフェクト
そんな中、抜群の目利きと信頼を置かれている
佐藤人事部長が選んだのは真田さん。
さて、驚愕の採用理由とはいったい?
遠い異国で婚約破棄を発端に、五人の王族貴族が惨殺された。彼らを殺したのは公爵令嬢だったが、彼女は正当防衛が認められ無罪放免に終わった。こんなドロドロとした国に生まれなくて、本当に良かったと私は思う。だって、この婚約破棄はきっと仕組まれていたから。
人を殺してしまった梨香は、謎の少女の手により、罪を犯した時点より10年前から人生を生き直すことになった。平穏な日々を送る中で、事件を忘れかけていた梨香だったが、謎の少女との再会、とある事件との遭遇により、心を掻き乱されていくー。
986位 罠
急行・池袋行き。車内はいわゆるすし詰め状態だった。もうすぐ池袋駅に着くという寸前、若い女の悲鳴が静寂を切り裂いた。
※これは、交通系ICカードが普及する以前の物語です。
一通の手紙が届いた。
検閲済みだ。返事を書いてやれ。
世界創作学部が送る、一通の手紙。
幼いころからの夢だった警察官になれた「私」と、同僚の柏木とともに事件を解決していく。
今時ギャルの女子高生ハルカは、目が覚めると真っ白な密室の中にいた。
ここはどこ?閉じ込められた?これは夢?ドッキリ?
っていうか早く家帰りたいわ。笑
電波飛んでねーじゃん。なんなの?
前も後ろも横も白い壁。下は白い床。上は高さも分からない白い天井。
女子高生の脱出劇が始まる。
***
ストックが溜まってきたので、毎日18時に1話ずつ公開できそうです。
完結モノなので、死ぬ気で完結させます。
ほんの欠片の親切で助けてしまったのは、古国の王子でした。
王宮に勤めるジュマーナは王子を助けたことにより、不運にも華やかな王宮権力争いに巻き込まれていく、、、。
目立ちたくないジュマーナと、華やかな王子の攻防が幕を開ける。
謎解き、時々恋愛な作品になる予定です。
数々の同情人物が奇妙な現象や存在に脅されつつ解決又は脱出に励む物語
完全犯罪、完全殺人。聞いただけでロマンを感じるこの言葉たち、もしそれをこの手で行えるのならと考えたことはあるでしょう!殺したい人、殺しをして見たい人、お手軽に人を殺したいと思う人、誰でも一度はまずこの小説を読むことをおすすめします!殺人はしてみたいものの、捕まってしまい将来がダメになってしまったらどうしよう…、人を殺したいが方法が分からない…、探偵側に推理をされ、答え合わせをするドキドキ感を味わいたい!どんな方でも最適の完全殺人の方法を
お教え致します!折りたたむ>>続きをよむ
中学生であるココロはいつも朝礼前に黒板を使い推理を披露する。
その推理は実際に起こった事実はない事件のものだった。
ある日の放課後、同じクラスの女生徒であるミオのカバンがなくなる事件が起きる。
それにより翌日の朝礼前のココロの推理に生徒、先生共に注目することになった――
都から少し外れた森の中には古くから広大な屋敷が存在する。古くから土地を守り、民を守り、国を守ってきた貴族の屋敷だ。その名はスカーレット伯爵家。現在当家は様々な事業を展開する「スカーレットグループ」を取り仕切っている。
若き天才当主と年上新米執事の織り成すブラックミステリーが今、幕を開ける――――――――
1
小沢真琴が彼の名前である。彼は東京の大林学園高等部の2年生である。
郊外のK市に住んでいる。家は比較的閑静な住宅街にある。学校までは電車を使い、1時間ほどのものだ。
近くに古い大きな屋敷があり、長年空き家になっていたが、最近誰かが越してきたらしい。
散歩のついでに近寄り、その家を見ることにした。
2階建てで、中はひっそりとしている様子。おそらく、出かけているのだろう。
家の周囲を1周すると、彼は次第に大胆になってきた。門に柵があ
るのだが、そのかんぬきが錆びていて中に侵入できる。
だが、さすがにそういった泥棒のような行為はさすがにはばかられ、庭をのぞきこむだけだった。
「君、私の家に何か用かね?」
背後で突然、男の声がした。驚いて振り返ると黒づくめの服装の初老の男が立っていた。
「メ、メモ用紙が風で飛ばされてこの家の中に入ったようやねん。
と、とっさにうそをついてしまった。
「私は、この家の主です。遠慮なく庭を探してみなさい。
と言うと、男はさっさと自宅に入ってしまった。小沢真琴はその場にしばらく、しゃがみこみ考えた。
しばらく失くしたメモをさがすふりをして、ここの住人にあいさつして帰ることにした。見つからなかったと言っておこう。
ふいにドアが開き、さきほどの男が手招きした。折りたたむ>>続きをよむ
パチンコ好きな青年が、ある日占いをしてもらってから、幽霊が見えるように!そこから、幽霊ばかりに相談を受けるはめになる!そこで、事件を解決していくストーリー
998位 ゆい
この作品は、理系の作者が今ある文才を全部使って作ってます。
話の大筋が決まったので、卒論が終わり次第更新していきます!
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あの日○は、誓った。
君の為に人生を全て捧げるということを
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
大学一年生の"私"は目新しい学生生活に満足していた。
新しい友達もたくさん出来たし、講義も楽しい。
前よりも視野が広がって、自由も増えた。
友達と遠くまで時間を気にせず遊びに行ったり
先輩とちょこっとお酒を飲んじゃったりもする。
そんな"私"がある日目を覚ますと——そこは真っ暗闇の中だった。
右も左も分からない闇の中、"私"が見つけた
ものとは——
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆折りたたむ>>続きをよむ
蒸気都市。産業革命により全てが蒸気の灰色に彩られてしまった街。しかし、そこに生きる人々は活気に満ちていた。歯車機構の人形、煤に汚れた労働者、煌びやかな仮面を身に付ける貴族。そんな本能のままに生きる彼らに陰謀の影が迫る。
一方、日本に住む少女は、ある日何者かに刺され死んでしまう。しかし、彼女は蒸気曇るこの街に自動人形として生まれ変わるのだった。そして、探偵業を営む少女・シャーリーとの出会いで、彼女は助手として数々の事件に巻き込まれてい
くことに。
ヒトではなく人形として生を受けた彼女は、果たしてそのガラスの瞳に何を映すのか。 折りたたむ>>続きをよむ